ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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これがラストだと…。
トム・クルーズのトム・クルーズによるトム・クルーズのハリウッドアクション映画そのモノって感じでした。
ただ、少々色んな伏線を回収しすぎって感じで、本当にその関係性は必要なのか?と思えるような登場人物が多すぎて、1度では把握しにくい感じはありますね。
まぁ兎に角、色んなモノを一杯詰め込んで無理矢理終わらせた感はあります。
それでも勧善懲悪なので、結果は基本的にハッピーエンドなので安心感はあります。
期待通りの超大作アクション映画!
A301 ミシェルモナハン出てこんやん!
2025年公開
MI1:デパルマ師匠冴える!トム若い
MI2:アクション濃い!お前のアホづらに化けるのは苦痛だ!一番好き
MI3:身内含めて深刻な状況。緊張感MAX
MI4:レアセドゥ様見参。砂漠の中の死闘イイ!
MI5:格闘に強いレベッカファーガソン。狙撃シーンは惚れるぜ
MI6:なんかこの辺から物語が理解できない
MI7:AIが万能になった!それで面白いのか?!
てことで最終章に突入
ラスボスがAIということで、危機感があまり伝わらん。
わかるんだけどルーサーもイルサも最期の感情が沸かない。
一応の敵ガブリエルも強いのか弱いのか?
トム、北極の海、裸で寒くないのか?
(あー潜水艦がぐるぐる回るのは面白かったね)
たまたま浮かんでくるのが犬ぞりの上?
セスナにしがみつくのも手握りしめていたが
これって過去作の話のまくらにあったよな
何はともあれ30年お一人でご苦労様であった。
80点
鑑賞 2025年6月22日 イオンシネマ草津
パンフ購入
配給 東和ピクチャーズ/パラマウント
追伸
「スパイ大作戦」作曲のラロシフリンさんがお亡くなりになりました。
話の枕とタイトルバックを繋ぐに最高のスコアですね。
「燃えよドラゴン」もいい雰囲気。
個人的には「悪魔の住む家」が好きでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。
シリーズの疲弊。トムの加齢
Sir! Good luck!
ミッション:インポッシブルって、トム・クルーズがニッコリして、トム・クルーズが走って、トム・クルーズがアクションするっていうトム様映画だよね。
でもラスト作になったらトムとトムのチームが人類を救うっていう普通の映画になってたの。
非正規軍が無茶やって危機を救うっていう良くある筋書きね。
それを観たいなら普通のそういう映画を観れば良くてさ、M:Iシリーズでやるのは違うんじゃないの。
ラスト作ということで、これまでのシリーズのエピソードを強引に紐づけたりしてるんだよね。
何シリーズ目かでやった何とかが原因で、“IT”ができてしまったとか、誰だかが1作目のあいつの息子で因縁あるとか、1作目で「すぐにどこかへ飛ばす」と何気ない一言で僻地への左遷が決まってた研究員を出してきたりね。
「《アベンジャーズ》なの?」と思ったな、「君等もディズニー傘下に入ってしまったのか」とも。
人類を救うために色んな人が色んなところで頑張るから、それを並列に描いてくのね。
面白くはあるんだけど、とにかくトムさま観せてよ。何なら色んなところでやるアレやコレや全部トム様がやりきっちゃうんでも良いから。
でもポム・クレメンティエフは前作でいいなと思ってたから、今作も出てきて出番あって嬉しかったな。
ヘイリー・アトウェルはシリーズのラストを飾るヒロインが彼女でいいの? レベッカ・ファーガソンが好きだったんだけど。
あとジュリアはいいの? 何作目かで違う人と結婚してたから良いのか。なんか引っかかったな。
