機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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パラレルGUNDAM
前半部分は、第1作目の安彦良和のデザインでお馴染みのキャラクター達が多数出演!
主役のシャア・アズナブルに加えて、キシリアにマ・クベに戦場離脱しているらしいガルマなど。
あとは、途中戦死させられてしまった第1作目最強のニュータイプ、シャリア・ブルなど、1作目を見てた人には、ニヤニヤが止まらない。
後半部分は、舞台が変わり、物語規模が小さくなるけど…
キャラクターもデザインが竹さんに変わり、カラフルでデフォルメが効いたキャラ達に女子高生が主役に変わり、ガンダム・ジークアクスに搭乗し、モビルスーツを使った非合法の決闘競技クランバトル(クラバ)に参戦するストーリーに。
前半部分が今度どのような絡み方をするのか、気になる展開。
不思議なパラレルワールド、1作目を重点に置いた二次創作として楽しめそう。
2025 12本目(劇場5本目)
うーん ん? おー って感じ
素晴らしい作品
元々庵野さんはリミックスとサンプリングの天才だと思うが、今回の「GUNDAM」は正面から「1st ガンダム」を超えるべく企図された初期ガイナックスへの回帰とも思わせる平行世界設定でした。
自分のようなオリジナルガンダム世代や、ZZガンダム以降の新しいガンダム世代双方からも違和感をもって迎えられているようだが、そもそも富野由悠季の呪縛を解かれ、さらにオマージュすら捧げるにはシャアの新解釈によるジオン勝利のP・K・ディック「高い城の男」的な荒療治は不可避だったのではないか?それに則った鶴巻(フリクリ)監督による新世代に向けた新たな「ニュータイプ」の物語は、圧倒的であり、そのアクションとキャラの斬新さによって革命とも言えるGUNDAM新時代の到来を予感させるに十分なものだった。刮目してTVシリーズを待ちたい。
アニメ描写ステキ
映画化にする意味
懐かしきかな‼️❓無機質かな‼️❓
ガンダムに全くハマらないまま50代になった私が…
パラレルワールド
前半でファーストガンダム世代のハートを掴み、後半は令和調の新たなガンダム物語。
ファーストガンダムのifに庵野風味を味付けして、新たな世界観を提示している。
シャアはどうなったのか、アムロに仕留められたジオンのキャラクターは生きているのか(ドズル除く)、今後の物語の軸は何かなど、続編に期待させるという意味ではとても良くできている。
本作を観ただけではまだ評価しきれないが、映像の迫力、庵野風味のMSは観る価値あり。
個人的には、ランバ・ラルがこの世界で生きていてほしい…
80分の番宣⤵︎是非サブスクかTVでご覧ください。
私オールドタイプなもんで
ネタバレ一切無しで見に行きました。ジオンが勝ったifの世界線なんですね。リアルタイムファースト視聴者としては感慨深かったです。
でもエヴァみたいなフォルムのガンダムきらーい。
ガンダムじゃなくて巨人(進撃の)を見てるみたい。
後半のイマドキ?な作画もきらーい。
散々覇権争いしたあげくにこの生活してんのかいというあの世界もガックリ。
続きはアングラバトルで続くのでしょうか。
それとも宇宙世紀モノみたいにそれなり重厚な話になっていくのかな。
グラフィティ少年のファーストネームが機動武闘伝の誰かさんのファーストネームと同じなのが気になりました。
ファースト原理主義者にとっての哲学が問われる
まず私自身は大いに楽しめた。ただ40年以上ガンダムを支え続けてきたコアなファンはどう感じただろう。ファンがこの作品を観た時、ifもの、オマージュ、パロディ、悪ふざけ等決して手放しで楽しめなかったファンがいたことは容易に想像できる。何故か?彼らはファーストの世界観の中でのUCストーリーが絶対的な柱として存在しており、またその柱がそれまでのアニメと一線を画すガンダムの支持理由の大きな要素だからだ。ガンダムにはUC以外の話も存在するが、それらはUCに明確に干渉することは無いからあくまで別作品。
しかし今作は明確にUCに干渉しており40年以上築き上げた世界があまりにもあっさりと変わってしまった。しかもかなり安易に。(あくまで作品中の出来事としてだが)
監督は弦巻さん。今後は視聴者の裏の裏までかいたストーリーを展開していくことが予想されるが、永年のファンはストーリーの裏では無くキャラの内面を裏の裏まで掘り下げてガンダムの世界を構築してきた。このギャップが今後どう埋まっていくのかが楽しみ。
UCのサイドストーリーを描くにも限界があるし、もう辻褄も合わなくなってきてる部分も多々あるし、本作は初めからそこを気にしなくていいのだから気軽に楽しく鑑賞すればいいと思います。
こういう宇宙世紀もあるのか…!
映画館にて鑑賞しました。
庵野さんの信者というわけではないですが、宇宙世紀を「もしこうだったら…」と商業作品にできるのは、色んな意味で庵野さんだからだなぁ、と思いました。
ファーストガンダムは見たことがあるため、細かいストーリーは覚えていないながらも、そういえばそうだったな、と思いながら見ました。赤いガンダムは結構衝撃ですね笑。現在の時間軸に入るまでは「ガノタの方々の間で賛否両論ありそうだな」と、ストーリーとは関係ないことを考えてしまいました。作画やキャラデザも当時に寄せていて、ギミックが細かいなと思います。ちなみにシャアの声優が変わっていることについては、自分自身は肯定派です。
ということで今作の導入部分は、結構インパクトのある入りだったと思います。ここから現在というか本編に入っていくわけですが、キャラデザや作画も変わっていきます。
自分としてはやはりカメラワークや画角が、「あぁエヴァだなぁ」だったり、「シュウジの頭の上の奴、ターミナルコアじゃん」みたいな、旧エヴァファン&鶴巻-榎戸タッグが好きな自分は勝手に悦に入ってしまいました。
ストーリーはまだ導入ですし、正直なことをいえば、そそられたのかと言われればそんなでもないと言いますか…ガンダムという部分を外してロボットでチーム戦となると今後の話の進め方がある程度固定されるといいますか、想像できてしまうところがあるので、ロボット戦とは別の部分のストーリーの本筋の部分でどれだけ楽しめるのだろうか、という期待はしています。
ガンダムの世界線ですので、見ている側に世界観を説明する手間が省けている、というのは大きなメリットだな、と思います。(逆に足かせにもなり得ますが…汗)続きが気になりますね。
新旧入り混ざっての混合戦
スクリーンでみるといいとガンダムがいっている
ガンダムファースト世代としては複雑な気持ち
想像以上に面白かった、、と思った。
とりあえず、ファーストガンダムのシーンのリメイクが観れて幸せだった。
そのうえ、懐かしいキャラが登場。しかもレアキャラも有り。
さらに、遊び心のある台詞(ベルファスト基地での1シーン)や1年戦争での背景というか構造(フラナガン機関の役割等)を知っているが故に理解できるシーンもあったと思う。(勿論、知らない人でもストリーは分かると思う)
ちょっと残念なのはシャアの声が変わっていたこと(今後を見据えてるんですかね・・)、モビルスーツのデザインが個人的にあまり好きになれなかった(何か筋骨隆々な感じのデザイン)ことですかね。
ストーリーについては、そもそも元の話から大きく変えているので感じ方は人それぞれですかね。
面白くもあり、うーんちょっとそんなの有りか?みたいな気持ちもあり、複雑な感じでした。
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