機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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テレビ放送が楽しみ
予告編も観ないまま鑑賞しました。
前半は子供の頃に観たガンダムを思い出しました。
後半から新しいガンダムです。
しかし実は最初から新しいガンダムなのです。
昔のガンダムを知らなくてもザクは出てくるし親子で観に行くのもアリかな。
テレビ放送が待ち遠しいです。
この展開は何だ!!
ニュータイプって便利だな
宇宙世紀なんとかって言ってたなあって見始めるの。1stガンダムのSE使ってて分かりやすいね。
そしたらシャアが出てきてガンダム奪った。
「パラレルワールドだ」と思ったらIFストーリーっていうんだね。
このへん「庵野秀明っぽいなあ」と思ったら庵野秀明だった。
時代が進んでジオン公国が勝ったことになってんだね。
ガンダムの威力すごいな。
それでシャアが奪っちゃったからアムロは出てこないの。
ジオン公国が支配しても割と平和そうな世界だよね。ジオンは全体主義国家みたいに描かれてたけど、そこまででは酷くなさそう。ジオンが勝ってもいいじゃんと思ったな。
ここから令和アニメっぽくなるんだよね。
「庵野は下の世代までパクれるようになったのか!」と感動したんだけど、脚本が切り替わってるんだね。そりゃ令和になるの当たり前だ。
それでなんかジークアクスがやってくるの。
養成学校トップのエリートが乗ってんだけど動かせないのね。
しかし! 主人公のマチュが乗ったら動きます。
この辺も1stガンダムっぽいね。アムロがのったらガンダム動かせたみたいな。違ったっけ。
エリート集団の中にポット出の天才が入るのはウルトラマンAあたりからの伝統だね。
少し前までの漫画だと「天才だ!」っていう主人公より「才能ないけど努力してる」っていう主人公が増えてた印象だったけど、この頃はまた天才が主人公になったのかな。
それでなんか分からないけど赤いガンダムが出てきて。
天然っぽいそっけない乗り手が出てきて。
やたら物分りの良さそうなかっこよさげなお姉さんのおかげで二人でクランバトルすることになると。
面白いね。
ベースは昭和っぽいの。でも台詞のやり取りとか展開とかが令和っぽいね。
戦いになると敵が「よーし、後ろ取った!」となったところで主人公が「ハッ!」と気付いて対応しちゃうんだよね。それで敵は「なんで分かる!?」みたいなこと言うの。
ニュータイプ便利だね。圧倒的不利な状況に追い込んどいて「ハッ!(ニュータイプ発動)」ってやれば盛り上がるもんね。
「続くのかな?」と思うところで終わるから「続編も見に来るぞ」と思ったらテレビでやるんだね。面白かったからテレビも見よ。
テレビ放送が待ち遠しい
上映始まった瞬間から画面に釘付け「まじかよまじかよ!」の連続。
アムロが居ない「ファースト」の世界。
ガンダムに乗る赤い彗星→赤いガンダム。
シャリア・ブルがレギュラー格での登場。
懐かしいララァの声(今後 登場はあるのか?)
毛嫌いする人も多いが後半からが本筋、マチュの動きや黒沢ともよさんによる抜群の演技。
迫力のクランバトル。
過去のガンダムと比較しても しょうがない、ひとつの作品として楽しまなきゃ もったいない!
さて、あと何回観ようかな?
前半は楽しめた
昨今の「ガンダム」と名のついたアニメには1mmも興味はなく、本作もスルーの予定だったが脚本に庵野氏が参考しているのと前半は1stのオマージュとの巷間の噂にひかれて鑑賞。
流石に「シン」作品に手練の庵野脚本だけありオタクが喉を鳴らすツボを心得ています。1stを今リメイクするとこんな感じになるのかと感心、かつフィクションを下敷きに架空戦記を成立させてアムロがガンダムに乗らなかったらジオンが連邦に勝利するというプロットには脱帽です。
と、この前半で入場料のモトは取れました。後半はなんかまんまる顔の少女の主人公がわちゃわちゃやってましたがまあ私にとってはどうでもいい内容でした。
星の数は前半だけの点数です。
これだけではなんとも言えない
後半のキャラの絵柄がねぇ……
これから放送されるテレビアニメではこれもちゃんと納得させてくれるんですよね。おそらく。
まさか「スパイダーバース」の真似みたいなことでは終わらないですよね。
あれ、ジークアクスを観にきたよな???
