「素晴らしい映像と迫力に脱帽」沈黙の艦隊 北極海大海戦 横浜のアルバルカーズさんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしい映像と迫力に脱帽
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相変わらず前作観てないのに漫画時代を懐かしく思い夫婦で鑑賞
日曜日の朝一の回でしたが年配の方でほぼ満席!いつもの様にポップコーンペアセット&コーラゼロで着席
オープニングで前作+テレビ?のダイジェストがど迫力で流れ圧倒されました
独立国『やまと』を名乗りニューヨークへ向かう途中の北極海での米軍2隻との戦いがメインなるのですが海江田四郎(大沢たかお)の戦い方が秀逸で読みも素晴らしかった!また映像も見事で素晴らしい作品です。
政治もそこここに絡んできますが海江田を押す竹上首相(笹野高史)その右腕(江口洋介)の与党、対立する野党の頭?海渡真知子(風吹ジュン)の口論が真実味を帯びてました風吹ジュンの演技が素晴らしかった
また我が道を行く大滝淳(津田健太郎)が良い味を出してました。自由人の政治家って感じで発想が奇想天外
あっフリーになって『やまと』を追いかけるジャーナリスト市谷裕美(上戸彩)も素晴らしい演技でした
最後の最後ニューヨーク沖まで来た『やまと』ですがアメリカ第二艦隊が待ち構えており絶体絶命のピンチ!『戦いに来たのではなく話し合いに来た』と宣言する海江田四郎は音だけで位置を知らせながら攻撃を避ける絶妙の技術でここでの戦いは音だけで勝利!国連総会への切符を手にします。(アメリカ大統領の決断も見事)
全体的に映像の素晴らしさが際立った作品だと思いました
第3弾はあるのか???
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