ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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一言「30年分の集大成は、ぜひ劇場で」
1作目公開が1996年、シリーズ第8弾。
2年前の「デッド・レコニング」の続きなので。
劇場へ行く前日に復習を兼ねて、前作を見ました(配信に有り)。
見て正解でした。今までで一番よく話がわかった。
暴走するAI・エンティティ(劇中は“それ“と呼ばれる)。
世界各国の核兵器ボタンを、無効にしていくAIを食い止められるのか。
以上。
過去作のシーンが何回も挿入されていて。
ああそういえば、と思っていたら。
意外なキャラが登場して(絶対覚えてる)チームに参加するなど。
チーム色がより前面に出てるのが力が入る。
アクションシーンも「それ無理無理」がいくつもあって。
つい声が出ました(ごめんなさい!)。
上映時間169分に最初は「私も大丈夫?」と心配でしたが。
水分調整や腰の枕を持参したりして、乗り切りれました。
そうそう、最後もすっごくかっこよくて。ちょっとホロリ。クーーー!。
まだまだ走り続けて欲しい
集大成と最初にトム自身が挨拶コメントをしてますけど。
もう殆どインポッシブルなんだけど、全部イーサンがクリアして行きます。
周りの人達も、そんなん無理だろうと言わない。
へーそーなんだ、て感じ。特に原潜の艦長や潜水クルーは。
最後の複葉機でのアクションも、往年の名作 カプリコン1を想わせますがそれ以上のインポッシブルをやり遂げてます。流石にトップガン、飛行機でも無敵です。
最後に人生は選択一つではなく、積み重ねたもの。
後悔してないとルーサーがイーサンに残してますが、これはトムクルーズの思いなんでしょうね。
まだまだ走り続けて欲しい。
面白くないなんて言わせない、トムの真骨頂が画面に表れてます。
ホワイトウィドウは?
三部作完結にしてますますアベンジャーズ化するキャラクターたち!とにもかくにも世界を救ったトム・クルーズには敬意を評したい!
いよいよ世界を救う大円団となる本作は、もうみんなのアベンジャーズ化が止まらないw
しかもこれまでのモブキャラにもバックストーリーを与えフォーカスし、仲間のひとりを感動的に犠牲にし、なぜかインターポールの刑事までもが飛行機を操縦しアベンジャーズばりの活躍をするという出演者への大盤振る舞いお祭り記念作品に仕上がってるw
本作でますますその超人っぷりを見せるトム・クルーズに「いやいやそれはねーわ死ぬだろフツー」などと突っ込むのは野暮というもの…まぁこういうのでいいんだよね。細かいディテールに突っ込んじゃダメだぞ、トムさまが生身で世界を救うのをみんな観たいだけだから。その体当たりの活躍を見るだけでも価値のある映画です、はい。
しかしあえてひとつ言わせてもらいたいのが…暴走AIの魔法のランプ化作戦には笑ったw しかも街場のスリだったネーチャンにその人類の明暗を託すとか!www最後はこのネーチャンが結果的に世界を救ったというオチですwww
本作を観るにあたっては、いろいろと忘れてるところも多かったので出来れば最低でも前作二作をおさらいしてから観た方が良いと思いました。
もういいんじゃないかな
ミッション集大成よりトムクルーズ集大成
興奮して感動して、トムクルーズ集大成です。
シリーズ全部観てから観たらさらに楽しめる作品です。
サプライズもありで最高でした。
アクロバット飛行でイーサンのマッシュヘアみれたので満足です。
カーチェイスが出てこないと思ったでしょーーー!
