劇場公開日 2025年10月31日

(LOVE SONG)のレビュー・感想・評価

全218件中、101~120件目を表示

5.0最高のピュアラブストーリー𓊆🌻🌻𓊇

2025年11月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ドキドキ

異性ではなく同性だからこそのすれ違い両片思い。
ストーリーは儚くて苦しくなるところもあるけれど、チャンプ監督の得意な音楽が絶妙にマッチ、映像も海外らしくキレイ。
特にカイ(向井康二さん)のライブシーンは圧巻。
カイとソウタ(森崎ウィンさん)のキスシーンも美しい♡
タイらしく余白を楽しむので自分の想像力が必要にはなるけど、パンフレットやノベライズを読んで補完できると思うのでぜひセットで。

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じーこうちゃん

4.5主演の2人のギャップが素晴らしいのとバンコクに行きたくなる!

2025年11月3日
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泣ける

ドキドキ

カワイイ

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かえたん

5.0最高でした

2025年11月3日
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鑑賞方法:映画館

何度見ても笑って、泣いて、最高の作品です。
カイのライブシーンは最初見たとき鳥肌すごかった。
映画を見たあとにサントラを聴いてまた映画を見て、ノベライズを読んでまた映画を見て、何度でも見返したいです。

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あいと

4.0伝えないと届かない

2025年11月3日
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泣ける

幸せ

ソウタとカイ
私は森崎ウィンさんと向井さんで良かったと思いました。
ファーストキス2回目のキスもお前だの台詞ドキドキしました。ソウタ鈍感みたいな。カイが告白できない辛さ、ソウタママからの言葉を幼少期に伝えられついたからだったのはやるせなかった。
ソウタ告白してくれてありがとう。
やっと気持ちが通じあえたね。
全体的に良かったです。森崎さんの演技力も
良かったです。
感動して泣いてる方もいましたよ。

性別年齢関係なく恋って難しい。

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チロりん

5.0感動しました。

2025年11月3日
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泣ける

笑える

ドキドキ

純愛で切なくて沢山泣きました。康二君とウィンさんの芝居に引き込まれました。康二君の歌声が素敵でした。二回も観に行きまた観に行きたくなりました。

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まりちゃん

4.0まず見てみてほしい

2025年11月3日
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泣ける

笑える

ドキドキ

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めばちまぐろ

5.0タイの街並みや人々の雰囲気が映画とマッチ。

2025年11月3日
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幸せ

癒される

ドキドキ

日本のものとは全く雰囲気が異なる映画だと感じました。だからといって見にくいということは全くなく、日本とはまた違うタイの風土や陽気さが映画の随所に見られ、それが映画をより彩っていました。

主演のお二人は、回りくどくて臆病でもどかしくて、しかしだからこそ応援したくなるキャラクターで最後まで魅入ってしまいました。さらに周りのキャラクター達も温かくて、キュンキュンもしますが、何より観賞後はこちらも温かく爽やかな気持ちになれる映画でした。

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まりりん

5.0(LOVE SONG)の意味、様々な愛の形

2025年11月3日
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泣ける

ドキドキ

この物語には、いくつもの“愛”がある。
ソウタの無垢でまっすぐな愛。
カイの、想うからこそ伝えられない愛。
そして、静かに見守る人々が願う愛。

1回目は、ソウタの視点で観ていた。
ただただカイに恋していて、愛おしくて、その背中に声をかけずにいられなくて、でも届かなくて切なかった。
2回目は、カイの視点で追っていった。
ソウタのまっすぐな視線を感じるたびに、嬉しさと痛みが同時に押し寄せてきた。

そして物語の真ん中には、
カイが歌う「LOVE SONG」がある。
その旋律は形を変えて、言葉にならない「好き」を叫んでいる。

“こう愛されたらどんなに幸せか”
“こう愛せたらどんなに幸せか”

ぜひ、『(LOVE SONG)』の意味を考えながら、耳を傾けてほしい。

タイBL特有の“説明しすぎない演出”や、“余白のある間合い”も印象的だ。
感じ取る側の想像力を大きく揺さぶるこの手法は、
好みが分かれるかもしれないけれど、それこそが『(LOVE SONG)』の繊細さにつながっている。

主題歌「Gravity」のラストのストリングスが、まるで二人の行く末を静かに示しているようで、
エンドロールが終わっても、心はしばらくその余韻の中に留まった。

観た後に、必ず心に“何か”が残る作品。
できれば、2回観てソウタとカイの視点の反転を体感していただきたい。

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ame

5.0踏み出す1歩

2025年11月3日
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泣ける

笑える

ドキドキ

日タイ共同制作ピュアラブストーリーという事でタイのBLに耐久がない人はどう感じるだろうと思いましたが、これは完全なるピュアラブストーリー!確かに同性同士のお話ではあるけど、好きと気持ちを伝える一歩、言えないその背景にある出来事など異性同士であってもありえる事で言葉で伝える事の大切さを改めて考えさせられました。タイ作品あるあるなのか心理描写が省かれててなんで?って所や突っ込み所も満載でしたが、日本の作品では聞けないセリフや映像の質感などタイならではの部分も楽しめました。
森崎ウィンさんの素直なソウタ、向井康二さんのクールなカイの演技がとても良くてより作品に引き込まれました。

