「この映画を見て、wikiで「雪風」を」雪風 YUKIKAZE Mさんの映画レビュー(感想・評価)
この映画を見て、wikiで「雪風」を
調べてくれるような若い人がいてくれたら、それだけで大きな価値があると思う。
有名な俳優がたくさん出てきて、焦点が定まらなかったが、この映画を企画し作ってくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいだ。
追記
この映画では1つのエピソードに過ぎないが、もしも、戦艦大和の出撃に興味を持った人がいたら、「戦艦大和ノ最期」(吉田満)を読んで欲しい。カタカナで書かれているため、とても読みにくい本だが、読んだら必ず「読んでよかった」と思ってもらえると思う。
暫く、こちらのサイトからは姿を消していましたが、
ようやく、価格.comIDから映画.comIDへの引継ぎが完了して
復活しました。
今後ともよろしくお願いします。
では、次回は映画談義をしましょう。
暫く、このサイトから消えていましたが、
ようやく、映画.comIDへの引継ぎが完了して復活しました。
レビュー記録の大切さをすごく実感できました。
良い勉強になりました。
今後ともよろしくお願いします。
では、次回は映画談義をしましょう。
コメントありがとうございました。
リトマス試験紙赤色党に投票された約20%の人は、怪文書みたいなあの文章を読んだのかも怪しいですが、深く考えなくなるというのは恐ろしいことだなと思います。
Mさん
コメントありがとうございます。
レビューには書きませんでしたが、個人的にはこの映画は好きになれませんでした。個人の好みは、評価に入れないようにはしましたけれど。
「戦艦大和ノ最期」名著と言われるのですが……
駆逐艦初霜乗組員が、日本刀で大和乗組員を切りつけたと言うエピソードが載っているのですが、それは誤りです。著者自身も筆がのって思わず書いてしまったと認めていたのですが、訂正しないまま亡くなってしまったので、そこは留意して読んで欲しいです。
坊ノ岬沖海戦に出撃した艦について知りたい場合は阿部三郎「特攻大和艦隊 帝国海軍の栄光をかけた10隻の明暗」が、コンパクトにまとまっていておすすめです。
私も「戦艦大和の最期」久しぶりに読み返し始めました。伊藤長官が「一億玉砕ニ先ガケテ立派ニ死ンデモライタシ」との最後的通告を得て、納得した、この映画の中井貴一が演じたところと、それに続く、敗れて目覚める、俺たちはその先導になるのだ
まさに本望じゃないか。のところに付箋が付けてありました。
Mさん、コメントありがとうございます。私の周りの戦争体験者は、例外なく戦争反対を口にしていました。(多くは物故者なので過去形になりますが)。父も悲惨な体験を数多くしたようです。父は軍医でしたので猶更だったようです。特に広島は・・、原爆投下の日は呉港沖に停泊しており、その3日後には広島に上陸し、治療に当たったそうですが、なすすべなく、ひたすら死亡宣告するのみだったそうです。死ぬまでそのことを忘れることができなかったのでしょう。最後はアルツハイマーになったので、忌まわしい戦争の思い出を忘れて穏やかな最期を迎えてくれました。戦争は、絶対反対です。
こんばんは。
丁度調べていた所でした!
カタカナ文語長の文体、加えて吉田氏の日記の様で緊張感がありますね。。
私でも挑めるだろうかと心配ですが、読むべき著書だと思いました。
心して読みたいと思いながらさっきポチッとしました。




