ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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待ちに待った最新作!最高に面白かった!! 息をのむ圧巻のド迫力アクションに大満足
先行上映初日1回目、IMAX生まれの作品なのでIMAXで鑑賞、オープニングはトム・クルーズさんのメッセージ映像で始まり、この時点で感動ひとしお、そして期待通りのド迫力映像と音響に圧倒され大満足の169分でした
前作のスラップスティックなノリとはうって変わって超シリアス路線のアクションエンターテインメント巨編に仕上がっています
前半は説明が多い会話劇に加え展開も早いので字幕を追いながら理解するのに苦労する人が多いかも。そのせいもあってか始めは いつものテンポの良さが感じられず時折やや間延びした印象も受けました
でも中盤からは怒涛のアクションに圧倒されるいつもの“ミッション・インポッシブル”で大満足
過去作と繋がるストーリー、そして昔の映像が多用され、更にちょこちょこ過去作のセルフオマージュみたいなシーンも出てきて往年のファンがニヤつく場面もあり確かに集大成みたいなノリはあるけど、言うほどではなかったです
むしろ回収しきれてない要素が気になったり、「その設定何だったの、要る?」ってなったり、ストーリー展開面では正直やや中途半端に終わった感も強い印象でした
しかし、その分 予告やCMでもお馴染みのトム・クルーズさん命懸けのアクションが本当に凄くて全てのマイナス要素が帳消しになるほどのブッ飛び具合に惹き込まれ、シリーズ最長の2時間49分の長尺が体感90分ぐらいに感じるほどでした
第一の見せ場となるのは海底に眠る潜水艦“セヴァストポリ”への潜入から脱出まで、観ているこっちが身体が凍り窒息しそうになるほどの極限状態に引きずり込まれます
そして第二の見せ場で最大のクライマックスとなるプロペラ機でのとんでもアクション
ここでは過去作のセルフオマージュを超えトム・クルーズさん最大の代表作『トップガン マーヴェリック』を彷彿とさせるドッグファイトが繰り広げられ大興奮、それだけでは飽き足らず上空2400m超、時速225kmの機上でのバトルシーンが本当に凄い!
しかもここのくだりが結構長くて終始 全身に力が入りっぱなしで良い意味でメチャクチャ疲れましたが個人的には大大大満足、恐らくアクション映画史上に残る名シーンに刻まれるんではないでしょうか
そしてキャスティング面でも皆さん大活躍で最高に見ごたえがありました
サイモン・ペッグさん演じるベンジーが今回もコメディリリーフとして大活躍、グレースとパリスに負傷した傷を手当てしてもらう指示とガジェットの配線指示を同じ様な内容で並行して出すシーンは爆笑でした
そしてグレースを演じるヘイリー・アトウェルさんが今回もすごくキュートで最高に魅力的でした
と、大満足の超絶アクション巨編ではありましたが,トム・クルーズさんには本当に身体に気をつけてほしいものです(苦笑)
もうね・・・最高!
今年最高の映画でした!
待ちに待っていたのもあり、さらに先行上映という事で、前日からワクワクが止まりませんでした。
がしかし!冷静に評価しないとなと、ワクワクを抑えて鑑賞・・・低めに見積もっても最高でした!
トムの年齢を考えても、どこまでその体力があるのかっ!と脱帽。
あっという間の169分でした。ここまで時間を感じなかった映画は久しぶり。
シリーズを通して見ていない人には、途中少し中弛みするかもしれませんが、もう最初のストーリーからの伏線と、その登場人物にニヤニヤとワクワクが止まりません!
あとから考えた伏線なのかは謎ですが、無理やりストーリーを繋ぎ込んだ伏線ではなく、まるで十数年続いているシリーズ小説の一巻から用意されていたかのような伏線・・・もう素晴らしいとしか言えませんでした!
さすがに俳優陣の年齢から次作に期待するのは難しいですが、それでも何らかの形で期待せずにはいられません。
まだ余韻に浸りつつ、今作は本上映が始まってからもリピートしに行きます!
