ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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主演トム・クルーズ!トムは映画そのもの!
ここまできたらトム・クルーズの映画を批評するのはナンセンス。彼の存在だけで有難い🙏
リアムタイムでスクリーンでトムを観れることにもっと感謝しなくちゃ!彼が自らスタントをこなすだけで、映画そのものの生き方をしている。
肝心の映画の中身は相変わらずほとんどないですよ。
ミッション・インポッシブルシリーズのストーリーをいつも忘れてしまうのですが、そもそもストーリーが無いので忘れるものがない。
それで良いんですよ。
映画はポップコーン食べて、コークで流し込んで、得体の知れない満足感で帰ったら良いんですよ。
最高やん!
スリルは満点!鉄人イーサン!
前作が良すぎた…
前作がすごく良かったので、期待してたんですが…
一番肝かと思われる、沈没した潜水艦からブツを回収して、浮上するシーンで萎えた…いや、あれ普通なら絶対死んでるから!いくら映画とはいえ、ありえなすぎる。
海の変化を記録する観測所に、CIA?から飛ばされた人が、あの有名な、天井から吊り下げられて、侵入するシーンに出てきてた人だったのは、回想入るまで気づかなかった…けどシリーズの歴史が感じられて良かった。
これでシリーズ完結って考えるとちょっと淋しい。
前作と今作って元々2部作だったんですかね?
1作として作って完結させたほうが良かったのでは?と感じました。
シリーズ全てを一気に見返してから視聴
見返して正解だった!
話の理解も伏線回収も120%で楽しめるし、「このナイフなんだっけ?」ともならない。
前作を観なくてもわかるようになってるけど、観てるとより楽しめるので絶対オススメ。
内容は、、、
うーん、正直やりすぎかな。
イーサンが"それ"との通信ボックスに入るのも
潜水艦を探すために海に飛び込むのも
裸で深海から帰ってくるのも
パラシュートが何個もあるのも
0.1秒でメモリーを抜き取るのも
無理があるかな。
求めてる「インポッシブル」はそういうことではない。
いままでのミッションインポッシブルでは、
一見無理に思えることでも、あの手この手でなんとか乗り越える姿に興奮し、痺れて、憧れるのであって、
物理的に無理なことをご都合主義でクリアされると少し引いてしまう。
前作までもほぼ物理的に無理なことをやってのけてるんだけど、0.001%くらいは成功するかもしれないことであって、
それに賭けるイーサンの気持ちに感情移入できてハラハラした。
今作は、無理やりすぎてなぜその行動をするのかわからないし、冷めてしまう。
いままで絶妙なバランスで緻密に計算されて脚本が成り立っていただけに残念。
陸 海 空とてんこ盛りのアクションシーンには興奮しっぱなしだったが、個人的には残念な箇所が目立つ内容だった
全体的に暗い画が多かったのも残念。
トムの歳的に次回作はないかもしれないけど、
このシリーズが終わってしまうのも寂しいので、
ハントとジュリアの子供で新シリーズを作って欲しい。
過去作の振り返りも含めて観きった!
最後のハリウッド超大作を堪能したのかもしれない
前作を見た時点でわかりきっていましたが、良くも悪くもトム・クルーズという人間が映画にどれだけ体を張っているか、という観点で楽しめば満点以外の評価を下せない作品。
それでいてシリーズファンをニヤリとさせるような、数々の要素を詰め込み、前作以上の圧倒的なアクションを詰め込んだ本作に賞賛以外の何を書けばいいのでしょうか。
『シン・エヴァンゲリオン』はシリーズを終わらせたことのみに意味がある作品でした。本作は集大成として申し分ない終わらせ方をしたものの、叶いにくい夢かもしれませんが、本作を超える「次」が見たいと心底思っています。
ある意味「ハリウッド映画」をやりきった作品なのでしょう。
ありがとう、トム・クルーズ。
ありがとう、本作に関わったすべてのスタッフ。
そして、何より数々の洋画大作を日本で公開してくれた東宝東和の方々。
この言葉を裏切る作品が出てくることを心から願って……。
いつものミッション:インポッシブルです
一応後編ですが、前作みなくても良いと思う
いつものミッション:インポッシブルです。
毎度上映長いのでそれ覚悟で観に行くしかない。
シリーズ+トム・クルーズが好きな方は100点だと思うが
☆減らした理由がルーサー何の病気だったん??
