ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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もうね・・・最高!
今年最高の映画でした!
待ちに待っていたのもあり、さらに先行上映という事で、前日からワクワクが止まりませんでした。
がしかし!冷静に評価しないとなと、ワクワクを抑えて鑑賞・・・低めに見積もっても最高でした!
トムの年齢を考えても、どこまでその体力があるのかっ!と脱帽。
あっという間の169分でした。ここまで時間を感じなかった映画は久しぶり。
シリーズを通して見ていない人には、途中少し中弛みするかもしれませんが、もう最初のストーリーからの伏線と、その登場人物にニヤニヤとワクワクが止まりません!
あとから考えた伏線なのかは謎ですが、無理やりストーリーを繋ぎ込んだ伏線ではなく、まるで十数年続いているシリーズ小説の一巻から用意されていたかのような伏線・・・もう素晴らしいとしか言えませんでした!
さすがに俳優陣の年齢から次作に期待するのは難しいですが、それでも何らかの形で期待せずにはいられません。
まだ余韻に浸りつつ、今作は本上映が始まってからもリピートしに行きます!
このシリーズと製作陣、俳優さん達に最大の感謝を・・・
影に生き、影に死ぬ。
前作から約2年あけての後編で、前編である前作を観てから観るのがいいだろうと思い、
時間がないので飛ばし飛ばしだけど、前作を再鑑してWikipediaでも復習し、IMAXで鑑賞。
再鑑したのは正解で、これから観る方は前作を再鑑したり復習してからがオススメです。
忘れてますよね?名前とか、AIとか、いろいろ。
できれば、1から全部を再鑑してからだと本作を完璧に楽しめます。
繋がってるんですよ…前編である前作だけじゃなく、そこも!?って具合に(笑)
僕は3が1番好きなんですが、3も今さら繋がってて嬉しかった(笑)
前作でもカッコ良かったが、本作でもポム・クレメンティエフがカッコ良いです♪
チームで並んだときも、存在感あるし、アジア系で目立つし、綺麗だし(笑)
他の作品でも、もっと彼女の活躍が観たい。
上映前にトムのメッセージ動画が付いてて、この映画はIMAXで観るのが1番いいと言ってたけど、ほとんど通常画角でIMAXの画角になるのは1割もなかった(笑)
でも大画面がいいですよ(笑)IMAXレーザーGTだと最高でしょうね(笑)
シリーズ終わりの噂ありますが、本当に終わるんですかね?終わらないと思うな…たぶん。
本作を観て、1からシリーズを観直したくなった。
プロペラ機のシーンは少し冗長
ミッション インポッシブルシリーズの第8作。
前作ミッション インポッシブル デッドレコニングとあわせて2部作として製作された後編。世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントが仲間と共に核爆弾を発射しようとしたAIエンティティの暴走を止めようとする話。
悪役がAIエンティティというのが今回入り込みにくかった部分であり、本作のガブリエルは小物感が拭えなかった。
イーサン・ハント役のトム・クルーズは今回もスタント使わずにプロペラ機のぶら下がりシーンを撮ったらしいが、爆弾の時限装置が残り10分を切ってるのに、プロペラ機での格闘シーンが長過ぎてちょっと冗長に感じた。
過去作が走馬灯のように出てくるが、本作で終わり?にしちゃあイマイチ感が。
2025年5月23日から日米同時公開なのに、5月17~22日の6日間先行上映ってどういう事?契約上の問題なのかも知れないが、実質5月17日公開なんですね。
MI:8エンドゲーム!!!
先行上映初日鑑賞!
まさか完結編で以外なファンサービスがモリモリで用意されてると思わなかった!
まさかあの人が重要なポジションで今回出てくるとは。
(勿論過去作観てなくても問題ナシ)
正直潜水艦に潜入するまでの1時間半くらいは結構長いし、まあまあ退屈。
今までのように前半に派手なアクションシーンがほとんどない。
今回のアクションの見所は、潜水艦への侵入シーンと飛行機でのスタント!
潜水艦は、本当にセット組んでるらしいから頭がおかしい褒
潜水艦が傾き倒れたミサイルの間を潜ったり与圧服を割いて魚雷管を通るシーンは息を呑んだ。
ラストの複葉機でのドッグファイトとトンデモスタントには、もはや笑うしか無い。。
飛行中に翼からコクピットに乗り込んだり降りたり、ましてやガブリエルの機体に乗り移ったり!?
もはや映画を観てるのか、曲芸ショーを観てるのか分からなくなった褒!
イーサン・ハントの全力疾走で既に胸熱!
前作、「ミッション:インポッシブル / デッドレコニング PART ONE」から2年して、その後編の公開となりました。映像の迫力を十二分に体感出来る様に、IMAXシアターでの鑑賞です!
世界規模に増幅した最強AIのエンティティは猛威をふるい既にハリポタのヴォルデモート扱い(笑)で、「それ」呼ばわりされていたかもしれません。
エンティティの野望(人類の破滅?)を阻止すべく、いつもの様に成功確率1%以下みたいな過酷なミッションに身を投じるイーサン・ハントの勇姿が素晴らしい!
