#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
全191件中、1~20件目を表示
#オファーの真相をお話ししてほしい
大ヒット御礼!本日舞台挨拶付上映を鑑賞しました。公開2週間ほどですが、観客動員数もまもなくヒットの目安とされる100万人越えなるとか。舞台挨拶付ということもあり平日にもかかわらず、なかなかの観客数でした。若い女性が多かったので、やはりこれはミセスファンとtimeleszファンがほとんどなんかなぁ🤫とも思いました。かくいう私もミセスの楽曲は大好きだし、日々ヘビーローテションして癒されています。娘に唆されて見始めたタイプロオーディションもコンプリし、なんならtimeleszのファンクラブにでも入ろうかと思うほどtimeleszにも注目しております。今をときめくお二方、菊池風磨くんと大森元貴さんが主演とあらば、それは見届けるしかないでしょう🙄
舞台挨拶には、菊池風磨くん、大森元貴さん、岡山天音くん、中条あやみちゃんらが登壇。なかなかに楽しそうでわちゃわちゃとした舞台挨拶でした。
肝心の内容ですが、
「ふ〜む、なるほど〜〜」というのが率直な感想です。
やはり気になったのは、エンディングをミセスにお願いするのは大アリとして、なぜミュージシャンのしかも大忙しの大森元貴さんに今主演をオファーしたのかということ。
考えられる理由としては
1.本人が俳優にも興味があって出たいと言ったから。
2.今をときめく大森元貴さんの役者としての姿を観てみたいから。
真相は知りませんが、おそらく1ではなさそう。本人はオファー当初、戸惑ってお断りモードだったようです。「すごいリンクする部分がある」とかいう熱烈オファーを受けての出演たったとか。
#真相は知りませんが🙄
元貴くんと鈴木のリンクする部分てどこなんだろう?超売れっ子だから常に晒される人だってことかな?
そこんとこの真相も是非今度できることならどなたか説明して欲しいです🙏
とはいえ、超多忙であろう中、初めての挑戦にも堂々と立ち向かい、やり切ったもっくんの勇姿は一見に値します!風磨くんもお疲れ様〜♪でも一番大変だったのはきっと天音くん。あやみちゃんは無駄遣い🤫
しかし
売れっ子や公人ってのは大変やね😅
プライベートを売って稼ぐYouTuber
見たい人がいるから見せるのか
見せる人がいるから見るのか
もはや「鶏が先か、卵が先か」
観る人も魅せる人も
「面白い」が「酷い」を決して飛び越えてはいけない
大切なのはギリギリのモラル
それを改めて考えようって、この映画は伝えてるのかなぁって思ったよ🤫
中盤が良い、その後が…そして中条あやみの無駄遣い
飛行機内で途中まで鑑賞していて気になっていた映画がアマプラで鑑賞できるようになっていたことから、早速鑑賞
前半は既に観たこともあるため、こういう物語だったなと振り返り
ただ、ここがいまいちよく分からないままに進んでいくので、コレどんな映画なんだ?と頭が少し混乱する
その後、オムニバス形式でいくつかの話が出てくるが、これら一つひとつが面白い
その後、終盤へ
終盤もいい所はあるのだけど、なぜそのような行動になったのか?や前半の伏線を回収しそうでしないところなど、視聴者として???となることばかりなので、なんとも感情移入もしにくい
最後もまったくカタルシスのない終わり方なので、で?となってしまう
ここら辺りは好みかもしれないので、最後をあの終わりにすることが好きな方にとってはいいのかもしれない
中盤の物語の効果を踏まえて☆2つ
選べ!………
「なら、原作を読むといいよ」とネット(Chat GPT)にも言われたが…。
原作は未読。
見終わって、腹が立ってきた。
・
・
・
以下ネタバレ
・
・
・
ネットの奴らが悪いのか?
いちばん悪いのは自分の親なのに、
キミらの動画をみていたネットの奴らが悪いってどんな論法よ。
少なくともネットの奴らはまさか子供たちに内緒で親が仕組んでるのは知らない。
主人公たちが好きでやっていると思っている。
なのに、ネットの奴らに対し復讐するって。
親はどこへ行った?
