ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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9も観たい
I love Tomな痛い女の感想です。
昔からトムが大好きです。1番好きな作品はトップガン マーヴェリック🛩️MIシリーズは最初3作品は観たけど後半見ていないんです。(見なくなった理由よく覚えてない)MI最新作話付いていけるかな?って不安を抱えながら観ましたが超良かった。年とってオヤジ感否めないけどやっぱりトム超かっこいい。全力で走る泳ぐ飛ぶ。こんなオヤジ日本におる?とんで とんで とんで まわって まわって まわる〜けど円広志とは違う。MI観に行ったと思ったらアルマゲドン?海猿?トップガン?始まった?ってなったけど結果面白かった。実際トップガン マーヴェリックに出てた役者いたし!マーヴェリック行け〜〜って心の中で叫んだよね。コヨーテ良い味出してた。映画館で観て本当に良かった作品でした。最後にトムへの愛を連ねて終わります。
Dear Tom
カクテルであなたを知り甘いマスクに酔いしれた
トップガンのあなたは白ブリーフでもイケていた
インタビュー ウィズ バンパイアのあなたに血を吸われたかった
7月4日に生まれてと言いながらあなたのリアルバースデーは7月3日
ジェリー・マグワイアの子供を見つめる優しい眼差しに釘付けになった
ラストサムライの小雪に嫉妬した
トップガン マーベリックのバイクの後部座席に乗りたいけどミッション インポッシブル
白ブリーフから黒ボクパンになってファイナル レコニングするあなたをこれからも応援しています
シリーズならではの
長く続いてるシリーズだからこその繋がりを違和感なく持ってきている。
特に1作目の関係や名シーンから繋がりを持って来ている点は心躍らせるシーンだった。
またチームを再構成するという新たな試みもシリーズを通して初めてのことで、イーサンが単独で行動することが多い点を補う部分だけだったのが、今回は別働隊として動くことで多面的に描くことが可能となり幅が広がったところも良かった。
また去る者のシーンを今回はしっかり描いてる点も良かった。
本作の1番の"見どころ"は、冒頭:トム・クルーズさんの挨拶だ!
安定のエンターテイメントアクションムービー
面白かったです。
アクションは見ごたえが充分にありますので、全話見ていない人も安定して楽しめると思います。
かくいう私もM:Iシリーズは中途半端にしか見ていませんでした。1と2と3と5?だったっけな位の知識ですが、全然楽しく見れました。
思いっきりのエンターテインメント映画なので、「なんでやねん」「んなあほな」と苦笑しながら突っ込みたくなる状況も、アクションと勢いですんなり楽しめました。
トム・クルーズさんは既に還暦なのに、ここまで体を張った演技と色気をかもしだした演技を現役で行ったことに大賛辞を贈りたい。
私の意識しているトム・クルーズさんは、一昔前のカクテルやレインマン、ザ・ファーム、ザ・エージェントなどのアクション俳優ではない役柄が印象的でした。
アクションはトップ・ガンくらいしかイメージがなかったが、トップガンもアクションとは言えないかな。
M:Iからアクションが目立ってきたイメージがあり、その後はアクション中心な映画が印象的でしたが、まさか還暦超えてまでアクションをこなされるとは思わなかった。
肉体派(シュワちゃんやスタローン)の俳優さんでもなく、故ショーンコネリーさんのようなイケオジな俳優さんでもなく、還暦迎えてもバリバリアクションこなして若々しい見た目の新世代俳優さん。
素晴らしい、ですが、もうあまり無理はしないでください(笑)
面白いアクション映画をたくさんありがとうございます!という気持ちです。
集大成、海と空と!!
本当にインポッシブルなアクション満載です。最後に閉じ込めたパンドラの箱のようなものは…。次に新しいミッションインポッシブルがある場合は、後任に引き継がれるのでは、と勘ぐる私。(笑)80歳位のトムが、チラりと脇役で…なんてことを夢想する。
都合良すぎな印象
全くの駄作。トムクルーズの体を張ったスタントも随分楽しませてもらい...
