「事実からエンタメへ」フロントライン AWMRさんの映画レビュー(感想・評価)
事実からエンタメへ
事実を元にした重いテーマでありながら、エンタメとして引き込まれる。
監督と脚本家のインタビューでは、ドキュメントだと見る人が限られるのでエンタメ作品としたとのこと。なお最初脚本に怒りの表現が強すぎたので、それはもっと伝わるように書き直して抑えてもらった、とか。
また初日舞台挨拶で、モデルになった医師や官僚からの感謝の手紙が紹介されたらしく、リーダーの医師からは撮影現場でも完成した映像でも涙したとの手紙が来たとのこと。それを読みさらに感動した。
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