このシリーズと製作陣、俳優さん達に最大の感謝を・・・
最高の映画シリーズを観させてくれたトムと製作陣に感謝と敬意を
○前置き
・先行上映初日、IMAXに観に行き、オンライン上でグッズは全種買いました
・トム•クルーズ、M:Iシリーズ、スパイ映画の大大大ファンとしてのざっくりとまとめた感想
○良かった点
・最大級のスタント
今作の目玉であるプロペラ機にしがみつく、5の飛行機と6のヘリのスタントを組み合わせような、スタントはシリーズ最高のスリルだった!
このスタントを62歳でこなすトムは、まさに不可能を可能にする男!
・過去作オマージュ
(過去作のシーンを彷彿させる)
1→ダンローとナイフ、キトリッジ、ジム
ダンローとの会話はファンをニヤニヤさせる台詞が多い
2→盗人のヒロイン、ナイフアクション
3→ AIの元となる ラビットフット
4→最後の人混みに紛れ込む終わり方
5→序盤の尋問、潜水シーン
6→ラストの仲間との連携、CIA長官(エリカ)だった人が大統領として再登場
7→今作の前半部分、仲間の犠牲や仲間の元へ駆けつける際のトム走り
全体→5秒後に消滅するメッセージ
テーマ曲:歴代のメロディーを合わせた、集大成らしさを最高に感じるテーマ!
・最もドラマチックな物語
ほぼシリーズ皆勤賞のルーサーが死亡
→最後のメッセージや自分の運命を受け入れて、イーサンの背中を押す様な姿が泣ける!
最後、イーサンが仲間と顔を合わせた後、ルーサーを思い出してるかの様な寂しげな表情にしんみりした!
前作のイルサは、女優の人とのキャラの方向が合わなく、あっさりと死亡して退場してしまったが、ルーサーは物語全体を通して素晴らしい描き方をされていた!
・現実味を感じるAI
世界中の防衛システムに侵入して各国の核を制御する
→スパイ映画らしく核がメインなのと、規模感の演出として、非常に良かった!
・イーサンのチームへの愛情
ルーサーとの最期の会話やグレイスが殺されかけた際、執拗に敵を倒す(彼らしく無いなとは感じたが)などチームを大切に思っている事が良く描かれていた!
・グレイスが頼もしい
前作でお荷物キャラだったグレイスが頼もしいIMFのエージェントととして登場!
○気になった点
・スパイ映画としては、薄い
頭脳プレイやカーアクション等は過去作と比べると薄め。
デジタルデバイスだと、AIの影響を受ける為か、登場するスパイ道具もかなり少ない。
・イーサンの過去についてあやふや
回想シーンに出ていた、あの女性(マリー)は?、なぜガブリエルが?、女性とイーサンの関係性は?など色々疑問に残ってる事が多かった。
特に、幻影?にキスされて蘇生されるシーンでは、いつイーサンの過去が明かされるのだろうと気になったが、結局明かされなかった。
・物語が薄め(二部作に分けてる)
元々一つの作品に収めるはずだった脚本な為、内容で言ったら0.5作品分で薄め。
(元々は、デッドレコニング パート2と言うタイトルだった)
・展開が駆け足
先に撮りたいシーンを挙げて、後で脚本の整合性を合わしている手法かつ、規模が非常に大きい為、駆け足的な展開になっている。
(5とかもそうだったらしいが、スパイ映画として最高だった為、惜しさを感じる)
・ルーサー有能すぎ
世界を制御するAIを破壊する毒薬や理論上可能なだけの五次元光学データフィルム?を恐らく一人で、最先端でも無い環境で作り上げたルーサーは一体何者?(ト○ー・スターク?)
・イーサンの弱体化
全世界の命運を握ってるのに、麻酔銃で寝かせられたり、海に飛び込んで死にかけたり、取っ組み合いで押されるなどやはり、過去作と比べる歳を感じてしまう。
(5では、格闘、運転、頭脳戦等、全盛期だったと考えれる)
(ジェームズ・○ンドなんかは、毎作捕まるのが定番と化しているけど)
しかし、プロペラ機にしがみつくシーンや尋問から抜け出すシーンは最高にかっこよかった!
