劇場公開日 2025年10月31日

(LOVE SONG)のレビュー・感想・評価

全306件中、81~100件目を表示

5.01度で終わらないのがおすすめ

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

チャンプ監督のドラマ、向井康二くんのタイドラマも見て鑑賞に行きました。
正直、最初に見た時は場面の展開やコメディ要素に主人公達の切ない気持ちが混ざりついていけなくなることもあり、入り込めませんでした。
でも、終わってからジワジワともう一度ライブ場面や細かい展開を見たい気持ちが出てくる不思議な現象が出てきました。

ノベライズも読んで、再度鑑賞するとカイとソウタを演じたお2人の演技力、歌唱力、ジンさんや周りの俳優さんたちの力も感じられます。

異国でのものづくりをキャストの皆さん、監督さん、スタッフさんで愛を持って作っていることがよく感じられる新しい素敵な映画でした。

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どらねこ

5.0静かに涙が止まらない

2025年11月9日
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静かに涙が流れて来て最後は余韻で動けない
人を好きになる事ってせつなくて苦しくて、でも幸せで
好きって気持ちを持てるだけで幸せなんだけどやっぱりせつない
劇中のカイの曲もエンディングのomoinotakeさんの曲も終わってからずっと聴きたくなる
ノベライズ本を読みながらパンフレットを読みながら2人の幸せを願ってしまうそんな映画
何回観ても泣けてくる
コメンタリー上映は笑えるけれどそれもまたとても良い

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ぽんたろう

5.0なんども見たくなる映画

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ドキドキ

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あっちゃん

5.0何回観ても飽きない良質なラブストーリー

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

4回観ました!観終わった後も余韻がすごくてまたすぐに映画館に行きたくなります。BLというくくりより純粋なラブストーリーとして楽しめます。パンフレットやノベライズを読みあさるほど大好きな映画です。一度観た人はぜひ爆笑コメンタリー上映も楽しんでほしいです。上映が終わるまで何回も足を運びたいです。

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オオ

5.0余韻がすごい

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

カワイイ

観終わった直後から余韻がすごくて何回も観たくなります。何度も観るたびに新しく気づくこともあってすごく楽しめます。鑑賞後にノベライズ本を読んでもう一度映画館で観るのがオススメです。

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つぼつぼ

5.0BL作品に苦手意識がある人にも思い切って見てほしい

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

ドキドキ

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ミニミニ

5.0泣ける良作なラブストーリー

2025年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

異国タイを舞台にしたBLストーリー。タイの美しい景色に美味しそうなグルメ、魅力的な人々の中でカイとソウタのラブストーリーが展開されます。自分(男性)にはBLは馴染みがなく自分と同性の人同士の恋愛をどう感じるかなと思ったのですが、ソウタ(森崎ウィン)の明るさとカイ(向井康二)のさっぱりしたキャラクターとお二人の演技力のおかげで、とても爽やかですっきりしたBLに仕上がっていて見やすかったです!クライマックスそしてエンドロールのOmoinotakeさんの主題歌で号泣しました、、
あとミッチー!ミッチーの役柄がとても良いアクセントになっていてミッチーがいないと作品が成立しない、それぐらいの存在感でした。

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ヒッティ

5.0余韻が抜けない映画

2025年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ドキドキ

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たま

5.0恋愛映画としてすごくいい

2025年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

ドキドキ

笑って泣いてキュンとしてっていう
恋愛ものにほしい要素が詰まってる。
主演おふたりの顔面が強い!アップになったときの美しさが半端ない。
キスシーンまでは出てきますが、驚くほど美しくて
キュンキュンもしたけれどみとれてしまった。

その台詞!?っていうちょっとくさいところも
少しタイ風味があるのかな、ザ・少女漫画!みたいなかんじで
面白いし、主演が登場するところがスローで美しい音楽奏でられてるのも
少女漫画のキラキラスクリーントーンみたいでそれが癖になりそうだった。

恋愛映画最近みてないな~って人はみてみてほしい。

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nobu

3.0妻の付き添いで鑑賞

2025年11月8日
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楽しい

単純

カワイイ

普段は絶対観ないジャンルのラブコメディ、しかもBLって事で身構えてましたが、誰にでも刺さる王道ラブコメって感じでとても見やすかったです。

やたら説明台詞が多いとか、こじつけ、ご都合主義みたいな展開は見られましたが、この手の映画ではそれもご愛嬌って事で。

ただ1番気になったのは、いくらタイだからって同性愛者が多すぎるってとこ笑
登場人物の男性がほとんど同性愛者で流石にファンタジー過ぎるなと。

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無名

4.0漢気が伝わった❤️

2025年11月8日
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鑑賞方法:映画館

歌舞伎町の腐女子の映画に設定古くさいとか言い放ったからには、最新の腐女子の気持ちを学ぶために、全く興味ないし、めちゃくちゃ怖かったけどBL映画の新作を観に行った。