今作では深海に単身で潜ったり、プロペラ機につかまったり・・・するのも可能な限りスタントなしでする姿勢はそれ見るだけで役者魂を感じたりもします。
てすが!私がシリーズ通して胸熱なシーンは「友を助けるために、全力で疾走するイーサン・ハント」です。猛烈にカッコ良くて痺れます!自分も彼にあやかって30メートルくらいは全力疾走できる体力を戻したいと思う今日この頃(笑)。このお約束シーンを大画面で鑑賞するために映画館に足を運ぶといっても過言じゃないです!
ただ、エンティティが破滅主義的手段一択で実力行使始めてから、シナリオが一本調子でヒヤヒヤヒリヒリ感が無くなってしまったのはちょっと残念でした。エンティティがもうちょっと頭良くて暗躍し、実はいやらしい手をうってきていたのをイーサンが機転を利かし、または騙しうちで防ぐなんてのをもう一枚脚本に加えてたら・・・さらに名作になったかな、と思いますね。
とはいえ、私はイーサンの全力疾走観るだけで満点なので許容範囲です!
ぜひご鑑賞を。
まさに集大成です。ただ個人的には…
シリーズを一作目から追いかけている大大大ファンです。先行上映初日という事で早速観てきました!コロナの影響で待たされましたがついに完結です。とにかくアクションはすごい。今までのアクションとスリルを凝縮したような息もつく暇も無いようなシーンが多数です。映画自体はとても面白かったですが、ここからはシリーズ大ファンの個人的意見です。もう少し頭脳戦というかAIとの知恵比べ的な直接対決が見たかったです。最後はこりゃイーサンに一本取られた〜、というようなスマートで大ドンデン返し的な終わり方でも良かったかな〜なんて少し思いました。
世界にはまだトムが必要だ
何度の危機も絶望の中から可能性を作り、意志の強さで乗り越えて行く。
物凄いアクションで見せ場の連続です。
強い意志で困難に挑戦し、仲間との信頼関係で不可能なミッションを遂行して行く。
人の強い意志や決意を信じたくなる快作です。
第一作目が公開されてから30年経つんですね。
昔TVシリーズを観ていて、あのテーマ曲にワクワクした人も多かったのでは。
トム・クルーズさん、独自のミッション イン ポッシブルの世界を確立し、我々に夢や希望、勇気を与えてくれました。
素晴らしい作品との出会いに感謝しています。
今作がシリーズの集大成との話も聞きました。
まさか、これで終わりじゃないですよね。笑
新しい仲間を加え、チームで力を合わせて新たな不可能に挑戦する勇姿をまた観たいと思っているのは自分だけではないと思います。
是非 次回作を希望します。
シリーズの集大成!イーサンの最後の試練!
「俺はこのために生まれてきたんだ。このミッションをやり遂げるために。」
▼感想
先行上映で鑑賞!
前作デッドレコニングの続編であり、M:Iシリーズの集大成のような作品でもあった!
今作はイーサン対エンティティであると同時に、人類対AI。そのためか、今作ではイーサンはチームの力だけでなく、様々な人の力を借りてミッションに挑んだ。過去のシリーズと繋がりのある人物も多数登場した。
前作では邪魔ばっかりしてきたグレースだが、今作ではチームの一員として大活躍!お馴染みのベンジーとルーサーにも見せ場が...!今作で行動を共にするパリスとドガも驚くほどチームに馴染んでいた。M:Iシリーズは毎回チームが変わるが、今作のチームもバランスの良いチームだった。一方敵役のガブリエルとAIのエンティティは前作からパワーダウン。ガブリエルはカリスマ溢れる敵役から小悪党のように、エンティティも全知全能な存在から普通のAIのように感じてしまった。ここは少し物足りなかった。
ストーリーは序盤はテンポも早くて勢いがあったが、中盤は少し失速したように感じた。終盤には目玉のアクションもあり、勢いを取り戻しクライマックスまで駆け抜けた!
そして、トムクルーズは今作でも限界への挑戦!プロペラ機でのアクションはスタントを自分でやっていると知っていたから、イーサンだけでなくトムクルーズのことも応援していた。面白い作品を作るためにあそこまで体を張れる情熱に感動する。
まさにM:Iシリーズの集大成のような今作!最後まで走り抜けるイーサンの姿に胸が熱くなった!
▼お気に入りのシーン
終盤のプロペラ機でのアクションシーン!
このシーンの臨場感は凄まじく映画館で観て正解!どのように撮影しているかも気になった...メイキング映像も見てみたい!