・ガブリエルが悪役としての魅力が薄い
過去作では、全く容赦のない3、徹底的で常に行動を先読みしてくる5、超大物俳優の6とこれまでは、魅力的で印象な悪役が多かったが、今作はAIがメインな事もあり、ガブリエルは、なんか因縁のあるリアクション面白おじさんにしか見えなかった。
・どんでん返し的な展開はない、目的は最初から変わらない
→5の様などんでん返しは無い
→潜水艦からデータを取り、南アフリカへ持っていく
・各シークエンスが長い
大まかに
ロンドンパート
潜水パート
洞窟(プロペラ機)パート
の3つでスパイ映画としては、場面ごと色んな場所を巡り回る様な感じでは無い、ほんの少し間延びを感じる
○感想
・トムや制作陣の作り出した、圧倒的な映像体験は素晴らしい!
・トムの大大大ファンとしては、彼の活躍と情熱の"集大成"を観れて、非常に満足
しかし、シリーズやスパイ映画のファンとしては、気になる点が多く挙がり、惜しさを感じる。
・シリーズ最終作な事もあって、エンドロールや劇場から帰る際に寂しさを感じた。
・これからのシリーズの行く末
トムとマッカリー監督はこれからも製作を続けたい言っており、ファンとしては非常に嬉しい!
(トムはハリソンの影響で、80歳までやりたいらしい)
しかし、トムの加齢や世代交代、制作費の高騰(約4億ドル)、トランプ関税など大きな課題がある。
だが、彼らの情熱を込めた最高の映画シリーズは、これからの世代にも愛され、ドラマ版から映画版へフランチャイズが受け継がれた様に、これからも末長く続いて欲しい!
○最後に、君(トム)への愛情は永遠だ 兄弟
影に生き、影に死ぬ。
前作から約2年あけての後編で、前編である前作を観てから観るのがいいだろうと思い、
時間がないので飛ばし飛ばしだけど、前作を再鑑してWikipediaでも復習し、IMAXで鑑賞。
再鑑したのは正解で、これから観る方は前作を再鑑したり復習してからがオススメです。
忘れてますよね?名前とか、AIとか、いろいろ。
できれば、1から全部を再鑑してからだと本作を完璧に楽しめます。
繋がってるんですよ…前編である前作だけじゃなく、そこも!?って具合に(笑)
僕は3が1番好きなんですが、3も今さら繋がってて嬉しかった(笑)
前作でもカッコ良かったが、本作でもポム・クレメンティエフがカッコ良いです♪
チームで並んだときも、存在感あるし、アジア系で目立つし、綺麗だし(笑)
他の作品でも、もっと彼女の活躍が観たい。
上映前にトムのメッセージ動画が付いてて、この映画はIMAXで観るのが1番いいと言ってたけど、ほとんど通常画角でIMAXの画角になるのは1割もなかった(笑)
でも大画面がいいですよ(笑)IMAXレーザーGTだと最高でしょうね(笑)
シリーズ終わりの噂ありますが、本当に終わるんですかね?終わらないと思うな…たぶん。
本作を観て、1からシリーズを観直したくなった。
プロペラ機のシーンは少し冗長
ミッション インポッシブルシリーズの第8作。
前作ミッション インポッシブル デッドレコニングとあわせて2部作として製作された後編。世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントが仲間と共に核爆弾を発射しようとしたAIエンティティの暴走を止めようとする話。
悪役がAIエンティティというのが今回入り込みにくかった部分であり、本作のガブリエルは小物感が拭えなかった。
イーサン・ハント役のトム・クルーズは今回もスタント使わずにプロペラ機のぶら下がりシーンを撮ったらしいが、爆弾の時限装置が残り10分を切ってるのに、プロペラ機での格闘シーンが長過ぎてちょっと冗長に感じた。
過去作が走馬灯のように出てくるが、本作で終わり?にしちゃあイマイチ感が。
2025年5月23日から日米同時公開なのに、5月17~22日の6日間先行上映ってどういう事?契約上の問題なのかも知れないが、実質5月17日公開なんですね。
イーサンハンパねぇー!!
待ちに待ったファイナルレコニング、最高でした!!!