誰が隣にきても気まずいのはわかってたから、隣に誰も座らない席を狙った。

もちろん、2Dと実写の腐女子の棲み分けくらいは理解してる。実写腐女子はライト腐女子だ。2Dと3Dの間の層が2.5次元舞台かな?数字で判断、違ってたらごめんなさい。

お話は大学の同級生で友だちの男の子にほのかな恋心を抱いてる男の子。大学時代に憧れの彼が失踪してたが、仕事で行ったタイで再会する。

予想以上によくできてる。コメディ要素もしっかり入れつつ、好きだけど想いを伝えられないもどかしさを爽やかに描く。男の子がみんなかわいいのに対して、女の子はブサイクしか映さない。スマイルちゃんは整形バレバレ美女だ。リリーフで投入されるワタルくんがかわいい。キュンとしちゃったわ。ヤバいヤバい。

他の国のゲイを扱った映画と比べて、描き方に後ろめたさがないのが特徴。天真爛漫すぎる。と、思ってたら、終盤で心の奥底に隠された想いがみえる。なるほど、お互いに好きだけど大っぴらにできない、このパターン。不倫モノと同じなんだと気付く。

シナリオはエンディングロールみる限り男性が担当したらしく、ガチの腐女子勢が納得するプロットかは置いておいて、現役の男性アイドルがここまで体はってて驚いた。いいぞ、もっとやれ!

その漢気はおじさんにも伝わった。

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minavo

3.5BL多すぎ?

2025年11月7日
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翔太27

4.0【”同性の君に奪われた唇。そして芽生えた秘めた恋心。”今作はゲイの聖地バンコクを舞台にした明るいトーンのBLであり、ミッチーのコメディアンの資質全開作である。且つNOBUの秘密を明かすの巻】

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

ー 海外の大都市に仕事で行く度に良く思ったのが、ゲイやレズビアンアップルが楽しそうにしている姿である。日本では、大都会はいざ知らず、私が住む地方都市では見ないんだよなあ。比率で言えば同性愛志向の人はいる筈なのに。
  そして、思うのである。国会議員の古臭い思想のおトッチャン達(あ、一人居たなあ、同性カップルを”生産性が無い”と言ったレイシスト思想が凄き女性元議員が。)が、マダマダ跳梁跋扈している事を。

  今作でもカイ(向井康二)は、ソウタ(森崎ウィン:当たり前だが、バッチリのキャスティングである。)への想いを皆の前では只管に隠す。ソウタも又然りである。
  けれども、観ていれば二人が相思相愛なのは、分かるんだけどなあ。

  今作を観ていて、気持ちが良いのは従来のBL邦画にある暗さが無いところだと思うのである。それに一番貢献しているのはミッチーこと及川光博さんのコミカル演技である。良いなあ。バンコクの女性に”ベイベーって言ってくれないかなあ。”と思いながら観賞する。

  そして、タイの料理が美味しそうなんだよなあ。私の勝手な持論だが、料理が美味しそうな映画にはハズレが無いのである。

  あとはねえ、出演者が皆良い人な所かな。タイの人って優しいもんな。(けれども「暁に祈れ」に出演していたような、ムッチャ怖い人達が住んでいる所には行っちゃ駄目だよ!)

  ソウタのお母さん(筒井真理子)が、息子の性癖を見抜いて、学生だったカイに”いつも仲良くしてくれて有難う。けれども・・。”と言うシーンもカイの心にストップを掛けていたんだろうなあ。

  けれども、ラストも爽やかで良かった良かったでありました。
  タイトルの()が取れるタイミングもバッチリだったよね!

