ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
全1067件中、661~680件目を表示
劇場視聴を薦めます。
終始次から次へとドタバタが続き落ち着く暇がない感じで過去作と絡めてストーリーが進みますが、無理繰り後からとってつけて整合性とれてないのでは??などとも思いながらも考える間を与えられず何となく納得させられ、結果的に楽しませてもらい終了~
ドタバタは実写版のルパン三世を観てる感じで楽しくもあり、それを老年のトムさんがカッコよくこなしているのが凄い、とても60歳過ぎには見えません。
大画面&高画質視聴に向いた大作であると思います。
近隣にIMAX劇場があるなら是非お勧めします。
個人的には4Dで鑑賞をおすすめします。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』早くも感想続々!シリーズ集大成への期待と熱狂
2025年5月23日より日米同時公開されたトム・クルーズ主演の最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。一部では先行上映も行われ、早くも劇場で鑑賞したファンからの熱い感想がオンライン上に集まっています。
圧倒的なアクションとスケールへの称賛
多くの感想で共通して言及されているのは、トム・クルーズ自身がこなすスタントをはじめとした、息をのむアクションシーンの連続です。これまでのシリーズでファンを魅了してきた、体を張った危険なアクションは本作でも健在のようで、「期待を裏切らない」「想像を遥かに超えてきた」といった称賛の声が多数見受けられます。特にIMAXでの鑑賞を推奨する声も多く、その没入感と迫力は格別のようです。
シリーズ集大成としての期待感と賛否
「ファイナル・レコニング」という副題からも伺えるように、本作はシリーズの集大成的な位置づけと捉えるファンが多く、過去作へのオマージュや、これまでの物語との繋がりを感じさせる要素に言及する感想も見られます。長年のファンにとっては、感慨深い作品となっているようです。
一方で、ストーリー展開に関しては、「やや複雑」「前半は説明が多い」といった意見や、「AIという敵の設定が現代的で面白い」といった声も聞かれます。二部作の前編にあたる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』からの続きとなるため、そちらを復習してから臨んだという人も多いようです。
トム・クルーズの変わらぬ情熱と作品への愛
御年60歳を超えてもなお、第一線で体を張り続けるトム・クルーズのプロフェッショナルな姿勢と、映画製作にかける情熱に対して、改めて感銘を受けたという感想も目立ちます。「トム・クルーズありがとう」といった感謝の言葉も散見され、彼がこのシリーズ、そして映画そのものに注ぐ愛情が、作品を通して観客に伝わっていることが伺えます。
総じて高い満足度と次回作への期待
一部でストーリーの複雑さやテンポに言及する声はあるものの、総じて「最高だった」「面白かった」「見るべき」といった肯定的な感想が大多数を占めており、エンターテイメント大作としての満足度は非常に高い模様です。早くも次回作への期待を寄せる声も多く、イーサン・ハントの最後のミッション(とされる)がどのように締めくくられるのか、注目が集まっています。
まだ公開されたばかりということもあり、これからさらに多くの感想が寄せられることが予想されます。ぜひ劇場で、イーサン・ハントの活躍を目撃してみてはいかがでしょうか。
一旦の区切りとしてちゃんとまとまっている良作
当初は本作で最終作になる、という話もあったのだが、トムのライフワークみたいになりつつある作品なのでホントに最終作になるかはかなり怪しかった本作。デッドレコニングから終わりになりそうな雰囲気は出てましたが、完結編の本作の内容は果たして?という期待のもと視聴。
初めての前後編ということでちゃんとまとまるのか不安でしたが、とっ散らかりそうでそうでもなく、結構なあっさり味で完結しました。
アクションパート多めでもはや諜報員とか関係なくね?と思いましたがそんなの今更なのでツッコまないでおきます。(顔パスするスパイこと007よりかは諜報員してるので)
初代の敵やシリーズ内で登場したアイテムが関わってくるのでシリーズを全部見た身としては感慨深い内容に仕上がっており満足。特にあの人の登場はビックリしました。まさかの抜擢です。
残念
期待度△鑑賞後の満足度△ メインディッシュのないフルコースを延々と食べさせられた気分。デザートはちょっと良かったけど。冗長なバカ話。イーサンの登場しないシーンでは所々見処はあるけど。
①こういう映画は最後がどうなるか大体予測できるんだから、どれだけ観客をハラハラドキドキさせて最後まで引き付ける・引っ張ることが肝心だけど、監督にスリルとサスペンスを熟成させる演出力が無いのでただ長いだけ。ラストクレジットでは欠伸が止まらなかった。