前作から2ヶ月後、世界は「それ」に支配されていました。核保有国の核爆弾も「それ」に支配されようとしていたのです。
序盤はイーサンがガブリエルに捕まって、カギはどこだと脅されるが、シアン化合物で自殺しようとして、見事に敵や観客は騙される。
地下に潜って作業をするルーサーは「それ」に対処するためのポイズンを完成させていたが、憎きガブリエルによって横取りされ、爆弾と共にルーサーは犠牲に。
やっと見つけた「それ」の心臓部がある沈没潜水艦の座標。まさかパート1のダンローが座標を知っていたなんて感慨深い。
イーサン単独での深深度潜水により例の十字カギを使って「それ」の心臓を見事に回収。さらに深くまで沈没していく潜水艦からやっとの事で脱出はできたが、確実に一回死んでますよね?気付いたら減圧室にまったりでとりあえず一件落着。
そして最後はガブリエルに横取りされたポイズンと「それ」の心臓を合体させて、エラーを起こして、これもルーサーの作った魔法のランプで「それごと」一瞬で封印するというミッション。
ガブリエルに「それ」の心臓をわざと渡して、ポイズンと合体させる魂胆だったが、ここでキドリッチ率いるMI本体に邪魔される。
逃げるガブリエル、追うイーサン。赤と黄色の古いプロペラ機での攻防戦。ガブリエルが操る黄色のプロペラ機に飛び移ったところで、2〜3秒ぐらい登場します。大木凡人さんです。
プロペラ機が墜落寸前になり、やっとの事でポイズンを奪い、後は合体させるだけのところでガブリエルはパラシュートを使って逃亡…。かと思いきや尾翼にこめかみガツンでそのまま落ちて行きました…。死んだ…か…?
プロペラ機は爆発寸前で一個あったパラシュートを付けてイーサン脱出かと思われたが、パラシュートが燃えてそのまま急降下、地上ではこれまた爆弾のカウントダウンが10秒前、サーバー室では魔法のランプのセットが完了。
あとはイーサンがポイズンと「それ」の心臓を合体させるだけだが…。
今回もギリギリのところで合体完了、魔法のランプで「それ」封印完了!
正直、合体完了させてそのまま落ちて死ぬのかと思いましたが、そんなワケないよな!やっぱイーサンは死ぬワケがないんだよな!!
「それ」に支配された核施設は全てリセットされて核戦争は回避。アメリカの大統領も一安心。
ラストは今回のメンバー全員がトラファルガー広場に集合し、イーサンが魔法のランプを受け取り…各々がアイコンタクトするだけでメンバーは散り散りになって…デン!デン!デンデン!!デン!デン!デンデン!!です。
全体を通してパート1のダンローが出て来て共闘までするとは感慨深かった。また、あの時落としちゃったナイフも再登場したし、ラビットフットが何だったのかも解明するという、まさに今までのMIの集大成でしたね。
MIシリーズ全部観てない人は全部観てから今作を観る事をオススメしますよ。
これでホントに終わっちゃうのかな…。
まだまだハンパねぇーイーサンが観たい!!
さぁ、来週もう一回観に行こう!
MI:8エンドゲーム!!!
先行上映初日鑑賞!
まさか完結編でこんなにファンサービスがモリモリで用意されてると思わなかった!
まさかあの人が重要なポジションで今回出てくるのか!?
勿論過去作観てなくても問題ナシ。
今回のアクションの見所は、潜水艦への侵入シーンと飛行機でのスタント!
潜水艦は、本当にセット組んでるらしいから頭がおかしい褒
潜水艦が傾き倒れたミサイルの間を潜ったり与圧服を割いて魚雷管を通るシーンは息を呑んだ。
ラストの複葉機でのドッグファイトとトンデモスタントには、もはや笑うしか無い。。
飛行中に翼からコクピットに乗り込んだり降りたり、ましてやガブリエルの機体に乗り移ったり!もはや映画を観てるのか、曲芸ショーを観てるのか分からなくなった褒!
M:Iシリーズが大好きだからこそ酷評せざるを得ない‼️
いや、鑑賞料以上の価値はあるよ?
