#真相をお話ししますのレビュー・感想・評価
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内容は面白かったです
細かい設定とか演出なんか違和感はかなりありましたが、内容そのものはかなり面白かったです。一つ一つのエピソードも見入ったし、ネットの核心部分もよくついていた印象です。
映像とか音の質なんかもそれなりに上質だった気がしますが、あまりリアリティを持てませんでした。それゆえに、よくできているのに薄っぺらな印象。軽やかに楽しむという意味ではいいのかもしれませんが。
みんなの秘密は?
結末を見た人に委ねる系の作品は俺も苦手だけど、この作品はその終わり方でこそ完成する作品だと思う。後半少し盛り下がったかなと思うけど、そこまで気にするほどでもない。
俳優陣が豪華でみんな上手かった!
言うより面白かった!!
親がとにかくクソすぎる話。
ドキっとするシーンがとても多くて、見終わってからもしばらくそわそわしてました。
今どきのテーマでおもしろく、W主演も子役もいい味だしてますね!
まさか真相は全ての事件が繋がってるのかと、早とちりしたけど、さすがに無理あるか〜。
ゾっとした!真相の真相がかなりヤヴァイ・・・
~ 砂流す、雨が雪へと 寒さかな ~
季節外れなのか 寒くて雨で。
もう嫌ぁ (´-ω-`)
体調悪なるわ。BBQがでけへんやん。
うがぁぁぁぁ~ (>_<) ( ̄д ̄)
(情緒が少しオカシク成って行く・・・)
おっ。 (=゚ω゚)ノ そんな時は 映画館!
と言う訳で、今日は 「#真相をお話しします」を観に行って参りました。
この映画って、それは本当の話?。
世にも奇妙な真相の4つの話。
第1話:惨者面談 ⇒ 初めての家へ家庭教師に行く話
第2話:ヤリモク ⇒ パパ活するJKの話
第3話:三角奸計 ⇒ 浮気性 女の奇妙な三角関係の話
第4話:#拡散希望 ⇒ 見かけぬ配信者の真相の真相の話
原作にはあった ”パンドラ”については カットされていますね。
おおよそ 上記の4話で展開進行ですね。
最初 何だろうコレ~って感じで観てました。
投げ銭で稼ぐライブ配信の トーカ-(話す人)が真相ネタを話して
金を稼ぐラジオ番組の設定。
その中で、1から3話まで話がされて行きますが、どれも最後ゾっとします。
しかし それらは単なるネタ振りで、問題は4話目。
真相の真相の暴露ですね。
これネタ的には 昔(1999年頃)作品の”エドtv”、”トゥルーマン・ショー”ですね。
それを 今のライブ配信化したような展開話と思います。
この話も 最終的にゾっとします。
人って コワイ。そう思うのは私だけ??
イイ人振ってても、結局は自分が大事。
これこそネットの闇ですね。 上手く話しに仕上げてます。
第74回日本推理作家協会賞、2023年、本屋大賞にノミネートの様ですが流石と感じました。中々面白く楽しめましたです。
---メイン出演----
ネットチャンネル番組管理人:岡山天音さん
鈴木役:大森元貴さん(Mrs. GREEN APPLE)
桐山役:菊池風磨さん
主題歌:Mrs. GREEN APPLE「天国」
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なんかラストの歌に納得したかもです。
気になる方は
劇場へ GO!!
結末はあなた次第
って事なんでしょうね。
ストーリー展開も面白く、あっという間に終わってしまいました。
さぁ最後どうなるのか、、、ってところで気付けば終わりました笑
ハッピーエンドになるかバッドエンドになるかは観てる我々次第なんですね。
1人だけじゃなくて全員の個人情報晒されるなら、私ならルージュを生かしますね笑
#Sin瘡をお話しします
無関係な3つのエピソードと、無理矢理な“真相”の話。
カメラ固定なのにぐるぐる動いたり、生配信なのにその場でCG出たり、本人泣いたらアバターも泣いたり…
その辺はツッコんだら負けですかね。
【惨者面談】
居留守使えばいいだけなのに、何故出た。
カテキョが逃げ出した後に偽母も少年も確保されてるけど、ずっとその場にいたの?
