劇場公開日 2025年8月15日

雪風 YUKIKAZEのレビュー・感想・評価

全483件中、21~40件目を表示

1.0向き合わねばならないことをわかっていながらスルーしていないか?

2025年9月15日
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鑑賞方法:映画館
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しんしー

3.0表現が少し浅いように感じました

2025年9月15日
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鑑賞方法:映画館

しょっぱなからけなして申し訳ないけれど、映画作品として、とくに優れたところはないように思いました(予告編を観て、そんな予感はしていたけれど)。

「命をかけて戦った人々の犠牲の上にいまの平和があるのだから、しっかりとやっていこうぜ、日本!」というメッセージは届いたけれど、映画作品としては、少し表現が浅いように感じた。

一番の原因は、脚本がイマイチということでしょう。
物語の作り方が何だかわざとらしい感じがします。
「いい話」にしたいのはわかるけど、それが前に出すぎてしまってはいけません。難しいところです。

それから、撮影。
CGとVFX(かな?)を駆使した戦闘シーンはまあよくできていたと思うけれど、将兵たちを救助するシーンが全然ダメ。
全部、下から見上げた角度、あるいは舷側に相対する角度で撮っている。
ここは絶対に何がなんでも、甲板から見下ろして、海に漂い救助を待つ多数の将兵をとらえるというカットを入れるべきだと思う。それがないからレスキューのシーンにリアリティーがない。
しかも、大きいセットが組めないなど、予算の関係だと思うが、「寄り」の映像が多いから広がりが感じられない。
本作は、全体的に「寄り」のシーンが多く、人物との対比で艦のスケールを感じさせるような場面がほとんどなかった(これもまた予算などの関係だろう)。

あと、悪口ついでに書くと、太平洋の真ん中はいつもあんなに凪いでいるのか? 大阪湾でももっと波があるはずだ。
救助のシーンは、うねりのある日に実際に海で撮影してリアリティーを出してほしかった(好き勝手なこと言ってごめんね)。

俳優陣については、やはり中井貴一が頭ひとつ抜けている気がした。
発声も確かで、揺るぎない存在感を示していた。

エンドロールの、波と警笛の音だけで余韻を残して終わる、というアイディアはよかったです。

追記
同じく旧日本海軍もので救出劇である『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(1965年公開・丸山誠治監督)を鑑賞して比較してみよう!!

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peke

4.0やはり、映画は最後まで・・・。

2025年9月14日
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癒される

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吉住くん

3.5没入しました

2025年9月14日
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泣ける

悲しい

楽しい

気になってたけど観なくてもいいか。。暇だし観ようか。。
そんな感じで予約しました。
結論、面白かった。
戦争って悲惨、分かっている、誰もが分かっていることなんだけど、映画で再確認させられる。
ストーリーと俳優の演技でじゅうぶん楽しめました。
CGがいいとか悪いとか言ってる人もいるけど、そんな重箱の隅をつつくような見方をしたことないので何を言ってるのかよくわかりません(笑)

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よこまさん

3.5「武士とは死ぬことと見つけたり」  あの戦争の生き証人

2025年9月14日
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悲しい

興奮

知的

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レント

2.5これは映画で撮る必要はあるのか?

2025年9月14日
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JJ.KABURAGI

1.0残念な映画です。

2025年9月13日
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単純

驚く

歴史、軍事オタクとして一度は見ておこうと思い、見てみました。が、意味不明な映画でした。がっくりガッカリです。
まず、何が言いたいのかわからない、監督や脚本の言いたいことが全く意味不明、役者はあれだけそろっていて演技は良かったのですが。
ただずらずら事象を並べたうえ、意味不明なシーンが多すぎる。言葉使いや情景など不満だらけの映画でした。まるでB級どころかC級といいたい。普通の戦争映画にしてももう少しまし。時代考証もお粗末、階級や軍事知識もお粗末ではこんな映画になるでしょう。
なぜ、雪風でならないのか意味が解りません。最後の有森さんのシーンもあの髪留めで艦長の娘とわかるのでしょうが時代が違いすぎる。考証不足の映画もいいとこ。最後の方の乗組員のあいさつのような帽振りシーンも意味わからん。なんで追加したんですかね。

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Piquet No1

4.0史実が観れて良かったです!

