「凄く面白くはないが、じわじわくる。」ユニバーサル・ランゲージ masayasamaさんの映画レビュー(感想・評価)
凄く面白くはないが、じわじわくる。
これ良くわからなかったからパンフ買いました。やはりカナダ特有(英語とフランス語)の話のようで、ケベックで独立運動があったこともパンフで初めて知ったバカです。
公用語がペルシャ語になった架空のカナダの田舎の話です。ジャックタチかウェスアンダーソンかというデザインされた絵の中で七面鳥にメガネを取られた子のために氷に閉じ込められたお札(架空のお札)を取り出すための冒険と関わる大人達の関係という、すっきりしないプチファンタジーで、役所を辞めてぶらぶらしてる男が監督です。久しぶりに変な映画見た、でも嫌な気がしないのが不思議だ。
あの凍った洗濯物、、北海道ではよくある光景です、なつかしかったなぁ。
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