機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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ものすごく好みが分かれるところ
最初の30分を受け入れられるかどうかがキモだと思います
「そう来たか!」と思うか「んー無理」と思うか…
公式の情報の出し方が上手い
このビギニングはお金払って見てくれた人へのサービスなのか、tv本編でも放送するのか…
tvシリーズの先行上映なのでお話は面白いというか、面白くなりそうなところで終わります
いずれtvで放送してくれるので無理して見る必要はないと思いますが、劇場の大画面と音響で鑑賞するのはなかなかの没入感です
ガンダムブランドの新しい柱になるのか、黒歴史になるのか、なかなか読めない振り幅で楽しみです
公式に出てないので名前は伏せますが、ワインのうんちくたれてるあの方がイナズマイレブンのキャラに見えて仕方ありません( ´∀`)
最高
前半と後半で全く違う作品のようだった笑
前半は予想外で、公式Xでネタバレ控えるようにというコメントから、これはシャアがサプライズで出るだろうとは予想していたがこんなにガッツリ出てくるとは思わなかった笑
アムロはガンダムに乗れず、シャアが謎の勘を働かせガンダムをゲットというのは笑える笑
やはりシャアの声は池田さんじゃないと違和感があるなぁ。
後半は逆に予想通りの展開で、ガンダム同士の試合みたいなのは水星の魔女の時からあまり好きではないのだが、このグランバトルで最後までいくのかな?
やはりガンダムと戦争は切り離せないので、地球軍の残党が色々仕掛けてくる(ここにアムロがいると面白いが。)展開などであれば期待は膨らむ。
マチュによるジークアクス起動シーンはアガる。
やはりエヴァンゲリオンの面白い部分は鶴巻監督のおかげだったのか。
機動戦士 If...
意表を突いてきっちりガンダム
有りそうで無かった、ファーストガンダムの「最初期分岐」のアナザーワールドで展開されるガンダムです。
予告編拝見した時は、主人公の少女や登場人物がポップで可愛くデフォルメされた絵柄でしたので、ガンダムという枠組みだけ利用した別世界、別設定の物語かな、出てくるガンダムも、今一ガンダムっぽくないし・・・なんて思ってました。
しかし!赤いなんちゃら(笑)筆頭にジオン軍中心になんとなくオールキャストが出てくるイメージ、だけど微妙にキャラの立ち位置が違うし、これいったい何見せられてるんだ、と、物語の冒頭はちょっと戸惑いがありました。が、最後にはグイグイその違和感のある世界にひきこまれてしまいました。これは、まちがいなくファーストガンダム(の拗れた続きの話)です!
ファースト主要キャストはアナザーワールドでは戦争終結後、そのほとんどが連邦側もジオン側も生死(というか存在さえ)が不明・・・逆に考えれば今後隠し球も期待しつつ続きを楽しむことができますね。
メインストーリーは、最初からなんとなくガンダム乗れちゃう可愛い少女が活躍し、やっぱりそれなりに重苦しいガンダムの世界観をキラキラさせながら中和してくれて新鮮でした。
これから、やっぱり血みどろの展開になるんだろうか・・・それもちょっと期待しているゲスな自分が居ります(笑)。
映像はびっくりするほど精緻で綺麗で大迫力なので、ぜひ劇場でご鑑賞ください!
では。
何だろうな…
スタジオカラー
の後にバンダイという違和感。
最初はファーストオマージュというか
リスペクトというか、音楽含め懐かしさに
少し胸躍り不服にも期待してしまったが
ただただ、「大丈夫か?これ?」と思うばかりの
歴史改竄でかつての名作を好き勝手やってて
話が宇宙世紀から学生モノの本筋に戻るにつれ
段々感情が離れていき、唐突の流れについて行けず
何だろう、こんなにも感情も入らなければ、
盛り上がりも盛り下がりも何も感じない。
もう、それだけ時代に取り残された
ただのオッサンに成り下がったのか?自分
そう思わせる展開に、ガンダムシリーズで初めて
ED途中で席を立ってしまった。。。
マブ、とかいう前時代の死後を惜しげもなく
別の意味を持たせ流行らそうとしてるのか…
とにか鼻にはつくが、お洒落とかカッコイイとか
そんな前向きな感情になれなかった自分が悲しい。
ダメな未来しか感じない感
ハンパない。
前半だけ切り出して「シン・ガンダム」って言って
くれた方がまだ潔く気持ちよく見られたかも。
あと、ガンキャノン強すぎ
ジークアクス
スタートしてすぐ
驚愕した!
