ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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スパイとしてのミッションは失敗
陰に生きてないし、正体もバレバレで有名人なスパイなんてがっかり。
謎に満ちている存在が人知れず、普通に生きる人のために命張ってるから応援したくなるシリーズだったのに、こんな悪目立ちするスパイはお役御免だわ。
トムクル好きだけど、普通に話がつまらない。
イーサン以外のキャラクターが軽んじられていて、せっかく作り上げてきたシリーズとしての魅力が老いと共に失われていく悲しさを味わうことになろうとは思わなかった。
敗因としてはイルサの脱退があると思う。
あれだけ、イーサンと肩を並べられるアクションもシリアスな恋愛事情もできる役を退場させてしまうのは、イーサンを食っちゃうからでしょうか?
魅力的なキャラクターをことごとく排除して回る今回の展開にはがっかりでした。
まだまだこの役に戻ってきたいのかも知れないけど、年相応の落ち着いて思慮深い役柄をこなせるようにならないと魅力は蘇らないのではないでしょうか?
若さも肉体も失って、思うような演技ができなくなった時に果たしてトムクルは映画の世界に必要とされるのでしょうか?
芸能って残酷だけど、求められる職業だから。
なれるものではなくて、成る者しか成れない職業だから。
トムクルに成り続けることが果たしてこの先できるのか。
ファンとして今後の活躍に期待しています。
ハラハラドキドキの3時間! 前作の終わり方から特殊な「鍵」が気になっていたのでスッキリしました。
前作「ミッション:インポッシブルデッドレコニング」とあわせて2部作合わせて6時間弱の超長編映画だけど飽きません。
前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハント。今度はその鍵を使って深海に沈んだ潜水艦の残されたある物を手にするため命懸けで潜水する。
その後、手にした物を使って地球の破滅を救うため、アフリカにある地下の秘密の施設に向かうが、イーサンを待ち伏せした男は複葉機で逃げるが、イーサンは別の複葉機で追いかける。
この場面が映画ポスターになってます。
トム・クルーズらしいハラハラドキドキのアクション映画です。
超大作
俳優トム・クルーズの真骨頂
・長かった(169分)
・ジョン・ウィック コンセクエンス(2023年製作/原題:John Wick: Chapter 4)
と全く同じ上映時間
・最終作と謳っていなくても、主演・製作者を兼ねる俳優がこれが最後のつもりで
見せ場を詰め込めるだけ詰めた感じが共通する
・インド映画なら歌って踊る場面が小休止・気分転換になるがトム・クルーズは
歌ったり踊ったりしないので、どれだけ面白くても休憩時間なしに最後まで
突っ走る今作は観ているこちらも疲れる
・上映中にトイレに行く人が普段より多く感じた
・自分もトイレが近い方なので念のため通路側の席で鑑賞。ぎりぎりセーフだった
けれど危なかった
・60代トム・クルーズの全力疾走!