<今作はゲイの聖地バンコクを舞台にした明るいトーンのBLであり、ミッチーのコメディアンの資質全開作なのである。>

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■NOBUの秘密

 ・私が何故に同性愛を寛容に考えているかを、簡単に記す。

  私の事を好いてくれた高校時代の同級生男子が、大学の時に住んでいたアパートにわざわざ結構な頻度で来て、夜、泊まっていた。
  或る夜、酒に酔った私が寝ていると、今作の様にそいつが私の唇に唇を重ねていたのである。本当にビックリした。最初は可なり怒った。
  けれども、ションボリしているそいつの顔を見ているうちに、”別に良いや。”って思ったんだよね。
  彼はその後も家に来たけれども、もう来るなとは言わなかったよ。但し寝る時には、間に炬燵を置いたけどね。
  で、朝、プレーンオムレツを作ってあげて、彼はそれを食べて帰って行ったモノである。
  彼は今でも独身であるようである。
  今作を観ていたら、その事を思い出して、この同性愛に不寛容な日本で”彼は、幸せに生きているのかなあ。”と思ったりしたのである。

■ビックリ!
 で、今、この作品のレビューを見たら、皆さまカイを演じたアイドルの向井康二さんのファンの方みたい。もう少し、森崎さんも褒めてあげてよ!
 けれども、今作は良い映画だと思いますよ。

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NOBU

5.0絶対に観るべき映画

2025年11月7日
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泣ける

笑える

幸せ

冒頭のカイの歌声が切なくて思わず涙が出ました。最初から泣くなんて自分でもビックリしました。
ライブのカイはとてもかっこよかったです。
涙あり、クスッと笑える場面もありあっという間の2時間でした。
明日3回目観に行って来ます。

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ちはる

5.0純愛に感動する。美しくて余韻の残る映画。

2025年11月7日
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泣ける

幸せ

ドキドキ

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こじまる

5.0恋って素敵だな

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

2人のそれぞれ思っているのにうまくいかない様子にドキドキしながらも観終わった後にはカイとソウタのことが好きになる作品です!2人の声色と表情にキュンキュンします!カイの歌声にも惚れ惚れします!

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梨花

2.0唯一良かったのは

2025年11月7日
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shin。。

5.0相手を想うばかりに拗らせた男ふたりの話

2025年11月7日
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泣ける

笑える

ドキドキ

最初から腹を割って話せばすぐ付き合えてハッピーエンド! なカイとソウタの両片思い→両思いの話ですが、現実はそんな簡単にはいかないもんだよ、というのがこの映画でした。

雑誌等のインタビューによるネタバレをなるべく見ずに、映画→小説→映画という流れで観ました。映画は119分という尺もあり、全部分かりやすいように説明仕切るのは難しく、観る側の読解に任せる余白がありますが、演出・演技がそれを上手く補填してくれます。私は向井さんのファンですが、主役ふたりや脇を固める様々なキャラによって、スムーズに物語に入り込めました。有名所の役者を揃えつつもいわゆる「中の人」が透けず、物語の登場人物として観られる本作は稀有です。

本作は同性愛のラブストーリーです。価値観の多様化が進んだとは言え、何だかんだで異性愛が基本ベースな現代日本の中では、同化していく過渡期のじくじくした痛みを伴った、綺麗事だけではない演出もあります。カイが高校~現代の10年も拗らせているのが現実です。多様化は今も建前だと感じます。そんな中放映前~中の各種媒体で、ここまで大々的に取り上げられるのは、やはり世の中も良い方向に変わり掛けている表れかもしれません。

恋愛以外の要素にも注目すると、タイの生活や飯テロ これがまたいい感じに話に入り込みます。タイ日共同制作ともあり、正にタイでの生活を追体験するかのようです。実際に現地に行きたくなる人も増えるでしょう。

11/7からはHELLO!MOVIEによるコメンタリー上映も開始します。主役ふたりと共にまた映画を観る予定です。楽しみだなあ。

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rowoy

5.0心地いい余韻

2025年11月7日
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ここにはとても大きな愛の形が描かれています。
ただ同性同士の恋愛ものじゃない、好きだからこその葛藤に、胸がギューっとなりました。
お互い好き同士なんだけど、それぞれ思うところがあって、好きと言えない。
特にカイの好きだと言えない理由が終盤に明かされるのですが、それが本当に辛い。
でも最後に2人で乗り越える決意をして、2人並んで歩いていくところに、このあとの2人の幸せな人生が待っていることを願うばかりです!
BL作品という先入観なしで、たくさんの人に届いてほしい愛の物語です。
映像と音楽も素晴らしいです!

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ちづる

5.0純粋なラブストーリー

2025年11月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

ドキドキ

タイの作品にあるあるなのかな?ちょっとツッコみたくなる台詞もあったり、時に笑いをくれるミッチー演じる上司もいつつも、2人のピュアなラブストーリーがジーンと心に残る作品。タイの風景やシーンの透明感も良かった。

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ism
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