雪風 YUKIKAZEのレビュー・感想・評価
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もっと…欲しかったなぁ!
雪風駆逐艦の活躍を濃ゆくして欲しかった
人間関係もかな…初めて戦争映画でウルって来なかった(笑)感情移入がしにくく戦闘シーンで恐怖をあまり感じ無いという凄く客観的に見てしまった
戦争映画なので戦争は怖いものと伝わる方が良かったかな?決して面白く無い訳ではないよ!(笑)
過去から何を学び未来に何を残すのか?
何度も
涙が溢れてきました。
鑑賞後
自分が流した涙は
どんな感情によるものなのか
ずっと考えています。
いまだに言葉が見つかりません。
若い頃は平和について
恥ずかしながら
あまり考えた事はありませんでした。
しかし時が経ち
結婚して妻子が出来て
平和を真剣に考えるようになりました。
子供達の未来が
平和でありますようにと願う毎日です。
戦争当時の方々も
全く同じように
愛する妻や子供達や家族が
平和で無事に過ごす事を
切に願いながら
明日が分からない中で
必死に戦っていた姿を見ていると
胸が痛くなってきました。
家族で食卓を囲める事が
どんなに有り難い事なのか
今あらためて思いを噛み締めています。
登場人物達の
一言一言が
心に響き渡って涙が
自然に溢れてきました。
戦後80年
日本も世界も不安定になってきました。
先人達から受け取った
平和のバトンを
未来の子供達に渡す事が出来るのか
過去から何を学び
未来に何を残せるのか?
簡単には答えが出ませんが
真剣に考えていきたいと思います。
先人達の命の犠牲を無駄には出来ません。
映画というより伝えたい事という感じ
海軍MERかと思ったら、意外に…
よかった。 名優ぞろい。 有村 架純さんがちょい役か。
雪風 YUKIKAZE
この作品は内容よりも、テーマで考えてみたい。
『木の上の軍隊』『長崎』『この世界の片隅に』と観ての、この本作。
戦争は誰も幸せにしないんだと思う。
今ウクライナを攻めているアノ人。
全然、幸せそうに見えない。
パレスチナで虐殺を繰り返す、かの国の首相。
少しも幸福そうに見えない。
本作で描かれた、戦争指導部の連中はどうだったんだろう。
命懸けで家族を守った先達が、今我々を見ているとしたら、想いに応えられているのだろうか。
参議院選挙の結果には、暗澹たる気持ちになる。
気持ちを切り替えて、さて、作品です。
黒みがかったCGがぼやけて見えて、『ゴジラ−1.0』には遠く及びませんでした。
記録フィルムに寄せる意図でもあったのでしょうか。
俳優陣は、中井貴一さんが重厚でした。
竹野内さん、食われそうです。
奥平さん、このテーマには、まだ荷がかち過ぎたかな。
前作の、アノ変な矢印が見える映画の印象が残ってたから、私自信の問題かも。
玉木さん、お見事です。
観ておきたい映画です。
余談ですが、雪風について調べないで見た方がイイかな。
「結果」と「目的」が逆転してしまったような語り口には違和感を覚えざるを得ない
主要な海戦のほとんどに参加しながら、ほぼ無傷で生き残った「幸運艦」を描くに当たって、製作者が考えたテーマは、「生きて帰り、多くの命を救う」ということだったのだろう。そのことは、度々描かれる、「雪風」の乗員が海上に漂う僚艦の乗員を救助するシーンや、艦長と先任伍長が、戦争の行く末や未来の日本について語り合うシーンによって、分かりやすく理解できるようになっている。
しかし、それは、あくまでも結果論であって、「雪風」は、決して、人の命を救うために戦闘に参加していた訳ではないし、ましてや、生き残るために戦場で逃げ回っていた訳でもない。
そのことは、艦長が、マリアナ沖海戦で、人命救助よりも敵潜水艦の撃破を優先したことや、レイテ沖海戦で、単艦で敵艦隊に突撃するという判断を下した場面によって、劇中でも明確に描かれているのである。
にも関わらず、「生き残った」という結果を、あたかも「生き残るため」という目的のように位置付けている映画全体のトーンには、いくらヒューマニズムを前面に押し出したかったとは言え、やはり、違和感を覚えざるを得なかった。
実際には、自艦の安全を確保するために、助けたくても助けられなかった命も多かったはずで、そうした状況での苦悩や葛藤を描いた方が、戦争の悲惨さや非情さが伝わってきたのではないかと思えてならない。
それから、終盤で、戦艦「大和」の沖縄水上特攻作戦が決定されるまでの過程が比較的詳しく描かれるのだが、成功が見込めないため、多くの指揮官が反対する中で、「雪風」艦長が、片道ではなく、帰りの燃料も搭載することを条件に作戦を容認したり、中井貴一演じる司令長官が、戦果よりも「死ぬこと」に意義を見い出し、作戦を受け入れたかのように描かれていることにも疑問を感じざるを得なかった。
