劇場公開日 2025年8月15日

雪風 YUKIKAZEのレビュー・感想・評価

全483件中、121~140件目を表示

3.5主人公の竹野内豊が代表作になるぐらいいい演技だった。

2025年8月27日
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泣ける

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mac-in

3.0雪風、こんな駆逐艦があったんですね💚

2025年8月26日
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泣ける

悲しい

前評判が賛否両論分かれてる作品、幸福艦 雪風の物語💜
確かにエンディングは蛇足だったのかも、でも製作者の伝えたい気持ち分からいでも無いし…🙂
間違いないのは、戦争はNOと言う事🙏

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たもん

4.0武士道とは死ぬことと見つけたり

2025年8月26日
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泣ける

知的

斬新

マニアと言う言葉は不遜かもしれませんが、大和や雪風など詳しい方々が大勢いる題材を映画化するのは製作者にとって難しく、又、勇気が要る作業だったと思います。挑戦してくれた事に最大限の敬意を抱きます。

見る方としては、どうしても自身の思い入れがありますが「駆逐艦雪風」を映画化してくれた事自体に感謝です。

今後、このような連合艦隊を描いた様々な作品が後に続くことを期待しています。
何でも有りの平成の時代と内外共に混迷を深める令和の時代にあって、私にとって変わらぬ「男の生き方」を再確認する作品でした。

映画を見終わった後、映画館で雪風のTシャツを購入しました。

ありがとう!

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bluecafe

3.5普通がいいなぁ・・・

2025年8月26日
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悲しい

怖い

太平洋戦争下、数々の激戦を最前線で戦い抜き、
ほぼ無傷で終戦を迎えた駆逐艦「雪風」。
軽量で機動性に優れていることから、艦隊の先陣を切って
魚雷戦を仕掛け、対空戦闘によって戦艦や空母といった
主力艦を護衛するのが駆逐艦の役目であり、
「雪風」は任務を果たしながら、幾多の戦場を生き抜いていく。
そして、最後まで戦場に留まり、沈没する僚艦から海に投げ出された
仲間たちを救助して帰還することも多く、時には敵兵にも手を差し伸べた。
「雪風」は戦うために出撃しながらも、最後は必ず人を救って戻ってくることから、
「幸運艦」「不沈艦」と称された。

といったあらすじ。

今年は戦後80年、本作も太平洋戦争中に実在した
駆逐艦「雪風」の史実をもとに作られたそうです。

私の歴史好きは、ほぼ戦国時代限定であり、
太平洋戦争については無知な状態。
そんな私でも戦艦大和や武蔵という名前ぐらいは聞いたことがあったが、
どこから劣勢に回り、如何に戦艦が沈んでいったのか、そして日本の敗戦を
改めて学ぶことができた。

それよりもこの「雪風」という駆逐艦の存在を知れたのは良かった。
あの速度でも空からの攻撃、魚雷による攻撃を避けられるものなのか、
あっさり沈められそうなのに、とか思っていたけど、まさに「幸福艦」。
ちゃんと帰ってくる。素敵です。

10年後、20年後、日本がどうなっていてほしいか、と早瀬に問われた
艦長のセリフ「普通がいいなぁ・・・」がとてもよかった。
この手の軍隊モノの作品では、厳しい統制下、あいさつも発言も行動も
すべてきちんとしていないものだと思ったが、本作は人間味もあふれ、
当時もこういう側面があったのかな、とか思った。
やっぱり、普通が一番だよね。

艦長を演じた竹野内豊さん、いつまでも若くてカッコいい。
あの落ち着いた口調、こんな上司がほしいわ。

早瀬先任伍長を演じた玉木宏さん、こちらも負けじとカッコいい。
言うべきところはきちんと発言する、普段は細かく仕事を確認する、
素敵な方でした。

映像(VFX、CG)はいまいちでしたが、よい作品でした。

ただ、最後のシーンは余計だったかな笑

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よっしぃ

戦争教訓映画としておすすめ、迫力を求める映画ではない

2025年8月26日
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 この映画は雪風が主に行った人命救助を基に、平和を伝える事をテーマにしている映画だと思う。所々の海戦の描写や戦後の日本に関する場面を入れている事からそのことがわかる。(撮影協力に自衛隊もいる。)
 個人的には戦争を描写する迫力ある系の作品だと(勝手に)思った為、若干戦闘場面の入れ方や所々の雰囲気に違和感を覚えた。(がそれはお門違いであった)
 CGや戦闘は映像としては(戦争映画としての忠実さを求める人は)少し物足りないかもしれないが俳優陣の演技がとても雰囲気ある。