ミッションが大きくなりすぎた
1 miシリーズの最新作にして、前作の解決篇。
2 前作では、暴走したAIプログラムのエンティティーとその手足となったガブリエルにハント達が相対した。エンティティーを無効化するために必要な鍵をハントが手にしたところで終わった。本作ではその続きとして、人類の滅亡を目論むエンティティーを無効化し人類を救済することがミッションとなる。
3 本作で気になったのは悪役の扱い。エンティティーは前作において、ロシアが自国の潜水艦の制御システムに組み込んだ人工知能で、合理的に行動する人の思考を予測し、弱点を付いてくる。実態のないモノなのに人格を持たせ人類の滅亡を目論むのは非論理的。よっぽど悪意を持った人が作りその悪意を学習効果として発現したんだろうか?また、ハントとは過去に因縁があるらしいガブリエルの目的や立ち位置も分かりにくい。ハントを出し抜き、チームを解体させるのはありうるが、この人も人類の滅亡を望み、それで何が得られるのだろうかと疑問を感じる。
4 悪役の扱いを含め、全体的にプロットがアンバランスの様に感じる。エンティティーを作ったロシアは、それを制御したり又は利用し国益を得ようとするだけの国力や野望を持っていると思うが、そうした動きは見られず、沈没した潜水艦の位置すら把握できていない。 後編では、対立構造或は地球共同体としてロシアを出せば違う形になったと思う。本作は、あちらこちらと飛び、分かりにくい場面があった。自分的には前作で得た期待感は萎んでしまった。
5 ハントのアクションはスタジオでのスクリーンプレイと野外での実写が巧みであることから見どころではある。トムは体づくりなどよくやっていると思うが、もはや限界ではないだろうか?仮に次作があるとすれば、初期のテレビシリーズに見られたような小品でもウィットとアイデアに富んだ作品として見てみたい。
エンタメとして、スクリーンで観るべき映画
いっぱいいっぱい
「エンティティ」は“それ”じゃない。
シリーズ初鑑賞の感想です
過去シリーズは予告編くらいで本編は一切観ていません(もしくは失念しました)。こいつ誰やねんみたいな登場人物がドヤ顔で過去を語ったり、過去シリーズの映像を名場面集的にフラッシュバックされても、どーせ俺は観てないし、と仲間外れ感と共に全力でスルーしたら途中から付いて行けなくなりました。記憶に残っているのはフランス語を喋る女優がツンデレぽくて可愛いな、と思ったくらいでしょうか(過去作に出演してたの?)。レイトショーということもあり暗い海中のシーンでは寝落ちしまたが、明るい空中のシーンでは起きていることができました。
アクロバットが凄すぎで、めっちゃハラハラドキドキ、よく分かんないけど…
今の時代、この「敵」設定は実にリアル過ぎてマジ怖い
「そうはならんやろ」すら力技で楽しませてくれる!
2時間49分と、少し長い映画です、トイレ我慢してる人に一言、エンドロールは文字と音楽流れて終わりなので、映画終わったらエンドロール見ずに直ぐに席立っても大丈夫ですよ!
