近畿地方のある場所についてのレビュー・感想・評価
全283件中、261~280件目を表示
没入感がゼロつまらん
その怖さ、どこかで見た。量産型ホラーの限界。
普段から謎解き系や多様なホラー映画に触れている自分にとって、この作品は正直、薄味すぎて驚くほど印象に残りませんでした。
そもそも、点と点を繋ぐべき伏線の回収はあまりに弱く、肝心の線が見えてきた頃にはもうどうでもよくなってしまう程度のインパクトしかなく、残念ながら興味をつなぎ止める力がありません。
さらに、視聴者に考察させる余白を奪うような過剰で説明くさいセリフが散りばめられており、観客に見せたい映像が台無しになっていたのが本当にもったいなかったです。
最近よくあるリアリティ風ホラーの波に便乗してはいるものの、この作品には独自性や没入感といった武器がまるで感じられず、凡庸な既視感だけが残る内容でした。
そして何より、ホラーとしての本質的な怖さが物足りない。
びっくり音頼りの演出に終始していて、ストーリーによってじわじわと追い詰めるような恐怖演出が皆無なのは致命的だと思います。
怖がらせたいのか、考察させたいのか、ただの話題作りなのか。。。
方向性が中途半端なまま終わってしまった印象です。
ホラー好きには響かない作品だと思います。
不快指数急上昇‼️❓
点が一本の線になる
何故、菅野美穂さんと赤楚衛二くんにしてしまったのでしょう。
ファンの方には申し訳ないですが、演技のできる人、若しくはキチンと怖がれる人、そうした表現力が卓抜した人を選んで欲しかったです。
予告の「すごいね」という菅野さんのセリフのイントネーションからふざけているシーンだと思いって吹き出してしまったのですが、全編通して彼女のセリフが予告と同じトーンでした。
あのセリフ回しからでは緊張や不安、恐怖などを感じる事などできませんでした。
ホラー描写やミステリアスに展開する物語構成が良かったたけに人選ミスは本当に痛手だったと思います。
ニュース映像やニコ生映像、果てはインタビュー映像やアニメ番組まで取り揃えられた資料の数々。
一見すると繋がりのないそれらの点がやがて一本の線になって行く構成は素晴らしかったです。
ホラー描写が少なくなってしまう欠点は含んでいたものの、随所に不気味な雰囲気を漂わせ、極力中弛みを避けようとする仕組みは功を奏していたと思います。
謎が氷解していき、一点に集約されていくクライマックスはお見事でした。
今回、白石監督が用意した見せ場も個人的には楽しめちゃいました。
作品によってはCG丸出しの残念な映像になってしまいがちな監督の作品ですが、今回は不気味さが勝っていたと思います。
隣の女性は明らかに怖がってました。
ホラーというよりはミステリに近い作品ですが、監督による手抜きのないホラー演出が随所に散りばめられているので苦手な人は覚悟して観に行った方が良いです。
途中まで期待していたのに。
ほぼ全般的に、いい仕上がりでした。
後半の最後に成るにつれて、見せて
しまって、しかも最後の見せ場で
失速したような感じに、ドールハウス
の方が良かったです。
他のお客さんも、残念って事故物件
の方がマシって声が有ったょ~。
ちなみに、最近の独自情報で、この舞台になっている山が奈良県と大阪府にまたがっている生駒山の可能性が高いって事が噂になっています。
あのさあ。やっつけ仕事で映画作るなよ。
この原作がどのように映画化されるかを確認したくて観た。
ネット系のホラー作家ということになるのだろうかこの作者の原作は、途中までがほとんどビデオ画像やテープ音源、掲示板の書き込みなどの情報の引用の形をとっている。それらがお互いに絡み合い、すべてがある地名を指し示すことによって、瀬野と小澤の探索が進行していく。
それで決着部分なんだけど、同じネット系の雨穴氏の「変な家」なんかもそうだが、私は意外にも日本人的な因果とか因縁とかいうところに囚われているなという印象を持っている。ほら「親の因果が子に報い」っていうやつですね。この原作もそう。ただしネタバラしの部分はモノクロームや手紙によって控えめに表現されておりそれなりの余韻なり含みを持たせて終わっている。
映画はどうかというと、はっきり言ってブチ壊しですね。この監督は「貞子VS伽椰子」を撮った人ですよね。この人が出してくるのは怨霊でも幽霊でもなくモンスター(もしくはそれに類したもの)。そしてそういうものを繰り出すのがエンターテイメントなのだと思っている。映画にはコント(もしくはそれに類したもの)が必要だと思っている福田某となんも変わらない。
多分、原作と同じ結末にしようとすれば、それなりに時間をかけた脚本の練り込みが必要になるはずです。この映画は、そこを避けて、お得意のお化け、モンスター(CGでちゃっちゃとつくった)を登場させることで安易に手を打った。それってやっつけ仕事だということになりますがいかがですか?