色んな人を描くなかで、トム様が空母に向けて出発するぞってところで女性の軍人が“Sir! Good luck!”って言うんだよね。これ良かったな。
人類の命運がトム・クルーズに委ねられていて、もうトム様におすがりするしかない状況なの。トム様が失敗したら、人類は戦争突入で、それは恐らく人類滅亡を意味すんのね。だから「何があっても絶対に成功させてください。あなたなら、できる。私も、仲間も、みんなそう思って、万が一失敗したら……」みたいなことを切々と語ってもいいんだけど、ひとこと、まるで普通の任務に向かう人に掛ける言葉のように“Good luck”なんだよね。アメリカってこういうところあるよね。
あとは飛行機でてくるところは《トップガン》っぽくて良かったな。狙ってやってるよね。
いろいろあるけど上映時間169分を長いと感じなかったから、アクションを観せてくる技量は高いね。普通に「非正規軍が危機を救う話」として観たらメチャクチャ面白い。
でもM:Iシリーズに求めるのは、そんなシリアスなストーリーじゃなくて、ストーリーなんか忘れてシーンを楽しむトム様映画だったんだよね。
まあでも、十分、面白いよ。
トムさん走る
とにかくトム・クルーズさんがよく走ってたな、と。格闘アクション、飛行機アクションなど、色々なアクションシーンが満載でしたが、なぜか走っているシーンが印象に残りました。と、同時にトムさん、いつまでも元気で若いな、と本編とは違うところで妙に感動してしまいました。考えてみたら映画館で「タップス」を観て以来の付き合い(?)で、そんなにめちゃくちゃに好きな俳優さんではないのですが、新作が公開されると必ず観ていました⋯
と、私自身の思い出話などどうでもいいか⋯
とにかく今作も充分以上に楽しませてもらいました。まさに「ハリウッドスター」ですね。
クリント・イーストウッド、リーアム・ニーソンさんたちに倣っていつまでもアクション映画に出続けてほしいです。
危険なアクロバティックショー‼
前作で世界の命運を握る鍵を手にしたイーサンが、世界秩序を混沌に陥れようとする形無き敵を封じ込めるために奮闘するが…といった物語。
お馴染み、クルーズ氏の大人気シリーズの最新作ですね。
長く続くシリーズの集大成とのことだが果たして…。
恐ろしきデジタル世界の敵が世界中の核ミサイルを…って、渦中の某国シレっと保有国に含まれておりますやん。まぁ…ね。。
さておき、本作ものっけからアクション満載‼それでいてちょくちょくコミカルな描写を挟み込んでいるのも良いですね(笑)一瞬のホラーテイストなんかも。
海中からの脱出…遥かな海面を目指し…。皆さんもちゃんと息止めてましたか(笑)?
クライマックスの緊張感は半端ない‼ここでも輝くのはやはりチームの絆‼皆逃げ切れるのか!?…あのおばちゃん、意外と短距離走もイケちゃう感じ⁉
目玉はやはりスカイアクション‼中々に玉ヒュンな景色と複葉にしがみつきつつコックピットへのイーサンストレート炸裂は痛快でしたね。そしてここでも笑わせにくるか(笑)
少し切ない展開も織り交ぜながら、果たして今後どうなるかといった所ですが、ちょっと長尺だな~と思いつつ、約束された面白さのスパイアクション作品といった感じで非常に面白かった。
陸海空のメガ盛り集大成
トム・クルーズがひとりで29年間イーサン・ハントを演じて来たこと自体が、もはやインポッシブルなミッションだと思います。
前作のインポッシブルを超えないと、もうポッシブルになっちゃうという状況で、還暦超えてまでやってるのは、ほんまに凄すぎる!
映画は集大成という言葉に相応しい、陸海空のアクションてんこ盛りのメガ盛り超大作!
観てるこっちが筋肉痛になりそうなぐらいです。
イーサン・ハントかっこよすぎやろ!!
トム・クルーズは、これをスタント無しのCG無しでやってるんでしょ?
おかしいから!
やることなすこと、
何してんのホンマに!
