「2度目はより感動」ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師 だいけーちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
2度目はより感動
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ナチスに支配された国家で、真実の信仰、人間の尊厳を取り戻すために恐れず声を上げた人物、ボン・ヘッファー。
本来の聖書に神の言葉以外のものを織り交ぜ、神以外を崇拝させようとする「真実をねじ曲げた悪」に対抗するには、この時代、牧師としては暗殺しか方法がなかったのではないか。
「暴走する車にひかれた者を介抱するだけでなく、車そのものを止める事が牧師の役目」
あらゆる場面でヘッファーが苦悩するシーン、そして決断するシーンに心打たれた。
ボン・ヘッファーの言動や行動に心変えられ、悔い改めて神に立ち返ったニーメラー牧師や、フェッファーの獄中での祈りに心動かされ、回心した看守など、脇役にも注目してほしい。
死刑の前の聖餐式シーンは胸を打つ。
死を覚悟したフェッファーが残した言葉と聖書のみことばが熱く迫ってくる。
クリスチャンもそうでない人も、絶対見るべき映画であると強く思う。
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