(LOVE SONG)のレビュー・感想・評価
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向井康二イケメン新境地!
面白かった!カッコ良かった!
何よりも向井康二のイケメン役、彼の新境地では。
めちゃくちゃカッコ良くて最高。
W主演といいつつ、森崎ウィンの出番のが多くて、最初はなんだよーと不満でしたが、向井康二の流石の存在感ですよ
普段の本来の向井康二のキャラだと、ソウタの方が近い。無邪気で人懐っこくて誰からも愛されて、ちょっとおバカでドジで…。そのまま演じられそう。
しかし、そこで敢えての何でもできる器用な圧倒的なスター、カイを演じたところがよかったです。
監督ありがとうございます
色々ツッコミどころあるけど、トータル笑えて面白くて、そして、ときめける、素敵な映画でした。
謎の日本語のタイ人社長のキャラも良いし、さらに、みっちー上司との絡みも良かった!
そのほかのキャスト、日本人もタイ人も美男美女ばかり。
バンコクに聖地巡礼したくなります
さすが合作映画。
好きと言えたら
世界は変わる。
でも、そんな簡単に好きと言える人や、環境ばかりじゃないのが人生って面白い。
主演が男性二人の恋愛作品と聞くとBL作品との印象を抱いてしまうけれど
二人の揺れ動く思いや感情の波は、丁寧に描かれていながらも、ツッコミ所が幾つか点在している所が人間らしさもあり愛おしく感じる。
森崎ウィンさん演じるクルクル変わる表情や感情をストレートにぶつけるソウタ
向井康二さん演じるミステリアスで無意識に人を惹き付けるカイ
どちらも好きと言う想いが目から伝わっているのに、その視線は交わる事が無いのが見ていて、もどかしく歯痒い。
私達はたったの2時間だけど、ヒカリは6年以上この二人をヤキモキしながら見守っていたのかと思うとヒカリは二人にとってのアークトゥルス(見張り星)だっだのだろうな。
カイのライブシーンは、映画館の大画面と臨場感溢れる音響で聴くと一瞬でその世界に惹き込まれた。
カイの感情が昂った掠れた歌声にバンドとオーケストラの演奏が相まって、ライブの一観客の様な錯覚に陥った。
カイの歌を聴く為だけでも映画館に足を運ぶ価値はある。
ハッピーエンドではあるが、観終わった後に切なさが余韻として残り、気付いたら涙が溢れてしばらく現実世界に戻りたくなかった。
この何とも表現がし難い感情が心地良くて、またきっと私は(LOVE SONG)を聴きに映画館に足を運ぶのだろうな。
ピュアラブストーリー
ピュアラブストーリー
切ないピュアラブストーリー
向井康二くんと森崎ウィンくんのファンなので
ずーっと公開日を楽しみにしてました🥰
両片想いの2人の忘れられない恋と忘れたかった恋
ストーリーには触れませんが
言葉数少ないカイの目の表現に引き込まれます
好きな人を想う切ない表情…圧巻です🥹
カイに会うたびときめくソウタがとてもかわいいです
上司の神さんとコスメ社長のサンに芽生えた友情?もステキです
時間があればカイとソウタに会いに行く日々です
会いたいって思える映画、初めてです
もっともっと沢山の方に観てもらいたい
観たら、わかります🥰
映画と本、全てを合わせて完成
日本×タイ共同制作・BL作品ということで今までの映画と色々違うのかと思ったが、お互いの良い所が盛り沢山だった。
ロケ地がタイの観光地〜日常の街まであったが、どこのシーンも綺麗でバンドの歌唱シーンの音も良かった。
今度は映画館の方でもグレードの高い席や音響施設を利用してみたいなと思いました。
ストーリーも、映画鑑賞前にタイのBLドラマを見ていた事もあって、話の流れや描かれる部分と各々見てる側が想像する部分があって、見る人達の中でも色んな話の進め方ができるなと思いました。
人によっては、物足りないと感じたりシーンの展開の解釈に追いつかない所もあると思いましたが、ノベライズ版(小説)もあり読む事でより深いストーリー展開を出来ると思うので、映画➝ノベライズ版➝映画と見る事でより楽しめる作品になるなと思いました。
主演のお2人もタイとミャンマーに深く関わりがあり、お互いのファンだけじゃなくてて多くの人に見て貰えるきっかけができたと思いました。
森崎さんの演技を初めて見ましたが、見る前から沢山の舞台や映像作品に出ている方なのは知っていたので見るのを楽しみでしたが、とにかく顔の表情の演技が良く、喜怒哀楽がハッキリして分かりやすいのは勿論ですが、複雑な気持ちの時の演技がとにかく良かったです。何なんだよ、。って思う時の泣きそうでグッと我慢するような演技がとにかく好きでした。
向井さんは元々応援してる身なので、色んなフィルターはかかってしまいますが、普段とは違うクールな雰囲気で声のトーンも落とし何を考えてるんだろう。と思うカイを演じてて、ファンでは無い多くの人達にも向井さんの良さが伝わるといいなって思いました。
カメラ・ギターと向井さん自身が普段から触れているもの達を役を通して見ることが出来、LIVEシーンも生歌で歌ってるのを見れて凄く幸せでした。
サウンドトラックにも収録されているのも、普段はカットされる部分なのでとても嬉しかったです。いつでもドラマの世界に戻れるのは有難いです。
主演以外の俳優さん達も、タイの俳優さんが出てきて、タイ×日本の作品の橋渡しになるなと思いました。
日本の俳優さん達も、及川さんのキャラが出つつも作品に溶け込めていて、見ていてクスッと笑える瞬間もあって見ていて楽しかったです。
パンフレットにも映画の補足情報なものがあったり、演者さん達からのエピソードも含まれてたり、色んな瞬間が切り取られる写真が沢山あるので、これも含めてこの映画を見て欲しいなと思いました。
クール向井くんにハマる映画
素敵なピュアラブストーリーです
BL作品で、見る人によっては抵抗があるかもしれませんが、恋愛の形にとらわれないようなピュアラブストーリになります。
映画ですと、ソウタ目線での話が進んでいき、カイは元々口数も少ないことから、どんな風に今考えているのか?と思いながら映画を見ていました。
元々ノベライズ本を購入していたので、2回目の映画の際はノベライズ本を読んでから、見に行きました。ノベライズ本ではカイ目線も書いてあるので、カイを演じる向井康二さんのさりげない表情を見てさらにぐっとくるものがありました。
とにかくカイのライブシーンは圧巻でした。歌声は録音ではなく、実際に何回か撮影した中の最後に撮ったものを使用しているため、掠れている歌声が更に映画の良さを引き出していて感動して自然と涙が出ていました。
今週3回目を見に行く予定です。色んな人に届いてほしいなと思います。
泣きました
自分を恋愛対象外だと思っている「無自覚な残酷さ」と、自分の存在が相手の家族の幸せを壊すかもという「思いやり」からすれ違っている2人…彼らが未完成のラブソングを軸に心を通わせていく、“すれ違いの恋”の物語…観終わったあと、胸がぎゅっと締めつけられました!