何この音楽!
まじか!
この音楽使っちゃうんだ!
何か見たことあるシーン!
シャアザクか!?
ファースト1話やんけ!
ザクのデザインが凄くスタイリッシュで
かっこよくなってる!
シャアが出てきたのマジで驚き!
シャアの声が若い感じ!
シャアの声は超重要だから
相当慎重に配役を決めたんだろうなと思った!
冷静でイケメンな声で良いなと思った!
シャアがガンダム乗っちゃうの
マジで面白い!エネルギーゲインのセリフ
シャアが言うんかい!
面白すぎ!
ガンダムのデザイン複雑でかっこいい!
歩き方エヴァだ!
ガンダムの胸の黄色が肩の関節までおよんでいるの勇気あるデザイン!攻めてて凄く良い!
ガンプラ発売待ち遠しい!
シャアは木馬まで手に入れちゃった!
ここまでやるとは!
予想以上だ!
ビックリ仰天!
庵野監督の脚本凄い!
楽しませてくださりありがとうございます!
俺の予想では、シャアの部下が暴走せず
ガンダムにはアムロではなく正規パイロットが搭乗して、ガンダムはシャアザクに負けると予想していた!
このシナリオ素晴らしい!
映画見ていて どこまでファーストをやるんだろう?
アマテは一体いつ出てくるんだろう?
時間の進み具合を気になりながら見てた!
ファーストのシーン面白すぎて見たいし
ジークアクスも見たいし!
そういう意味で凄く面白い!
シャアはガンダムを赤く塗っちまう!
めっちゃカッケー!
サイコミュを装備させるなんて
νガンダム先取りしてるみたいだ!
ガンダムのプラモは2つのパターン発売されるんだ!
うわー楽しみ!
まさかファーストガンダムのプラモが来るとは思いもしなかった!
今から作るのが楽しみ!
今回、シャリア・ブルが重要な役割みたいだ!
むっちゃイケオジ!
冷静で全て知っているかのような立ちふるまい
ガルマは登場しなかったの残念
でも死んでいないということは今後出てくるかもしれない!
そういうワクワクがある!
宇宙世紀楽しいね!
ガンダムの1号機が出てきたのテンション上がった!
幻の1号機!
コレが01なんだ!
やっと存在を認識出来たよ!
今までガンダムと言っていた機体は
2号機なんだよね
1号機は一体どこで何をしていたのか
その答えを見せてくれた
凄い心がスッキリした!
そして
シャアはソロモンで行方不明になる
シャアは死んだのか?
もう出てこないのか?
出てくるとしたらラスボス!?
最終決戦でシャアが乗るとしたらジオング?サザビー?
気になりすぎる!
ジオンが勝利した世界線のお話
凄く良い!
ジオン好きだから
本当にワクワクする!
庵野監督ものすごく素晴らしいお話をありがとうございます!
ファースト編60分くらいあったように感じた!
テンポ早くて情報量多くて
シンシリーズのようで好き!
後残り時間どれくらいだろう?
アマテの物語はどれくらい描かれるのかな?
ちょっと出るくらいかな?とか考えた
アマテ編になると
凄く新鮮な空気感で
新しい物語が始まるんだって
テンション高まった!
このワクワクの時間を与えてくださり
凄く感謝です!
電車のシーンあるの新鮮!
日本語があふれてるの
日常感あって良い!
庵野監督は日常を丁寧に描く人だと思い出した!
エヴァでもロープウェイに乗ってるシーン描いていたなと思い出した
ジークアクスには
最初はジオン軍のパイロットが乗るんだね!
エグザべ少尉
赤いガンダムとの闘い迫力あった!
盾がアマテの方へ落下した時に
当たらないようにかばったのかっこいい!
そして、アマテがジークアクスに乗り込むシーン凄く良い!
米津玄師の曲がかかり
ザクの腕から飛び乗るの超かっこいい!
こんなかっこいい乗り方他にあるか!
ジークアクスの目が光るときの
ギュイキーンという音が凄く好き!
このシーンがものすごく好き!
ベストシーン!
警察ザクを2体やっつけるの気分爽快!
ジークアクスの戦闘までやってくれて本当に大満足!
