劇場公開日 2025年2月14日

セプテンバー5のレビュー・感想・評価

全136件中、41~60件目を表示

3.0Veloce

2025年2月20日
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オリンピック会場での選手寮で起きた立てこもり事件を報道する事になったABCテレビの目線からお送りされるドキュメンタリーに近い作りの作品でした。

報道側が伝える事最優先で動いてしまったがために、テロリストたちに警察の動きがモロ見えで状況が悪化の一途を辿るばかりというのもなかなかに滑稽でした。
スポーツ班だからこそリアルタイムのショットを大事にしているというのが裏目に出てしまい、どんどん大事に繋がっていってて目も当てられなかったです。
それと同時に生中継だからこそ慌ただしい中での判断力が光る部分も多くあり、手を替え品を替えが入り乱れながらも生中継を進めていくのは面白かったです。

同時期に公開している「ショウタイムセブン」と同じく生中継ですが、個人的好みで言うと「ショウタイムセブン」の方が大袈裟ではありますが次の展開に興味が持てたのと絵面のインパクトがあったりと、引き込む要素が結構あり、今作はその場面がちと少なかったかなと思いました。
贅沢な悩みですが映画としては淡々としすぎていたかなという印象です。
終わり方はショッキングでしたが、それ込みで現在まで続いている事実なのかなと飲み込まざるを得ないのがもどかしいところです。

役者陣はどなたも素晴らしく、マリアンネ役のレオニー・ベネシュはハツラツとした女性が似合っており、今作でも引っ張ってくれる頼もしさがありました。

最近は映画館で観るべきかどうかというのも評価の一つにいれているので、緊迫感こそあれどTVクルーたちの会話メインだとどうにもスクリーン映えしなかったなという印象に収まっていました。

鑑賞日 2/17
鑑賞時間 18:50〜20:40
座席 E-10

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ブレミン

0.5映画館で観るには…とてもつまらないですよ…観に行かない方が良いです…

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

難しい

瞬殺で寝た。
犠牲者となったイスラエルの方々が主体であるべき追悼の意味を含めた内容の筈だが…

アメリカのABCのTV放送のスタッフ陣が狭いスタジオ内の空間でガチャガチャやって淡々と進行するお話。
まあ、現在の俳優を使って服装などは当時の再現化はありとして…
敢えて1972年の色あせた映像にする必要性が理解できない。
退屈で眠い…眠い…必然的に眠れた。

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ラテンマニア

4.01972年9月5日

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ただひたすらに事実を追っていた。テレビマン達や地元警官が人質を救い出してヒーローになるわけでもなく。事実をただ放送することで報道と正義を問われる気がした。そして、フェイクニュースと情報操作の恐ろしさも垣間見た。
いろいろあったの!1972年!

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印刷局員

3.5うんうん、あの国

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

お得意の情報操作ね。
予告のときほどの緊迫感が感じられなかったのはなぜなのか。
ジョン・マズロが出る作品は間違いないというジンクス継続中。

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らまんば

3.0知らなかったなー。

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

こんなテロ事件があったのを知らなかった。テロ事件の初の報道らしい。今みたいにSNSもない時代のテレビ報道は発信される方もされる側も相当緊迫感があったんだろーな、と思う。テレビ局優先な倫理観のせめぎ合いがPOVパターンで伝わってきたんだけどそれ以上は感じず…。

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peanuts

4.0密室劇

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

途中で気付きましたが、スタジオの敷地内から一歩も出てないのですね。その手法により緊張感が増すとともに、「現場が見たい」というジレンマも(笑)。とはいえ、主役はテレビマンたち。彼らの焦燥感を伝えることには成功してたのかもしれませんね。個人的にはスピルバーグの「ミュンヘン」より面白かったです。

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ハチ

4.0真実を伝える重み

2025年2月19日
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今はスマートフォン一つでリアルタイムで世界中に発信できる時代。
この映画は全てがアナログ、だからこそ真実を放送するという一つの目標に大勢がかかわる、その凄みを映像化した映画。

ドキュメンタリー映画に近いのでエンタメ性を望んでいる人は刺さらないかもしれません。

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kenblackdog

4.0全く

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ミュンヘンオリンピックでこんな事件があった事、全く知りませんでした。
まあ、1972年の事なので、まだ3歳の自分には知る由もなく…
90分の作品なのに、2時間オーバーの作品を見てるのかと思うほど、重たく、つまらないとは別の長く感じる作品でした。
映画だけど、作り物語ではないノンフィクション作品の説得力。
スピルバーグ監督で「ミュンヘン」って映画もあるから、そちらもチェックしてみようと思います。

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キチ

3.51972年の当時の映像を使いながら、そして当時を再現する為の機材を...