興奮しながら涙が出てくる
ミッションインポッシブルシリーズの完結編。前作(前編)にて「それ」を止めるためのある鍵を手に入れたイーサン。ガブリエルは「それ」を利用して世界征服を目論む。IMFとガブリエルの対決の行く末はいかに…。
本作は、シリーズ最高傑作となっている。これまでの陸海空でのアクションがすべて上位互換となり、詰め込まれている。特に注目すべきは、空での戦いだろう。CGを使わずにやっているから、そいやそこらのアクションとは完全に一線を画する。直近でトップガンが素晴らしいアクションであったが、どちらかというと私は今回の方がドキドキした。
大きな予算を使った上に、トムクルーズは持っているすべてを本作にぶつけてきた。現時点で本作のアクションはトップレベルである。真正面からこの映画と向き合って、上回るような作品が出てくるのはいつになるのであろう。私が存命中には、そのような作品に出会えることを楽しみにしている。
トムクルーズの魅力、ぎっしり
トムクルーズの「ミッションインポッシブル🎞」のまさに集大成な映画でした。
カーアクション、潜水アクション、フライトアクション全部入って、てんこ盛り!
だけど、まさにこれが映画!配信では決して味わえない迫力です!2000円もかけないでこんなにハラハラドキドキ楽しめるなんて!
トムクルーズの魅力もぎっしり💎✨
ご都合主義?それが映画です⭐️
不死身のトムクルーズを観てください✨
最早スクリーンひとつじゃ物足りないぞ!
「トム・クルーズさんに会ってきました!」という感じ
映画の救世主は人類の救世主になれたのか?
J.J.エイブラムスが関わった『 M:I:Ⅲ』 と『ゴースト・プロトコル』が大好きな自分にとって、『ユージュアル・サスペクツ』の脚本家クリストファー・マッカリーと組んだシリーズ4作品はどうものりきれない、劇場で観ていてもケツの痛さだけが気になって映画に没入できないのである。
コロナ禍で大打撃を受け不況に苦しんでいた映画業界に一筋の光が差し込む。トム・クルーズ主演で大ヒットを飛ばした『トップガン マーヴェリック』がそれである。文字通り映画業界の救世主となったトム・クルーズは、スタントダブルを使わないアクションが最早名物化している本シリーズで“人類の救世主”になろうとしたのではないか。
人を平気で殺める冷酷な一面と組織や仲間への絶対的忠誠心という複雑な人間性を併せもったイーサン・ハントを、トム・クルーズが長年に渡って演じ続けて来たのだが、世界がグローバリズム化していくと共に、CIAの極秘諜報部隊 IMF(Impossible Missions Force、不可能作戦部隊)へのロイヤリティを次第に失っていくのである。
つまり“誰のために、何のために”という目標を失って、アメリカ人と同様にイーサンは迷走をはじめるのだ。この辺りは、MI6に見捨てられ一匹狼化していったジェームス・ボンドと≒といってもよいだろう。そこでトムは考えたのだろう。“影に生き、影に死ぬ”ことによってワールド・ピープルの未来のためにイーサンの身を捧げさせよう、と。
そんな人類の救世主たるイーサンが暴力にまみえる(レーティングにひっかかる)のはまずいと、牢屋に捕えられたイーサンが悪党どもを血祭りにあげるシーンなどをあえて“ボコボコ音”のみで演出するのである。その代わりに用意されたこの映画の見所は、人類滅亡をたくらむAIの知能を得たイーサンが、救世主にいたるための“苦行”シーンの数々だ。
ベーリング海に沈んだロシア原子力潜水艦から殆ど裸で脱出したり、プロペラ機に素手でつかまって何度も振り落とされそうになるイーサンは、悟りに至るまで7年もの苦行に耐えたゴータマ・シッダールタそのものだ。だが現実的にはあり得ない超人技の数々を見せられたところで、宗教ゼロ状態の我々日本人がそこに感情移入することは難しいだろう。
かつてのシリーズでイーサンに葬られたキャラクターたちと和解するセルフ・オマージュや、映画冒頭の感慨深げなトム自身のコメントの方に、むしろ心を動かされた方が多かったのではないだろうか。韓国でおこなわれたワールドプレミアで、「トランプ関税が外国製映画にかけられることについてどう思われますか?」との鋭い質問に一瞬表情を曇らせたと伝えられるトム。私たちはなぜか、完全無欠のスーパーヒーローよりも、時折人間的な弱さを垣間見せる主人公の方に共感をよせやすいようにできているのかもしれない
ミッション:インポッシブルの集大成
満点!
ファイナルです。
30年間の集大成としては良かったです。
このシリーズはいつも説明とかミッションに挑むまでがクドい感じがして、2回ぐらい観て良さが分かる気がします。今回もアクションが凄いってのが1番の印象です。但し良く似たパターンの過去作よりパワーアップした感じ。めっちゃ走ってるし、空中でめっちゃぶら下がってるし。
シリーズの中からちょこちょこ引っ張ってくるネタ&キャラも出てくるので、出来れば復讐しといた方が良いですが、最低限前作のお浚いの必須ですね。直接的に続いてる内容だし、チームの半分以上は前作からの加入だし。
レンタル開始のタイミングでもう1回観ようかな。じっくり観たら良さが再認識されてると思います。
シリーズ内で順位を付けると1が最高、2が最低、今回は下から数えた方が早いです。星は30年分の評価です。
全797件中、721~740件目を表示
















