機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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シャリア・ブルの髪の色も変だし。
これはひどい。
これ作った人、一応ガンダム好きだからこういうの作ったと思うんだけど、、一体ガンダムの何を、どこを好きなんですかね?
原作のパラレル設定ということで、特に最初のパートはオリジナルをなぞったり改変したりしながら話が進んでいくんだけども、、どれもこれも、これじゃない感がすごい。
例えていうなら、何だろうなあ、、
例えば、スターウォーズのパラレルワールドという名目で、ルークのいない世界で、代わりにレイア姫がダースベイダーと戦ってダースベイダーが勝っちゃうんだけど、その直後にナンチャラ現象みたいなのが起きてピカーって光って行方不明になり、その何年か後、ライトセイバーを拾った関係ない少女が、フォースを使って戦う闇競技に巻き込まれていく。
みたいな話ですかね。
で、目の大きな、パンツ見えそうに短いスカート履いた女子中学生っぽいキャラが、フォースと称するド派手な超能力使って「うぉーーー!」とか「うぁーーー!」とか言いながら戦う。
そこに明るいモスグリーンのシワの少ないヨーダが出てきて、マイルドな若者声でそれっほいセリフを言う。
そんなアニメ(笑)。
もしそんな映画があってスターウォーズの古参のファンが見たら、今の自分のような感覚になるんじゃないですかね。
そんな映画売れますかね?
・・・案外売れるか(笑)。
だからこの作品もこれだけ話題になってヒットしてるのかも。
絵もなんだか安っぽいしなあ〜。
精緻に作ってある割に、受ける印象は、昔の特撮の作り物感に近い。
あーオモチャっぽいなー、が、あーCGっぽいなー、に置き換わっただけというか。
モビルスーツのデザインもカッコ悪いしなあ。。
自分と同じように感じる人、間違いなく一定量いると思うんだけど、まあそういう人は見に行っちゃダメな映画ということですね。
ガンダム以外にも広がる妄想
見て良かった
近いうちにテレビシリーズが始まるのでしょうけど、劇場で見て良かった。
前半部分は長すぎて、テレビ放送ではかなりカットされると思うから。
オリジナルシリーズを見ていた人は、ぜひ見て欲しいと思います。
当方はオリジナルシリーズの世代で、劇場三作も見て、ほかに富野監督作品でダイターン3、イデオン、ザブングル、ダンバインあたりまで見てました。イデオン、ザブングルあたりは日本サンライズ発行の記録全集を揃え、富野さんの小説も各種読みましたが、Zガンダムは途中でリタイアしてしまいました。
社会人になり連続ドラマを視聴する時間が限られた他に、富野さんが物語の中で主人公を突き放したり、人類や社会に対して主張することに飽きてしまったのかもしれません。
最近になってガンダム・オリジンをネットで見て、楽しめました。
ジークアクスは主人公たちがどうなるか、オリジナルシリーズのキャラクターを活かすのか、興味が湧きました。
前半はシャアが操るガンダムに歓喜、後半は新キャラが操るガンダムに興奮
入場者プレゼントが第3弾コマフィルムでした。ランダムで全て異なるコマフィルムなのですが選ぶことができず、私のは敵モビルスーツだったので、ちょっとガッカリしました。
思い切って最前列に座れば良かったと後悔しています。
ストーリーが2話構成のようになっていて、尺も短いので内容が浅くて物足りなさがありました。
前半の絵と音(効果音とBGM)がファーストガンダムのイメージ通りでした。シャアの声が新しい(従来のシャアの声と似ているけど違う)のと、モビルスーツのデザインが新しく(ジオン軍のザクの下半身がダイナミックになっていたり、ガンダムなどの連邦のモビルスーツも細いスタイルになっていて、従来と異なるディティールが)見応えがあります。
後半、絵は新キャラの目や髪の色使いが斬新です。肝心のモビルスーツの戦いは『エヴァンゲリオン』並みに面白く仕上がっています。前半の軍人の話から雰囲気がガラリと変わって、スペースコロニーに住む子どもたちに焦点を絞っていて、BGMも近未来感があって良かったです。
世界の始まりや国の始まりなどの歴史は仮説が大半を占めていることや、プロパガンダが浸透していることが知れ渡ってしまった今日この頃、大気圏や物質的な星の存在など宇宙の仕組みなども厳密に言えば机上の空論で、本当のことが明らかではなく(計算上でしか証明できず、数字を並べて)辻褄を合わせています。
常識が変わる時代の先駆けとして公開された今作は、ガンダムの史実をスクラップ&ビルドしてしまう勢いがあり、ワクワクします。
また騙されました(良い意味で)
続きがないと評価出来なくね?
新作を見に行ったら半分は初代の焼き直し。気持ち的には完全新作のガンダムを見たかった。
折角マチュとか今までにない絵柄の新キャラが出てるのに行方不明のシャアとかノイズじゃない?
今後竹デザインになったシャアとか出てきたら爆笑よ?
