「緊張感が緩むことなくエンドロールを迎えた」セプテンバー5 ちゃ坊主さんの映画レビュー(感想・評価)
緊張感が緩むことなくエンドロールを迎えた
実話だから、書籍やネット等から多くの情報を入手することができる。だから、鑑賞前から結末は知っていたのに、凄く緊張してエンドロールを迎えた。
半世紀以上前の話だから当然だけど、巨大なカメラ、ネガフィルム、大きな無線機、ダイヤル式の電話機等々「最先端の機器」の存在が時代の移り変わりを感じる。なのに、50年経ってもテロ行為はなくならない。
むしろ増加の傾向にある。
今も世界の何処かで悲しみが。
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