BL苦手な方でも抵抗なく観れると思うので1回観て欲しい作品です。

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ぷりん

4.0爽やかなラブ

2025年11月3日
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今をときめくお二人がW主演、主題歌が耳に引っかかった、が理由で観てきました。

BLもタイの作品も初めてです。
シーン展開などに違和感があるぞい、との諸兄姉の口コミを折り込み済みで見たら余計な気を回さなくて済みました。
とは言え、再会が早ぎるやろと突っ込みましたがね(笑)

向井カイさんは近づいちゃいけないけどほっとけない、が行動に出てましたね。何やかや関わりにくる。
時折見せる抑えめの笑顔がセクシーでした。

森崎ソウタさんは繊細ながら圧巻の演技力。
再会してからは猛アタック。感情爆発、て感じでした。こんなふうに思いをぶつけられたら果報者です。
カイくん、よく中盤まで耐えたね(笑)
オカンの呪いは大したもんです。

ライブシーンは生音らしくホール内に若干響くところがリアルでした。(たぶん)無加工なのにお上手。安心です。

寄り添うミッチーさんの存在感はすごい。
多少わざとらしくてもミッチーさんなのでご愛嬌です。
ヤッチカマッタカモ?の朝チュンは思わずクスッとしてしまいました。

逢見ルークさん、ホントにタイの方みたいと思っていたらタイで活躍されてたのですね。
現地キャストはサン社長のじっと見つめる瞳と、スマイルちゃんのコロコロしたお声が印象的でした。スマイルちゃん可愛すぎます。

タイは未渡航なのですが、この作品のおかげで興味が湧いたので来年の旅行に組み込みたいなと思いました。

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アメフラシ

5.0純愛でした、

2025年11月3日
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泣ける

ドキドキ

カワイイ

BLとか関係なくって大事なことは素直になって伝えることが大事だと思いました。ライブシーンと向井君のバイクシーンの慟哭シーンが胸に詰まりました、幸せになってほしい。

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もも

5.0大切な人がいる全員に観てほしい

2025年11月3日
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泣ける

癒される

ドキドキ

BLという触れ込みなので、躊躇ってる人、興味ない人いるかもしれませんが、純度100%で誰かを思う気持ちが痛いほど伝わってくる映画です、ぜひBLという枠に押し込めず、老若男女全ての人たちに観てほしい。
初めて観た時、ボロボロ泣きました。
その後、ノベライズ読んでから観に行ったら、号泣しました。可能であれば、ノベライズ読む前と読んでからでこの映画は楽しんでほしいです。

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チャラ

3.0うーん

2025年11月3日
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鳥島

5.0ジャンルを超えて楽しめました

2025年11月3日
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日タイ共同制作の映画。BLというジャンルに慣れていないですが、個人としては違和感なくすっと作品に入り込めて楽しめました。ソウタの可愛さカイの繊細さ、主演2人の演技がとても良かったです。あと及川さん演じる個性的なキャラクターのジンがクスっと笑えて、物語が全体的に重くなりすぎず良かったです。物語後半で分かるカイの心情を知るととても切なくなりました。このことを分かった上でもう一度見たい作品です。
映像も美しく、作品として素晴らしいので、ジャンル的に迷ってる方にもぜひ一度観てほしいと思います。

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あさ

5.0純愛

2025年11月3日
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カイ、ソウタの2人の心のすれ違いがもどかしい…街並み、料理、2人の表情、カイ(向井康二)のライブ、見どころ沢山です。
BLだと敬遠してる人も、1度枠をとりはらって観て欲しい素敵な作品です🌻🌻

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kayo

4.5むずきゅんだけど…

2025年11月3日
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笑える

斬新

カワイイ

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ひめこ

5.0久し振りのキュン!

