「すごくいいね。これが実話(多少の脚色は了承)とは。日本(人)に生まれて良かったと再確認できた。」フロントライン ConicalSpoon436さんの映画レビュー(感想・評価)
すごくいいね。これが実話(多少の脚色は了承)とは。日本(人)に生まれて良かったと再確認できた。
総論
すごくいいね。これが実話(多少の脚色は了承)とは。日本(人)に生まれて良かったと再確認できた。
【感じたこと】
なんか評判の良い映画らしかったので、多少の時間ができたので観に行った。観に行って正解だった。これが実話とは。。。
①コロナウィルスから5年。もう5年?やっと5年? 感じ方はそれぞれあれど、日本の医療、ビジネススタイルの変遷に、日本のIT化の前進に、大きなきっかけとなった5年だったと思います。
②医療関係者の方々の頑張りには、日々感謝しております。
③mRNAワクチンを発見・発明した方には、大変感謝です。このワクチンがないとどう考えてもコロナウィルスでの死傷者はもっと莫大な数に増えていたでしょう。
④政府?には、空気感染の病気に対しては「水際対策は無理」という前提で感染症対策を考えて欲しいです。
⑤TV局は視聴率が欲しくて偏向報道している、逆にSNSの中の方に真実の声がある(全部が全部ではありませんが)。というのはもはや周知の事実。いっそのことキチンと裏取りした、真実だけを放送するメディアがあれば、有料契約していいかな? と思う今日この頃です。
【余計なコメント】
日本(人)はね、大体ね、現場はいつも素晴らしいんですよ。この映画でも、現場の良さはすごいよくわかった。ただ、上がね。問題なんですよ。上がだめな会社はこけて、上が良い会社はすごい伸びる。それが日本。今、自動車会社で言えば、
だめな会社:日産
良い会社 :トヨタ かな
➜かつての米国での公聴会の話を憶えている人いるかな?
この人がトヨタの社長なの?と思った。こりゃこの会社伸びるな!?
と思ったら、今や盤石の世界トップ。
日本国も、為政組織はダメダメだけど、国民・現場がなんとか支えて、この十数年かな?
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
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