「歌とダンス、こんなに要るかな…。」映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ ささpさんの映画レビュー(感想・評価)
歌とダンス、こんなに要るかな…。
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以前のOPに合わせてしんのすけが踊ったりしているが、
ちょっとこれ要るのかな…、と思う部分も。
あと、アリアーナの扱いがやや中途半端だったかな。
「ありのままの重要性」「元気な振りするしんどさ」「キャラ固定観の危険性」は
ぼーちゃんと被っていて、シンクロはしているんだろうけど、折り合いが難しそうだった。
全体的にはもちろん面白くて、会場からも笑いが出ていたし
大人もふふっとなるシーンもあった。
見どころは秘密警察(?)兄弟の兄のほう。
演技の幅は広いし、長ったらしいフルネームも恐ろしい早口言葉、
しかも活舌よく言っているので声優誰か調べてみたら、さすがの山寺宏一だった。
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