ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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走る!走る!
あれだけ走り回っても走り足りないのか、潜水艦の中でまで走ってた!
本当にお疲れ様でした。
AIにほぼ支配されてしまってるから、あの手この手の秘密道具の出番が無いのが残念。
代わりに「ファイナル」を冠するにふさわしく、過去作のシーンが散りばめられてる総集編的な見方も出来るし、過去作自体が伏線にされてるし、あの作品に出てたあの人、この人の「その後」も出るから、シリーズの総復習はやった方が良い。
AIの牢獄の中に、コッソリと自分のデータを入れてた「コンピューターの魔術師」と「AI」が人格融合して、今後ミッションをサポートしていく…的な続編が造れそうな終わり方なの、上手いと思う。
トム・クルーズの曲芸大会
・ストーリーが分かり難い
・キャストが多過ぎて分かり難い
・女優陣に魅力がない
・トムクルーズのアクションシーンがダラダラと長過ぎてあきてしまう
・盛り上げるシーンは総じて爆弾のカウントダウンで、いつもギリギリで間に合うワンパターン
・キャストに緊張感がないため、地球の存亡がかかっているにもかかわらず、全くハラハラしない
以上、どんなにお金と時間をかけても、どんなにアクションを頑張っても、つまらないものはつまらないです。盛り上がりに欠ける退屈な3時間でした。
先行上映やっていた。上映日まで待ちきれず思わず観に行ってしまった。
総論
相変わらずのMI。今回も素晴らしい作品。
待ちに待った、デッドレコニングの後編。当然、見に行く気満々だった。当日のスケジュールを決めようと開演時間を確認したら、なんと先行上映中だとのこと。ガマンしきれずに、本日観に行ってしまった。ただ、最大の失敗は、吹替を選んでしまったこと。吹替だと俳優の声質が変わるのでいまいち好きになれない。できることであれば、字幕スーパーにしたかった。でも、待ちきれなかった。。。
【余計なコメント】
①ほんとか嘘かはわかりませんが、カンヌで、トムクルーズとロバートデニーロのコメント対比がyoutubeにアップされており、思わず意識してみてしまった(関連 後述⑨)。
②ルーサースティッケル(ビング・レイムスさん)が、今作で死んでしまいましたね。明確な描写はないので確認できませんが、恐らくは。現実年齢は66歳だからまだいけると思うのですが。。。あと、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグさん)も死にそうだったので「あれ?今作でMIは終了?」と一瞬思ったのですが、彼は生きていたので、まだMIは続きそうですね。
③となると、次作でのIT担当はだれになるのか気になります。ひょっとして、最近トムクルーズとプライベートで噂の●●嬢になるのでしょうか? 個人的にはこの●●嬢はダニエルクレイグ狙いだと思っていたのですが。。。
映画外の余談はさておき、映画の中身に対しての小さなコメントです。まぁーちょっと気になった点と言うのが正しいか?
④AIが敵になるのは昨今のAIブームを意識しているのでしょうか? T2ではアンドロイドが攻めてきましたが、今作は核の制御権を奪うという。。。
⑤また、設定に対しての疑問ですが、(恐らくはインターネット上に存在する)エンティティが一斉にデータセンタに引越するのは怪しい設定。普通は動いた後も予備を残します。
⑥ガブリエルは、いい悪役でしたね。
⑦アクションシーンがちょいと長すぎ。特に最終戦のプロペラ機の空中戦は長すぎです。MI・フォールアウト(?)をオマージュしすぎかな?
⑧今作のトムクルーズは、パンイチが好きだね!
⑨大統領を女性黒人にしたのはポリコレ? それとも 映画作成時点では大統領戦はハリスが勝つと思ってたから? また、空母JFKの艦長が女性とは?? 実際にはありえるのか?
⑩大統領との会話で疑問に思った点があります。2点ありましたが、とりあえず1つだけ。
・いきなり大統領をエリカ(アンジェラ・バセットさん)との名前呼びかけは??です。これは、吹替だったからかな?