ファーストガンダムについて知っていることが「アムロ」「シャア」「親父にもぶたれたことないのに」くらいの私には最初なにが始まったのかついていけず…たぶん、ファーストガンダムをシャア視点でやっている?のかな?と途中からなんとなく理解して、でもそれをどう予告で見たキャラクターたちと繋げていくんだろうとずっと首を傾げながら見ていました。
結果、前半と後半では(キャラデザも含め)まったく別のアニメだな!?と思いましたが、二世界を繋ぐシャリアブルさんの存在で心配していたよりは違和感なく移行していったかな?と思います。わたしがファーストガンダムの造形が深くないからかもしれません。(BGMも当時のものを使用しているだろうことはなんとなく察しましたが)
ガールミーツガールを経てのガールミーツボーイ。キャラクターが可愛らしく、また予告で受けた印象とは違った意外性もあってとても楽しく観れました。先行上映ということなので、テレビアニメの本放送が楽しみです。なによりシャリアブルさんが気になって仕方ないです。
また、戦闘シーンについては劇場で見る価値のある迫力と重厚感、宇宙空間の自由さを感じました。米津玄師のテーマ曲と本編の描写がシンクロして、笑っちゃうくらい気持ちのいいシーンがあり、鑑賞後もずっと印象深く残っています。
帰宅後、配信で初めてファーストガンダム1話だけ見てみたのですが、始まり方がまったく同じ!アムロが出てガンダムに乗ったところまで見て、映画がifの世界線(あの日ガンダムに乗ったのがアムロでなくシャアだったら)をやっているんだと理解して急に目の前が開けた感覚を得ました。聞いたことのあるセリフがいっぱい出てきて楽しいやら話が面白いやら!
最初のガンダムってシンプルでかわいい。
劇場で贅沢に見たい作品
AGEぶりにガンダム見た
視聴歴があるのは無印、G、種死、スタゲ、OO、AGEです。
概ね知らなくても問題なかったです。いや嘘、知ってれば知ってるほど楽しいのは楽しいと思う。でも、赤い彗星とシャアアズナブルだけ知っといてください。一旦それでいいと思う。
前情報を遮断して入ったので、宇宙世紀シリーズなのも映画始まってから知りました。
私ですらBGMとかに「アツい!」と思ったので、宇宙世紀シリーズ追ってる人はもっとアツかったのでは…
戦場での知能戦も、命を奪い合う戦闘も、不穏百合と激重感情薔薇も、命の奪い合いではないけどガンダムとザクのドンパチも、てんこ盛りすぎました。
見たいもん全部詰まってた…
めちゃくちゃ良…テレビで見ても楽しいかもしれないけど、これは劇場で一気に三話分かな?見て正解だった。おもれー。
個人的には好きです
おっとぉそっちかァ??!!
から始まりましたね。
後半は個人的に見やすく作品の独自性は出てきがしてます。
批判的な意見もみますが正直めんどくせぇ老〇ガノタがファーストの顔を使うなって威を借りてるようにしか……って感じですね
まさかの
ファーストリアルタイム世代のおやじ。前情報全くなしの、なんか週間映画ランキングの上位にランクインしていたから、ちょこっと興味あって仕事帰りにサクッと鑑賞。ちなみにTVシリーズはシードディスティニーまで。それ以降は名前のみ。
始まって数分…。
あれ、なんこ見たことあるシーンとモノローグ??ちょっとデザイン違うけど、このモビルスーツは!?あれ??音楽もなんか聞いたことが…!
デニム?スレンダー?なんでシャアが!?
入る部屋間違えたのかと、チケット思わず見直すほどの衝撃!