・観客を楽しませるためにできることは何でもやる気力と体力
・アクションを自分自身で演じ切れる体を維持するための節制と鍛錬は常人とは
比較にならないだろう
・トム・クルーズの映画製作に対する情熱・ファンへの熱い想いが伝わってくる。
彼の姿勢には迷わず満点を捧げたい
・前作で明かされていないイーサンの過去・ガブリエルとの因縁が明かされ
その決着も含めた物語になるのだと勝手に思い込んでいたが違った
・自分が理解した限りでは今作で過去として描かれるのは1作目以降(「IMF」の
一員になってから)だけで、「IMF」の一員になる経緯やガブリエルとの因縁に
ついてごく簡単に触れてはいるが具体的な話は出てこなかった
・物語が1作目から最新作までの一連の出来事を纏めて関連付けているのが
興味深い。走馬灯のように映し出される過去作の名場面。今作がいかにも
集大成といった趣。
・1作目で左遷された人(名前は失念)が重要な役で出てきたり前作から登場した
人物が実はジム・フェルプスの息子だったり、シリーズを通して観た人の方が
より楽しめる内容になっていた
・期待値を上げすぎたためか100点満点にならなかったがそれでも並の映画が
束になっても敵わない面白さ・力強さがある
・撮影の規模や連続するアクションはさすが。複数の場所で同時進行する緊迫した
場面など映画としての見せ場がたっぷりある
・パリス役のポム・クレメンティエフがいい味を出していた。主にフランス語で
話すところ、ベンジーが重傷を負い介抱しなければならないならない場面で
「医療行為の経験は?」と聞かれて「私殺し専門だったので・・・」と返す
のが面白かったしアクションも見事だった。
・今後、日本語吹き替え版・IMAX・Dolby Cinema・4Dなど様々な形態で
鑑賞予定。その度にトイレの心配をしなければならない。
・1回目の鑑賞では最後まで緊張感をもって観られたが内容を知ってしまってから
2回目以降を観ても同じく緊張感を保てる自信がない
・潜水場面とプロペラ機のアクションはこの映画の中で特に重要だし力を入れた
場面だと思うが、時間を割きすぎた感もある。編集の工夫などでもう少し
短縮できていたらよかったと思う。上映時間を2時間半程度に纏めてくれたら
「ああ面白かった。お代わりもう一杯!」といった感じでリピートできるのだが
3時間弱あると思うと体調を万全にして覚悟して鑑賞する感じ。
・水圧に耐えながら不安定な潜水艦内部を移動する、あるいは風圧を受けながら
プロペラ機から振り落とされないようにしがみつく、もうそれだけでも
超危険でハラハラさせられるのは間違いない。
・ただし地上でのアクションに比べたら動きの自由度が低い分不利というか、
アクションのスピード感や切れという面で見ると銃撃戦や格闘、カーチェイス
などの定番のアクションに軍配が上がってしまうのが残念
・いずれにせよトム・クルーズが真骨頂を発揮した今作はお勧めの一本だ
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① 2025年5月19日(先行上映)
TOHOシネマズ日比谷 SCREEN1 PREMIUM THEATER
プレミア ボックス シートにて
いろんな要素を浅く広く盛り込みすぎた作品。
本作を観るために過去シリーズを見直してから鑑賞。3時間に迫る長編ながら最後までほぼ退屈せずに観れた時点で良い作品と言って良いと思うのだが、期待値からすると少し残念だった。
過去作よりもスリリングな演出を盛り込みたかった結果CGが目立って冷めてしまう。
ストーリーを盛り込みすぎて一人一人のストーリーが雑。他のレビュアのご意見にもあるようにガブリエルがただの馬鹿に成り下がって見えるのは共感だし、パリスの活躍少ないのも共感。ドガは前作ではまだブリッグスに付きっきりの新入りぽい雰囲気だったのに今作ではブリッグスと離れてイーサンチームに合流して飛行機の運転までもできちゃうのも違和感。ルーサーはなんでいきなり病人になってるのか謎。
あとは物語の肝要であるエンティティがどのように世界中に蔓延していったのかの経緯も結局よく分からないし、ルーサーが開発した解毒剤のメカニズムもよく分からない。
総じて、いろんな要素を詰め込みすぎてストーリー性が薄くなってしまった印象でした。
是非 映画館で!
戸田先生勘弁してください
笑ってしまう。。
と思ったんですよね(°▽°)
ごめんなさいあの予告。
プロペラ機の空中スタントでのトム様のお姿がさ。
風が強すぎて前髪、ぺったー!って張り付いて見事なおかっぱになってたっしょ?('◉⌓◉’)
ほっぺもブルブルー!!ってなっちゃって。。
ごめんなさいアレ、本編できっと笑ってまう。。と思ったんですよ。
アメトーークでのアンガ田中大先生の巨大扇風機の名人芸のようで!