ウィリアム・ダンローとジム・フェルプス
30年見続けたご褒美。
ウィリアムダンローが登場した時、なんとなく記憶の奥底に蠢動を感じた人も多いはず。まさかの30年前のノックリストを奪われた困り顔のオッサン再登場。しかも先住民と結婚し、あの時のナイフをずっと持っていた!
ジム・フェルプスの子供登場も含めて、長年のファンに対するご褒美。
ムネアツでした。
思えば遠くへ来たもんだ リアルな悪役キャラがフィクションのそれを凌駕している時代
私はこういった集客力が高くて恐らくはロングランになるであろう作品の鑑賞を後廻しにする傾向があります。いつ上映終了になってもおかしくない 人気薄で小規模公開の気になる作品の鑑賞を優先させるためです。でも今週はたまたま前日に観たのが『国宝』だったので、全国350館以上の大規模公開されている映画を邦画洋画の順でたて続けに観ることになりました。これ、封切りから約1ヶ月たってるんですね。思ってたより早く観る巡り合わせになりました。『ウィキッド』なんて2ヶ月半後でしたから。
そんな、英語なら “So what?” 日本語なら「だから何なの?」と返されそうな無駄話を切り上げて話を続けると、私はこのM:Iシリーズとあまり相性がよくありません。このシリーズは1996年に始まったのですが、当時の私は、テーマ曲を聴いた瞬間、「え、これってスパイ大作戦じゃん。イーサン•ハントって誰? フェルプス君(なぜ君付けになっているかは後述)やバーニーはどこに行ったの?」とショックを受けました。そう、私は中学生くらいの頃、『スパイ大作戦』のタイトルで日本のTVで放映されていたオリジナルのTVシリーズのファンで、変わり果てた(?)内容を見て、少年の頃の夢を壊された哀れな中年のおじさんなったのでありました。
思い起こせば、50年以上前、ブラウン管のTVに映るのは、リールに巻かれたテープ(カセットですらない)、ちゃちなテープレコーダーにかけると、当時の声優界の大御所 大平透さん(Wiki で調べたら2016年に86歳で亡くなられておりました。合掌)の渋い声で「おはようフェルプス君(そう君付けなんです)……」の呼びかけ、そしてミッションの内容を告げ、フェルプス君とその仲間の工作員たちにどんな危険や不利益があろうとも当局は一切関知しない旨も告げ、そして、ちょっともったいぶった大平さんの「なお、このテープは自動的に消滅する。成功を祈る」が終わると同時にテープから白い煙がもわー、で 🎵ちゃんちゃっちゃ……とテーマ曲が流れ出す(まあこの流れは現シリーズでも踏襲してるんですけどね。さすがにいつ壊れてもおかしくないテープレコーダーは使ってませんけど)。
オリジナルのTVシリーズのメンバーはもっと地味で、細かなガジェットを組み合わせたりして淡々とミッションを完遂してゆく感じだったと記憶しています。まあでも今回のを見てて、このメンバーからイーサン・ハントを抜くとオリジナルに近いのかな、伝統は生きてるんだとも感じました。
で、相性がよくない件。とにかく、ストーリーがよくわからんのです。まあ私も映画鑑賞者のはしくれ、例えばアート寄りの映画ではそのわけのわからなさを楽しむぐらいの心の余裕はあるつもりです。でも、こういったエンタメ映画でわからないとなると観てるのが苦痛になってきます。今回のは前後篇の後篇で前篇を観たのが2年前でよく憶えてないこともあり、最初の1時間くらいは苦痛の連続で、ストーリーどうこう言う前にスクリーン上で展開されていることの “5W1H” (報告書の書き方で習う、いつ、どこで、誰が……というあれですね)がよくわからない。when や where は置いとくとしても、わらわらとたくさん人が出てきて、え、CIA? え、ロシア? と who があやふやになる始末。いちばん困ったのは why で、この人たちいったい何故どんぱちやってんだろとお手上げ状態になりました。まあでも、そう言えば前篇では潜水艦が沈められたんだよな(あ、潜水艦は最初から沈んでるか)とか、いろいろ思い出してきて真ん中あたりからなんとかついてゆけるようにはなりました。
トム•クルーズのアクションの件。走る姿がかっこいいのから始まって、あれやこれや、尊敬に値するとは思うのですが、アクション•シーンがストーリーより大きくなってしまっている感があり、映画ではなくてサーカスの空中ブランコを見ているような気分になりました(どっちにしろ入場料分は楽しめてるからいいんですけどね)。
ストーリーで特筆すべきはアメリカ合衆国大統領の選択が大きなカギとなっていたことです。ここだけで、なんだかよくわからなかったストーリーを救った感じです。彼女が別の選択をしてしまったら、警視庁特命係の杉下右京警部を呼んで「人の命を奪ってまでして成り立つ正義など、この世にはありませんよっ」と叱ってもらおうと考えていたのですが、その心配は無用でした。本当に立派な大統領でリアルの現職の大統領も見習ってほしいものです。
