ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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数分間セリフなしでも見ていられるのはトムだから
トムは最高!
トム・クルーズの史上最高のアクション
トムクルーズのスタント集大成の映画だった。
シナリオ的にも集大成で過去散々上司に言われて来た「命令違反の勝手な行動」の結果によって起こる最悪な事態。
過去作を追ってる人ほど楽しめるようになっていた。
アクションは過去一濃かったと思う。
量より質で勝負した様な感じだった。
車、バイク、列車でのアクション、ビルを登ったり落ちたりと様々なスタントをこなして来たトムの最高到達点と言って良い、深海と空中でのアクション。
素晴らしかった。トムが俳優として培って来たスキルをフル活用したスタントで、トム以外の人に出来るはずのない前人未到のアクションに仕上がっていたと思う。
ストーリーのテンポが早く、過去作の伏線はある程度話の中で説明されるが初見だと中々難しいと思う。
可能なら前作と3は鑑賞をオススメします。
トム以外の俳優陣も素晴らしかった。
特にみんな大好きベンジー演じるサイモン・ペッグは、今作もう1人の主人公と言っても良い程味のある立ち位置にいた。あの緊迫したシーンで観客を笑わせるのは彼しかいないのでは?
最後に駄作
あまり好きではないのだが・・・
個人的にピーター・グレーブスのテレビシリーズ、「スパイ大作戦」の「IMFは直接敵に手を下さない」「知的でスマートなシリーズ」が好みなのだが、今回は過去の伏線回収という意味ではよくできていると思う。
映画という都合上、どうしても(トム・クルーズだし)、アクションがメインになってしまうのは、致し方なしという気がするけれど、それを差し引いても、よくできた映画だと思います。
非常に残念だったのは、日本語訳が戸田奈津子氏であるため、本当に台詞と一致しているか、自分で英訳をしながら見ていたため、内容を理解するため、複数回見に行くことになったことですが、最近の作品としては、前作も含め、かなり長時間であるため、前日から体調を整えて鑑賞されることを推奨します。
素晴らしい!実に素晴らしい!ありがとう!トム・クルーズ!
最初から最後まで緊張感バクバクでとにかくワクワクしてノンストップで一気に進み、世界をまがく姿にとても感銘を受けた。まさにシリーズ集大成、シリーズ全作をしっかりつなげておりかつ、テンポを崩さないようにしっかり計算づくされている。アクションがとてつもなくすごくMCUなどのCGだらけのアクションなんて比にならないぐらいとてつもなくすごかった。プロペラ機のアクションはもちろんその他の肉弾戦もとてもハラハラドキドキし、観てる観客側も死にかけた。潜水シーンはとても臨場感があり素晴らしい出来になっている。是非IMAX などの特別な映画館で体感してほしいものだ。ストーリも難しすぎず簡単すぎずバランスがよく取れていてとても没入できる。ルーサの死がとても印象的で2回も号泣シてしまった。シリーズ集大成最後にふさわしいまさに前代未聞の大傑作アクション映画だ!
まさにインポッシブル
この2ヶ月テレビで過去作品をやっていて、連れが前作復習しないと観ないというものたから、この時期まで塩漬け。
で、私は復習しない!と決め、ひたすら時期を待ち。
ようやくの鑑賞にこぎつけました。
やっぱり、復習しなくても十分楽しめたし。
で、どれもこれもがインポッシブル!
ミッションもインポッシブルだけど、それ以上にあり得ない。
トム・クルーズはアリエルか?
トムはスーパーマンか?
もう、超人超えたね。
そういうツッコミポイント見つけながら観るのも楽しかったから、娯楽作品のなかでもピカイチ。
続編、あるのか?