予告観た時から被ってしまい。。
だけど。。
大丈夫でしたぁ〜!!
そんな事気にならなかったよ夢中になれた。
はぁ〜本当くだらなくてごめんなさい。
トム様ごめんなさい。
大変失礼しましたm(__)m
前作「デッドレコニング」は日本では23年7月に公開しましたね。
それからストがあり本作の公開が遅れてしまうかもと心配でしたが、やっと!
「5.23日米同時公開」との情報解禁でテンション上がっていたのに。。
ぎゃお!!17日から始まってた!!
トム様も来日してた!!
雨の中、何時間も、集まったファンに丁寧に対応してくれていた様で、TVでちょっと見ただけなのに感動してしまいました。
これだけのスターなのに、何てファン思いなんだろ〜!!と、改めてトム様のお人柄に惚れ直しました。
本作冒頭のメッセージも嬉しいサプライズでしたね。
もう泣く所でした。
いやいや、
"ファイナル"ってタイトルだけで泣けてきます。
ジャッキーやリーアムニーソンもそうですが、スターの皆さんも歳を重ね、激しいアクション作品からは身を引く傾向にある中で、危険なアクションも自ら行うトム様の代表作
「ミッション:インポッシブル」に"ファイナル"って付くんだもん。
加えて、本作のストーリーに、過去作の名シーンをダイジェストで絡ませてくるんだから、そりゃもぉ色々な感情が込み上げて来ちゃいました。
そしてルーサーぁぁぁ泣
イルサの時同様、ああああーー泣でした。
本シリーズの中でのルーサーはとても重要なポジションで、イーサンとの関係も濃いし、
イーサン以外で唯一出続けた人物だったのに、あの退場は少し味気なかったです泣
(よね?!!!)
そして、
ワタクシ的にはイルサ派ですので、グレースに思い入れはなく(ごめん)
やっぱりグレースの立ち位置はイルサだったら完&璧だったデス。。
まさかのパリスちゃんもお仲間に?!
はビックリでしたが、ガブリエル殺す!!の
あのモチベーションは中々良かったデスw
(グレースもパリスも前作と、キャラ違いすぎない?!)
ホワイトウィドウが出てこなくて残念でした。
ドガは素敵でした。
そして。。
ダンロー?!あのダンロー?!?!
うわわわぁぁぁ!!!
安定のベンジーはやっぱり好き過ぎるし、
ガブリエル、キトリッジもいい味出してるんだけど、なんか。。
ポリコレ配役が気になり過ぎた(°▽°)
もう女性大統領とかいいって(°▽°)
(彼女の決断は素晴らしかったけど)
軍や政府にも女性多いし、新たなイーサンチームメンバーの配役も何だか狙い過ぎてて純粋な気持ちで観れなかったデス。
あ。
ソコ気にする所じゃないですね。
又々すいませんm(__)m
いや!凄く見応えある作品で引き込まれたし感動したんですけどね!
でもやっぱり、誤解を恐れずに申し上げると。。
当初のM:I はトムのアクションも見所なんですが、作品のストーリーもしっかりと練られていたと思います。
それがシリーズを重なる毎に、トムがやりたい、皆んなに見せたいアクションをどう撮るかに重きを置いて進んで行き、ストーリーは後付け?になっていった感じがします。
本作なんてもうイーサンが地球を救うレベルにまでなってった!w
だけど!!
M:I はそれで良い!!
みんなトム様が観たいんだと思う!
ファンが観たい物を届けてくれる!
全てにおいてプロフェッショナルなトム様に会えるだけで感動するのです。
こんなスーパースターは中々いません。
だからなっちゃんが"アレ""ソレ"と、頑なに言い続けても良いじゃないかとさえも思えるのです(^。^)
トム様最高だったよ!ありがとう〜!