⑪最後に悲しいことを今回感じました。トムクルーズは確かに見かけの歳よりは若く見えるけど、でもさすがに厳しくなってきた。次回作ぐらいで限界か?
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
お腹いっぱい・・・
待ちに待った前回からのパート2。先行上映で見てきた。やはりこういう映画はIMAXレーザーGT(EXPOCITYの109シネマ)のスクリーンで観る価値がある。関西人はここのスクリーンで見ないと損ですよ。
本作…相変わらず、主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズがやりたい放題の作品で、ストーリーはアクションシーンをやるための付け足しのような感じだが、ともかくお腹いっぱいにしてくれるスーパーアクション映画。2本分を見たような気持ちになった。でかいスクリーンはやっぱりよいです。
評価は★3.9。相変わらず、核爆弾によって地球の危機が来るという、ストーリーが陳腐だったのと、前作から引き続きの、ヒロイン役のヘイリー・アトウェルが色気がなくて、マイナス0.2。イルサ役のレベッカ・ファーガソンの方が私は好きだ。前作で死んじゃったから出てこないけど。
本シリーズは8作目。もうマンネリということもあり、本作が最後だということだったけど、まだ続いてもおかしくないラストだった。でもトムももう歳だからねえ・・・もう終りかな。
映画にかける情熱
ミッションインポッシブル
シリーズ集大成に相応しい作品
唯一無二のハリウッドスター
トム・クルーズ
映画にかける情熱に
憧れや尊敬を込めて
貴方のように情熱的に生きたい
そんな思いに駆られました
まだ、続けて欲しい
AIをテーマにしたのも
昨今、AIが俳優に取って代わる日が
訪れるかも…
魂を込めて演じた演者の熱量は
まだ、AIでは敵わない
そんな風にこの作品から
伝わりました。
第3次世界大戦勃発⁉️
上映時間長いけど
緊張感が持続して
リアルに起こったらと思うと怖くて
引き金を引いたら終わりですね
アクションシーンは
いつも通り、スタントを自ら
やってるトムさん
貴方の限界は?
今回はまさに
ミッションインポッシブル
(不可能なミッション)
だった気がします。
新たなチームメンバーとの絆
限界ギリギリの中での
連携プレー👏
グレースのスキルは
最終ミッションには必須だった…
あっ、これネタバレになる?
運命は
選択と決断の連続によって決まる。
不幸を招いたかもしれないが
別の人生を手に入れた
もしくは後悔のない人生だった
登場人物の運命
どのように選択と決断をしたのか
その結果は?
いろんな視点で楽しめそうです。
過去作との繋がり
復習必須?
ご丁寧に過去シーンを見せて
くれるので任意でいいかも
前作と1、3作目を押さえておけば
良いかな。
ラストシーンがね
メンバー同士が無言で語り合う
感じが好きですね
余計な台詞はいらないね
今のハリウッドの全力エンタメ作品
近年のトム・クルーズの映画は本人がプロデューサーを兼ねていることもあり、予算や脚本だけでなく最新の映像技術の駆使やアクションも妥協がなく、本気で世界中が楽しめるエンタメ作品を作ろうとしている事が鑑賞者にもしっかりと伝わるので、お腹いっぱいになるくらいな見応えを感じさせる。
潜水艦ゴロゴロのシーンはセットなんだろうか?
以前「ポセイドンアドベンチャー」のメイキングを観てセットのスケール感に驚いた記憶があるが、本作も魚雷が落っこってきたり回転したりと、CGもあったかも知れないが負けないほど面白かった。
一方、トムによるトムのための映画なので当然なんだが、トムの露出が多過ぎでしかもいつも以上に不死身過ぎでご都合主義。
また全編にこだわりが詰まってるため上映時間も長いのでトイレタイムが欲しかったりした。(これは全然許容)
あくまでも個人的にだが、本作の鑑賞モチベーションとしてはあの憎たらしいガブリエルとの決着が観たいと言うのが一番大きかったw。
AIが作り出した実体が無いゴーストだと真剣に思ってて捕えられる気も全然せず、前作では終始イライラして観てたのでw。
でもあの最後はちょっとw
ルーサー😢・・・と言うよりももうしばらくこのシリーズはやらないのかな?