②『ミッション・インポシブル』シリーズの集大成みたいで伏線回収もあるようだから、このシリーズのファンにはそれなりに楽しいのかもしれないけれども、余り関心のない者にとっては話のバカらしさが目立つ。
③トム・クルーズ扮するイーサン(つまりトム・クル-ズ)をカッコよく見せる為の映画だから、筋立てをとやかく言っても仕方ないとはいえ、こんなに大変なことになっているのならアメリカだけでなく他の核保有国も必死になる筈。これだけITの情報通信網が発達している現代ではアメリカのみならずロシア、中国、インド、ヨーロッパ諸国も同じような情報を入手している筈で、各国の諜報員達が力を合わせて対処した方が早いしこの分断の時代、希望を持たせる内容になると思うんだけど、アメリカ一人が頑張ってるというか良い子になっているようで白ける。
④イーサンが乗り込んだ途端潜水艦が傾くという設定はあまりにご都合主義でまたまた白けた。
潜水艦から裸で北極海の深海に出るところなどスタローンの『クリフハンガー』か!
潜水艦から出た途端凍死か圧死してしまいますて…
あと、ルーサーを助けに行くのに何故走る?バイクか車でも盗んで行けばもっと早く着くだろうに…brotherなんでしょ?
それとガブリエルの乗ったジープを追いかけるのにまた走る…追いつくわけないでしょ?
⑤あまりバッとしない悪役(ガブリエル)(スケールが小さい)は、最後はあの女の子に止めを刺させてあげれば良かったのに。
⑥トム・クルーズが体をはって自分でスタントをするのが此のシリーズの売りみたいだけど、そのせいか本作ではセスナ機のシーンがやたらと長い。イーサンがアメリカ大統領から言い渡されたタイムリミットまでもう時間が残り僅かの筈なのに「大丈夫かい?」「いつまでやってるの?」とイライラさせられた。
トム・クルーズが自分でスタントしてるというのも、TVのバラエティーで芸人が体をはって芸をしているのと大同小異で、同じお金をかけるんだったらこういうシーンはスタントで良いからもっと面白い映画を作る方を優先すべきだと思うんですけど。
⑥エスキモーのオバサンが良い味を出しているのと(グレースと手振り身振りで意志疎通するくだりは必要あったのかと思うけどー1秒を争う事態なのに)、ご贔屓アンジェラ・バセットが女性大統領役で存在感たっぷりな演技で一人でお芝居パートを受け持っているのと、サイモン・ペックがちょっと男前の役だったのが良かったくらいで(だからちょっと点を甘くした)、あとは特に印象に残るところ無し。
ただのアクション映画
アクションは凄いんだけどストーリーがダメ。世界を救う装置をハンダゴテで作ってたり、秘密基地みたいなとこで仲間に核爆弾解除させたり、元スリ女子が兵隊より強かったりと、突っ込みどころ満載。第一話に出てきたエンジニアがアラスカ?に居たのは良かったけどね。
holding pee.....負けました。途中 五分ほど離脱。( >_< )/
お値段以上 最高
陸海空すべてにクライマックス
誰もが知っていて、自分も大好きなあのシーン。それが、時を隔てて、繋がる驚きと快感。
それと同時に、過去作のハイライトシーンが流れた時に別な想いも湧き上がってくる。あの時のドキドキ感を100とすると、今は、70から80くらい。ずっとこのシリーズを追いかけてきて、ハードルが上がったせいなのか、自分の感性が鈍ってしまったのか。
スーパープログラム『Entity』が世界を支配する。この世界観を素直に受け入れないと、この物語を楽しめないのはわかってはいるが、エンタメモードに頭を切り替えることに失敗してしまった。
『Entity』を別にすると陸海空と全てにおいてクライマックスシーンがあり、そこは、それだけで楽しめる。
過去作を見直したくなること間違いなし。
ダンローの登場に「なるほどな!」とうなった。
ミッションインポッシブル大好きだけど残念
スパイ映画のミッションインポッシブルの集大成を楽しみに期待しすぎていた私が悪かったのか、、
初めて映画で寝そうになった自分に驚きました。
ネタバレです。
①(それ)が多い多すぎる
始まって早々に、あっ、、こっち系行っちゃったかと思い不安になりました。
②懐かしいが、何故この人が最後に主要人物になっている?人がたくさん
もっと今までの仲間がいたであろうに
イルサのあっけない死に方、その後何も無し、、
ルーサーいきなり病気ですぐ犠牲になる、、
③1番見たかった仮面変装が無い、、
仮面が作られている時、なんならあれが1番ワクワクするシーン
スパイ映画なのか途中で分からなくなる
④長すぎて途中海底二万マイルにいるかと思った。 潜水場面が長すぎて眠かった
これから変装やサプライズがあるのではと期待しながら最後まで頑張って起きていたが無かった、、
⑤集大成の最後の敵の死に方が北斗の拳のザコキャラの死に方、、
良い面
①とにかくトムがカッコ良い!