そ〜いえば、気胸の応急処置としてボールペンぶっ刺すのって、医龍でも坂口君があさみちゃんにやってたナア。と思い出したよ。
人は簡単に殺すのに、処置を躊躇うパリスの様子が良かったナア。
MIのアイデンティティと真髄は何処に...無念
トムの怒涛ノースタント陸海空アクションは比類無レベル
歴作のフォールアウトまでの様に、スカッと気分で劇場を後に出来なかった自分が居た
置き去りにされた感の心のざわつきをどう収めるべき?
*ストーリーの粗さにより迫真アクションの感動が台無し
*元々張っていない伏線は回収しようがない
*人類vs AI構図は他の映画に任せておけ
*MIたる謀略戦や智謀知略の世界観フィナーレが期待外れ
*"やられた・あっぱれ"的痛快感が皆無
こう感じたのは僕だけ?
タイトルをpart twoからfinalに変えた作り手の意図が透けて見えて、期待感の高さ故にシリーズ設定改変の唐突さがショック過ぎる(;o;)
でも、この気持ちを記録しておくことが今の僕のmission
やっぱりトムクルーズは我々世代のHero
どんな次回作だろうか宇宙進出だろうが観に行くでしょう
最後に、Mrスタントマンの数々の演武はgreat!
62歳のトムのアクションに驚き
戸田奈津子88歳
推定4億ドルをぶっこんだスパイ・アクション映画
映画館から帰ってきて、心地よい疲労感に浸りながら書いています。デッドレコニングの内容をほとんど忘れていましたが、映画を見ているうちに思い出しました。
AIプログラムが世界を滅ぼすのを阻止すべく、イーサンと仲間達が奮闘します。イーサンの命懸けのミッションが、邪魔が入ったり、物理的なトラブルが発生したりと一筋縄ではいかなくて、ハラハラドキドキが楽しいです。2時間49分が短く感じられました。迫力ある映像、素晴らしい俳優陣、飽きさせない展開。トム・クルーズの体を張ったスタントと全力疾走は健在です。ファイナル・レコニングは、極上のスパイ・アクション映画でした。トム・クルーズには、イーサン・ハントを続けていってほしいです。
前作は最高傑作だったけど…
観てて酸欠になりそうでしたが、過去作伏線回収これでラストでいいと思います!
金曜レイトショー『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』先行上映
前作から2年・・・・
早く続きを観たかったシリーズ最終作かも!?と噂のファイナル・レコニング
いやぁ〜今回はいつも以上に思う・・・自分なら各場面で死んでる
陸海空で、決死のミッション!!彼は超人血清でも打ってるのか!?
MCU俳優だらけなので、余計にそう感じる。。。
今回は、深海でセリフ無し10分以上、、、
観てて酸欠になりそうでしたし、空のシーンは、マーベリックが憑依@@!
全てのアクション破茶滅茶の度が過ぎるよね^^;
過去作の伏線回収出来たし、これでラストでいいと思いますよ
イーサン引退して余生を送って欲しい〜トムさんお疲れ様でしたm_ _m
M:Iシリーズ集大成:トム・クルーズのアクション劇
先行上映の字幕版で鑑賞
前作の内容はなんとなくしか覚えてない状態だった
やはりM:Iシリーズを通して、トム・クルーズのアクションのための映画という印象。他の言い方をすればストーリーなんて気にせずに、単純にアクションを見に行くだけで楽しめる映画だ
特に空中での飛行機のシーンは、トップガンを想起させるような臨場感と爽快感があった
3時間もあり、かつ2部作の後編ということもあり、ストーリーは複雑で少し長ったるく感じた。
でも出てくるキャラクターの心情や設定は丁寧に描きつつ伏線も散りばめられており、見てて飽きない
特にM:Iシリーズの集大成ということで、これまでの話との繋がりが明らかになった時には、ハッとさせられた
是非、これまでのストーリーも見直したうえで、今度はIMAXで見たいと思う
全911件中、661~680件目を表示
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