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

1972年の当時の映像を使いながら、そして当時を再現する為の機材を集めて作ったセットの融合が、50年以上前の事件のリアル感を出す傑作。
緊張感満載の、テレビ局のスポーツ部門目線のLIVE風映画。
スピルバーグの『ミュンヘン』を今作の前後に見返すのもいいだろうし、この事件を扱った作品は幾つか有るので観てみたいと思った。

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ナイン・わんわん

3.5アナログ感

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

ミュンヘンのこの事件、知りませんでした。
スピルバーグが映画化してるんですね。観てみよう。
本作、かなりリアルに当時を描いているように見えます。
緊迫感が有って面白いし、当時のアナログ感が良かったです。

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やまぼうし

4.0緊迫感が半端なかった。

2025年2月19日
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怖い

興奮

知的

ミュンヘン五輪でのあの惨事は子供ながら朧気に覚えている。スピーバーグの「ミュンヘン」で、事件の裏側を知ったが、あの映画はイスラエル側の復讐劇が見ていて気持ちのいいものではなかった。今作品はそう言った意味では気が滅入ることはなかったが、報道局とスポーツ局の縄張り争いなど信じ難い話だ。普通なら報道局の下で現地レポートのみが筋だろうに。しかもドイツ内相と官僚の交渉場面、ドイツ警察が鎮圧に忍び寄る姿をそのまま生放送しているのには驚いた。時代とは言え、いくらスポーツ局員だとしても中止命令を受ける前に気が付くだろうに。地元警察らしきものが中継スタジオのサブに突入したが、普通なら政府直轄・国家中枢の公安などが大使館経由で命令するだろうに。ここら辺は本当に事実なのか、脚色しているのか疑問である。プロデューサーが通訳のドイツ人女性に両親のことを不躾に聞くのはこの企画の肝なのだろうが、さすがアメリカ人デリカシーを欠く、としたいのだろうけど、ちょっと露骨だ。少し前に見たばかり「ありふれた教室」のドイツ人女優レオニー・ベネシュと「ファーストカウ」「パストライブ/再会」のユダヤ系ジョン・マガロが出ていて得した気分。時間も適度でもっと見たいと思わせる尺で、お見事です。

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羅生門

4.5仕事を忘れて仕事をする

2025年2月19日
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泣ける

知的

レビューの★がイマイチだったので映画館で観るのを躊躇したけれど、一人で没入して鑑賞することができ、行って正解!!

損得なしに、しがらみなしに自分の仕事を全う出来るか。今ちょうど色々考えていたところだったので、かなり私は心が揺さぶられました。

PC なくても、スマホなくてもこうやって仕事していたんだよ(笑)

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skumi

4.5全編から緊張感が伝わるドキュメンタリー映画。だが疑問が。

2025年2月19日
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悲しい

興奮

アメリカの3大ネットワークである天下のABCがドイツ・ミュンヘンでのオリンピック中継を行なうのに、そのスタッフにドイツ語の解る人間が女性の臨時雇いの通訳一人しかいないのかよw

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プリズナーN0.6

4.0実話ベースにハズレなし❓️

2025年2月19日
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鑑賞方法:映画館

オリンピック中に起きた人質テロ事件を中継するテレビ局のお話
殆ど外に出ずに局内だけに絞ったのは大正解じゃないでしょうか
あと余計なエンタメを入れずにリアル系にしてあるのも好印象

実話ベースっていうのは最後に知りました
オリンピック中にあんな事が本当にあったんですね

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レッド

3.5今も変わらずかな?

2025年2月18日
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ニュースは気になるけれど!他を出し抜きたいものなのかな!それより信用できる物を見たいな!

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シゲゾ〜

4.5ミュンヘン

2025年2月18日
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テロリストや人質のシーンが無くても、銃撃戦シーンが無くても。テレビ局のドタバタだけでも凄い緊迫感でした。

