「【”生き人形。”どーせ、矢口史NOBU監督作品だからホラーコメディだろうと舐めて観に言ったら、ナント日本伝統を取り入れた正統的ジャパニーズホラーでした。怖かったよー。暫く、綺麗な黒髪には触れません。】」ドールハウス NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”生き人形。”どーせ、矢口史NOBU監督作品だからホラーコメディだろうと舐めて観に言ったら、ナント日本伝統を取り入れた正統的ジャパニーズホラーでした。怖かったよー。暫く、綺麗な黒髪には触れません。】
・どーも。
霊感が強いので、イロイロと感じてしまうNOBUですが、それ故に、ホラー映画チキンでございます。エッヘン!。
・以前、尊敬しているレビュアーさんの”ホラー映画耐久月間”という言葉に、ビックリした事もありました。
・けれども、数々の研鑽のお陰で(オナス)、多少のジャンプスケアには慣れて来ましたが、今作の様なじわじわ系ジャパニーズホラーは、ヤッパリ怖いですね。
■で、学んだ事。
1.人形は由緒の分からないモノを買ってはイケナイ事。
2.京都には宝鏡寺という人形寺と呼ばれる沢山人形が並んでいる寺があるのだが、そこでは”人形供養”も行っているので、キチンと何かがある人形は供養しなければ、いけない事。
3.”呪詛返し”は有名だけれども、まさか、アー来るとはねえ。怖かったよう。
・個人的には、市松人形が怖い。今作でも語られるけれども、昔の人形は女性の髪を使っているから、伸びるモノもあるんだよね。ホントだよ。でも、爪が伸びるのは嫌だなあ。
あとね、今作が怖くなかったという人にお勧めの漫画があるから、チョイ書くね。
二作とも梅図かずおの漫画なんだけれども、
1.「人形少女」かなーり、怖いよ。
2.「赤んぼ少女」トラウマ級の怖さ。今でも、たまーに、夢に出る。
何で、この二作を書いたかというと、オリジナル脚本で勝負する矢口史靖監督が、今作品の脚本を書く際に、参考にしたのではないかな、と思ったからである。じゃーね。
共感ありがとうございます!
NOBUさんが怖がりさんとは意外ですね。私なんか子供のひな人形とか五月人形は、引っ越しのドサクサに紛れていつの間にか行方不明になっても全然気づかない鈍感さんなんで、この映画を怖いと思っても実生活には影響なしだと思っています。
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