「古き良き時代の師弟」かくかくしかじか ムービー好きさんの映画レビュー(感想・評価)
古き良き時代の師弟
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原作者本人が脚本に名を連ねている点からも本人の気持ちが入り込んだ物語となっている。
2人の出会いから別れまでを主人公の気持ちの揺れ動きと合わせ描いてて、その感情の揺れが観てる者にとって身近に感じられ、コンプラ度外視の人間臭い良い時代を思い出させてくれた。
特に大学へ進学した主人公の元を訪れるエピソードは気持ちのすれ違いがとても切なく感じられ後悔という言葉の重みを感じさせてくれた。
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