浅く広く
この感じどこかで…
観てきました
本は買っていたんですが途中で止まっている間に忘れてしまいほぼ新鮮な気持ちで観ることができました
お話はオカルト雑誌の編集長が失踪したため失踪前に彼が担当していた記事を若手と古い知人が引き継ぐ内に深みにはまっていくというものでドキュメンタリー番組風のミステリー要素が強い構成である
ミステリー的には
バラバラの情報が一つに繋がっていくのが楽しい
しかしながら本作品はホラー映画でもある
その辺りがとってもヤバい
とにかく中盤までの嫌悪感と悍ましさが凄まじい
これは大々的に劇場公開できる範囲を超えている?
そんな気がするのだ
このドキュメンタリー風の感じ
この嫌悪感と悍ましさ
昔観たノロイに似てるなぁなんて思いましたが
調べてみたらドンピシャ!!
監督が同じでした
しかし…
クライマックスの強引さやチープ感も同様で
ノロイと同じ萎えポイントなのだ
だがワイは思った
ひょっとしたら帳尻合わせかと…
あまりにも恐ろしい中盤の雰囲気のまま終われば
トラウマを引きずるにお客さんが多発する
だから終盤はわざとチープにして
現実世界に引き戻してくれたのではないかと
そう思わせるくらいに中盤までは怖いのだ
久しぶりにビックリやグロではない恐怖を感じた
万人には勧められないが好きな人は好きだと思う
私は終盤は不満だけど
アレを作品へのマイルド調整、救済処置と考えれば
よく出来てるなぁと思うのです
中盤まででぶん投げて未解決事件にしていたら
とんでもないトラウマ映画になっていたのかも…
皆が強いホラー耐性持ってるわけじゃないので
ある意味正解かもしれない笑
中盤までは久しぶりに怖くて楽しかったなぁ😃
と感じる良作だと思います
期待していた分
変に捏ねてオチを付けた。そして撮り過ぎ。惜しい。
雑多なのにキモく纏まっていた感
丁寧に真剣に作品と向き合う
私がこれを書いている今現在、レビューの平均点数は0.5
低いレビューを書いている他の方とは、私はどうやら見方が違ったみたいです
とてもとても面白く感じました
実は、公開前不安に感じていた点が大きく2つありました
ひとつは、記事とちょっとした会話劇の連続である原作の再現
もうひとつは、映倫の年齢指定がG、つまり子供でも問題なく見られる作品であると指定されたこと
これらに作品が出してくれた答え、それが、原作からの見事な改変でした
このレビューはぜひ皆さんに見て頂きたいのでどういった改変だったかは言わないでおきます
年齢指定は……夏休みだし、ひょっとして観客が増えるようにお金でも払ったのか?と邪推してしまいました
まぁそういうことです
こちらの作品に私が見たのは、あの特徴的な原作を映画化するためにスタッフの皆さんがもがいた努力の結晶でした
映画館へ行く前にぜひ原作を
いかに大切に育てられた作品であるかが伝わるはずです
コメントの方
そうなんです……!
あれから原作を読み返して慌てて書き直してしまいました
大変失礼しました!