今までの集大成感あるし、ド派手アクションもスゴかった。
だけど、過去作には遠く及ばない贋作みたいだったよ……間違いなくシリーズワースト。以下にその問題点を挙げます。
【導入部雑すぎ問題】
冒頭からなんでいきなりエンティティの脅威が蔓延してんの?突拍子無さすぎでしょうよ。何が蔓延の原因になったのか説明の欠片も無いし、デッドレコニングからの連続性が無さすぎんよ…
いつもの小さい『騙し』からのオープニングに入るあのシークエンス、どこに行ったんだよ!皆あれを期待してんだよ!
【SFパニック問題】
今作は完全にスパイ映画ではなく完全にSFパニック映画になり下がっていた。
シナリオを核戦争に持ってくのも何回煎じられたか分からんし、『あれ?これスカイネットやんけ!』、メンバー揃ってコンゴの洞窟に向かうシーンとか『これ、ワイスピやんけ!』と思ったわ。
特段役割なく皆揃ってぞろぞろと敵地に乗り込んでんじゃねーよ!遠足かよ!!
騙し騙され、化かし化かされ、知略と技術とチームワークを使ってミッションに挑む、まさに『影に生きる』IMFはどこに行ったんだよ!
【AIザコ過ぎ問題】
敵がザコくて強大なAIを敵にしてる感じがせんかったよ。
AIが思うがままにイーサンの行動を操り、仲間と天秤に掛けさせながら追い込んでいく。でも最後は葛藤を抱えながらも彼のイレギュラーな決断・選択によってエンティティを殺す的な展開を望んでたよ。
だが今回はなんだ?エンティティの行動は基本人間の予測通りだし、信者を使ってしか攻撃しないから小物感あるし、変なクリスタルに勝手に収まってくれちゃうし。え?バカなの?かわいいペットなの??
ちょいとヴィランの設定をデカくしすぎたんじゃないかね?マッカリー監督。
『壮大な敵を設定してデッドレコニングまではいい感じに描けたものの、回収しきれませんでした テヘ』感が凄いよ。
レーン、ディヴィアンのがよっぽど魅力的で知能的・カリスマ・悪役感あったよ。
【新メンバーの掘り下げ雑すぎ問題】
パリスあんま役に立ってねえ。
ドガはもっとCIAからの指示と自らの正義の間で揺れる葛藤を持つキャラとして描いてくれるものと期待してたよ!
CIAから極悪スパイであるイーサン捕獲を指示される中、『イーサンはほんとに悪人なんだろうか?』を見極めるために猜疑心すら持って仲間入り→最後は己の判断でCIAではなくイーサンに付く→何なら最後に次世代の新メンバーとして『IMFにようこそ』されるとかさぁ!(これはただの妄想)
『洞窟内ではやることないから残る』じゃねーよ!爆弾解除でも結局やることねぇじゃねえかお前!!ニートかよ!!
【ガブリエルとの因縁未回収問題】
大昔のイーサン、ガブリエル、マリー(謎の女性エージェント)の意味深なシーン何回も流しといてさ、結局イーサンのIMF入るきっかけとなった事件は何だったんだよ?
一切掘り下げることもなくガブリエルあっさり死んじゃったじゃん……重要な伏線回収なのに明かされること無く終わるのやめてくれよ!!
【ルーサーの謎重病問題】
途中からいきなりルーサーの鼻に医療用の管繋がれてたけどあれなに!?
老い先短い重病だからあの選択をしたとでもいいたいの!?説明無さすぎでしょ!
【無理やりファンサ感問題】
北極海?アラスカ?と出てきてまさか……と思ったが、ダンローの再登場は熱かったよ。
……だが、ジャスパーのフェルプスの息子設定、要るか?今作のストーリー上特にその設定使ってなかったろ!とりあえず1作目と紐付けました(ドヤッ)止めろ!!
エリカ大統領なんか誰も求めてねーよ!!…CIAにいながらもキチンとイーサンを認め味方をしてくれるポジションで十分カッコよかったよ。
逆にキトリッジもっと活躍させて欲しかったよ……今作のお前の立ち位置と役割最後までよく分からなかったよ……
ラビットフット、アポストルが実はエンティティ関連だっただぁ??じゃああのラビットフットの鍵何の鍵だったんだよ?アポストルもエンティティ普及の為の組織か何か知らないが、組織の活動に関連なさすぎだよ。取ってつけてんじゃねえ!!レーンのカリスマ感返せよ!!
