「驚愕の高額チップ」ドライブ・イン・マンハッタン ただの映画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
驚愕の高額チップ
何が一番印象的だったかと言えば、高額チップ。
でもチップをはずんでしまうのも仕方ないくらい、彼女にとってはショーン・ペン扮するタクシードライバーとの時間は意義のあるものだったということなのでしょうね。
個人的にチップという制度には懐疑的でしたが、今回のように気持ちをチップの額で表せるのであれば、あれはあれで良いシステムかもしれないと思いました。
しかしながら、ショーン・ペンは今回もいい味出してますね。マドンナに唯一生気を吸い取られなかった男性だけあります。
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