「福井版ヤマトでは1番の出来」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド Basieさんの映画レビュー(感想・評価)
福井版ヤマトでは1番の出来
3199は二章までは配信版で観ていましたが、思いの外面白いので初めて劇場に足を運びました。
永遠にとⅢを組み合わせるという奇手を使った今回のシリーズですが、今のところ上手く嚙み合っていると思います。
特に戦闘シーンの流れがよく、2199や2202で顕著だった戦闘シーンの間延び、戦闘シーンの流れを別エピソードで分断すると言ったことがないので、集中して戦闘シーンを堪能することが出来ました。
強いて言うなら、ダゴン将軍がゲール化していたのが残念。
Ⅲのダゴンをトレースしてほしかったなぁ。
伏線張りすぎずにこのまま大団円まで突っ走ってくれることを願います。
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