ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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過酷なミッションとアクション
決死のアクションシーンは見応えあり!
緊迫感半端ない。
まさに
トム・クルーズ最高だ!!
冒頭の日本へのサプライズメッセージにまず感動しました!
集大成と語ってた通り、過去作を観てないとわからないシーンやキャラがいます。
特に最初のⅠは必ず観てから行った方が、いい。
あとIII。
あのラ◯◯◯◯◯◯の謎が解けます。
あと余裕かあればⅣも観れたらいいかも
でも重要なのは最初のⅠ。
そしてラストの空中シーン。スタッフがトム・クルーズに制止するのも分かる。
よく怪我人や死者でなかったよなあ…
ハラハラして観てました。
でも一番驚いたのは前作まで敵だった女殺し屋が仲間になることかな…
あっと言う間に時間が、過ぎた。
素晴らしい作品でした!
物語とは何か。。。
前作からの続編ということもあって楽しみにしておりました。
アクションに次ぐアクション。ノンストップでアクションが続きます。
まるで80~90年代のスタローンやシュワちゃんの映画、もしくは爆発大好きマイケル・ベイの映画のように。おかげですっかり馬鹿になり切ってなーんも考えずにトム・クルーズと一緒に目先のことだけ追っていたらほぼ3時間があっという間に終わりました。
惜しむらくは、、、
1:物語がスッカスカのスカちゃん
2:字幕がとにかくひどい
3:ルーサー。。。( ノД`)シクシク…
でしょうか。特に1と2は本当に酷いですね。
字幕に関して言えば見なきゃいいという選択もあるのでまだしも、物語の内容がスカちゃんで薄っぺらいのは本当に残念です。
これまでのMIシリーズは少なからずイーサンやイーサンの仲間の人間としての苦悩を描いてきていたのですが、今回はそれがほとんどと言っていいほどない。これまでの過去作から積み重なってきた歴史の振り返りと集大成のための、問題解決に集中し過ぎていて、物語として何を訴えたいのかがまったく見えてこない薄っぺらさ。結果としてルーサーがあっさりとその薄っぺらさの犠牲になってしまい、序盤で退場です。。。前作でレベッカ・ファーガソンを退場させた時から嫌な予感はしていたんですよ。あの時も観客置き去りで退場させちゃったとしか思えなかったし。問題解決とガブリエルへの観客の怒りを煽る進行の為だけにあっさりルーサーを頃しちゃうのは悪手だったと思いますよ。それでいてラストシーンではエスキモーのおばさんとその旦那のCIAのおじさんは、オリンピック記録張りの超ダッシュで核爆発から生き残ってるし。もう物語が破綻しているとしか思えなかったです。
そして字幕。。。The entityが「それ」って。。。。Entityという言葉は日常使いでもビジネスでも日本人からすると訳しにくい単語の一つであることは間違いありませんがだからって「それ」はないでしょ。。。字数制限があるにせよ「エンティティ」でいいじゃんと思ったのは私だけでしょうか?鬱陶しくなって途中で字幕を追うのを止めました。そんな難しい英語は誰もしゃべっていないし。(笑) それにしてもよくこんな頭の悪い字幕を許したなぁ、配給会社も。。。。
ただ、とにかくトム・クルーズ62歳が観客をひきつけて、アクションを続けていくので、その勢いだけで気付いたらほぼ3時間が経っているという。勢いだけで観客を3時間完走させてしまうトム・クルーズの凄さだけは見ごたえがありました。
全てのアクション映画ファンに手放しでおすすめできる大傑作。
前作を観に行っていようが、観たけど微妙だったとか関係ない。
めっちゃ面白いの。
悔しい。寂しい。
こんな評価を『ミッションインポッシブル』に与える日が来るとは思わなかった。
子供が独り立ちしてしまったかのような気分になる。
ついに不可能な任務は完遂された。
『ミッションインポッシブル』シリーズはここに完成した。
そして、『ファイナルレコニング』こそ2020年代のスパイアクションの到達点だ。
大袈裟に思うかもしれないが、僕だってこんな評価をしたくない。
僕はミッションインポッシブルが大嫌いだった。
トム・クルーズの顔がタイプじゃないからってのもあるけど、このシリーズはスタントを魅せることに執着するあまり、映画の構成としての面白さをかなり犠牲にしている。
だから、好きではない。
けれども常に完成することなく挑戦を続けていた。"最高のアクション映画"という不可能な幻想を求める挑戦だ。
そういうところにこのシリーズの面白さを見出していた(?)