あと、悪役の件。昔の西部劇なら、今で言うところのネイティブ・アメリカンの皆さんを主人公のカタキ役にしておけばよかったのですが、今じゃ、そんな単純な話ではありません。今回は悪役という言い方が適当がどうかわかりませんが、Entity (戸田奈津子さんの名訳だと「それ」)が人類を未曾有の危機に陥れたのでした。でもまあ、分かりにくいですよね。悪役としての分かりやすさという点では米国の現職の大統領のほうがよほど分かりやすそうです。フィクションの世界では多様性に配慮して分かりやすい悪役が作りにくくなったのに、現実の世界では典型的な悪役キャラがこともあろうにアメリカの大統領をやってる…… この件と合わせて、1960年代にオリジナルのTVシリーズが始まったM:Iシリーズが今じゃサーカスの空中ブランコみたいなことまでやってることも考えると、思えば遠くに来たもんだと感慨にふける今日この頃でございます。
1の偉大さと字幕表現の違和感
世界を破壊しようする自立型AIと、AIを従えようと画策する敵。この2つの脅威からイーサン(主人公)たちが世界を救おうとする話。
沈没した潜水艦に潜る場面は、見ている自分まで緊張するよいシーンでした。
飛行機上の戦闘について、力を入れたシーンなのは分かるけど、長くてテンポが良くなかった。
スパイっぽいシーンは最序盤のみで、少なかったのが寂しい。
あと字幕について、世界の脅威となるAIのことを意図的に「それ」と表現していて分かり難かった。エンティティ(AIの名称)のままでよかった。
1に登場したキャラやその関係者が、登場したのは感動した。前作の内容とかほとんど覚えていないのに、1の登場キャラはしっかり覚えていた。それだけ最初のミッション・インポッシブルは衝撃作品だったんだな。
やっぱりキングはいる 世界とハリウッドを救った男
ハリウッド映画が衰退したといわれて久しい。理由はネタや企画のマンネリ化、過剰なCGへの飽きなどいくつもあるようですが、スターの不在も間違いなく大きな理由の一つでしょう。
かつてどの時代にもハリウッドスターはいました。でも00年代以降は絶滅危惧種に。勿論ブラピやディカプリオはいますが、彼らのスター性よりも作品の出来に、興行は左右されてしまいます。
そんな中、世界中で「ハリウッドスターは?」と問うたら、真っ先に出てくるのはトム・クルーズの名前でしょう。トムはハリウッドスターの座を30年以上ひとりで張ってきたと言っても過言ではないと思います。30年以上第一線を走り続け、ノースタントでアクションをこなす、こんなスターは後にも先にもいません。まさに彼はゲーブルを超えるハリウッドのキングなのです。まあキングというよりも永遠のプリンスですが。
私がトムを最初に観たのは、83年製作の「アウトサイダー」。この時はまだマット・ディロンやロブ・ロウの陰に隠れていましたが、すぐに周回遅れの差をつけて抜き去っていきました。以来常に全力で取り組む姿勢に魅了され続けてきました。「7月4日に生まれて」「EWS」「コラテラル」「ナイト&デイ」「マーヴェリック」あと「マグノリア」などなど枚挙にいとまなしです。
ディスレクシアとかサイエントロジーとかどうでもいいんです。映画界にこんなに貢献しているんですから。今回のアカデミー名誉賞授与も誰もが納得です。
そんなトムはこう言っています。「僕は止まらない」「映画製作そのものが大好き」「100歳代まで作り続ける」
既に「トップガン3」と「デイズ・オブ・サンダー2」の企画はスタートしているようですし、ブラピは「飛行機からぶら下がったりしなければ共演OK」と言い、キアヌも「ジョン・ウィック9ぐらいならいいよ」とコメントしています。女優陣もトムが声かけたら元妻ニコールや元カノ ペネロペも共演してくれるでしょう。それともやっぱり若いアナ・デ・アルマスがいいのかな。
人生100年時代をトムと共に。これで私も生きる希望が湧いて参りました。まだまだ映画館通いを全力で続けねば。
あ、「ファイナル・レコニング」でしたね。でも900件超の皆様のレビューでもうお腹いっぱいです。
IMAX作品はIMAXで観るべし
前作をおさらいしてから観たいと思っていたら、公開前金曜ロードショーではシリーズ3作品を3週連続で放送したのになぜか前々作まで、前作は公開後6/20のオンエアとあって、それを観てから劇場で観たいと思ってた、もうスクリーン縮小されてるところもあって、TOHOさんがまだIMAXでやっててくれて良かった。
迫力ある作品はその迫力を真に感じられるスクリーンがいいね!