そこらも気になるな〜
〜経営者が学ぶべき「人材」と「信頼」の極地〜
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントは、もはや“個人の能力”の象徴だが、本質はそこではない。このシリーズの真価は、「どんな極限状態でも信じられる人材を周囲に集め、ミッションを成功させるチーム構築力」にある。まさに経営者が見習うべき、人と組織の在り方が凝縮されている。
毎回、国家レベルの難題を前に、イーサンは「無理」と言われた任務を“可能”に変えていく。そこにあるのは、卓越した戦術や技術だけでなく、各分野でプロフェッショナルとして機能する人材との連携だ。例えばITの天才・ルーサーや、冷静沈着なベンジー。彼らは単なる部下ではなく、「ミッションの本質」を共有し、自らの意思で動いている。これは、現場の自走力と経営のビジョンが一致している状態に近い。
経営においても、「優秀な個人」よりも「信頼して背中を預けられる人材」を育てることが、最終的な成果に直結する。イーサンが部下を徹底的に信じ、責任を分散せず引き受ける姿勢は、まさにリーダーシップの本質。困難な局面こそ、チームの絆と覚悟が問われる。
『ミッション:インポッシブル』は、ただのスパイ映画ではない。「人材の価値とは何か」「信頼とビジョンがどこまで人を突き動かすか」を教えてくれる、経営者の教科書ともいえる一作だ。
前編よりも良かった!
前作はなんだかダラダラと時間稼ぎの場面が多くて、もっと削れよ!とか思いましたが、今回はまずまずのテンポだったのではないでしょうか?
でもあんな凄い爆弾幾つも作れるんだから、鍵取りに行った方が早いんじゃない?とかくだらないツッコミは置いといて、ラストの戦闘機シーンの冗長さ以外は良かったです。
ともあれ、このシリーズはこれで終わりでいいと思いますよ。
シリーズをろくに見たことないが友達と鑑賞
正直、ミッション・インポッシブルシリーズをろくに見たことがないが、
トム・クルーズの異常なほど身体を張ったアクション(小型パイロットの空中戦、深海に潜ったり)には圧倒された。
本編は2時間超えと結構長い中、情報量の多さとテンポの速さに1回だけでは理解できないと思った。どんな過酷なミッションにも立ち向かい、仲間たちを大事にするイーサン・ハントは、
年を重ねても過酷なトレーニングを怠らず、みんなから愛されているトム・クルーズそのものだった。1800円で軽々しく見ていいのかと思ったほど、この2時間超えの作品を作るために行ってきたトム・クルーズの努力の結晶や映画への情熱といったものが画面越しでも伝わってきた。
タイトルなし(ネタバレ)
これを見るために1〰️6までサブスクで
見たあといざ映画館👀!
全部が繋がってて感動しました✨
あと何秒!ってのが、
いつもハラハラしてスリルあります😮
大画面の映画館でファイナル見れてよかった!
トム・クルーズさんの最初のコメントも
嬉しかったです!
トム君長年にわたりご苦労様でした
少し体調を崩したため、うっかり見過ごしていました。そろそろ終わりに近づいていたことを知り、慌てて本日鑑賞しました。
壮大な映画、IMFの一職員が、アメリカ軍の空母・潜水艦に指示を出す権限を持ってしまうという。あまりにも、やり過ぎでは?と思ってしまいました。オスプレイでトム君が着艦すると、その脇をF18がカタパルトに押し出されて発艦していく、あれ?見る映画間違えたかな?などと思ってしまうくらい。チャールズ・パーネル も出ていましたしね。
でも、懐かしかったのは、MI:1 のキャストが出ていたところ。左遷されてしまった、ウィリアム・ダンロー(今回は重要な役を演じていました)。上司役のキトリッジ(ステンカラーのコートで出て来てほしかった)。どなたもお歳を召していました。
これで最後なのでしょうか?シナリオも随分、内面に向いていました。
冒頭にトム君からの日本の観客に向けてのメッセージもありました。
長年にわたり、トム君ご苦労様でした。
トムにも戸田先生にも忖度はしないぞ〜
エンターテイメントを極めた傑作
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