しかし、それも前作『デッドレコニング』で限界に達した。あまりにも冗長で退屈。
もう観なくてもいい。今作だけ観てくれ。前作なんてなかった。
頼みの綱のスタントですら、シリーズの中では微妙。飛行機にしがみついてほっぺたブルブル震えるトム・クルーズを越えることはできていなかった。
『トップガンマーヴェリック』でトムクルーズの魅力に目覚めた矢先のこれだ。
僕は「ミッションインポッシブルなんて無料にでもならない限り絶対に観に行かないぞ!」と決心した。
無料になった。誕生日祝いにサークルの先輩が奢ってくれたから。お陰でこの傑作に出会えた。食わず嫌いは本当によくない。
なぜ全く同じスタッフで撮影された前作に比べて今作が飛躍的に面白かったのか。
おそらく前作はポスプロから公開まで期間がなかったのだろう。
つまり編集に時間が割けなかったに違いない。
だから、冗長だったし、あまりにも洗練さに欠けていた。絶対もっと短くできた。
今作は違う。『RRR』のラージャマウリ監督にアクション映画の王の座は奪わせないぞという気迫があった。
びっくりするくらいテンポがいい。
展開の目白押し。
『RRR』に匹敵する、密度の濃いアクションだった。
スパイアクションの難点はどうしてもストーリーが複雑になってしまい、アクションから次のアクションまで難解な会話シーンを挟まないといけないこと。
ところがこの映画は複雑なストーリーを"誰かを捕まえる"、"物を探す"の二つのアクションだけで説明してしまう。
全てはスーパーエージェント"イーサン・ハント"の作戦通りと言いさえすればどんなトンデモ展開も成立させてしまうのだ。
かなりトム・クルーズのスター性に依存している素晴らしいシナリオだ。トムだからミッションインポッシブルは成立しているは、間違いない。
この素晴らしいアクション映画の魅力はとても言葉にできない。ぜひ劇場に足を運んでほしいが、僕から言えることは映画が始まると最初にトム・クルーズのビデオメッセージが流される。そのときの彼の顔がとても満足そうだった。観終わった今ならその表情の理由がよくわかる。本当に観てよかった。
期待してたのに残念です(涙)
うーん残念の一言です!
シリーズ中最下位です
脚本がひどすぎる メリハリがなさすぎ
潜水艦のシーンはスピード感にかけるとわかってるのになんで、、、?
あの人を殉職(?)させるとしても、もっと終盤でヒーロー扱いしてあげて欲しかった
長い
時間が合うのが吹き替えで、前作を吹き替えでも見返したらとてもよくて、見る。吹替えはとてもいいのだけど、こんなに長くするほどの内容かと、やっぱり長い。
敵がAIなので全然憎くなく、興奮しない。ガブリエルがやたらと原爆をセットするけどその必要あるか?
またエンティティを記憶媒体に入ったところで抜いて封じ込めるが、移動する必要あるのか、コピーを記憶媒体に入れて、本体は別にネット上に残しておけばいいではないか。アホか。
ノアもなんのために残しているのか意味が分からない。核戦争が起こっても文明はある程度崩壊するだろうけど、へき地で生き残る人はいるだろう。
これまでの回想シーンが流れるが、すっかり忘れていて「こんなのあったっけ?」としか思えず感動できない。
ラストシーンで仲間どうしが言葉を交わさずただ通り過ぎるだけなのは鳥肌が立った。
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