機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginningのレビュー・感想・評価
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かわいい、かっこいい、たのしい
好きなクリエイターが創り上げた素晴らしい映像作品
或いは過去に頼りただ編集されただけの同人作品
それに群がる搾取企業群
同人を実力、資金力、宣伝力で贅沢に表現
時代の写し鏡
消費物としてのガンダム
100点であり、また−100点でもあった
受け入れる気持ちと受け入れたくない気持ちのせめぎ合い
(気持ちいいと気持ちわるいがごちゃ混ぜ)
そういえば、ジーク・アクスだと思ってたら
ジー・クアクスなのね
その歴史なら年月が経過して
あの人はどうなってるのかと妄想は捗るので
久しぶりに誰某の野望をプレイしたくなった
ーー
3回目鑑賞(なんだかんだでハマっているので思惑にまんまと乗せられてる)
最初の違和感、嫌悪感は和らぎ、
楽しめてきている(慣れていくのね。。。)
ガンダムの構図は学生運動の影響があるという話を聞き、
あ、なるほどなぁと思い、
体制(連邦)vs反体制(ジオン)という構図になるのだけれども
今回、ジークアクスでは反体制側が勝利したことになり、
反体制運動が勝った後の日本はどうなるのかというお話が作れるので、そういった部分に踏み込んでいくのか、
それともただの同人ものになるのか
これからのストーリーが興味深い
けっこうよかった
ファーストガンダムの改編で始まって、ガンダムとホワイトベースがシャアに奪われるところから始まり、なんとジオンが勝利する世界が描かれる。アムロもカイ・シデンもフラウも出ない。セイラはいる。びっくりした。それはほんの導入で、シャアがどこか別の世界に行く。大嫌いなマルチバースだったら嫌だ。
どうやら女の子が主人公で、モビルスーツの地下バトルがテーマとなっていく。時間は85分しかなく、第1話終了みたいな感じで終わる。全部で何本続くのだろう。これから先、シャアは当然出るだろうし、大好きなドズルやランバ・ラルが出てくれたら嬉しいな。ワクワクする。
スタジオカラー版ガンダム
機動戦士ガンダムの新作を新世紀エヴァンゲリオンのスタジオカラーが制作したアニメの先行上映版。
シン・ウルトラマンなどのこれまでのスタジオカラー作品と同じく原作へのリスペクトとオマージュにあふれています。
なので、ガンダムシリーズ少なくとも初代のガンダムは知っていた方が確実に楽しめます。
物語としてはモビルスーツという大型ロボットを使った非合法のクランバトルに主人公が巻き込まれて――
という感じで、キャラクターやメカのデザイン、画の作り方やストーリーの展開まで
スタジオカラーの色合いが強いです。
なので、「ガンダム」シリーズと言っていいのか、は正直難しいところ。
言わば『機動戦士ガンダム』という作品を一度分解して要素を取り出し、それを再構築した新しいアニメ作品と思った方がいいかもしれません。
今回は先行上映版ということで、おそらく30分枠のアニメ3話分として放映した後に続きのお話が展開されるのでしょう。
本放送を楽しみにしておきますかね。
初動が過大評価な作品
アナザー宇宙世紀の作品でPV自体から期待はしてなかったが予想以上につまらなかった。
面白い要素なのが1stのオマージュ部分であり、ジーンの居残りやガンキャノンがザクタックルかましてくるなどツッコミどころがオマージュの中でも面白かった。
アムロ、ララァが未登場のため、セイラがエースパイロットだったりシャアがビットを使い始めたりアナザー部分を生かした展開もいいと思った。
その後のジークアクスは主人公をMSに乗せたいがために特に理由もなく乗り始め、乗った後もふんわりとした理由でクランバトルに参加していた。