【ヤリモク】
アプリ使って出会ったら記録残ってますよね。
こっちだけ生身の時もボイチェン使われてるから、スピーカーの正体もバレバレ。
【三角奸計】
あそこまで話して反応しない時点で、茂木が不倫相手じゃないことくらい気付けよ。
ってか茂木さん殺人幇助なんですけど、いいの?
冒頭で桐山が「我(われ)」とか言い出して笑ったけど、暴露内容も穴だらけ。
【#真相の真相】
イラストの精度が高過ぎて鈴木の正体はすぐ分かるし、“ふるはうす”3人とも髪型ずっと同じ。
砂鉄の青はアイコンとしても、ルージュが赤い服しか着ないって隠す気ある?
配信主が親なのはいいが、カメラでかいな。
家にすら1円も入らないのに(モザイク有りとはいえ)頻繁に晒され、挙句に殺された凜子が不憫過ぎる。
ファンや同級生がチャンネル守るために殺人って正気?
盗撮と知ってた当時の視聴者ならまだしも、今回は全員が糞コメしてたわけでもないだろ。
全員が拒否ったら150万人ぶん個人情報晒したの?
余命も特に活きないし、親は放ったらかし??
最後は盛大にぶん投げて終わるし、ここまで「何を見せられたんだろう」という感覚は久しぶりだった。
他人の話で儲けて、その規模が大きく、なのに自分は無傷。1年くらい...
すべてが予想できてしまう内容
まず、3連続殺人系のお話はやめていただきたかった……
サスペンスヲタクだけど正直サスペンスだと思ってなかったし、割とコミカルな作品だと思ってたからみてみてハラハラドキドキの連続だし、最初の桜井ユキさんエグい怖くてもうほぼ目つむってた笑笑
2個目のお話もヤリモクってみた瞬間、「あ~こういうお話だろうな〜」って思ったらそのまんまだった。
3個目はちょっと予想外な展開ではあったけど、後ろに女の人がいるっていうのがホラーにしか感じなくて、そっち系の話かと思ってほぼ目つむってた笑、怖すぎて心臓持たなくて死にかけた。
その後のお話は全部想像できたからなんかもう少し匂わせないでほしかったな〜。最初に幼少期シーンから入るともうわかってしまうし、きっとこういうことなんだろうって全部想像できてしまったから。
最後視聴者に委ねるのは良いと思う。
あれで結末決めるのは少し違うよね。
でも、私ならどうするかって考えたとき最初の一人目って大事だなって。個人情報漏らすって言われてもそっちにボタン押す人がいるなら私もそっちにいくだろうし、なんか人間の本来の姿というか人間らしい、日本人らしい自分を見えない場所から守る所がリアルで良かった。
若者への問題提起
生配信で衝撃的な“真相”を暴露することで、承認欲求を満たしたり、お金を稼いだり。行き過ぎたバズ狙いが問題視される今、真正面から問題提起する作品を今をときめく人気者2人で描く本作。
かなりチープな造り、オーバーアクトな演者陣、一昔前のネット演出、全体的にアイドル映画というか若者ターゲットな感じで、映画作品としての満足度はかなり低め…。そもそもメインストーリー以外のエピソード尺が長いので、全く関係ないわけではないけれど、本題がサクッと描かれ過ぎて物足りなさが凄い。問題提起で終わるのも、個人的には好みではなく。
でも本作が掲げるテーマは社会問題でもあるので、映画をきっかけに少し考える機会がうまれれば良いなと思います。
若い世代にぶっ刺さる
メチャクチャ面白かった。
1つの作品によくまとめ上げた!