エグザべ少尉を救出するため
木馬で乗り込むシャリア・ブル!
印象的!
グリーンホワイトベース作りたくなった!
流石にホワイトベースの新作プラモはでないと思う
以前買ったホワイトベース組み立ててみたい!
大統領補佐官登場した時
あれ?見たことあるぞ
ミライさんの婚約者に似てるぞって思った!
パンフ見たらやっぱそうだった!
シュウジの登場シーン良かった!
壁に落書きしてるの良い!
今までやったことないけど
スプレーでガシガシスプレーアートしてみたいなって思ったよ!
運び屋ニャアン
幸薄そうな感じで
何か今後ありそうな感じ
本当は凄い家の生まれみたいな
アマテにとっては
ニャアンとの出会いによって
物語が動き出した!
とても重要な存在!
神社のシーン凄く良かった!
シュウジのガンダムとアマテのジークアクスで組んでクランバトルに参加する!
俺はてっきりアマテ対シュウジで戦うのだと思ってた!
共闘するの面白い!
宇宙空間で戦うのめちゃくちゃ難しいと思う
アマテも最初戸惑っていたけど
適応し勝利する!
シュウジのサポート惚れるね!
アマテは完全にニュータイプだね!
このコンビ強すぎて敵はいないと思う!
でもきっと超強い敵が出てくると思う!
シャリア・ブルやマクベと戦う展開もあるかも!
テレビシリーズはまだいつ放送かは情報解禁されてないんだね!
この続きを観れる時を楽しみにしてます!
ララーって曲とっても大好き!良い曲!
ララァ・スンが登場する伏線だね!
ファーストファン必見!まさかの別世界線シナリオ!!
本日公開の『劇場先行版 機動戦士Gundamジークアクス beginning』をレイトショーで初日鑑賞!!
ヤバい、めちゃくちゃ良かった😆
キービジュアルと主人公機とキャラクター、端折ったプロットしか公開されなかったので期待半分くらいで行きましたが、まさかそういう話とはw
まさかの別世界線で本放送めちゃくちゃ楽しみです♪
全くの初見でもちゃんと説明はしてくれてるので楽しめますが、
劇場先行版でも、待ってTV版でも、ファーストガンダム初見の方は、劇場版の機動戦士ガンダム3部作の1作目だけでもジークアクス観る前に観ておくと、より楽しめる仕様かと思います。
出来れば3部作全部、時間ある方はTV版全話も観るとより楽しめます😄
豪華版パンフ、帰って中身見るの楽しみすぎる。
初日なのに売り切れ多数😅
ファーストガンダムファン、特にジオンファン必見です!👍
追記:パンフレット豪華版の別冊に鶴巻監督・庵野さん・榎戸さんの3者座談会みたいなインタビュー記事に、やりたかった事の解説があるので、豪華版パンフが買える方は是非お買い上げください😉
まじかこれ…
2025年1月17日、劇場にて視聴。
仕事帰りにレイトショーで見てきたけど…
始まった瞬間にいい意味でも悪い意味でもマジかよってなりました。
とりあえずネタバレタグ付けずにネタバレしまくってる人も多いみたいなので自分の所では詳細省きますが一言…。
「シン・ガンダム」って感じでした。
面白くはあったものの違和感も凄まじくなんとも言えない感じですね…。
とりあえずTV版で今後のストーリーには期待したい所ではあるんですがこれはかなり評価割れそう…。
個人的にちょっといただけなかったのは前半と後半のキャラデザ流石に統一感無さすぎじゃね?と思った事ですかね。
奇跡の化学反応
いきなりあの人が登場。昭和のおじさまたちをおびき寄せるには十分すぎるエグいスタート。昭和おぢとして嬉しい限りなんだけど、時間の都合でIMAXにしなかったことを後悔。
十分にビギニング編を堪能した後は、マジンガーZオマージュのジークアクス登場で気分がさらにアゲアゲ。
もろサンライズ映像の強烈なエピソードで惹きつけ、スタジオカラーの不思議少女が大暴れ。思いっきりSFしている映像は、細部まで凝っていて、いろんな小ネタがありそうな雰囲気。
テレビ放映を待っていないで、さっさと劇場に足を運びましょう。クランバトルの迫力は文句なしでございます。
追記
ガンダムが、IMAXで鑑賞しろっていってる。
1回目は、驚きの連続だったけど、落ち着いて隅々まで見ることができた。後半パートの方が自分の好み。
序盤、ギレンの野望
のような、もし、サイド7のコロニーの中にシャアが行っていたら
もし、シャア専用ガンダムになったらの名作ゲームの話か?と思う始まり方
そして、ジオンが1年戦争を有利に終わらせたら……しかし、その前に赤いガンダムに乗るシャアはとある戦争で簡単に言えばアクシズショックが起こり虹の向こうに行ってしまい行方不明に物語はそんな世界線から始まる
シャアを探すジオンの特別部隊がサイド6のコロニーで赤いガンダムの噂を聞きつけて新型のΩサイコミュ搭載のガンダムと共に調査をしていたそんな時、コロニーに住む少女とガンダムは出会う!!