【総括】
総じて、特にⅢ、ゴースト・プロトコル以降に存在していたシナリオやキャラクターの丁寧な作り込みや描写は『皆無』と言ってよく、その『浅さ』を潜入やスタントシーンの長さで誤魔化しているように感じました。
嗚呼ブラント、イルサ、レーン、ルーサー、アラナ、ジュリア……魅力的なあのキャラ達はどこに行ったんだよ……私は泣きたいね
私はミッション:インポッシブルシリーズが大好きです。
だからこそ言わせてほしい、これがあのM:Iシリーズを締めくくるクオリティというにはあまりにも程遠すぎると。
ここまで良質な映画にまで昇華させてくれたマッカリー監督×トムの組み合わせ自体は変わっていないのに、どうしてこうなった……と落胆せざるを得ないです。
(ハリウッドのストライキとか関係してんのかなぁ…制作期間不足してたのかなぁ…と思うほど前作迄と比べて質がガタ落ちてるよ…知らんけど)
イーサン・ハントの全力疾走で既に胸熱!
前作、「ミッション:インポッシブル / デッドレコニング PART ONE」から2年して、その後編の公開となりました。映像の迫力を十二分に体感出来る様に、IMAXシアターでの鑑賞です!
世界規模に増幅した最強AIのエンティティは猛威をふるい既にハリポタのヴォルデモート扱い(笑)で、「それ」呼ばわりされていたかもしれません。
エンティティの野望(人類の破滅?)を阻止すべく、いつもの様に成功確率1%以下みたいな過酷なミッションに身を投じるイーサン・ハントの勇姿が素晴らしい!
今作では深海に単身で潜ったり、プロペラ機につかまったり・・・するのも可能な限りスタントなしでする姿勢はそれ見るだけで役者魂を感じたりもします。
てすが!私がシリーズ通して胸熱なシーンは「友を助けるために、全力で疾走するイーサン・ハント」です。猛烈にカッコ良くて痺れます!自分も彼にあやかって30メートルくらいは全力疾走できる体力を戻したいと思う今日この頃(笑)。このお約束シーンを大画面で鑑賞するために映画館に足を運ぶといっても過言じゃないです!
ただ、エンティティが破滅主義的手段一択で実力行使始めてから、シナリオが一本調子でヒヤヒヤヒリヒリ感が無くなってしまったのはちょっと残念でした。エンティティがもうちょっと頭良くて暗躍し、実はいやらしい手をうってきていたのをイーサンが機転を利かし、または騙しうちで防ぐなんてのをもう一枚脚本に加えてたら・・・さらに名作になったかな、と思いますね。
とはいえ、私はイーサンの全力疾走観るだけで満点なので許容範囲です!
ぜひご鑑賞を。
事前にしっかり寝ておく必要がある
今回の作品は、Miシリーズの
集大成だけに完成までに
相当な力を時間も注いできたの
だと感じた。
これまでの全作品の伏線を
この作品ですべて回収したんだから。
この点は本当に素晴らしいと思う。
そのために、毎作品で最後モヤモヤする部分を残してきていたんだから。
しかし、何でもかんでもを
1本に入れているだけに
まるでアクション映画を
2本続けて観た後のように
見終わった後はどっと疲れてしまった。
前半は、潜水艦でのアクション、
後半は飛行機でのアクション。
潜水艦のシーンなんて、
始終くらーい音楽に映像も暗い。
そして、ほっとする間もなく、
すぐにピンチな状況が続く。
観終わって思ったのだが、
何でもかんでも詰め込むのではなく、
最終回を2部作に分けて作れば
よかったのにと思った。
間、間にほっとする場面がないと、
ずっと落ち着かない状態が
3時間近くも続くのだから、
疲れるのは当然だ。
これ4Dのスクリーンで観ている人は、
本当にきついと思う。
閉所恐怖症の人とか、
高所恐怖症の人は、
絶対に酔うと思う。
しかもどちらのシーンも長い…。
このシーンをもう少しコンパクトに
してほっとする場面を間、間に
挟むだけでかなり気持ちの
揺さぶりも入り、
もっと楽しめただろう。
しかも、今回はすべてトム・クルーズが
一人で活躍する場面のオンパレード。
せっかくチームを組んでいるんだから、
それぞれの活躍する場面を
要所要所に作り、みんなで