先行上映、IMAX字幕で行ってきました。相変わらず「そうはならんやろ」の連続のハチャメチャアクションなんだけど、この密度で2時間49分やりきるパワーがスゴイwハラハラシーンで疲れた後には笑えるシーンとか、まとめ&解説的なやり取りで繋いでる訳ですが。
エンティティに関しては「それ」を全部脳内でエンティティに変換して字幕を追うのと、なるべくリスニング頑張るといいと思う。公開日以降に吹替も観にいきたい。ガブリエルのCV津田健次郎も聞けるしね。
過去作見てるとお楽しみが結構あるので、シリーズファンサービスも多めかな。いきなりコレ見ても「ド派手な映画」としては楽しめるぐらいには、難しい要素ゼロです。
でも近年のMIPはド派手なアクションを観に来てるようなもんだから、ええかなって。それより飛行機のシーン、空母とかも出て来たから脳内でマーヴェリックがチラついて困ったw
先行上映なのでネタバレになるようなことをあまり言えないので歯にもの挟んだ書きようにはなるけど、2時間49分の映画にどんな密度でアクション詰め込んどるねん、と。相変わらずトム・クルーズは狂ってるとしか褒めようがない。
最近のインタビューではレコニングが最終とは明言しなかったそうで、果たして今後続編が作られるのか、あったらもちろん観たいけど、還暦とうに過ぎてるトム・クルーズにはあまり無茶をして欲しくないしで、困った困った。
パンフレットは公開日以降に買いに行かなきゃね。
安心して没入できるハラハラドキドキ王道アクション映画
金曜日から日本だけ先行上映が始まった MISSION IMPOSSIBLE THE FINAL RECKONING を ちょっとお得にお誕生日クーポン使って3画面・大音響の SCREEN X & Dolby Atomos で観てきました😊
ほぼ全編ずっとアクション続きで2時間飽きさせない構成はさすが!めちゃ楽しめました!!👍
トム・クルーズの毎度スタントなしの死にそうなアクションの連続は今回も更に難度が上がっていてとても60越えてる人とは思えない😳
グッズもまだ先行上映なのに売切れ続出、パンフはまだ発売未定で買えませんでした😅
観てなくても楽しめますが、前編にあたる前作の M:I-7 DEAD RECKONING と話が繋がってるので.アマプラとかで先に観てから行くと更に楽しめます😄
やっぱり苦手な映画。でも…
ファイナルだと言うので敬意をもって観てきましたが…
このシリーズの何が苦手なのかがわかりました。
ストーリーが雑。
無駄に難解でわかりにくい。
そこでそうなる大義名分が理解できないところがある。
流れるように、当たり前のように危機的状況に陥る。
予定調和。
ギリギリのところでいつだってセーフが多すぎる。
予告で観たスーパーマンよりスーパーマン。
冗長。アクションシーンも長すぎて、お腹いっぱいになる。
IMAXで観ましたが、ノースタントというアクションシーンは素晴らしく、トム・クルーズは凄い。立派です。
登場人物のキャラが濃くて、たくさん出てくるので「おっ!また新しいキャクター!」と飽きない。
予定調和なので安心して見ていられる。
正義は勝つ!
ということで、なんだかんだで楽しめました。
続編があってもおかしくないような表現が最後にありましたが、潔くこれで最後でいいと思います。
期待通りです
⭐︎5.0 / 5.0
ありがとう
星5以外の付けようがない。
本当に観れてよかった!
終わりを迎え、ほっとしています。
M:Iシリーズは一生見たいけど、
なんせトムも私と同じ生身の人間なので、
年齢を考えると心配してしまうので、
ファイナルを迎えてすごくよかった〜と思っております。
最後までちゃんとブラウン管TVのビデオデッキなのがいい。
今回はストーリーが、特に前半は難しくて理解出来ていない部分もありますが、
過去作見返して理解できたらいいなと思ってます。
後半、三方分かれての鬼気迫るシーンも、ベンジー!うっわ..ひー..!!となり、感動したりドキドキしたりしたのに、クスっとなり、キャラ確立が最高でした!!
それぞれがそれぞれのキャラを確立しているため、他のキャラももっと生きていてすごいよかったです!
1つ言うなれば、まあ爆破回避や、科学的なものなどはすごいなあ!!と思えてたけど、
今回は流石に、あの深海やプロペラ機の上でのアクションは、普通死ぬだろと非リアすぎて少しアニメチックな感じがしました。
何度も息を飲んだし、迫力は満点でした!
でも本当にすごい映画。
この映画に携わっている製作陣の方々皆さま、監督さんや俳優さん、スタントさんなど、皆さんすごいんですが、
その製作に関わっちゃってるトムはとんでもないなあと思いました。
トムの人間性、感性、この作品を創り上げるにあたり、トムの知識や努力や経験や能力や感性が、
誰も真似できない唯一無二の神のような存在で作品を作り上げていて、
トムの天命なんだろうなと壮大な何かを感じてる感じがしました。
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