2025年11月3日
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泣ける

幸せ

ドキドキ

BLものだけど男とか女とか全然気にならないピュアラブストーリーで忘れていた感情が津波のように押し寄せて 引き込まれました。
タイの景色が綺麗で その雰囲気に日常から離れる感じも良く そんな中で日本人ならではの 奥ゆかしいピュアラブストーリーが繰り広げられるバランスがとても良く美しい。悪い人も病人も事故もないのに 何であんなに泣けるのか…
見終わった後の余韻が気持ち良く2人の幸せをずっと願ってしまう。

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クーニャ

5.0こんな恋に出会えたら、きっと幸せ。性別をこえた純愛ストーリー

2025年11月3日
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泣ける

悲しい

ドキドキ

大学時代、突然姿を消した親友のカイ。
密かにカイに思いを寄せていたソウタは、
彼を忘れられないまま社会人に。そして研究員になったある日、
タイへの出張を命じられるが、そこでカイに再会して……。

一人にとっては「忘れられなかった恋」
もう一人にとっては「忘れたかった恋」

「両片思い」がテーマの本作だから、
カイにもソウタにも、自分の想いを口にできない理由がそれぞれあるのだけど
(後半明らかになるカイ側のそれが、本当に切なくて苦しい)
言えないからこそ、気持ちがこもっていく二人の「目」がすごく印象的で……。

叶わない想いにどんどん涙が溜まっていく表面張力?のような目や
一緒にいられる喜びが隠しきれない目、叶わないと諦めた時の目――
特に後半、過去が明かされる直前のカイの、
一粒でも涙が落ちたらもう止まらなくなりそうな、それでも
ギリギリでこらえている潤んだ目が、すごくすごく切なかったです。

映画のタイトルのとおり、この物語の軸のひとつが
「カイが誰かのことを思って書いた、でもいまだ完成していないラブソング」。
ついにこの曲が完成し、ライブで披露するシーンが中盤ありますが、
これがまためちゃくちゃ切なくて泣ける……
歌詞のなかに、二人の大事な記憶をしのばせた一節があって、
そこを歌うときのカイの、たとえこの恋が叶わなくても
あの記憶だけは消せない、宝物だ、と訴えるような、
そうあってほしいと願うような歌声と表情に、ただただ自然と涙が流れました。
(向井くんの生歌だそうで圧巻のシーンでした)

タイの監督が手掛けた作品ということですが、
ふたりがタイで再会したときから、ずっと絵が美しくて。
「これがタイの演出なんだなー」と独特に感じるところもあり、
行間を読ませるタイ作品だからこそ違和感を覚えるとこもあるけれど
だからこそ2回は見たほうがいいと思える作品でした。

二人の両片思いの年月は途方もなく長くて
「諦めたい」「忘れたい」「忘れられない」
そんな想いを抱え続けるって、すごく苦しくて切ないこと。
ただ、そこまで思える相手に出会えたことは
奇跡みたいに幸せなことなんだろうな、と二人を見ていると思ったし
主題歌のOmoinotakeさんの曲がまたこの二人にぴったりでした。
普段あまりBLジャンルものを見たことがないけれど
キスシーンはじめとにかくすべてが切なくて美しくてキレイで、
ジャンルへの見方も変わるし、これは性別を超えた
ひたすらピュアな「純愛ストーリー」なんだなと思いました。

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こなつ

5.0森崎ウィン×向井康二W主演の日タイ共同制作作品

2025年11月3日
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泣ける

斬新

ドキドキ

日タイ共同制作の作品ということで、キャスト・スタッフ共に日本人とタイ人が半々くらい、撮影も半分以上がタイで行われている。ストーリー展開や台詞の細部にもところどころタイらしさを感じる。タイの持つ熱や明るさや湿度が、日本には無い良さを出していると思う。
主演の森崎ウィンさんと向井康二さんは、それぞれが自身の性格やパブリックイメージとは真逆に近い役を演じているとのこと。それでも劇中で森崎ウィンと向井康二を思い出すことはなく、ただソウタとカイがそこにいてすごいと思う。
主題歌のGravityと挿入歌のLOVE SONGは、映画を観終えた後、もう一度歌詞を見て聴きたくなる。曲を聴き返すだけで泣けてくる。
日本とタイのさまざまな要素が織り混ざった、切なくも愛おしい作品。

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ゆきゃ

5.0BLだからと遠ざけないで!観るべき!

2025年11月3日
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泣ける

悲しい

癒される

タイが好きで、気になって見ました。

情景が良い。
とにかく雰囲気が良い。オシャレ。心地よい。
帰り、地下鉄2駅を歩いて帰りたくなるような。

好きな人に好きだと、
あなたが大切です、とすぐに伝えたくなる。

コメディではありませんが時より面白い場面もあり、タイと日本の文化の違いや、向井康二さんのタイ語と歌唱に心ひびきました。

向井康二さんはバラエティのイメージが強かったのですが、あんな役者さんだったなんて…目の演技も声色も歌も良かったです。もちろん、森崎ウィンさんも良かったのですが、彼は少し乙女チックな演技で勿体なかったかな?同性同士の恋愛ということで遠ざけず、ぜひ観て、この心地良さを感じて欲しい。

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ぽりん
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