いちばん悪いのは親だろ。
テーマは「大衆の責任」についての提起…のようだけど、
論理が飛躍しすぎ。
Chat GPTに「映画と原作は違うのか?」と聞くと、小説は、
--------------------
■“社会の視線”がより強調される
ネット上のコメント描写などが増え、
大衆がどう関与していたか
が読者により突きつけられる構成です。
■あの行動や結末の意味が腑に落ちやすくなるという印象
■映画では描き切れなかった周辺世界の広がりが加わり、
作品の倫理テーマが立体的に。
--------------------
さらに、
>>>>心理と社会描写に厚みが加わり、
>>>>あの行動や結末の意味が腑に落ちやすくなる
ともいうので、「読もう!」と思ったが、
bookメーターで小説の感想を読むと、
その他もろもろここで書いた以外にも
映画を見た自分と似たような感想が目立った。
この映画を見たことは忘れよう。
原作小説のことも忘れよう。
あっという間に観終わりました。
やりたい事やテーマはわかるけど
責任
#真相をお話しします――ネット社会の刃と責任の不在
2025年公開の映画『#真相をお話しします』は、結城真一郎の同名ミステリー小説を原作とする作品だ。
原作は五つの短編オムニバスで構成され、読者に「現代社会の危うさ」を考えさせる仕掛けを持つ。
映画はその枠を大胆に崩し、暴露系生配信チャンネルという一本の軸を設定し、原作の断片を組み合わせてローラーコースターのような物語を紡ぎ出した。
映画オリジナルの設定「ふるはうす☆デイズ」。
それは、離島で暮らす子どもたちの日常を切り売りするリアリティ番組だった。
都会の喧騒から逃れ、のびのびと子どもを育てたい――そんな親の願いは、結局「収入源」という現実に絡め取られる。
純粋な心を搾取する手段としての配信。
そこに潜むのは、無知と無責任な「いいね」、そして古くから変わらないいじめの構造だ。
サテツとチョモランマ。
改名までして過去を消そうとした彼らが選んだのは、社会への復讐だった。
余命宣告を受けたチョモの体に巣食うガンは、彼の心に刻まれた傷の象徴だろう。
リンコの死――それはお金のための代償だったのか。
真相は最後まで明かされない。
だが、彼らがルージュを椅子に縛り付け、真実を吐かせようとする場面で、観客は究極の問いを突きつけられる。
「仮面を脱ぎ、自分をさらけ出すか。それとも、他者を処刑するか。」
この映画が刃を向けたのは、無責任に言葉を投げつける視聴者という個々人だ。
ネットに私生活を晒され続けた主人公たちは、直接叩かれたわけではない。
しかし、その構造がリンコの死を招いた。
お金のためなら何でもする――それはルージュだけの話ではない。
企業も、政治家も、そして私たちも。
責任を取らないまま「今」を迎えているのは、集合意識の産物だ。
「面白ければTVじゃない」
そう謳った時代は終わった。
だが、責任を取らない文化はTVからネットへと移り、ポリティカル・コレクトネスという新しい規範が、揚げ足取りの武器に変わった。
正義はいつ暴力に転じるのか――この映画は、その問いを私たちに突きつける。
原作は余白を残し、映画は選択を迫る。
どちらも、現代社会の危うさを映す鏡だ。
そして私たちは、その鏡の前で、何を選ぶのだろうか?
とりあえずオチは見るな
SNSの在り方に考えさせられます
連作短編な中盤までは良かった
SNSに狂わされた者と、SNSを楽しむもの
SNSって怖いなって感じる作品でした。
スマホの普及と共に便利になった世の中と、上手く活用できていると過信してしまう人間。
収益を得ることができるコンテンツも増えましたからね。
如何様にもコントロールされてしまうという可能性への恐怖心と注意する気持ちを抱かなければいけないということですね。
ミセスの大森さんと岡山天音さんのお芝居が素晴らしかったです。
大森さんは何かのインタビューでキャストの皆さんに「お芝居お上手で初めてには見えなかった」と賛辞されているのを拝見していましたが、とても自然で良かったです。
岡山天音さんは言うまでもなくお芝居が好きな俳優さんです。
昔から伊藤英明さんの大ファンなのですが、今回の役柄はほんの少しではありますが某教師役の作品を彷彿とさせる部分がありました。
菊池風磨さんは見れないまではいきませんが、ちょっと嘘っぽく見えるというか、誇張気味なお芝居なんですかね?
違和感というかご自身のクセみたいなものが強い方なのかもしれませんが、声を張上げたりするお芝居より静かなトーンの部分のほうが得意な方なのかもしれません。
お芝居面で素敵な方が多かったことと、序盤のオムニバス形式→真相が面白かったのでこちらの評価にて失礼。
画面の向こうにいるのは生身の人間。
彼らみたいな被害者はもうどこにでもいると思う。子どもが小さいうちに親が配信で顔を晒すだけで被害者と加害者の関係性は出来上がってしまっている。その子どもたちがいずれ大人になったとき、責められる親がいるかもしれないなと思った。個人情報なんて自分が知らないだけで、色んなところにもう流れてしまっているんだろうなと思う。
画面の向こうにいる人物も生身の人間。ネットだからといって攻撃的な言葉を言っていいわけではない。発言には気を配りたい。今日もどこかで誰かが心無いコメントに傷ついている。本名と住所を晒さないとコメントできないくらいに規制してしまえばいいのに。
とても現実味溢れたレビューしか残せない。登場人物たちに誰ひとり共感できるところがなかったからだ。唯一残せるとするならば、りんこちゃんが可哀想だった。なぜあんなに可愛くて素朴な子が酷い目に遭わなければならないのか。この真相、結局は分からずじまい。お話してくれ。
コレは寸止めプレイ?
ラスト5分までは、非常に面白く観ました。
これぞ現代の娯楽映画、東宝最高〜と。
ところが、ここからだぞ!ってところでコレはダメだよ。
せめてエンドロール後に何か説明しないと。
ダメだよ〜。(ネジネジ中尾彬さんモドキ。)
主演の大森さん?全く知らなくて。
主題歌のグループの方なんですよね。
(スミマセン全く興味なくて、歌も、なんか、お調子ばかりで現代の尾崎豊な感じの歌詞に、そんな歌詞より映画としての
結論を述べよ!と憤りました。
真相、話してね〜じゃん?)
伊藤英明さんがイケオジ過ぎてクラクラした。
この映画で一番のフェロモンだった。
中条あやみさんや伊藤健太郎さんが霞んだ。
さすがである。
いゃあ僕もウチのワンコのYouTubeとかしていて、
親バカ内容で、
ワンコの記録のつもりであるが、身につまされますね。
きっとワンコ本人は
『お父さんがよろこんでいるから仕方ないか』
と諦めているかも。
悪の教典?
全191件中、1~20件目を表示