原作を読んでいたのですが、もう内容をすっかりと忘れていて…汗。見ながらあぁそうだった、そうだった、と思いだし二度楽しんでいた気がします。それぞれが短編だったと思うのですが、こうやって映画としてひとまとめに仕上げてくるのはさすがだと思いました。
ラストも原作とは違うのですが、とても面白かったです。私なら…とちょっと考えてしまいました。原作ではたしか私は離島の話が恐怖だった覚えがあります。映画で見るとテイストが変わっていて、それもまた良かったですね。
大森さんの演技は最初すこし違和感がありましたが、最後の独壇場は素晴らしかったです。やっぱり歌手の人って、声色の使い分けが上手いから、Fukaseさんやmiletさんなどもセリフが聞き取りやすくて上手い。ただ表情や世界観の入り込みが少し時間がかかるのは致し方ないのですよね。映像は周りの役者さんと比較できてしまいますから、一目瞭然。だけど作中後半になると気持ちが作れている~やっぱりアーティストは世界の没入速度も速いなあ~と違う目線で感心しておりました。ちょっと原作とは違ってトリッキーなお話になっているから、好き嫌いもわかれるとは思いますが、エンタメとして楽しめました。ぜひ♪
落ち着く暇がない
この映画を観なさそうな方にこそ届いてほしいお話でした
なんでこの2人が友達なんだろう?と、なんとなく桐山→鈴木と鈴木→桐山のベクトルの長さや太さに差がある感じが冒頭から違和感でしたが、後半で一気に回収されていって爽快感がありました。それと同時に、自分自身も不意に殴られたような複雑な感情になりました。自分自身のSNSの使い方、自分の顔と名前が出ているときのそうでない時の責任感の違いについて考えさせられました。そして、鑑賞直後の感想は、安易に自分の情報を晒す行動は慎もうということでした。ネットで安易に個人情報や決済情報を入れて生活を楽にすることを優先している今の生活についても、見直さないとと身が引き締まる機会になりました。
また、W主演の鈴木と桐山役が大森さんと風磨くんであったことにも大きな意味があったと感じました。特にお二方のファンの方こそ思うところが多くあると思います。昨今のSNSの使い方や他人に対しては匿名の立場から何とでも言えてしまう風潮への警鐘を鳴らす存在として、このお二人が起用されたことは納得でした。私は、ファンの立場として観るきっかけをもらえて良かったです。ただ、このお二人に誹謗中傷ができてしまうような方には観てもらえないのかと思うと、一番伝わってほしい人たちに届かないとも思ったので、同じようなメッセージを持つ映画やドラマが様々なインフルエンサーの方々から発信されていくムーブにつながっていくと良いなと感じました。
今回、映画を見た方々がSNS上で面白かった、考えさせられたにとどまらず、自分自身の言動やあり方を省みていらっしゃるように見受けられたのも、この映画の大きな役割を果たしているように感じました。映画館は満員近かったですが、老若男女多様な方々が観に来ていらっしゃり、起用された出演者のバリエーションの高さもこの映画のメインメッセージを届けるために必要だったのだと思いました。友達や家族などと観ることで、考えさせられたポイントを言い合っていらっしゃる方も席の周りに多くいて、制作側の狙い通りになっているのではないかと思います。
最後のエンドロールで、ハッとさせられて見逃していたことに気付かされたところがいくつかあったので、最低でももう1回は観に行きたいです。
満点評価にしなかった理由としては2つです。
1つ目は、この映画は番宣のプロセスを観ていた人がより一層楽しめる映画だと思いました。だからこの方法を取っていたのか、あの時のあの言葉はそういうことだったのか、、、とYouTubeや出演者の方々の言葉を振り返る楽しみもありました。観ていなかった方にとってはそこまでのめり込むポイントがなかったかもと思ったので、そこを考慮しました。
2つ目に、年齢制限はない映画で社会に出る前の子どもたちにこそ知ってほしい内容なのだろうとは思っていたのですが、前半はなかなか残酷なシーンも多く、その点がなかなか見せるのは難しそうだと感じました。ただ、無意識に子どもの将来をつぶすような行動をしていないか省みてほしいという点で親御さんにはなんとしても観てほしい映画ではあります。親子で観てもらうことを推奨しづらいという点を考慮しました。子どもが題材の中心にあった分、子どもたちでも自分ごととして捉えてもらえそうだとは思うので、何らかの形でこの映画のメッセージが届いてほしいとは思います。
現在のSNS社会への問題提起?
チョモランマ(漢字難い)w
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