「戦争ものではなく、人の死を悲しむ作品だと思う」雪風 YUKIKAZE パックンさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争ものではなく、人の死を悲しむ作品だと思う
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今回の映画は色々ツッコミたいところはあった
特に大和の波のCGとか大和の波のCGとか大和の波のCGとか()
あの……もうちょい大和は波立ちますよ……?ほぼ立ってなかったよ……()
ミッドウェイ……?知りませんね、雪風の主砲が魚雷発射管になってる作品とか、知りませんねぇ!(重要なので2回言いました)
まぁ愚痴は置いておいて、作品全体の評価は真ん中よりちょい上辺り
事実に基づいた内容をまとめてるから当然リアリティもあるし(無い方がおかしい)、見てて流れに違和感を感じることは無かった。
あと出てくる人が割と役に入れてたと思う。
だから作品の流れに批判とかは無いけど、如何せん軍艦の描写がほぼ無く、何処の話をしているやら、何処に向かうとかの情報はナレーションを聞く他無かった。
先任伍長が亡くなられた時の悲壮感、絶望感等は物凄く共感出来る描写で、涙腺ダムが決壊しましたね……。
あと日本海軍の軍艦の艦橋の内部変わり映えしないから艦橋周りの話はほぼ同じような場面になってたとかもありますな
って感じは高く無いけど、低くもないぐらいの評価に落ち着きました
でも一つ注意するなら
軍艦が好きだから、という理由で見に行くと後悔しますよ。
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