「めちゃくちゃ薄っぺらい」かくかくしかじか tkc48さんの映画レビュー(感想・評価)
めちゃくちゃ薄っぺらい
永野芽郁が漫画家になるまでの軌跡を描いた作品だが全くささらなさった。
▪️一流漫画家になった理由が不明
幼少期から漫画がさ大好きで毎日読んでいたとのことだが漫画家として成功した理由は不明。特に絵画を描いていたこと、大泉洋との出会いが漫画家としての何に活きたのかが理解できず。
▪️大泉洋の存在
何か人生で大切なことを教えてくれたのかと思いきやとにかく書けの一点張り。この先生から得られたのはただの根性論だけでは?といった感じ。
▪️よかった点
出演者の演技はよかった。
コメントする
9scopesさんのコメント
2025年5月27日
私はこの映画の「予告編」を見て、勝手に「もう少し深い何か」があるのかと期待してしまってました。
それもあってか、全く刺さらなかったですね。
レビュー内容、全ての点において賛同します。
脚本的には、良くも悪くも、有名になった方の「自叙伝」なのだなあ、と。
ご本人にとっては大事なのかもなぁ…ということが、理解できないわけではない。
映像も出演者も、良かったと思いますから、漫画家さんのファンなら十分楽しめる映画かと。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。