トムのアクションが素晴らしい!
② ルーサーの最後のメッセージ
③ 最後みんなで別れる時のベンジーが良かった
以上です。
Run! Tom, Run!!
23年夏に前編を見た際、一刻も早く"それ(entity)"とイーサンとの戦いが見たい!と書いたのだが、"それ(entity)"が直接的に何かを操ってイーサンを襲ってくるといった戦いじゃなかったのが残念。もっと行動を読まれて、何をやっても出し抜かれるが、イーサンの機転と身体能力で勝つといった駆け引きが"それ(entity)"vs.イーサンで展開して欲しかったな。国の核というスケールが大きい話になってしまったので、"それ(entity)"とイーサンとの戦いが見えにくくなってしまった。
とはいえ!アクション凄い!
陸・海・空、全てにおいて身体を張るトム!(もはやイーサンでなく、トム・クルーズ)最後の飛行機シーンとか、マジで本人? ていうか、スタントマンだろうが誰だろがヤバすぎる。アクションシーンは手に汗握るし、何度か思わず声出た。説明が多かったり、そのシーン切り替えはなしじゃね?となる台本はともかく、アクションシーンとトム様の黒ブリーフ姿だけで、もはや満点。
それにしても、トム・クルーズはやっぱり走っている姿がめちゃめちゃカッコいい。走ってる姿と、斜め60度からの視線向けに震える〜
シアターX(横の壁もスクリーンになる)で見ましたが、これは海や空など広いところでのアクションシーンが迫力満点で大正解でした。
まだ続編作れそうな雰囲気だけど、インディ・ジョーンズが、最後にがっかりしてしまったので、ミッションはこれで最後にして欲しいかな。今回、集大成・伏線回収で、過去の場面がチラチラ出てきますが、どうも途中何作か飛ばしてるみたいなので一気見してみよう。
ちっとは原点に戻ってほしかった。
んっもーアクションではケチの付けようがない、ド派手で、次から次へと、これでもかってほどの山盛りアクションでおなかいっぱい。
でも、ミッション・インポッシブルはスパイものでは無かったっけ?
なんだか、米軍、空母、潜水艦、大統領も出てきて、んーーー軍事作戦?
テレビドラマのスパイ大作戦(古くてすまん)の系譜で、どんでん返しや、負けたと思って悪いやつが笑った途端にこっちが勝ってた、みたいな大逆転が売りのはずなのに・・・。
だから、ほんの少しでもそういったエッセンスを入れてくれて、最後の場面で、実はルーサーが○○○いない、みたいなニヤつく場面があったら良かった。
まぁハリウッド的ご都合主義なストーリーは置いといて、トムさんの力業?で最初から最後まで飛ばしに飛ばした映画になってましたね。
批判してるみたいだけど、オモシロいのは確かだし、ヨカッタですよ。
ただ、最後までキトリッジがいいやつなのか悪いやつなのかわからん。
こころにトムあり
全1067件中、661~680件目を表示









