「過激派リブズ」「桐島です」 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
過激派リブズ
パーフェクトデイズって感じですかね。
作り手はあの時代の匂いを嗅いでいたんでしょうが、あまり熱くドロドロしたモノは感じられない。アイデア一発なのか。
ただ、時代おくれには大きな意味が感じられた。時代おくれどころか、ためにならん者は居なくなれば良いの空気感は、今現在濃厚になっている。逃亡生活の描写より、在日、クルドの台詞の方が刺さる皮肉。
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藍の2若君さんのコメント
2025年7月27日
桐島聡としては誰とも接触せず、周りの人には過去を隠し通した…のだとしたら、凄く孤独だったでしょうね。
そこらへんの想像はほとんどなくあっさりした内容でしたね。
Freddie3vさんのコメント
2025年7月15日
『逃走』の足立監督はパレスチナ行ってたガチですからね。それを観てからこっちだったので物足りなく感じたのかも。あと、逃走は劇伴にフリージャズを使ってました。こっちの「時代おくれ」はくどかったかな