って、死なないと分かっていてもハラハラします。
最後の場面、仲間同士言葉は無くても目だけで分かり合えるっていうのが、めちゃくちゃかっこよかったですね。
私は幸運にも、1作目から最後まで映画館で観ることが出来て、本当に幸せでした。
29年間というと、私の人生の半分以上は定期的にMI:とお付き合いしているわけで…
終わってしまうと思うと本当に寂しいです。
集大成
前作を前日に観たのが良かったです。
だから、そこ突っ込んじゃダメ!(爆笑)
はい、毎度お馴染みトム・クルーズここまでやったぜ!映画(褒めてます)
正直、ここ変じゃね?ってところは多々あるのですが
そこ突っ込んじゃダメ!(爆笑)
流石に自分で言い出したとは言え主演であるトムに、もしも!
の自体が起きたら上映が出来なくなる可能性もある訳で
そこもちゃんと理解して、きっと莫大な保険金と
莫大な安全のための費用をかけて、繰り出される超絶アクションの数々。
そこまで観る観客に楽しんでもらいたいと言うトムやマッカリー監督や
その他多くの関係者の皆様への感謝を込めて、映画館で観るべき映画。
人類同士の信頼を悉く破壊する暴走AIのエンティティを
それこそ仲間同士の信頼を一番の武器として戦う
IMFのメンバーとイーサンの活躍をどうぞ、最後まで楽しんでくださいね。
トムだけでなく、お馴染みサイモン・ペッグも良い味出してます。
新人メンバーもみんなかっこイイ!!
で、月に8回ほど映画館で映画を観る
中途半端な映画好きとしては
この映画、前作から話が続いてますから、
今作は絶対、水中の潜水艦シーンがある事は覚悟しておりました。
私、閉所 & 酸欠恐怖症ですが散々映画を観てますから
多少の耐性はあると思っておりました。
でも、今作の潜水艦シーン、ちょっと桁外れでした。
私、途中で過呼吸からパニックになりそうだったので
目を閉じてしまいました。
大きな破壊音がする度、瞼の中で「ジュラシック・ワールド」の
T-レックスやラプトルが暴れている様子を必死で想像し、
BGMの曲調が変わるの待ちました。
こ、怖かった!!
大迫力のシーンが観たい方にはお勧めです!
ああそれと、とある飛行機の中のシーンで
仲間たちの後ろに、ある生き物がチラッと写ってて
ちょっとホッコリしました。(笑)
最高のチーム完成
トム最高!と物足りない!の葛藤
ミッションインポッシブルは映画ファンとして全部観てるけどそこまで熱量はなく、
毎回、またトムの凄さを確認しに行くか、という感じ。
内容については正直アラは沢山あると思う。
ドラマとアクションの相乗効果でこちらの気持ちがぐいぐい持っていかれるような感覚は少し足りない。
原因は、ストーリーの作りが雑な事だったり、
キャラの配置がテキトーな感じ、いまいちドラマと噛み合ってないアクションの連続とかのせいかもしれない。
でもそれらも全部、
トムクルーズがやりたい事を全て込めて、ある意味ワガママに作った結果唯一無二の作品に仕上がり、
他では見られないものが見れたというだけで大満足。
映画でも小説でも漫画でも絵でも
作者の伝えたいことや見せたいものがシンプルかつ明確なら
最低限、成功だと思う。
あとは作品を受け取る方がそれが好みかどうかだけだと思う。
いやでもやっぱアクションって絵作りの部分で
土台になるドラマやキャラの情動がしっかりしてないと
印象が薄い作品になっちゃうんだよな…
と思いつつ、トムクルーズの成し遂げた事はやっぱり凄いし…
だからこそもっとこうして欲しいという欲が出てくるのかも。
とにかくトム最高!と何か足りない!
という謎の葛藤が自分の中に生まれる不思議な作品だった。
やっとこさ観ました😌
AIと戦ってるの?
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