世界を救えたらチームプレーの良さが
実感できたのに。
暗殺者とか、盗人とか、みんな特技が
あるんだからもっと活躍する姿を
観たかった。
この辺がもったいないと思う。
まー何にせよ、
1996年から30年間、8作品も
作って来たのは凄いね。
さすがのトムも年を取ったなー。
それでも永遠のヒーローは
今でもかっこいい。
合間には、トップガンを
連想するような場面も
たくさん含まれていてよかったです。
まさに集大成です。ただ個人的には…
シリーズを一作目から追いかけている大大大ファンです。先行上映初日という事で早速観てきました!コロナの影響で待たされましたがついに完結です。とにかくアクションはすごい。今までのアクションとスリルを凝縮したような息もつく暇も無いようなシーンが多数です。映画自体はとても面白かったですが、ここからはシリーズ大ファンの個人的意見です。もう少し頭脳戦というかAIとの知恵比べ的な直接対決が見たかったです。最後はこりゃイーサンに一本取られた〜、というようなスマートで大ドンデン返し的な終わり方でも良かったかな〜なんて少し思いました。
期待を裏切らないだろうという期待を裏切らない
先行上映というには大規模すぎる先行上映でTOHOシネマズ立川立飛のIMAXで鑑賞。登場人物も含め一作目からの繋がりや、イーサンの「チームや関わった人物を守りたいがために世界の危機であっても賭けに出てしまう」という行動原理をメタ的に盛り込んだスジに、トムの体を張ったアクションに、映像も編集ももちろん高密度。
役者で嬉しかったのは、Apple TV+の傑作「テッド・ラッソ」のハンナ・ワディンガムが出てきたこと。それと、一作目の彼がああなって出てきたのはシリーズ物の
歴史を感じる喜びでした。
で、シリーズ最終か?という噂もあるが、チームの一部若返りもあり、まだ作ってくれるんじゃないかな、と思った。
世界にはまだトムが必要だ
何度の危機も絶望の中から可能性を作り、意志の強さで乗り越えて行く。
物凄いアクションで見せ場の連続です。
強い意志で困難に挑戦し、仲間との信頼関係で不可能なミッションを遂行して行く。
人の強い意志や決意を信じたくなる快作です。
第一作目が公開されてから30年経つんですね。
昔TVシリーズを観ていて、あのテーマ曲にワクワクした人も多かったのでは。
トム・クルーズさん、独自のミッション イン ポッシブルの世界を確立し、我々に夢や希望、勇気を与えてくれました。
素晴らしい作品との出会いに感謝しています。
今作がシリーズの集大成との話も聞きました。
まさか、これで終わりじゃないですよね。笑
新しい仲間を加え、チームで力を合わせて新たな不可能に挑戦する勇姿をまた観たいと思っているのは自分だけではないと思います。
是非 次回作を希望します。
シリーズの集大成!イーサンの最後の試練!
「俺はこのために生まれてきたんだ。このミッションをやり遂げるために。」
▼感想
先行上映で鑑賞!
前作デッドレコニングの続編であり、M:Iシリーズの集大成のような作品でもあった!
今作はイーサン対エンティティであると同時に、人類対AI。そのためか、今作ではイーサンはチームの力だけでなく、様々な人の力を借りてミッションに挑んだ。過去のシリーズと繋がりのある人物も多数登場した。
前作では邪魔ばっかりしてきたグレースだが、今作ではチームの一員として大活躍!お馴染みのベンジーとルーサーにも見せ場が...!今作で行動を共にするパリスとドガも驚くほどチームに馴染んでいた。M:Iシリーズは毎回チームが変わるが、今作のチームもバランスの良いチームだった。一方敵役のガブリエルとAIのエンティティは前作からパワーダウン。ガブリエルはカリスマ溢れる敵役から小悪党のように、エンティティも全知全能な存在から普通のAIのように感じてしまった。ここは少し物足りなかった。
ストーリーは序盤はテンポも早くて勢いがあったが、中盤は少し失速したように感じた。終盤には目玉のアクションもあり、勢いを取り戻しクライマックスまで駆け抜けた!
