「どこまでが本当でどこからがフィクションなのか分からないけど、あの頃...」フロントライン ふがしさんの映画レビュー(感想・評価)
どこまでが本当でどこからがフィクションなのか分からないけど、あの頃...
どこまでが本当でどこからがフィクションなのか分からないけど、あの頃あの病気は他人事だったなと思い出しました。
志村けんさんが亡くなるまでそこまで怖いものとも思わずいました。
自分が罹患するとは夢にも思わない人が患者を非難したり、病気を怖がりすぎる人が医療従事者を差別したり、マスコミのせいだけではなく一般の私たちの意識も思いやりがなかったですよね。
こういった経験を次に活かすなんて事を考えさせられる。思い出させる。すごく浅い言い方だけどそういう意味を持つ映画もあるよね。マジで反省です。
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