「記憶の片隅から当時の記録」フロントライン シネマとびーさんの映画レビュー(感想・評価)
記憶の片隅から当時の記録
あーだ、こーだと本当に全世界で大騒ぎになる前に、見えぬ相手と、自分たちがせねばならぬ事だと対峙された、方々の記録。
勇敢でもなく、大袈裟でもなく、出来ることを、出来るだけやられたのでしょう。抑え気味のフロントでの演出が良く、却ってバックのマスコミの状況が浮いていた事の怖さを感じます。
作品として制作に感謝、作品を通してDMAT、携わった医療関係者方々に感謝。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。