「新しいウイルスに挑み続けた人たち」フロントライン しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
新しいウイルスに挑み続けた人たち
ダイヤモンドプリンセス号
初めて新型コロナ患者を出した
…まだ記憶に新しい
悪夢の様な時間
当時TVのニュースで毎日報道され
外からの状況はわかっていたけど
船内の状況は全くわからなかった
医療従事者そして船内で働く人たちは
本当に大変だったと思います
国の厚労省
ボランティア災害組織(DMAT)
船内のクルーたち
そして開院する前の病院の受け入れ等の
使命感のある人達のお陰でこの惨事を
終わられることができた
本当に感謝ですね
ここまで来るまでに沢山の問題があり
ルールを緩めながら進めてきた
スムーズには行かないこともあって
考えながら悩みながら解決してきた
マスコミの対応もその一つ
桜井ユキと小栗旬の
屋上で話すシーン印象的です
咳一つしただけで睨まれたり
マスクしないと言われたり
誰もがパニック状態だった
未知の怖さがあった
その様な中で医療従事者たちの
懸命な努力によって私たちの今があります
映画Loveさん
共感コメントありがとうございます。
あれから五年~の歳月が経ちますが穏やかな日常を送れることが嬉しいです。
改めてプリンセス号での医療従事者の方たち関わった人たちに感謝です。
今晩は^ ^
マスクが品薄状態になったり未知のウイルスでワクチンも出来ていなかった時に船内に入って行って医療従事する事もそうですし受け入れる病院も頭が上がりません…orz本当にいろいろ反省しながら観てました。
共感ありがとうございます!
アルコールもマスクも品不足になって、アベノマスクは小さくて使い物にならないし、転売ヤーが爆増する嫌な年でしたね。今でも少し傷跡はありますが、普通に暮らせるありがたさをしみじみ感じました。
こんにちは。
レビュー拝読し、あの当時の記憶が蘇りました。
特に"咳一つしただけで"からのくだり。。
本当にそうでしたよね。。
結局日本全土に広がってしまいましたが、あの時、みなさんが踏ん張ってくれたお陰で、その後の対処やワクチン開発までの時間を稼いでくれたんですよね。
関わった方々皆さんに感謝です。