2025年9月13日
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悲しい

驚く

今までに無いと思う作品
どれだけ事実に近いか分りませんが、良く作り込んでる作品だと思います。

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nami

2.5庵野秀明監督が何故「シン・ゴジラ」の身長を“雪風”の全長(118.5m)にしたのか?その答えがここにあるのかもしれない

2025年9月13日
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菊千代

5.02025/8/16 この期間にふさわしくってとこでしょうか。 予想...

2025年9月13日
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2025/8/16
この期間にふさわしくってとこでしょうか。
予想よりとってもよかったてす。
お国のために一億総動員、命をかけて戦うという内容がメインの戦争ドラマや映画が多い中、そんな中でも命の大切さを語った人たちがいたのかということが一番印象に残った。
死ぬことは怖くない、でも目的が明確にならない作戦に命をかけるのは反対。
どんな状況でも命をかけるというのは、半端な覚悟では無理ですが、そんなことを言えば非国民と罵倒されかねない時代にそれを言い切れる、そんな上官にならみんなついていくでしょうね。実際にそういうやりとりがあったのかは勉強不足のためわかりませんが、それならば悲惨な中にも幸運艦があったということに救われた気がしました
あ、でも個人的には最後の、雪風乗組員の「見守ってるぞー」のシーンはなくてもよかったかも。それまでの内容で十分伝わったなと…。あくまで個人の感想ですが。

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まりん

4.0コンプライアンスの問題でスポイルされている

2025年9月12日
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泣ける

知的

描写についての批判をされている方々の意見はごもっともなれど
今の時代で貴方がたの意見を全て拾う事はコンプライアンスの問題で不可能と言える
そのくらいあの時代の実写映画化は今となつては難しい
またリアリティを突き詰めた先に何があるのかと
この作品のテーマはそこじゃないしツッコミを入れるのもお門違いと言うもの
ラスト10分での押し付けがましい描写も他の作品でいくらでも見受けられるし
謂わば現代風に視聴者に寄り添う演出を考えたらこうなりました程度でしかなく
そんな目くじら立ててツッコミを入れるほどのものでもない
寧ろ甘受性の少ない自らを顧みる良い機会と捉えてみてはいかがか

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sting

3.5後は頼んだぞというバトンタッチ

2025年9月11日
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alfred

2.5太平洋戦争の激戦下を生き抜いた駆逐艦と、その乗組員達の戦いを通して...

2025年9月11日
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悲しい

知的

太平洋戦争の激戦下を生き抜いた駆逐艦と、その乗組員達の戦いを通して、“命や平和の尊さ”を改めて痛感させられました!!

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門倉カド(映画コーディネーター)

4.5メッセージ性が高い戦争映画

2025年9月11日
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悲しい

いろいろ突っ込みどころはあるものの、戦争映画として若い人にもメッセージ性があったと思います。
竹野内豊さんは素晴らしい俳優だし、玉木さんも良かったです。
ラストはシンプルに終わったらより印象に残ったかも。

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にんにん

4.0第三次世界大戦間近?

2025年9月10日
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戦争にあまり悲観的でない内容を感じました。

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かぜ

4.5若い人に観て欲しい映画です

2025年9月10日
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ドキドキ

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横浜のアルバルカーズ

5.0今を生きる我々へのメッセージが込められていると思います

2025年9月9日
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泣ける

悲しい

本作は現代を生きる私たちへ警鐘を鳴らしているのだと思いました。今の日本はどうなっているか?彼らに恥じない国になっているのか?見ているぞ…と。武士道や追い込まれた戦況での高官の言動には観ている側も苦しさを感じます。
雪風は幸運艦と呼ばれましたが、そこには乗組員たちの壮絶な戦いと努力があった、だから必ず帰港できた。どんな状況でも諦めなかった。今を生きる人々にも日本を諦めて欲しくない、そういった制作側のメッセージを感じました。CGや戦闘シーンに関しての辛辣なコメントが見られましたが、醍醐味はそこではないのかなと思います。そこを求めるならハリウッド作品があります。受取方は人それぞれですよね。

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ほたる

1.0もう戦争映画作るのやめないか?

2025年9月9日
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あんのういも

5.0今の日本は・・・

2025年9月9日
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悲しい

日本を守るため命を捧げた人々は、今の日本はどのように思っているのだろう。命をかけてで守った未来の日本の姿に満足して貰えているだろうか。戦争を題材にした映画を観るたびいつもそう考えています。

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影法師1961
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