まあやり切った感もちゃんと伝わったし、一区切り付けるに相応しい映画だったと思う。
トム、楽しい時間をありがとう。
またまた全速力で走ってます!
頑張り過ぎトム・クルーズ、枢機卿レイフ・ファインズと同じ歳なのに!
5月20日(月)
土曜、日曜は用事があったので先行公開3日目に「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」を池袋グランドシネマサンシャインのIMAXで。
先行上映限定?のトムのメッセージに続いて本編が始まる。約30年にわたるシリーズ八作目にしてファイナル(?)
前作のみならず過去作のシーンがインサートされる(3のラスト、ジュリアとの別れのシーンも有り)。
前作で鍵を手に入れたイーサン(トム・クルーズ)が、「それ」(エンティティって字幕の字数制限もあるから仕方がないんだろうけど、何かもっと良い略称は無かったのかな、戸田さん!?)から世界を救うために頑張る。頑張り過ぎる。
前作で「まだ脈がある」とふられていたパリス(ポム・クレメンティエフ)も登場してチームに参加する。ガブリエルを殺す気満々で殺しには躊躇がないパリスも荒療治でベンジーを助けるのに躊躇するのが面白い。人の命を奪うのでは無く、助けたのは初めてか。
大統領も空母の艦長も女性なのはディズニー並みの忖度を感じるが、トムに持たせた二人の間のグダグダ言わない「日付だけのメッセージ」は良かった。しかし、相変わらずイーサン無茶ばかり。
イーサンが潜水艦からの離艦の時に後続艦のスクリューに気をつけないと、と思ったら危機一髪セーフ。後ろに気をつけなきゃいけないのはガブリエルだったね。
ロシアの原子力潜水艦内が少し長かった。
イーサン一人で単調な状況が続く。脱出出来なくて魚雷発射管から出るまでが、もっとスピーディーに展開しても良かった。
また、複葉機のアクションもやや長い。(凄いんだけどね)
結局、第1作からのルーサー、第3作からのベンジー、前作からのグレースとそれぞれに見せ場を用意して万全。第1作でイーサンに機密情報を取られて左遷されたダンローもストーリーに絡み、幸せな暮らしを手に入れたとイーサンを恨んでいないのも良い。フェルプスの息子であることを名乗った相手とも和解する。
「ラビットフット」まで出して来るか。
ファイナルと言う事できれいに納めようと、ちょっと詰め込み過ぎのきらいがある。インディや007もそうだが、長きにわたるシリーズをきれいに終わらせるのは難しいね。
ラスト、トラファルガー広場で散って行く仲間たち。グレースは、イーサンの手にルーサーの作ったメモリーに閉じ込めたエンティティを渡す。(まさか、これをめぐる次作はないよね)
トムを観ていて頭の中に昔のTV・SFドラマの主題歌が浮かんだ。
目にも止まらぬスピードで
風も嵐もなんのその どこまでも
空の果て 海の底
雲を突き抜け 真っしぐら
自由自在に 飛んでゆく
トム、素晴らしいシリーズをありがとう。
おまけ
友人が調べたら、プレミアが日本6日、フランス14日、ロンドン15日、アメリカはファン向けのIMAXによる先行上映が22日。
そして正式公開が、オーストラリアを含む韓国、香港、インドなどのアジアが17日
ヨーロッパが21日、アメリカやカナダなど北米が23日、日本も何故か北米と一緒に23日。
アジアの日本としては、苦肉の策としてアジアでの公開に合わせて17日からの先行上映という形になったようです。
おまけ2
6日の都庁前からのワールドプレミアを見ていましたが、他のキャストは交代で登場していましたが、トムは雨の中3時間出ずっぱりでファンサービスしていました。
隣に出て来た戸田奈津子氏に何か声をかけていましたが、中継のスタジオに来た戸田さんは「雨で滑るから気をつけて」だって。字幕を付けるのにも情報漏洩防止からかモノクロの画像が細切れに送られてきて大変だったそうです。
おまけ3
トムは「トップガン」シリーズの次作を準備中らしいが、ジェット機の翼にはつかまれないよ。枢機卿レイフ・ファインズと同じ歳なんだから、あまり無理しないでね。
おまけ4
前作から2ケ月後の設定のようだが、トムの髪伸び過ぎだろう。
MIですから!