病気だから爆破死しても良いよね?って脚本作りどうなん???
またしれっと復活するかもしれんけどさw
シリーズ終わりか?と思ったらまだある感じな終わり方でした。
トム様は 凄い!
スタントシーン博覧会
満席のIMAXシアターで鑑賞しました。
今回の大きなミッションは、「鍵」を手に入れたイーサンが、AI「エンティティ」を無力化すること。その過程で、潜水艦に潜ってソースコードを入手したり、座標を送信したりといった“小ミッション”がいくつも展開され、それぞれがシーンをテンポよく切り替えていきます。
中でも印象的だったのが、水中や潜水艦でのシーン。普段、映画を観ていると「なんとなく見覚えがあるな」という既視感のある映像が多い中で、このシーンははっきりと“これは初めて見る”と感じさせてくれるものでした。特に音楽がない時間帯の音響と緊張感が絶妙で、久しぶりに「映画の中に入り込んでる」と感じられるような臨場感がありました。
ただ、ちょっと惜しいなと思ったのは、その“小ミッション”があくまで物語を進めるためのギミックとして機能していて、キャラクターたちの内面の変化とあまり結びついていなかった点です。たとえば、「ミッションを通じて仲間の信頼を得る」とか、「誰かが弱さを克服する」といった心のドラマがもっと絡んでいたら、さらに感情移入できたかもしれません。
物語には「ミッションのテーマ」は確かにあるんですが、「キャラクターのテーマ」がやや弱く、スタントシーンを見せるために物語が設計されているような印象もありました。
とはいえ、「ファイナル」と冠されているだけに、「イーサンが死んでしまうかも!」という緊迫感は確かにありましたが、それでも終盤は少し気持ちが冷めてしまいました。イーサンがあまりにも完璧な熟練スパイであるがゆえに、彼自身の成長が描きにくく、「仲間とミッション、どちらを選ぶのか」といった葛藤も過去作ですでに描かれてしまっているため、物語としての新鮮さを出すのが難しくなっているように思います。
なので、次回作では、若くてイケメンか美人で、生意気だけどポテンシャルの半端ない新人がチームに加わることになるかもしれません。そうなったら、いよいよイーサンの退場とバトンタッチが近いかも…?
信頼≒他力本願
イーサンハントのせいなのか
期待が高かった分、不満点もあり、それらは他のレビューでも挙げられてますが...
まずラビットフットの正体を、最初からイーサンは知らなかったわけですよね?
あくまで、デイヴィアンから妻を助けるために奪取して、IMFに届けた訳だし、挙句は何のアイテムかも教えてくれなかったし
それを、預かりの知らないところ(CIA?国家?)が勝手にエンティティにしたんだから、イーサン悪くないですよね?
作中、「エンティティの発端はイーサンにある」みたいな言われ方したけど、腑に落ちませんでした。
彼自身が、驚異なる脅威に対して、けじめを付けるというシナリオにもっていきたかったのでしょうか。
ラビットフットは、エンティティへの切り札になる重要な「毒」になる展開の方が良かったです。
アクションは楽しめたのと、キャストとスタッフへの感謝の意味を込めて星4つとしました。
「ミッションという名の生き様に圧倒された」
イーサン・ハントのミッションは、ついに“終章”へと突入。
シリーズを重ねるごとに進化し続けたアクションとスリルが、今作でまた新たな境地に達しました。
「ミッション:インポッシブル」といえば、イーサンが命懸けで世界の危機に立ち向かう姿が象徴的ですが、今作はその“覚悟”がより深く描かれています。ただのスパイ映画ではなく、彼が守ろうとする人々、信じるものへの想いが随所に込められていて、見る側の心も熱くなります。
迫力のスタントシーンはもちろん、息もつかせぬ展開の連続。これが“前編”であることを忘れるほどの情報量と緊張感で、上映時間があっという間に感じられました。
イーサンが背負う「ミッション」は、もはや世界だけでなく、自分自身の生き方そのもの。そんな重みが、今まで以上にリアルに伝わってきます。
後編への期待をこれほど高める映画も珍しいのではないでしょうか。シリーズファンはもちろん、初めて観る方にもおすすめです。
長い・・・
集大成とも言うべき見事な展開
