「会話劇の半分は下ネタ、は言い過ぎか!?」ドライブ・イン・マンハッタン 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
会話劇の半分は下ネタ、は言い過ぎか!?
ダコタ・ジョンソンが金髪だから若い頃のシャロン・ストーンに見えてしまう、携帯使って一人で『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』してるみたいなダコタ、家に着いて"鬱陶しいタクシーのおっさんだったなぁ"って思ってたら可笑しい、ショーン・ペンも僅かな可能性に欠けて"良かったらお茶でも"ってダコタの部屋に入れてもらえる期待をしてそうな間を感じてしまう!?
そんな余計なことを考える位に面白くなかった、こんなんならトム・ハーディが運転しているだけの『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』の方が良いし、やっぱりジャームッシュの『ナイト・オン・ザ・プラネット』なんだよ。
とにかく劇中車内での会話がツマらなくて興味の持続力が半減、よくある話にしか思えない酷な事柄を感動的に??
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