マジで30年にわたって続いてきたMIシリーズの集大成。
作る側もそれを意識してまとめ的な部分の尺もたっぷり。
でもやっぱりなんのためにやってるのかはぼんやりしたままで、アクションはわけ分からんくらい超絶…あいかわらずトムさん狂ってる…
だってあのいきなり飛び込むところ納得してます?黄色の飛行機であのタイミングであいつ殴るの納得してます?
でもそれで良いんです!MIですから!ってこと。あまりの超絶に笑けてきちゃうけどね…
チームを重視してる、ってのを重視してるから緊迫したシーンは複線になりがち。それも上手く処理してたとは思うけど、毎度そうだとねぇ…
とにかくこのシリーズの(いったんの?)〆としては必要にして充分。前作や全作の復習はするに越したことはないけど、してなくても楽しめる。
しかしグレースってただのスリじゃなかったっけ?ずいぶんな役割を求められるし、格闘スキルも相当なもんなんだけど…ww
あとダンローは良かったですね…
それな
発光画面が苦手な分0.5⭐引いちゃいました
注意点
①映画は途中からではなく、必ずはじめから見ましょう!理由は言えません!
ただ、2分後から見た人は後悔するでしょう。
②約3時間なのでトイレに必ず行きましょう!
(途中トイレに行きたくなったらすぐ行きましょう。中休みのようなシーンはありません。見逃したら後でもう一度見に来れば良いんですから!!)
③エンティティとイーサンの対話シーンで、発光画面がちょっと苦手な人は薄目で見ることをお薦めします。
④イーサン貴方のおかげ/貴方のせいと言う人間性が垣間見れる台詞が沢山出ます。
『頼んでおいてどの口が…』と、身内だったら殴るレベルで腹が立ちます。
隣の席の人はポップコーン吹っ飛ばしてました。気持ちはわかるわかる。
吹き替えを今回見たので、次回は字幕を見に行こうと思います!
(それで前売り券2枚だったのかしら?)
先行上映、疲れた
ザ・グレートガンバルマン
冒頭から苦言を言わせてもらうと、これは前作もそうだったが、ゴールにたどり着くまでのマクガフィン障害が多くて、観ていて訳が分からなくなった。要はトム・クルーズのザ・ガンバルマンぶりを見せるための設定なんだけど、それがシリーズを重ねるごとに過多状態に。スパイ物には欠かせない爆弾解除シーンの詰め込みも気になったし、ゆえに170分にまでなってしまったランニングタイムは盛り過ぎ。
…と言いながら長さをほとんど感じなかったのは、何よりもそのトムクルのガンバルマンに尽きる。シリーズラストを飾るだけあって、走る、撃つ、登る、潜る、落ちるといったありとあらゆるアクションを総決算でやり抜く姿は、まさにザ・グレートガンバルマン。過去シリーズの話をつまんでストーリーに活かしたのも、これで集大成という意気込みの表れとして、細かいツッコミは野暮というもの。
これでもうトムクル走りが観られなくなるのは寂しいので、次もその走りが活かせる作品をお願いしたい。
ファイナル!
全910件中、641~660件目を表示
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