前作(2023)の足元にも及ばなかった💀
前作は空港シーンの緊張感と、オリエント急行でのグレースの敵か味方か分からないヒヤヒヤ感が特に良く、また映画2本分のボリュームがあり、お金をかけるとこんなに凄い映画が作れるのかと言う驚きがありましたが、続編である本作はつまらなくてガッカリしました。ストーリー説明のシーンと会話とポエムばかりで尺を稼ぎ、それがあまりに多いので、ゲームだったらイベントスキップをしたくなりました。また、アクションは殴り合い2回、銃撃される2回、潜水、ラストの飛行機と、またロケーションも明らかにスケールダウンしました。また前作はエンティティがベンジーに成り済まして厄介なシーンがありましたが、エンティティが世界を掌握した(らしい)にも拘らず、あらゆる手を使ってイーサンの行動を封じたり、大統領がスイッチを押そうとする前に各国からミサイルを発射したりする事は無いので、エンティティが手加減していると言うか、上手い話が書けなかった気がします。大統領がスイッチを押さなかったシーンは既視感があり陳腐に感じますが、最新の映画にアップデートしたいなら尚更、エンティティがこれを見逃すはずはないですし、再び唸り声を上げるでしょう。ガブリエルも、会いたくなったら何時でもすぐ次のシーンで会えて都合が良過ぎます。タイトルが前作を踏襲した「𝗠𝗶𝘀𝘀𝗶𝗼𝗻: 𝗜𝗺𝗽𝗼𝘀𝘀𝗶𝗯𝗹𝗲 - 𝗗𝗲𝗮𝗱 𝗥𝗲𝗰𝗸𝗼𝗻𝗶𝗻𝗴 𝗣𝗮𝗿𝘁 𝗧𝘄𝗼」では無いのがヒントだと思いますが、またハリウッドのストライキの具体的な内容は分かりませんが、事情があって上手く作れなかった様に感じました。大好きなバイク走行もありませんし、今回は誰にも作れない映画を作るという高い目標や余裕、スピード感が感じられません。長年映画作りをしているプロが、この出来でリリースしてしまったのは酷いと思います。前作が好きで、劇場で観るか迷っている方には、お勧めできません。前作のラストでガブリエルを確保したと、記憶を捻じ曲げましょう。無理に169分でやる必要は無いですし、本作は追加ディスクやDLCの様な価値すら無いと感じました。
突っ込みどころは多いけど・・・
やっぱりトムが元気だと嬉しくなる。
今までもそれは無茶だろう・・・というものはあったけど、今回は特に多い印象。
潜水艦から裸で脱出はやりすぎかなあ・・・。水圧や水温の関係上さすがに・・・ね。
前作イルサ、今作のルーサー・・・ちょっと悲しいけど、ベンジーが生き残ってくれてよかった。
ルーサーっぽい帽子かぶってたのもぐっと来たんだけど、すぐ帽子なっくなっちゃった(笑)
パラシュートもなぜ?みたいに言っている人多いけど、簡易的な白いやつだったから「よかったちゃんと予備あったんだね」ぐらいの感想でした。
ダンローはよかったね。
散々イーサンが、お前のせいでこんなことになった!って責められていたから、イーサンがの行動すべてがマイナスではないってことをわからせるキーマンというか。
実際たくさんの人も救われているわけで。
しかしこれで終わりなのか、続編あるのか。
ラストならジュリア出ねえのかよって思ったし。
結局、イーサンの過去とか、ガブリエルとの関係とか明かされなかったしなあ。
ファンタジーですか?
前作がわりとしっかりした構成になっていたので、期待して映画館に足を運びました。
ところがどうでしょう。
同じ監督が撮った映画とはとても思えない出来で、話が進むにつれて口はあんぐりしっぱなし。
あんなに減圧症を気にして対策していたのに、深海から素っ裸でご帰還。
どう考えても無理でしょ。未来少年コナンだって深海は無理なのに。
それに魚雷発射管ってあんなに簡単に開くものなんですかね。
空中戦のシーンでは、ガブリエルが「パラシュートはないよ~」と言ってたのに、パラシュートが出てきてハントは脱出。そのパラシュートは燃えて落下したのに、どこからか替えのパラシュートが出てきて無事着地。
多分カットされたシーンで神様が出てきて、「汝の望みを三つ叶えよう」ってことで色々と助かったんだろうと自分を納得させました。
よくこんな映画を世に出せましたね。
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