「辛口のレビューが多いようですが…」雪風 YUKIKAZE うさぎさんさんの映画レビュー(感想・評価)
辛口のレビューが多いようですが…
たまたま幸運だったのではなく、
確かな運用技術と冷静な判断と豊かな人間性と勇気があったればこその、
幸運船なのだろうと思った。
きっと、船内も、映画のように風通しがよく、
アットホームな感じだったのだろうと。
だから生き残れたのよ!
うむ、間違いない!
戦後80年多くの戦争を題材にした作品の中でも、この作品は秀逸だとおもうのだけど、
なぜか辛口のコメントが多い。
辛口コメントを読んでみても、私には、その真意がいまひとつわからいのですよ。
なぜだろう?
映画はときおりみるていどさん コメントありがとうございます。
なるほどです。ゴジラの雪風、宇宙戦艦ヤマトの雪風感覚ということですね。
あっ、これもジェネレーションギャップでしたね(笑)
>辛口コメントを読んでみても、私には、その真意がいまひとつわかな>いのですよ。
コメ主さん、それは世代のギャップですよ。
戦争を知らない世代はビジュアルや作品の作りを中心にコメントしている人が多いです。親が召集令状をもらった(私の親がそう)ような世代は戦時中の緊迫さを親から教えられており、作品の作りより戦争のリアルな体験などや当時いかに勝つことを夢に見ていたかなど聞かされるので作品のテーマの方に目をむけ評価をすると思います。スマホのシュミレーションゲームやチャットGPTの自動回答、YOUTUBEの情報などを利用する世代は物の見方や評価が残念ながら異なります。
かーるぞさんコメントありがとうございます。
私のもやもやを的確に文章にしていただきました。
怪獣映画、戦闘映画ではないですよね。
本を読まなくなった人が多くなったせいか、受け身での鑑賞が多すぎると思います。もっと制作者側の意図を読み取ろうとする姿勢がないとだめだと思うのですよ。お金払ってんだからいい思いさせろ的で偉そうな鑑賞者はどうも好きになれません。
わたしも同じ感覚です。長文で延々と否定的なレビューする人の作文を読むと、怪獣映画とかド派手な戦闘映画と、決めつけた上でのレビューなのかと思いました。
それプラス、わずかな報酬貰うアルバイト作文なのかと思います。「共感した」の数も不自然ですしね。