実際には、そういうこともあったのかもしれないが、少なくとも、この映画の中では、「武士道」の解釈の誤りを説く艦長の義父の台詞や、「特攻」が常軌を逸した作戦であることを看破する艦長自身の台詞と辻褄が合っておらず、言ってることとやっていることが食い違っているように思えてしまうのである。
ここでは、「大和」に活躍の場を与えたいという海軍の面子や、「一億玉砕」という空気のためだけに、無益な作戦を遂行した軍の非合理性や非人道性こそが糾弾されなければならないのに、それどころか、一歩間違えば、「特攻」を賛美しているかのように受け取られかねない危険性すら感じてしまう。
あるいは、特攻作戦が決定される経緯を中途半端に描くくらいなら、いっそのこと、軍令部や連合艦隊司令部でのやり取りは削除して、最前線における「雪風」の活躍だけに焦点を絞っても良かったのではないかとも思われる。
見どころであるはずの海戦のシーンにしても、「雪風」が生き残れた大きな要因と考えられる艦長の巧みな操艦が、台詞による説明だけでビジュアルとして描かれなかったり、クライマックスの「大和」の爆発が、瞳に映った映像として処理されていて、その様子がよく分からなかったりと、何かと物足りなさを感じざるを得なかった。
下士官兵の最上級者で、大ベテランであるはずの先任伍長が、やけに若かったり(「亡国のイージス」の時もそうだった!)、不発弾が撃ち込まれたのに、甲板や隔壁に穴が空いておらず、しかも、浸水した区画内の水の底に不発弾が沈んでいたり、空襲の後にノコノコと1機だけでやって来た敵の機銃掃射で先任伍長が戦死したり、「雪風」が復員船としての最後の航海を終える直前に艦長が息を引き取ったりと、作為的で不自然に思われるところも多かった。
エンディングで、主題歌と共に流される、現在の海上自衛隊の様子や、「雪風」の乗員達がカメラ(映画の観客)に向かってエールを送るシーンにしても、確かに、祖国のために自らの命を犠牲にした英霊達に感謝することや、歴史の連続性を認識することは大切ではあるものの、それまでに描かれてきたこととの整合性が感じられず、取って付けたような唐突感を覚えざるを得ない。
これでは、かえって、映画のメッセージが散漫になってしまったとしか思えないので、まさに、「蛇足」としか言いようがないだろう。
あの時代、悲しいかな人って一瞬に死んでしまうのね。
オイラは単純だから、素直に思った事は、あの時代に生まれてなくてほんとに良かった。あの忠誠心は、オイラも含めて今の人達には悲しいかな理解できないかと。
CGがしょぼいとかいう意見もあるが、これらの制作陣たちは、そんな事に比重を置いているわけではないだろうので、そこは目をつぶっていいと思う。
玉木宏が死に海に流されるとこはなんとも切ないわ。
宇宙戦艦ヤマトファンは必見!
不沈艦「雪風」を題材にした反戦映画
見やすい反戦映画
ツッコミどころは多いけど戦後80年の節目に10〜20代が戦争の愚かさを知るためには程良い映画だったと思う。残念ながら観に来てた年齢層は高めだったけど。本当ならもっと上下関係は厳しく、盲目的に日本の勝利を信じる兵士がいたり、死傷者がいてもおかしくない。でもそういう目を背けたくなる要素をできる限り排除して、あの戦争がいかに愚かだったかをわかりやすくしている。もう少しやりすぎたらプロパガンダ映画だったかも。
ミッドウェイ海戦とかレイテ沖海戦とか、それが戦局にどう影響したかはわかりやすかった。そして司令部が立てる作戦が愚かで無謀なことも理解できて腹立たしかった。一億総玉砕とか特攻とかそんな作戦とも呼べない捨て身の作戦でどうする気だったのか。暴挙としか言いようがない。
中井貴一の伊藤艦長が死地へ向かうことを受け入れるシーンは悔しいけど恰好良かった。でも唐突な登場が残念。もっと序盤から居るべきキャストだし、もうちょっとその生き様を見せて欲しかったな。玉木宏の早瀬先任伍長が死ぬシーンもそれが戦争の現実ではあるんだろうけどあっさりだし、この艦はほかに戦死者いなかったのか?まるで先任伍長だけが亡くなったかのようで不自然に思う。竹野内豊の寺澤艦長も武士道を貫き常に冷静沈着な海軍将校として素晴らしいけど最期はそれで良いのか?というか死なせないといけないキャラだった?一番要らないと思ったのは最後のシーン。雪風の乗組員全員からの呼びかけは最もこの映画で伝えたいメッセージではあったと思うが蛇足のように思えて冷めた。
反戦映画としては見やすいし満足度は高いけど戦争映画としては物足りなさを感じた。
亡くなる。
雪風が最前線で奮闘しながら生き残り、海に投げ出された他の船の仲間を...