話はザックリいうとこんな感じでした
宇宙世紀の話ですがMSのデザインが違うのにキャラデザは最初は寄せて終戦から変わって微妙な感じになります、まだ序盤なのでどうなるのかは分からないですが庵野監督なら何かやらかすのではないかと期待はしています。
いや、頑張るのは鶴巻監督かw
ガンダム好きが1度は考える世界線
もしもシャアがガンダム手に入れてジオン軍が1年戦争に勝ったなら!!!なif世界線ガンダムを楽しめる方には楽しめる。ifなどない!!!ファーストガンダムにifなどないのだよ!!という方には受け入れられない好き嫌いがハッキリする作品だと思います。
何も知らず新作ガンダム映画をジークアクスのガンプラ片手にウキウキと観に行った私は冒頭からしばらく「アレ?ジークアクス観に来たよね?オリジンじゃないよね??」と思わずチケットを確認する混乱スタート。戸惑ってる暇もなくシャアがガンダムに乗り込んでる「乗り込んでる???シャアが????え???あとシャアの声誰???お???」と眉間に皺を蓄えながら観ていると立ち上がるガンダムの姿に「立ち上がり方めっちゃエ◯ァ」とスンとなるほどジークアクスを観ていた事を所々思い出させてくれる構図や台詞回しに散らばるエ◯ァの香り。予想はしてたけどやっぱり塗るんですねの赤いガンダムで思わず鼻からセブンアップ出ました。ところでアムロさんは…アムロさんはガンダムに乗らない世界線だと出てこないのか…と少し寂しさを感じたり。
ずっとシャアのターンかと思いきやなんか消えた。何で消えた。何処行ったっと登場人物たちと同じように戸惑ってると予告で観たキャラが出てくる。やっと始まるのかジークアクスと期待に心膨らませるも…………あぁ…残念…凄くやかましいギャアついてる間に勝ってしまう系の私のとても苦手なタイプのマチュちゃん…でもシュウジ君の渚角度登場は最高ですありがとうございます。すんばらしい。ニァアン?ちゃんは分からなかった何一つ分からなかったけどポンコツクールちゃん…か…な?デレたら可愛いのだろうねっていう期待が持てる。
今後はそれぞれのキャラクターが成長していく姿とシャアは何処に行ったのか知りたいが為にアニメシリーズを観るのだろうと思います。
ザクとガンダムのデザインは私好みでは無かったですがガンキャノンとジークアクスは好きです。
ところどころに散らばるファーストのオマージュシーンなども面白かったので★3.5
マイナス点は作画が主人公ちゃんたちと1年戦争組とがデザインも違いすぎて違和感ビシバシしちゃったのと見る前にif世界線だと知りたかったなぁというところ。
ガンダムじゃなくてGundam?
新テレビシリーズ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の劇場先行上映。
アニメ劇場先行上映好きとしては、早速封切日に観に行った。驚いたのは金曜の夜なのに劇場が割とすいていた事だ。いつも「ガンダム」冠映画の封切日はみっちり席が埋まっていた。TVシリーズ向けと配信向けの先行上映とは違うかもしれないが、本作へのファンの皆様の賛否と熱量の程を垣間見たような気がする。かく言う私も初代ガンダム世代、昔はスピンアウト作品は敬遠していたが、最近は面白ければ観るようにしている。
肝心のアニメだが、ロボットTVアニメで重視しているポイントは、第一話目としては概ね満足。賛否はあると思うが導入の既存概念の転換も受け入れられた。コックピット起動シーンもMSもカッコいい、カットもシンプルで見やすく戦闘シーンもまさに目まぐるしい。音楽もイイ感じだ。不思議少年少女設定も声優も良かった。気になる点は、導入部で伏線キーワードは出ていたが、大して面白くない「クランバトル」設定からどのように話が広がるのかが読めない点で、今後に期待である。
ジークアクスヘッドデザインは、仮面ライダーストロンガーを連想しちゃった。
令和のG
まず初めに、この作品がIFの宇宙世紀であることを受け止めなければならない。
1stと同じ始まり、同じストーリー、そして変わっていくIF(もしも)の話...