そして、トムクルーズは今作でも限界への挑戦!プロペラ機でのアクションはスタントを自分でやっていると知っていたから、イーサンだけでなくトムクルーズのことも応援していた。面白い作品を作るためにあそこまで体を張れる情熱に感動する。
まさにM:Iシリーズの集大成のような今作!最後まで走り抜けるイーサンの姿に胸が熱くなった!
▼お気に入りのシーン
終盤のプロペラ機でのアクションシーン!
このシーンの臨場感は凄まじく映画館で観て正解!どのように撮影しているかも気になった...メイキング映像も見てみたい!
興奮しながら涙が出てくる
ミッションインポッシブルシリーズの完結編。前作(前編)にて「それ」を止めるためのある鍵を手に入れたイーサン。ガブリエルは「それ」を利用して世界征服を目論む。IMFとガブリエルの対決の行く末はいかに…。
本作は、シリーズ最高傑作となっている。これまでの陸海空でのアクションがすべて上位互換となり、詰め込まれている。特に注目すべきは、空での戦いだろう。CGを使わずにやっているから、そいやそこらのアクションとは完全に一線を画する。直近でトップガンが素晴らしいアクションであったが、どちらかというと私は今回の方がドキドキした。
大きな予算を使った上に、トムクルーズは持っているすべてを本作にぶつけてきた。現時点で本作のアクションはトップレベルである。真正面からこの映画と向き合って、上回るような作品が出てくるのはいつになるのであろう。私が存命中には、そのような作品に出会えることを楽しみにしている。
鑑賞動機トム・クルーズがシリーズで積み重ねてきたもの10割
過去作全作おさらい終了の上で、いざ先行上映へ。冒頭のメッセージを「私」へのものと、妄想すると、テンション上がるのでよし。
うーん、長さを感じない面白さではあったのだけれど、こんなの死んじゃう死んじゃう死んじゃうって。
ちゃんとおさらいしておくと、ご褒美あり。
キャスト見ればわかるけど、ダンローさん!
とナイフ!
息子だとおっ?!
即席でもすごくいいチーム感を出すね。
気胸の応急処置で、胸にペン突き刺して空気抜くのは何で観たんだったかなあ。
アンジェラ・バセットは前はCIAの長官だったよね。いつから大統領だったっけ(おさらいした意味が…)。
細かいところでは、それでいいのか、と思うところもあるけど、まあいいか。
「SNSの見過ぎ」に笑った。
てにあせにぎる
ミッションインポッシブル
ファイナル・デコニング
ドルビーシネマにて鑑賞してまいりました。
前作、デッド・レコニングの続きなんで
Netflixで再度前作見てから鑑賞したです。
1作目から出演している
ルーサーがいなくなるなんて悲しかった。
集大成て言われてるけど生き残って
ほしかったなぁ。
あと、なんでルーサーは病院に居たんだ。
説明てあったけ?
何か記憶飛んでるなぁ。
まあ、もう一回吹き替え版で鑑賞する
時に確認しよう。
イーサンは今回もすげえなあ。
もうね、潜水艦のシーン、飛行機のシーン
は、てにあせにぎるてのが合う。
緊張感、バリバリで凄かった。
実際、イーサンがなんとかするてのは
わかってるんだけど見せ方は流石に上手い。
あと、今回のチームもイイね。
ベンジー、グレース、パリに加えてまさかの
ドガだよ。最後の核解体チームでは
ドガ活躍してたもんな。
しかし、ミッションインポッシブルの1作目の
キャラクターがこうも関わるとはシリーズを
見てきた身としてはあああぁ〜としか言いようが
ないですよ。
ダンローまさかのあなたですか!
しかも、いいは人やん。
奥様もいい!
最後、助かって良かった。
3時間近くの尺はありましたが潜水艦のシーン
は閉鎖感、孤独感があって好きなんだが
ちょっと長かったかな。
あと、ダンローの家にいたのがロシア側てのも
説明不足だし合鍵だと〜なんなんや思ったよ。
また、吹き替え版見ると理解が深まりそうだから
早めに行こうと思うです。
あ、ガブリエル
嫌な奴だなあ
マジ、あのやられ方で似合ってるわ。
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