見つけてくださってありがとうございます。
期待値が高すぎた、ホラーのなり損ない
↓8/7-2:00 原作未読で記入↓
KADOKAWA様主催の試写会で視聴
※ネタバレ回避の為拙い文章でスミマセン※
原作者の背筋氏が、本は自分の作品、映画は白石氏の作品
別物だから、どっちが良いとかではなく、それぞれの作品を楽しんで欲しい的な事を言っていたので、映画だけを評価します
原作が“ホラーモキュメンタリー”を謳っている、地域密着型の謎解きミステリーなはずなのに、その“プラス”がほぼ全てマイナスに変わっている
それよりなにより、ホラー映画なはずなのに「ホラー的な驚き」が皆無だった
まず、ジャンプスケアに頼りすぎ
そりゃホラー映画なんだから、入れるな!とは言わないが、幽霊や怪異にまったく関係の無いシーンで、BGMと効果音だけデカくして驚かされても、その驚きは“怖かった”んじゃなくて単純に音に驚いただけ
ホラー描写に自信がないのなら、リングや残穢、来る。の様に、謎を解く過程を丁寧に描き、最後の最後にデカいホラー描写を持ってくればよかったのに
と言いつつも、先述した様にこの映画、ミステリーなはずなのに謎解きも中途半端
主人公が解く謎は、失踪した上司が残した“ほぼ完成している答え”から逆算して謎のヒントを追うだけなので、様々な不気味な風習や昔話、取材映像をただただ見るだけ
映像Aを見た後に、映像Bを見て
「これって、このAに出てた◯◯じゃないですか!?」って
そりゃそうだろ、その繋がりから前任者が集めたデータなんだから
前任者が0→9と言うお膳立てをして、主人公が最後のピースを見つける…とかならまぁわからんでもないが、主人公がいくら取材をしても現地に行っても得られるヒントは全部前任者が集めた答えにあるので、ただただ二の足踏んでるだけ
前任者0→10で主人公10
びっくりするほど何もしてない
更に、最近の理解力のない若者に向けているのか、この謎がもはや謎じゃない
出てくる謎にうっすら見えるヒントがわかり易すぎて、次の謎で関連したヒントが出てきてしまった瞬間、察してしまって謎もクソもなくなる
自分は主人公が見た3つ目の映像で
「これって◯◯じゃね?」と言う疑惑に囚われ
5つ目くらいの謎に迫った時点で
「やっぱそうじゃん」となり
盛大なネタバラシも
「いや、なんの捻りもないんかい」
と、苦笑いとため息が同時に出た
場面場面にちょこっと出てた謎が、最後にすべて繋がって…と言う謎解き、伏線回収の快感をすべて台無しにしたこの演出には驚きが隠せない
例えるなら、ミステリー映画において
犯人が残した痕跡や証拠を主人公が見つけるたびに回想シーンが入る…みたいな
簡単に言うと、ヒントを見つける度に横から「この◯◯はたしか…あのときあの人が持ってたよね?ってことはあの人怪しいよね?」と謎の解説役が出てきて求めもしないヒントをペチャペチャ喋る的な“台無し感”
PVや広告でこれ見よがしに「謎解き系ミステリーホラー」を推している癖に、いざ本編を見るとまさかの親切設計(笑)
そもそも既に集められた謎がそのまま答えだったのが良くなかった
ド直球過ぎて考えずとも答えは出ていたし、その複数の謎を中心に物語を展開しているから、嫌でも頭で考えながら視聴して、嫌でも答えを導いてしまう
その答えが違っているからこそのミステリーなはず無のに、なんのどんでん返しもなく新たな謎だけを残して終了
上映後は「ヱヴァQ」や「パラノーマル・アクティビティ」と同じお通夜状態
期待していた分ハードルが高すぎた気もするが、これからこれに2000円弱払わされる人が大勢出てくると言う事実が一番怖いホラーだわ
噂に聞くと原作はかなり面白いらしいから
もうホント、めっちゃ勿体ない映画だった
↓8/8-0:00 大急ぎで原作を読んで加筆↓
勿体ない、まぁ勿体ない
磨けばダイヤになったであろう原石を鉛筆にしたレベル
映画を思い返して改めて感じた点は3つ
①急に生えてきた「見たら死ぬ呪いのビデオ」の解説が一切なかった
②原作で一番怖いと感じた“あのシーン”がまるまるカットされていた
③複数現れる怪異の説明…と言うか経緯の掘り下げが全く無かった
まとめると、“近畿地方のある場所”と言う大きな主軸から急に生えて出てきた謎はそのまま放置
原作では語られた「繋がり」も描かず、なんの説明もなく
【ただのオブジェクト】舞台装置として使い捨て、作り手側の「気持ち悪けりゃ良いだろう」と言う安直な思考が見えて透ける様だった
ずっとなんか怖っ
全283件中、261~280件目を表示