SEEDとは違う、全くの原点からの分岐がこの作品の始まりだ。
0085年までの話は1stを知っていればより楽しめると思うが、そうでない場合はいわゆる“シン”シリーズのようにオマージュをオマージュとして見ずに、使い古された新鮮さを感じられれば、映像作品としてはだいぶ端折り気味ではあるが、面白いと感じられると思う。
映像はCGのMSが大きく動いてとても見応えのある戦闘シーンが多かった。
一方で操縦席ではオメガサイコミュでの操作を印象付けるためにおそらくわざとガチャガチャしていることが多くみられた。
さて、マチュ達今作品のキャラクターは説明的な自分語りが少なく、視聴者がなぜ?と思うところを周りの景色や自然に理解していけると感じた。
余計な説明は省いて、これからの物語に入り込めるような進み方をしている
IFの宇宙世紀がマチュ達とどのように歩んでいくのか、コレからが待ち遠しい限りだ。
劇場で予想外を衝かれる、という体験では唯一無二かも。初日朝イチで...
ビックリの連続
始まった途端に「何を見せられてるん?」と戸惑い、ビックリの連続で、終わったら「早く次観たい」となるヤバさでした。
しばらく意識が本作だけに支配されるレベル。
仕事前に観なくてよかった。
オールド世代(おっさん)殺しな内容で、いろいろすごかった。
いろいろ確認したくて、どこか平日で改めて2度目3度目を観に行くかも。
凡百のただ1〜2話を先行上映するテレビアニメ作品と異なり、『Beginning』と題して劇場にかけた意味はあった。
しかしこれ、感想が書きにくい。
他のことを書くと、全てがネタバレになる際どい内容に、1週間はネットでこの話題にできない感じ。
本編の放送開始が楽しみでならない。
待ってればタダでテレビで観られるけど・・・
いやあ、コレどのあたりをターゲットにしてるんですかね。
少なくともファーストガンダムをガッチリおさえていないと、冒頭から何を見せられてるのか理解できないのでは?と心配してしまいました。
逆に私のようなファースト(というかヤマトあたり)から現在に至るまで一通りアニメを見続けている人には、のっけからけっこう刺さるのではないでしょうか。
スタジオカラーということでエヴァ風味なのかなと思いきやトップをねらえ2!風味で、ファーストパートとのキャラクターの描き分け含むベースのアニメーションや、メカアクション・背景部分のCGなど、テレビシリーズとは思えないクオリティで大満足なんですが、逆にこのクオリティで制作完走できるのかと老婆心ながら重ねて心配になりました。
まぁわざわざお金払って劇場に観に行かなくても待ってればタダでテレビで観られるんでしょうが、この内容なら先行劇場公開でもイケると判断した製作側の考えもわからなくはないです。
前述どおりファーストガンダムを知らない層や、今やマーケティング的に無視できない海外にはイマイチ受けが悪いのではと危惧しますが、個人的にはテレビ放映を楽しみにしたいと思わせる出来栄えでした。
見る価値なし、曲だけかよガンダム……
公開日に視聴しました。
まず最初に、初めてガンダム見る人は え?なに?