想像をはるかに超える量片思いのピュアラブストーリー
何度も主人公たちに会いたくなる映画
1度目見たときは物語を追いすぎて、あれ?と思うことがありました。特に過去にいるのか、今にいるのか?と混乱することがありました。ただなぜかは分かりませんが家に帰ってからの余韻がたまらなくなり、すぐ次の日に2回目見に行きました。2回目は物語がわかっているので、主人公たちの気持ちが伝わってきて、特にライブシーンとラストシーンは涙が止まりませんでした。
LIVEシーンはとてもよかったです。向井康二くんの高いキーで、掠れた声が切なさを物語っており、涙ものです。(何度も本気で歌った結果掠れてしまったようですね。そのかすれ具合が臨場感があり、よかったです。)
また、カイは口数が少ないので表情や行動で感情を読み取る必要がありますが、目は口ほどに物を言うとはよくいったもので、目の演技力がとても素晴らしかったです。
いい点をあげればキリがありませんが、とにかく主人公たちのお互いを思う気持ちがなんとも切なく、演技力も手伝って、とても応援したくなります。
次はノベライズ本を読んでからまた見に行こうと思ってます。
うちなる情熱を感じました
思い立ってレイトショーで鑑賞。主演の繊細さと、情熱的な愛を秘めた表現力に圧倒され、知らぬ間に涙がこぼれる感覚。
複数回観ると、また違う感情が溢れ、何度も観たくなるのが不思議。夜に静かに観ると、より心にしみて、レイトショー良かったです。
眼福!スタイル良し、顔良し、いい人だけしかいない。スクリーンで見るべき映画
キャストがみんなかわいい!足長族たちの絡みをずっとニマニマしながら眺めていた時間でした。このビジュは大画面で見る価値ありでした。
いい人しかいないからずっとニマニマしながら見続けられました。向井康二いい!森崎ウィンいい!及川みっちー最高!藤原大祐!齊藤京子!タイ人キャストも可愛いです。サン&スマイル兄妹!通訳役の子も。
筒井真理子は、、いい人キャラじゃなくてちょっと胸が苦しくなるシーンだけど、理解できるキャラだし、さすがの演技力だから良し。
ストーリーは、バッタリ会いすぎ運命的に会いすぎ、なのにトントン拍子に行かんのかい⁉︎気持ち伝わらなさすぎ、もどかしい。でも、画面が可愛いで溢れてるから飽きずに見てられたしOKです。及川みっちーのキャラいい味出してて最高!何度も声出して笑ってしまった
カイをもっと知りたい
森崎ウィンさんの表情、声色の豊かさにとても惹かれました。特に、仕事先の風呂場に現われたカイを見つめる瞳がとても良かった。そして、酔って電話越しのカイの声を聞いた時の"情けない声"も普段と違って大変かわいらしく、声色の幅広さを感じました。
キャストはどの方も本当に素敵でした。
向井康二さんは、言葉にできない感情が溢れた叫び声(バイクのシーン)がかなり印象に残りました。そしてソウタだけに見せるとびきりの笑顔がとても良い!
ただ、ストーリーや展開については納得できない部分も少しありました。
なぜカイは好きを伝えるために音楽を選んだのだろう?という動機の部分が見えなかったのが残念です。
その動機があってこそ、ライブシーンのカイの誠実な歌唱がさらにグッとくるものになったのではないかと思います。
ソウタがピックを拾ったのはあくまできっかけであり、動機ではないと感じます。
全体的にカイの描写がもっと欲しかったというのが個人的な感想です。
まあまあ
BLだけど、タイが舞台だしちょっと興味あるから見てみた。
両片思いという切ない想いが交差する。
天真爛漫で真っ直ぐなソウタ演じる森崎ウインさん、
どこか翳りのあるつかみどころないカイ演じる向井康二さん。2人ともなかなか良かった。
なぜカイが突然消えたのかその理由がわかるシーンは胸にくるものがあった。
が、この映画はタイの監督さんとのこと。
ところどころツッコミ入れたいところが多々。
いちいちスローモーションになったり、再会が早すぎて出来すぎたり...あのプールはなに?
テーマはよかったと思うので、日本の女性の監督さんが撮ったらもっと繊細な感じに作ってくれたのじゃなかろうかと思った...。
愛がいっぱい
何度も見たくなる映画
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