劇場公開日 2025年8月15日

「生きるという視点で戦争の悲劇を捉えた異色作」雪風 YUKIKAZE みかずきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 生きるという視点で戦争の悲劇を捉えた異色作

2025年9月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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みかずき
シベハスさんのコメント
2025年9月7日

みかずきさん、コメントありがとうございます
>評価点に躊躇せず多くの方、特に若者に見てほしい作品です。
本当にその通りだと思います。兵士や水兵などと言うと、屈曲な大男たちを想像しがちですが、実際には10代後半から20代前半の子供たちだったと言います。若い人たちがこの映画を見て、少しでも「生きる」ことについて考える機会になればと思います。

シベハス
おじゃるさんのコメント
2025年9月4日

共感&コメントありがとうございます。
当時は口にすることが憚られ、それでも本音では抱いていたであろう思いが、ひしひしと伝わってきました。
映像がチープだとか、ラストの演出が興醒めだとかいった理由で、レビュー評価は芳しくないようですが、私のように見る目のない人間には、十分に良作だと感じられました。

おじゃる
ノブ様さんのコメント
2025年9月4日

今も戦争中、世界中みんなが平和を願ういま、大事な作品でしたね!

ノブ様
seiyoさんのコメント
2025年9月4日

おはようございます。
共感ありがとうございます。
私は、好きな映画ですけど、けっこう点数低いですよね。

seiyo
トミーさんのコメント
2025年9月4日

共感ありがとうございます。
義父との会話、意識高い人たちだったんですかね。勝てる訳ないと考えてた層もある程度存在したんでしょうね。

トミー
かばこさんのコメント
2025年9月3日

>1970年開催の太陽の塔に象徴される華やかな大阪万博の映像が流される。戦時下にあっても一つしかない命を脈々と引き継いできた日本人の懸命な努力が焦土と化した日本を大阪万博が開催できるまでに復興させたことを如実に物語っている。

万博のシーンは評判良くないですが、私はみかずきさんのおっしゃることにまるっと共感です!

かばこ
おつろくさんのコメント
2025年9月3日

共感ありがとうございます!

今までの戦争を描いた映画は、「日本のいちばん長い日」のような大東亜戦争全般を大局的に描いた作品が多かったですが、本作とか「木の上の軍隊」のような新しい視線で描いた秀作が多かった年でもありますね。

戦後80年の節目で戦争映画にばかり注視していたので、大好きなアニメ作品の「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」を見逃していたことに今日気付いて、悶絶していました。

おつろく
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