ポスターの子は?あれシアター間違えた?って感じになります。一応映画自体は合ってます2,〜30分ぐらいにポスターの子が出てきます。
良かった点
ガンダムが動いてた。
悪かった点
作画がそんなに好みではなかったし、ポスターの主人公的な子とジオンの顔が別のアニメになってる。最初の作画と後の作画も変わってる。
今作品はまず視点がおかしい、最終着地点がどこかもわからないし、どこを目指してるのかもわからない。
結果 は? ってなる終わり方でした。
映画を舐めてるのかな?って思いましたね。
米津さんは最高でした。映画自体の評価なので0.5にしました。
株式会社カラーを期待しすぎた、、エヴァは良かった。
「2次創作オッサン接待のビギニング編と『トップをねらえ!』シリーズや『フリクリ』を彷彿させる後半が融合した怪快作」
今年放送される予定の「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」を劇場用に再構成したと聞いていたので、ガンダム好きとしては見るかと思い初日の夕方に鑑賞
ジオンが勝利した世界線のアナザーストーリー(パンフ情報だと公式はアナザーではないと言っているらしい)だとは、去年の作品の発表時にSNSでネタバレを喰らってますが、個人的にはネタバレ上等(ネタより過程や作品の質が重要と思うので)なので今回も問題なしで、見たが聞きしに勝る同人誌の2次創作なオッサン接待のビギニング編に唖然とはした。
聞けばビギニング編は庵野秀明の脚本との事で、何となく納得だが、ファーストガンダムの要所を上手く拾い上げて再構築と変更改訂をしておりその手腕には改めて舌を巻く出来栄えで、もう一つの利点として安彦良和氏が最初にデザインしたキャラクターを、近年のオリジン版とは違う初期劇場版のラインで、描いてくれていて、特に安彦氏の巧さである唯一無二のオッサンキャラ達が生き生きと作画で描写されるのは良かった。(ファーストガンダムの唯一無二な部分に敵対するジオン側のキャラクターが、ホワイトベースの面子とは違う大人としてさり気なく演出されており残念ながらこれ以降の作品には見られない)
中盤からの本編?は鶴巻和哉監督と脚本とシリーズ構成を榎戸洋司氏が担当していて過去のコンビ作でもある『トップをねらえ!』シリーズや『フリクリ』を彷彿させるもので、こちらキャラクターデザインや音楽の使い方も含め非常に明るくポップで今の作品だと分かる。
中盤の舞台がビギニング編から数年後(5年だっけ?)になりお馴染み?のサイド6で、今回の主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の登場からガラリと作品の雰囲気が変わり青春学園物の様相あるが、世界観としてはやはり戦争の後のどこか歪な権力関係などが垣間見える設定で後にハードな展開があるのでは?とある種の期待もある。(今回の映画ではあくまで爽やかな面が多いけど)
気になる部分はあまりないが、サイド6の背景にある公共表示板や標識などが日本語メインのその他英語などになっており、マチュの住む家や学校も日本の延長線的な描写になっておりFガンダムで見られた当時の未来型無国籍観から変えているのは意図的なのだろうか?と思う。
鶴巻和哉監督が関わった『トップをねらえ!』などは作られた時代が日本が最高潮に発展していたバブルの頃(泣)で、当時の日本人は経済力と金にあかせて世界中の有名な不動産や美術品やブランドを買い漁り世界中の先進国から顰蹙を買っていた時代で、日本が世界を支配すると言われたのをネタして日本が本当に世界を支配していた世界観の作品なので、劇中の表記は全てエヴァの前哨戦みたいなフォント表記の日本語で統一されていて、本編からカットされた描写で外国人が日本語を習う場面もあったと聞いているが、それを踏襲しているのかな?とも思っている。
ビギニング編から本編に橋渡すカタチで、Fガンダムで僅かな出番で印象的だったシャリア・ブルをピックアップしてるのも嬉しいが、やはり他の登場人物達もなんらかのカタチで関わって来る事が、予想されるので今後の展開が楽しみではある(主人公のマチュはZガンダムに登場するあのキャラなのだろうけど)
余談ですがガンプラなどの模型趣味をしている自分としては、今回のザクを含めたモビルスーツのデザインや描写はあまり刺さらなかったので、近年ある修羅場の様な争奪戦には参加しない予定。
余っていたら購入するかな。
メカや描写に関しては『水星の魔女』や『復讐のレクイエム』の方が好きかな
全体的にはファーストガンダムのアナザーストーリー的な物は前半に詰め込み、独自の展開してくれる期待もあり作品的にも81分がとんでなく面白い仕上がりになっており中盤の音楽の使い方(偶然なのか去年公開されて一部映画ファンの度肝を抜いたルカ・グァダニーノ監督の快怪作『チャレンジャーズ』みたいな唐突な音楽の使い方)も巧みに物語を盛り上げるのに一役買っているので、音響の良い映画館で見るのをオススメできる。
余談2
SNSで偶に論争に上がるけどファーストガンダムの設定デザインは明らかに最初の『スターウォーズ』(1977年)の影響下にある
全544件中、501~520件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。