結論:映像としては文句ある人もいるかもしれないが作品そのもののテーマを含めたストーリーはとても良いと思った。

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10代Zのキッズ

3.0顔芸を楽しむしかない

2025年8月26日
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セリフ劇ではなく延々と海軍用語、面舵いっぱ~い!とか叫ぶ一言の短いセリフが続く。どうしても大声で怒鳴るセリフが多いのでどの役者も演技は単調になりがち。
そんな中でも竹野内豊、玉木宏、中井貴一の抑えめな言葉、演技が光っているのはよくわかる。中井貴一の目を瞑る顔芸もアップで楽しもう。
早瀬に2度も助けられた井上が、海に葬られた早瀬を見送る時、泣いてはいるんだが半笑いに見える。基本的にニコニコ顔なのだろう。井上はやがて人を助ける立場になるところは王道。
せめて早瀬の顔を見せて欲しかった。演じているのが玉木宏なんだからうつ伏せのまま死ぬのはない。
でもまあ、竹野内豊が三角定規を使うのも絵的に面白いし、片道しか燃料を貰えないとかあまりに命令が酷すぎて、戦争の理不尽さはじんじん伝わって、そんな中でどう主張して仲間を守るのか選択の厳しさを自分に置き換えて考えさせられてうるっときた。
4歳だった娘が成長して有村架純となって出てきて、あの時の花のピン留めをつけて人命救助をしてちるところはちょっといい演出だろ?っていうところが逆に鼻につく。コミックなら許せるが実写だと白々しい。花ピン留め、あの歳でつけてないよー。
そしてベタな曲かかった!うげー!と思ったが、エンドロールは波の音と船の汽笛。歌なくていいよ。ない方が断然いい。
歌が流れる頃には席を立つ人が出てきて波の音の頃には話しながら歩き退場する人も出てきて波の音をゆっくり聞けずざわついていた劇場の空気が残念。
CGがちゃちいと前評判を聞いていたので、そんなに酷いとは思わなかった。別にドラマが良ければそこにリアリティは求めないが、全体的にドラマのまとまりが微妙な感じだったので俳優たちの顔芸を楽しんだ感じだ。
同じ夏に公開された戦争ものの映画でも、木の上の軍隊は井上ひさしの戯曲なので、大掛かりなCGなんかも必要ないが、戦時中を生きた人間ドラマがきちんと描けているので完成度が高い。
比べては行けないが、これだけたくさんいいキャストを揃えたのだから期待値が高かったのかもしれない。

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momo

5.0俳優陣の演技がよかった

2025年8月26日
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泣ける

悲しい

知的

酷評のレビューを見かけて不安だったが、予想以上にいい作品だった。

特に主演の竹野内豊が渋くてよかった。

この作品で雪風の存在をしれて良かった。

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JON

4.5

2025年8月26日
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しぎの

4.0期待していなかっただけに。

2025年8月26日
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辛辣なご意見が多いようですが、ストーリーは結構良かったと思います。
さほど期待していなかったけど、相方が観たいというので一緒に行きました。相方は「よーそろー」が気に入ったみたいです(笑)

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ぼかん。

3.0あのシーンは?

2025年8月26日
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悲しい

怖い

難しい

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テレビだいすき

3.5基本的には高評価

2025年8月26日
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楽しい

興奮

未だに過去の恨みに囚われてる中国あたりの反日・愛国を煽る戦争映画とはレベルが違う。ところどころCGが安かったりするし、そんな都合よくいかんだろと思うところもあるが、こと艦船の運命に関しては実際に起こったことだからウソではない。
まぁボロ泣きするほどではなかったけど、ちゃんと感動はできた。
ただ、スクリーンからコチラに呼びかけるシーンは正直少しやりすぎだったかなと思った次第。

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フクメン

3.0戦争もの初心者には少し難しい…

2025年8月25日
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本物の「不沈艦」が舞台。
戦争を好まず、多くの人を救って生きて帰ることを最大の目標に、戦場を駆け回った船があった事実を、この映画で初めて知った。

正直なところ、戦闘もの初心者には、用語が難しかったり、戦況もきちんと理解できていなかったりもする。
途中、戦況を適宜解説してくれるシーンがあったから、まだついていけたなぁと思う。

本当は、もっと戦闘シーンは長いものだろうし、欲を言えばもっといろんな視点の戦闘シーンが欲しかったかな、とも思う。
射撃の人たちはいつも同じ映り方をするし、艦船の映り方も同じだなぁと思うシーンが何度もある。
難しいんだろうなぁと思うけど、海外の映画ではもっといろんな視点からの映像があるように思うので、なんかもったいない感じがした。