キャラの心理描写が少ないため視聴者に登場キャラクターが何を考えているかを伝えられず全員サイコパスに見えてしまった。
主人公は基本ハッキリしない学生で描かれてるのにMS戦付近になると急に動き出して、戦闘ではちょっと感情が出てくるようなキャラクターであり、ニャアンに関しては違法品の運び屋をしてるのに言葉がうまく喋れない大人しいキャラで設定の甘さが見れる。
キャラデザの賛否はあるだろうがMSのキモさは異常でザクの下半身は特におかしい。ガンダムもお前エヴァだろと言いたくなるような細身で初見NTにしか見えなかった。
唯一キャノン2種と変に弄られてないドムは好きになれる見た目であった。
ガンダムがガンダムしてたような感想は見受けられるが何をベースにして話してるのかわからない。
ガンダムとしてもアニメとしてもストーリー、キャラの設定の甘さから面白いとは言い難い作品である。
個人的には劇場でこの作品を見る時間使うなら別のことに割いたほうが有意義だろうといえる駄作に感じた。
アニメ放送後にどんでん返しがあるかもしれないがその基盤となる今作の基盤がゆるゆるで期待できない。
ただロボットが見たいというだけなら見ればいいんじゃ?ってくらいの作品。
音楽自体は良いものであったため他諸々含め☆1
なるほど。これはカラーにやらせて正解かも
なるべくネタバレなしで書きます。
サンライズとカラーの共同制作。どうなるものかと思ったがこれはいい化学反応!
冒頭部分の戦闘パートはサンライズ、その後のメインパートはカラーといった感じだろうか。作画も絶妙に使い分けており違和感が少ない。
ストーリーは開始5秒での不意打ち。そこからの怒涛の展開。あっさり進むかと思いきやガッツリ世界観説明かねて時間をかけて進みます。その後のメインパートが逆に駆け足すぎてカット割りが雑に思えるくらいに丁寧に作らせており、スタッフの意気込みを感じました。
駆け足ぎみのメインパートですが、ガンダムの基本を押さえつつエヴァ味も感じる作り。鶴巻監督なのでカラー色強め。カット割りがところどころ雑ですが、テレビシリーズ向けを編集したもののはずなので仕方ないところ。
全体的に完成度が高く、テレビシリーズが楽しみになるものです。ですが、是非とも冒頭部分は劇場で観てほしい!ガンダム好きならなおさらです。
イタリア語サイトのステマの通り
オマージュたっぷりというか、とりあえず、ジオンが勝つ方向で話を始め、シャアがガンダムと木馬を鹵獲。
シャアがセカンドインパクト的な感じの光の中で行方不明になり終戦。
5年経過後、Gガンダムのオマージュが始まるという感じでした。
で、シークアクスは生体兵器っぽいです。
んー、面白いけど、んーって感じでした。
まってました!…シン・ガンダム
一年戦争が!?…の世界、マチュがジークアクスと出会い、相棒のシュウジの?ガンダムとともにマブとしてグランバトルを繰り広げる…内容!一年戦争後の物語で熱くなりました。かなり、期待大なガンダムです。テレビ放送がはやく観たい!!
庵野秀明なら何をやっても許されるのか!
プラレス三四郎だよ
楽しかったよ
初代ガンダムの違う世界線から始まるけど
それは後々出てくる初代ガンダムキャラクターの為で
きっと俺みたいな「にわか」ガンダムファンへの
接待みたいな設定でしょ。
アムロ達もきっと出てくるよ。ワクワクするじゃん。
初代を小学生の頃に見て
ガンプラ並んで買って
Zまで見て
その後のガンダムにはついて行けず
エバもシンシリーズもピンとこない
おっさん世代には丁度いい分かりやすいガンダム
これ
若い子は知らないだろうけど
プラレス三四郎みたいな設定なんだよね
こういうの
俺たち世代は大好きなのさ!
TVシリーズが楽しみです!
「追記」
初見で感じた違う世界線「if」だけど
コレよく考えたら本当にifかな?
