「心が救われる映画」おいしくて泣くとき はるさんの映画レビュー(感想・評価)
心が救われる映画
苦しくて切なくて胸がギュッと掴まれる場面が多いのですが、それでも心也と夕花の二人の世界は温かくて安全な場所で、ずっとこのまま続けば良いのにな、と心から願ってしまいます。
結末は見てからのお楽しみですが、それでもとにかく救われて、私も誰かの居場所になれたら、生きようと思う存在になれたら、そう強く思わされる素敵な作品でした。
主演の長尾謙杜さん、ヒロインの當真あみさんのおふたりがすごく透き通っていて純朴で、でも芯が強くて必死に生きようとしていて、思わず涙がボロボロと溢れるくらいに感情移入してしまいました。おふたりの今後の作品も楽しみです!
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。