自衛隊のバックアップがあったからなのか、この雪風から自衛隊につながっていくと思わせるシーンがあり、おそらくは「戦いを望まず、最後の1人まで救助を諦めない」というような考えを自衛隊が継いでいるんです、と言いたいのかな?と思ったが、その解釈が正しいのかはわからない。
あくまでも史実を基にした物語なので、そんな意図を探さなくてもいいのかもしれない。

観るべき映画だと思う。
ただ、せっかくすごい俳優陣を揃えた映画なので、もう少しスケールの大きな映像があったらよかったな、個人的には思った。

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SunRiseShadow

3.0歯の白さが、、、

2025年8月25日
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戦争映画ではいつも歯を見てしまう癖があります。ラーゲリあたりから。本作も竹野内さんの輝くような歯の白さに注目してしまい、なかなか作品に入り込めませんでした。好きな俳優さんだし、他の役者さんたちも、船に乗っている全ての兵士さんたちが素晴らしいので、マイナス評価はつけたくないです。でもやはり気になる歯並びと白すぎる歯。戦時中って、実際どうだったんでしょう?當真さんも、土っぽさは全くなく、この作品ではキレイすぎる歯並びと肌。
すすり泣きも聞こえた館内でしたが、残念ながら自分の涙活にはなりませんでした。
あと、説明が多くて、あんなに全部台詞にして説明しなくても、と思った次第です。

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yasu

0.5日本の戦争映画らしい酷さ

2025年8月25日
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日本の戦争映画らしい詰まらなさと酷さ
日本流の腐り偏った反戦思想に毒されて
エンタメとして失敗している
ラスト辺りなんてもうどうかしてると思う
脚本すら崩壊してる。評価に値する映画なのか疑問

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まほろば、

4.0スペクタル映画じゃなくヒューマンドラマです

2025年8月25日
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悲しい

興奮

えらく低評価にしてる方もいますが、
いわゆるハリウッドのの戦争映画を期待しちゃって肩透かしに合ったのかと。
この作品、そもそもヒューマンドラマがテーマなんで、そういう意味ではイイ作品だと思いますよ。
CG映像もちゃんとしてたし、迫力も文句ないレベルかと。
でも、なんかなぁ、出演者がみんなカッコよすぎW
脇役陣もみんなホレボレするようなカッコよさ。
そういった意味では少し現実感がなかったのかなぁ。

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KENKEN

4.0星よっつ

2025年8月25日
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kazu565

2.0期待外れ大

2025年8月25日
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ペネトレーター

3.0引きのCG映像少なすぎ

2025年8月25日
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予算の都合かもしれないが、人物のより映像多すぎて肝心のアクション映像が少ないので
迫力に欠けるが雪風の歩んだ歴史には勉強になります。

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ムロン

4.0酷評をされる方がおられますが、映画は何を見て何を感じるかが大切だと...

2025年8月25日
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酷評をされる方がおられますが、映画は何を見て何を感じるかが大切だと思います。
側だけ見て評価するのは、稚拙な気がします。
私は、雪風という駆逐艦の事を知らなかったので
知りたいと思って鑑賞しました。
人命軽視の日本軍の中で、多くの兵隊さんを救助した軍用艦があった事を知っただけで、宝を得た様な、良かったなという気持ちになりました、戦争災害が多い今、見るべき映画です。

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nozarashi

2.0賛否両論は理解できます。

2025年8月25日
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悲しい

皆さんの採点3.3は評価として的を得ていると思います。確かにそれほどの映画ではありません。「アルキメデスの大戦」「男たちの大和」が比較の対象になると思いますが、20年前の「男たちの大和」のCGより出来が悪いです。多分CGクリエーターの能力と撮影監督の能力の問題でしょう。同じ題材を扱うのですから最低限、前の2作は研究しておくべきでした。加えて「ミッドウェー」も見ておけばこのような散々たる評価にはならなかったと思います。
金の問題を指摘している方がいらっしゃいましたが、いくら金を投入してもダメな人材では金をどぶに捨てるようなものです。とくにひどい箇所は機銃の音です。画と音があっていません。大和の艦橋は傾いているはずですが中の人は傾いていません。雪風艦内の撮影は手持ち撮影を原則に撮られていますが揺らせすぎです。海軍省内部のトーンが他と違いすぎます。先任伍長は旧海軍には存在しない役職ですが映画なんで目くじらは立てませんが班長、曹長、程度の呼称が適当かと思います。映画は気持ちよく見られてお客からお金を頂戴します。上記指摘箇所には金はかかりません。この映画は戦後80年に乗っかった駄作として記録されるでしょう。田中麗奈さんは良かった。

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eigaya
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