私が脚本考えるなら
1番のネタバレを1番最初にするかな?と
つまり
コレifの世界線だったと思ってたストーリーが
どっかでひっくり返されるんじゃないかな
ジオンが勝ったと思ってた歴史が
作られたものでサイド6(宇宙に住んでる人)
に住んでる人みんな洗脳されてて
あっち側(本当の世界?歴史?)へ帰ろうとする
マトリックス的な話ではないかと…
妄想してますw
久々のワクワク感
サンダーボルトやORIGINを経て
アナザーとは違う宇宙世紀での本編とは別次元という舞台設定が広がった結果ですね。
復讐のレクイエムも独自のザクやジムが出ていましたし。
これで今後ORIGIN本編がアニメ化されても、正史とは繋がらないリメイクとは別という形になりそうなので、ORIGINがイマイチな自分としては良かったです。
さてジークアクスですが、ストーリーは面白いのですけど、前半の一年戦争パートと後半のキャラデザが違いすぎる…。
急に目が大きくなりすぎてて、個人的な好みとしては後半のキャラデザは全く刺さりませんでした。
今後の展開には期待したいですね。
鉄血も水星も途中までは面白かったんですけど、最後はう〜ん…という自分はなりましたので。
映像はテレビ放送されるものとは思えないぐらい綿密で凄かった。
オールドファンは情報を入れず観た方が面白いと思うよ!
ファースト世代のおじいさんですが、たいへん楽しめました。
ビギニングの時点で、登場人物の台詞まわしや一つ一つの画面に対して、そうそうと頷いたり変な声をあげそうになったり…。
続く若い主人公たちのストーリーも楽しめました。TVシリーズも期待します。
ぜひ「復活のシャア」というサブタイトルが観たいなあ。あと賭けバトルが「水星の…」みたいなのではなくて「ボトムズ」みたいなのだといいなあと思うけど、かわいい女の子の操縦者では無理かあ…。
ファーストガンダムのパラレルワールド、新しい宇宙世紀を楽しみにしたいと思える導入でした。
最初のガンダムに洗礼を受けた方は、事前情報を入れずに観てください。
オススメしません
守破離
カラー(χαρά)
かつてオネアミスの翼から
エヴァンゲリオンを制作した
ガイナックスに長年籍を置いていた
アニメーター庵野秀明が人材の育成や
ガイナックス社との微妙な関係性を鑑み
立ち上げたスタジオ
エヴァンゲリオンの新劇場版の
制作を軸としていたが並行して
アニメーター養成企画や
鶴巻和哉監督の作品等を発表
近年では庵野氏が監修する「シン」
シリーズの展開等次々と
企画が立ち上がり注目を集めている
そんなカラーがじゃあガンダムに
関わったらどうなるか?
一度はアニメファンなら考えたところで
あるが実際ガンダムはガイナックスとして
関わったことがあり
1988年の「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」
ではメカニックデザインを担当
主人公機νガンダムのコックピット
サイコ・フレーム等の
デザイン等を担当している
と言う関係性で今回新シリーズを制作した
カラーのガンダム
どうだったか
まぁぶっ飛んでましたねw
序盤のオリジナルのBGMや
SEを使ったオリジン風作画でいともたやすく
行われる歴史改竄は( ゚д゚)必至
どうせならこれくらいやったれ
的な思い切りは嫌いじゃないです
個人的にコソコソ軸ずらして
作品のホネを台無しにしてる
ORIGINは大嫌いなので
おおいにアリです
これくらいやってしまいましょう
こんなものはガンダムじゃないと
ガンヲタ勢はブヒブヒ
いきり立っているんでしょうが
こういうのはギレンの野望で慣れてます
要はもしジーンが機体不調で
サイド7に潜入していたのがシャアだったら?
というところから因果律が変わって行ったら
といういつもの庵野さんの二次創作的な
ノリなのでしょう
なんだかんだ本編にはそこまで
関係しない(シャリア・ブルの存在くらいか)
テレビ放送であの前半部は流さない
気がします
そして山下いくと氏の
絶妙なメカデザインがこのガンダムは
違う奴ってのを示してくれます
そんなこんなでジオン支配下にある
スペースコロニーで生きるマチュら
主人公たちがどう戦いの場に身を
投じていくのかの導入となりますが
ほんと先が楽しみです
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