30年の歴史ある作品、そんな人たちが繋がってるの??って人たち出てきたり、これがラストなのかな?
撮影中に事故で亡くなるなんて嫌だからラストにして欲しい反面、またイーサンに活躍して欲しいなんて気持ちもあったりする。
細かいところもう一度、特に翻訳の部分、しっかり英語を聞きにもう一度観に行こう。
やっぱり残念な作品
デッドレコニングの続編なので基本設定がそのままですが、前作で見えてなかったものがいろいろと分かり、なるほどねと納得、、、するわけないだろ!逆にいろんな細かな設定に疑問符がつきまくり没頭して鑑賞は出来ませんでした。
・核戦争の危機ってカビの生えた設定なんだけれど、そこへのエスカレーションだったり、核戦争の見せ方が古くて陳腐で萎え。
・よく分からないんだけど、目的の潜水艦の場所、凍ります?沿岸部や湾じゃないととんでもない荒波で無理だと思うのですが?
・いや、寒さで命ないでしょ、がいくつか。
・そもそもポイズンピルというかワクチン的なものが作れるなら、作れているなら、こんな命懸けなことをしなくて、、、いや、なんでもないです。
今作は話の進め方が同じ内容を場面と人物を変えて輻輳させて状況を説明する表現がいくつかありましたが、逆に時系列などが気になり頭に入って来なかったです。また、過去作をいろいろと切り取り回想させるシーンも多様してましたが、過去作を観ていない自分にはよく分かりませんでした。
場面場面はよく出来てはいます。が、通して観ると状況や条件がわからなくなり集中して観るには至れませんでした。編集がダメですね。
一方、トムのアクションは相変わらず素晴らしいです。特に空中のバトルなんかハラハラドキドキです。結局、トムのアクションを楽しむ作品なんですよね。
いや、こちらこそありがとう。
映画はじまる前にトムクルーズ本人からのメッセージで「ありがとう」って…。
おばちゃん、もうそこで鳥肌たっちゃった。
いやぁ~こちらこそありがとうだゎさ。
まだ映画観てないのにもう
面白い
ドキドキ
ワクワク決まったなと。
前作やっと先日TVで観てその続きだべさ。
しかも過去作からの因縁が…
おぉ!こうなるのかぁときたもんだ。
おばちゃん、個人的にパリスがお気にで、前作で最後の方にイーサン助けに来た時、
「なに?この子?ここでこれ?惚れてまうやろ?」と一人言言ってたゎ。
しかも今作続投。ゎお!
前に観てた友達は長かったと言ってたけど、
いゃー飽きなかったゎよ。ハラハラドキドキ
グヮングヮン
飛行機のとこ、ちと気持ち悪くなっちゃったけど。
メニエール、閉所恐怖症にゃどうよってなもんだけど?
それを凌駕するもんがあんのよ、これが。
観終わった後、もっかいトムクルーズってか
この映画作って下さった方々に感謝してたゎ。
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