あれ、というか、サイドセブンに少佐は降りたっけ?なんて疑問符だらけの頭でしたが、妙に興奮!エヴァチックなガンダムに少佐が乗り込み往年の名シーン)、名セリフをガンダムに乗ったシャアがバシバシ決めてくる胸熱展開!ビームサーベル抜刀!木馬強奪!ブリッジ破壊!(パオロさん…逃げろ!台詞も欲しかった)ライフル発射!01号機との戦闘!ザクキックならぬガンダムキック!とにかく怒涛の展開。ドレン、マ・クベ、トワニングやシャリア・ブルなどジオンの名将たちも次々と出てきて!どこまでやるんだ、と。
某総帥の野望のような物語展開は、シャア専用ガンダム(ビット搭載が最高にイカす)あたりから、急展開。ドズルさんはお亡くなりになってしまわれたようですが、ビグ・ザム量産化は成されたようですね(笑)そして、νガンダム的なソロモン(アクシズ)ショックの顛末でシャアが退場してからが、本作の始まり。
後半は作画の落差がきにはなりますが、ファーストの別世界線ではあり、知ったキャラもでてきて、今後の展開としては楽しみに。何よりシャリア・ブルさんのイケオジ+孔明のような達観キャラ変がなんとも。久しぶりにテレビでのガンダムを見てみたく感じました!
しかし、この作品の中で何が一番感動したかって、シャアの部下の中にいたトクワン!独特のドクロのヘルメットがまた見られるなんて!本当にありがとう!!
おじさんホイホイ
赤い彗星のやり直し
世界遺産がの味付けは?
「娯楽」としてみれば、面白い!作品。
メッセージ性や映画文化と考えると重みは無かった。個人的にはファーストガンダムの下りがなければ見には行かなかった。
連邦が勝ってもジオンが勝っても庶民の生活は変わらない?
パラレルワールドなら、メカもファーストガンダムにして最後まで別物のオリジナル作品で見たくなった。ファーストのくだりがなかったら、後半パート本編はよくあるパターンで片付けられてしまいそうな感じ。前後セットでなんとかなったと思う。
どうしても日本の老舗文化企業の世界遺産に他企業が入ってきて、昨今、好きなように数々の名作が料理されてる感じがした。良かれ悪かれ。招く者。招かざる者も必ず存在します。
私的ですがスターウォーズの配給がかわり、味付けされ続編を肯定されてしまった。私はあの味は美味しくは無かった。歴史的にはアレが正当な続編になってしまう事実。ククルスドアンでアムロが生身の人間をガンダムで踏みつけた描写の為に楽しみだったククルスは大嫌いな映画になったり、名作を触る時は本当に慎重に従来のファンの夢は壊されたくはない。
ガンダム作品はもう沢山ありますから、コレはコレで最近の新作の中ではファンを大切にして楽しくお祭り騒ぎな作品ですので、良かったと思います。テレビで十分なのでサブスクで何回も見てみたい。
このifガンダムの新潮流を受け入れられない旧人類はもう置いてけぼりやねw
どうも旧人類的なガンオタがこの作品をワーワー言って低評価しているようだが(笑)このifガンダムの新しい潮流から受け取れるものがないなら残念に尽きる。
一年戦争で戦勝し独立するジオン公国と敗戦国となった連邦の成り立ちから現在への道すじに、あのフリップ・K・ディックの「高い城の男」が重なったのは僕だけだろうか。なんかもうそれだけでワクワクしてしまった。そしてその背景の中で登場するニュータイプのチルドレン達には期待感しかない。登場する子どもたちも今どきの感性で描かれており、メカデザインも時代性をきちんと意識してると思う。そうガンダムは時代劇にしてしまってはいかんのだよ。
「戦争の悲惨」というテーマが根底にあり続ける限り、時代に合わせ進化してゆくべきなのがガンダムというコンテンツだと思う。ボクはカラー×サンライズの意欲的な作品としてこれを受け入れたい。楽しみだ。
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