雪風が最前線で奮闘しながら生き残り、海に投げ出された他の船の仲間を救う姿が良い。
艦船のVFXも頑張ってて良かった。
けっこう同じシーンの繰り返しになってしまうのは、見せ方として工夫が欲しかったかな。対空戦闘よーい→機銃銃座→手を伸ばせー。あまりにも同じ構図が繰り返されるので、対空銃座って1個しかないの?って思えてしまう。
船員たちが見てるぞーってこっちに語りかけるのは要らない。蛇足。無くても思いは伝わる。突然の有村架純も、思いが繋がってるって言いたいのだろうけど、無くても良かったと思う。
雪風についてはゴジラ-1.0に出てきて知ったくらいなので、この機会に調べてみようと思う。
ゴジラ-1.0で雪風艦長だった田中美央さんが大和艦長だったのは良キャスティング。
【”生きて帰る。生かして故郷に還す。”今作は第二次世界大戦時、浮沈艦と言われた駆逐艦雪風の冷静沈着な判断を続けた船長、船員達の生き様を描いた、右傾化する現代だからこそ観たい映画である。】
■日本帝国による真珠湾奇襲攻撃で幕を開けた日米の戦い。
転換点となったミッドウェー海戦、ガダルカナル島沖海戦で、駆逐艦雪風は、撃沈され、海に投げ出された多くの仲間を救い、日本に還して来た。
それは、新任艦長寺沢(竹野内豊)の三角定規を使い敵の爆撃の軌道を読み、的確な操船の指示と、船内の人間関係の潤滑油となり纏めて来た先任伍長早瀬(玉木宏)とも共通する”人命重視”の考えによるものであった。
そして、雪風はレイテ沖海戦へ向かうのである。
◆感想<Caution!内容にやや触れています。>
・今作では、海戦描写と、雪風艦長寺沢と先任伍長早瀬の帰りを待つ家族の姿とが交互に描かれる。所謂、戦争大作ではない。
だが、それ故に雪風艦長寺沢と先任伍長早瀬の人物描写と、彼らを待つ故郷の家族の画が観ていて心に響くのである。
【そして、今作では、戦争の中、生き抜く大切さを前面に出している点が、従来の戦争映画とは大きく異なる点だと思う。】
・レイテ沖海戦で、先頭を行く雪風は反転する戦艦武蔵との無線連絡が取れず、一隻で敵の中に突き進む。幸いにもスコールの雲の中に入り助かるシーン。雪風の砲弾が米国艦を撃沈した際に、救命ボートで流れ着いた米兵5名に銃を向ける部下たちに対し、寺沢が言った言葉。
”相手は丸腰だぞ。”
彼の愛読書、新渡戸稲造の”武士道”を正しく実践する姿である。
又、零戦が爆弾を抱えて飛ぶ姿を見て言う言葉。
”九死に一生はあれど、十死に零勝はない。”
彼が帝国軍の高官たちが打ち出した特攻作戦を糾弾する言葉である。
劇中で、彼は米国に留学経験があり、米国との開戦には反対の立場であった事が上長から告げられるシーンも、寺沢の思想形成を物語っているであろう。
・先任伍長早瀬の明るい、兄貴分の様な性格。そんな兄の帰りを待つ妹(當間亜美)の姿。
だが、彼は且つて助けた若き船員井上(奥平)を庇い、米国機の機銃掃射で撃ち殺されてしまう。彼の水葬シーンは哀しい。だが、寺沢は妹あてに彼の人柄を丁寧に手紙に認めるのである。その手書きを読み涙する妹の横顔。
・寺沢も自宅に帰ると妻(田中麗奈)と幼い娘が待っている。彼は娘には桐の箱に入った簪を誕生日の贈り物として持ち帰り、義理の兄(益岡徹)とは、瀬戸内の魚で酒を呑み、再び雪風に戻るのである。
■そんな寺沢が、最後の会場決戦である沖縄戦に出る時に上長(石丸幹二)から”燃料は片道・・”と言われた際に他の艦長と共に言う言葉。
”我々は、大和の船員の命を救う役割も持っている。往復の燃料を。”
<だが、彼も連日の戦いで疲弊し、艦長席で息絶えるのである。
それでも、1946年。寺沢の想いを乗せる様に雪風は、復員輸送船となり多くの日本人を内地に生きて還すのである。
今作は第二次世界大戦時、浮沈艦と言われた駆逐艦雪風の冷静沈着な判断を続けた船長、船員達の生き様を描いた、右傾化する現代だからこそ観たい映画なのである。>
臨場感があるし、泣けた!
「真夏のオリオン」の潜水艦に乗っているような臨場感が好きなので、こちらの作品もハマりました。駆逐艦「雪風」の艦長である寺澤一利(竹野内豊)が主人公で、海戦がなかなかリアルで、本当に雪風に乗った気分でした。
寺澤の武士道の精神に共感です。逆に米軍の鬼畜の所業で、中盤に悲劇が起こります。ここが一番泣けます。
今後、米中戦争が起こるかもしれませんが、日本は雪風のように人命救助のみで、不戦の誓いを守ってほしいです。
最後のUruの歌で、気持ちよくエンディングを迎えることができました。
終戦記念日に観た、駆逐艦「雪風」の物語
やさしい戦争映画
全378件中、301~320件目を表示
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