「余韻が抜けない映画」(LOVE SONG) たまさんの映画レビュー(感想・評価)
余韻が抜けない映画
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小説を読み、2回目の鑑賞。映画では省かれたところの補完やカイのソウタへのでかい愛を知ったうえで見ると、より感動的でした。カイの表情ひとつひとつにソウタを思う気持ちが滲み出ているように感じます。なかなか感情を出さないカイがソウタのことになると表情を崩し、笑顔、涙を見せる姿に胸を締め付けられました。言葉としての「好き」はソウタからで、やはりソウタが太陽なのだと感じます。映像も音楽もよく、2人の愛が描かれた素敵な映画でした。
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