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あらじん

3.5題材と視点

2025年2月18日
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鑑賞方法:映画館

今、“敢えて”これ(ミュンヘンオリンピック事件)を題材にするか、と作品に対して若干の複雑な印象を持ちつつも、第97回アカデミー賞「脚本賞」にノミネートされた本作がどんなものか、自分の目で確かめるためにTOHOシネマズ日比谷へ。公開1週目にもかかわらず小さなシアターが割り当てられており、会員サービスデイ10時55分の回は少ない席数に対してなかなかの客入りです。
カラーテレビが(アメリカの)一般家庭にも普及し始めた1970年代前半、72年に開催されたミュンヘンオリンピックは「時差」という壁をものともせずに非常に高い関心を集めていたこともあり、放送局(ABC)の力の入れようがまざまざと伝わってくるオープニング。ただ実際の現場では、24時間体制で対応できる環境を維持するため、疲労やストレスが溜まるスタッフたちと、度重なる機材の不調に融通の利かない(西)ドイツ人との交渉など、そこらじゅうにバッドバイブスが漂っていて皆テンションは低め。そんな中、不意に聞こえてきた「銃声」に急遽スタジオはざわめきだします。ただ、オリンピック中継のために集まった現場スタッフ達は当然「スポーツ班」であって報道のプロではありません。それでも、目の前で展開されるスクープに抑えきれないジャーナリズム。ABC中継のコーディネーション・プロデューサーであるジェフリー・メイソン(ジョン・マガロ)はそんな未知の状況を、手持ちのリソースと少ない情報の中でスタッフを差配しながら、ABCスポーツ社長のルーン・アーレッジ(ピーター・サースガード)を中心に、前代未聞の事態を「生放送」での放映することに踏み切ります。
今作を鑑賞するに当たり、しばらく前に観たきりの『ミュンヘン(06)』を観直してからという考えもあったのですが、今作があくまで報道側を視点にしたアングルに対して「見えてくるもの」を素直に感じるためにも、敢えて(本事件について)曖昧な記憶のまま「疑似的な新鮮さ」で挑むことにしたわけですが、正に報道の舞台裏の緊張感・臨場感がそのままに伝わってきて95分の上映時間はあっという間でした。例えば、今見ればめちゃくちゃアナログな手法の数々はむしろ新鮮で、基の映像素材にテロップを入れる方法や、印刷された写真の引き伸ばし方は正にプリミティブ。また電話の受話器を直結して音声を取り込んだり、ポータブルラジオを改造し周波数帯を変えて警察無線を傍受したりは、昔の「機械いじり」の楽しさを思い出してついついニコニコ。そして、起きている事実を忠実に伝えるべき報道の意義と、どこまであからさまに伝えてよいものなのかを判定する倫理観。更にはタイムリーに伝えるライブ感と、確実に裏付けを取る慎重さなど、現場は常に判断することのせめぎ合いの連続。一方で安全な場所からテレビと言う(当時の)最新メディアを通して観ている「野次馬」達にとって、これ以上ないほどのエンターテインメントだったことでしょうし、或いはこれが(報道部ではなく)スポーツ班が作ったものだからこそのエモみすら感じ、その後の報道番組などに大きな影響を残したことも想像に難くありません。
と言うことで、当初の引っかかりについてはむしろ、現代の「報道の在り方」についてまた考えなおすことも含めて観る価値のある作品でした。そして、本作を観たからこそ改めて『ミュンヘン』を観直したくなりました。堪能です。

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TWDera

4.5もっと観られるべき

2025年2月18日
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スピルバーグの「ミュンヘン」は未見で、事件の顛末は知らないまま鑑賞。
冒頭からテンポ良くずっと緊張感が続く作り。そりゃこのぐらいの尺でないとこっちの身体が保ちませんわ…
実話ベースなのでカタルシスはないが、結果的にどんでん返しはあったり(良くはないけど)して、すっごく『映画を観た』感覚がある。
よく考えるとかなりミニマルな造りでほぼほぼ室内劇なんだけど、当時のフッテージをたっぷり使ってそうと感じさせない上手い造り。
取り扱ってるテーマも、1972年の話ながら報道と正義、テロリズムやデマなど実に現代的なものでまったく古びてない。というか初期だからより純粋に課題が示されているとも言える。
これ、もっと観られるべき映画なんじゃないかな…
お薦めです。

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ぱんちょ

4.0NHKスペシャル風(ただし、ナレーションはなし)

2025年2月18日
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知的

浅薄につき、1972年のオリンピックがミュンへンであったこと、またそこでこのようなテロ事件があったことも知りませんでした。

報道人の野次馬根性と倫理観の狭間で悩みながら、テロの実況の生放送に挑み、右往左往する報道クルーたち。
携帯電話もPCもない時代、トランシーバーやダイヤル式電話、ラジオ等を駆使して情報をやりとりしているのが懐かしくもあり、新鮮。
男性3人は誰が何の役割だか、結局最後まできちんと把握できなかったのですが、それでも全く問題なし。
メンバー内唯一のドイツ人女性、マリアンヌのしごでき()具合が光っていましたね。
一切の無駄もなく最後まで緊迫感を持って、再現ドキュメンタリーとしては楽しく見れる作品ですが、〆に何か考察があるわけではないので自分で深掘りして考えなければなりません。

過去の愚行を繰り返してはならない、というメッセージを含んでいるのでしょうが、今なお熱いイスラエルとパレスチナ問題、地理的に遠いというのと、宗教感の違いからかいまいちピンとこないのです。
多神教の日本人から見ると、聖地を巡って殺し合うとか、何もそこまで?と思ってしまうのですがね。(そんなに単純な話ではないのでしょうが)
彼の地にいつの日か平和が訪れることを願うばかりです。

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すーちゃん

3.5緊迫の報道戦

2025年2月18日
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「黒い9月 」がおこしたミュンヘン5輪テロ事件の実話を元にした作品です。予備知識なしで観たのですが(想像ですが)当時の再現性と映像の完成度が凄く高い作品でした。完全にテレビクルーの目線で描かれている視点が新鮮です。当時の報道現場のドキュメンタリーのようにも見える程のリアリティがあり迫力があります。全世界に報道される映像と情報を取り扱うスポーツメディアスタッフの畑違いの報道戦は緊迫の連続でした。

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monchan