ストーリー考察は想像以上に楽しめましたが、ガンダムの面白味は謎解きじゃない気がするので個人的にはマイナス。
ちなみにユニコーンのニュータイプ解釈は私には全く合いませんでしたが、ジークアクスのニュータイプ解釈はどうなるのか楽しみです。
今作は映画用にテレビ版を編集していると言っていましたが、映画かと言われるとやっぱりただの総集編以上の物ではないなという感想ですし、本当に序盤過ぎて面白いのかどうかもイマイチ判断出来ないですね。
これを楽しめてるのはどの世代なのか個人的には凄く気になっていて、特にZガンダムを凄く貶してた1st世代のオッサン達は何を言うのでしょうね?
「ガンダム」の必要あった?。ひどすぎる。
パラレルな部分はまだ許容でき……
…で、
で、
で、で…き…る可能性があるが…。
(ぁ、いや、やっぱ、やっぱ無いわーー!!!!!)
※映画のZは最悪とおもう。
全体的に見終わって思ったのは、「ガンダムである必要は無かった!!」ぞ!。……でした。
もう「ヱヴァンゲリヲン 新章〜新たなる世界が構築されたあと〜ALPHA」
「トップをねらえ!!〜 一度世界が終わったあとの私たち〜」
「シン.天元完全攻撃突破グレンラガン 〜アマテ出陣〜」
「シン・フリクリ 〜ヤッチャッタよ!〜」
「モビルスーツだよっ!、キラキラっ!プリキュア!(コレは東映だw.)」てなタイトルで違う作品でよかったのではないかな。
まあ、ガンダム初見人民には楽しめる作品に違いないだろうけど、見続けてきた人種の私からは「正直、酷い」「ぅわあ、コレは無い……」「何故そうなった?」「ナニコレ?」てな感想。
【新たなる黒歴史誕生】って表現が最も適切な気がする。(しかし、Gガンダムは好きだぞ。色々崩壊しすぎてて。シャアとか1ミリも出てこないし。あそこまでスッパリ縁が切れてる世界観だと腹も立たない。)
特にモビルスーツが酷い。噴射口の一部あるのが股間。マジ、コーヒー吹き出すレベルだった。
何かとパーツがビーストモードで飛び出すのは「フザケてますか?」っておもった。
あと、よねづが要らない。何よあの歌?
マブであんのも要らなかった。
シャアもカボチャの人がチラついて混乱。
「カンだ」とか言ってるのを何度か耳にしたが、その瞬間ごとにクールポコの「カーナビ」ネタのヤッチマッタなあーー!を思い出す始末で内容にイマイチ集中出来ず。
カムランさんが、ちっちゃな幼げな小親父でどうしようかと思った。まあ、遊びが過ぎる。
初代を出してきて踏みにじったように思えた。
(富野著で一番好きなシリーズは前半明るいZZですけど)
とりあえず、語る為にと思い2回目も見てみました。……が、初代のシーンが終わったらグッスリ寝れてしまいました。
……つか、……お願いです。サンライズさん。
早く閃光のハサウェイ2弾、早く作って公開して下さい。
マジでお願いします。
あと、個人的には0080ポケ戦をリマスターバージョンで映画館上映してほしいな。
大人になったアルの新しいアニメを少し付け足して再構築で構わないからさ。
成長した浪川さんの声をひとつの作品として聞いてみたい。
エヴァは家族で見ずらいがこっちは見れると思う
最初は機動戦士ガンダムの話をオマージュしてなぞる展開。自分はガンダムおたくではなくそこらへんの知識が無いため、内容に思い入れを感じることはなかったが、新規アニメとして動かしているからにはガンダムおたくに向けた意味を持つシーンだろうなと思いながら見た。そのため、ガンダムの造形が多眼になっているからストーリーも元ネタと変わっているのかは不明だった。ここらへんの話は没入感を感じることなく、ただ展開を確認していく
感じだった。が、シャアが爆発テロを起こそうとした時、謎の光が出て話の展開が主人公マシュにバトンタッチしてから一気に話に没入して面白く視聴することができた。
主人公マチュがニャアンとぶつかってガンダムのインストーラーデバイスを手にする展開。可愛い女の子同士が出会って一時抱き合う展開、爽やかな女性ボーカルのBGMで日常とガンダム、地上とスラムが交差する世界を描写していく様はさわやかで『可愛い女の子と非日常』を求める感覚的で非ガンダムおたくなアニメおたくの自分としては、自分の求めている通りで最後まで没入しながら見た。主人公マチュが自分の感覚にただしたがって行動していくと
周りに綺麗なキラキラを見ることができたりガンダムを動かすことができたりっていう気張らずに自分の能力を開花させていく展開をただ楽しく視聴した。
次にキャラクター三人への思い。壁にグラフィティアートをするシュウジには映画では明かされていない彼の深い想いがあるように思えたし、ニャアンは自分の生まれと現状に諦念や葛藤がありそうだが、マチュについては自分のやりたいことをただやっているだけで、それ以上の行動理由は無いようだった。今後彼らがどういう想いで物語で変わっていくかまた見ていきたい。
その他。キャラデザが西尾維新の戯言シリーズ等の竹さんだと知って驚いてから納得した。あと、この作品が日本神話をモチーフとしたものを取り入れているという話は鶴巻監督の話で聞いたし、視聴前にx上で言っている人がいて、日本神話好きとして少し気にしながら見たのだが、自分のレベルでは『根の国』という言葉や『アマテ・ユズリハ』のアマテが天照から来たのかな?と思う程度だった。
ついにガンダムまでマルチバース化!
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