ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価

全909件中、341~360件目を表示

5.0ありがとうトム・クルーズ…あなたがナンバー1だ!!

2025年5月28日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

ドキドキ

「この人変わらないな…」などと最初に思ったのは確か「ラストサムライ」(03年)のプロモーションで来日したという報道を見た時である。
それから早22年「この人変わらないな…」と相も変わらず思わせられるのです。そりゃ20年前に比べれば顔のシワも目立つようになったし皮膚だって弛んでいる。しかしそんな話ではないのです。同時代に活躍した数多のハリウッド・スターたちがキャリアを積み重ねていくうちに役者としてのポジションや纏っている雰囲気が変わっていったり、そもそも存在感が薄くなっていったりしていく中、結局ここまでずっと同じようなポジション、雰囲気のままで存在し続け、新作が完成するたびに来日してはあの白い歯を覗かせた一点の曇りもない笑顔を見せてくれるのです。たとえ幾度かの離婚をしようが、どんな信仰を持っていようが、“スター”という言葉が“セレブ”という言葉に置き換えられる世の中になろうが、今もなお純然とした“ハリウッド・スター”としてトム・クルーズは存在し続けているのです。

とはいえ私自身は言う程トム・クルーズの出演作を見ていません。正直に言うと未だに「トップガン マーヴェリック」(22年)すらも見ていません…。なんかギリギリ私の興味の外なんですよね。彼の出演作品って…。しかしそんな私の中でもハリウッド・スターとしてのトム・クルーズは確固たる存在感を持っていますし、その存在が大好きなのです。
これも彼がマメに来日しては熱心にプロモーション活動をしているおかげで、その度に報道で彼の名前と顔を確認しては「お、トム・クルーズ…」、「お、トム・クルーズ…」と、映画を観ていなくても数年に一度はその存在を意識させられ続けて30年以上が経っているせいだと思うのです。
そして今回もトム・クルーズは日本にやってきて雨の中で約3時間、集まったファンへのサインや写真撮影に応じたというのですから、もう従来のイメージそのまんまな訳で、結局「お、トム・クルーズ…この人変わらないな…」と思わせられるのです。私の中でそんな存在のハリウッド・スターは他に居ません。

本作については、結局エンティティがどうやって生まれ、どうやってネットワークに放たれ、何をどうやって、どうしたいのかとか細かい事は全然理解できませんでしたし、シリーズ作品をそれぞれ1回づつくらいしか観ていないせいなのですが、過去作を想起させる要素が点在していたのは察するものの具体的にそれが何なのかは正直分かりませんでした。(「1996年5月22日」のメモの意味とか)
そして全編を通して悲壮感と緊迫感が充満し、従来のシリーズにあった緊張感の中にもコメディを入れて観客を和ませる様な描写がほぼ無ければ、騙し騙されのスパイ物らしい駆け引きも無く、このシリーズの良いところの幾つかが、ヒシヒシと伝わる「これで最後―」という雰囲気に呑まれて消えてしまっているような気がしました。(まぁ、だからこそクライマックスのロケーションの開放感は凄かったのですが…。)
なのでシリーズ作品の中には本作より完成度の高い作品が他にあるとは思うのですが、そういった諸々のネガティブな要素などもうどうでもいいのです。

今回私は本作をIMAX上映で観てきました。いつものように人出の落ち着くであろう遅い時間の上映回へ行ったらIMAXだっただけですが、IMAX上映では本編前にトム・クルーズのメッセージが流れます。その中で彼はこう言うのです『これはあなたのための映画です』と。
もうね、ただのリップサービスだろうが何だろうがこのファンを大切にする姿勢の徹底ぶりですよ!ほんと些細で単純な事かも知れませんがそれを怠らないマメさ!マメな男がモテるってこういう事か!といい歳して今さら気づかされましたね。

前作「~デッドレコニング PART ONE」(23年)では、イーサン 好き!!好き!!と複数の美女がトム・クルーズを囲んでいるのを見て、いやコレは流石にやり過ぎだろ…と思いましたし、今回も還暦過ぎているのに堂々とパンツ一丁の姿を全世界に晒し、風圧でほっぺをブルブル波打たせ、髪の毛もどこぞのサブカルボーイの様なストレートマッシュになってしまって、結局最後はもうただただスクリーン上で展開されるアクションに次ぐアクションに圧倒され、そのメチャクチャぶりに思わず笑ってしまったのです。

「イーサン、君は常に正義の側にいたー」「大切な一人のための行動が、結果的に見知らぬ大勢のためになるー」「未知の人々のためにー」という本作で頻発した言葉はそのまま彼と映画とファンの関係そのもの。これこそトム・クルーズのスター哲学であり、彼の40年にも及ぶフィルモグラフィはその実践の軌跡なのです。とんでもなく傲慢な考えだとも思うのですが、それを鼻白んだりするのは甚だお門違いなのです。なぜなら相手がトム・クルーズだから!大抵の事は「だってトム・クルーズだぜ!?」で済んでしまうのです。

『これはあなたのための映画です』こんな台詞をヌケヌケ言ってのけてそれが妙に説得力を伴ってしまう役者が今の時代どれだけいますか?このメッセージを本編前に流した時点で私の中ではもう勝負は決していたのです…。

本作の雰囲気に当てられてなんだかシミジミしてしまいましたがこれでトム・クルーズのキャリアが終わった訳ではもちろんありません。次はどんな作品を引っ提げて日本にやってくるのかを楽しみにしつつも、今は一旦、30年間全力疾走でこのシリーズを我々映画ファンに届けてくれた彼と彼のチームへ感謝と敬意を!

ありがとうトム・クルーズ…あなたがナンバー1“ハリウッド・スター”だ!!

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モアイ

4.0二日酔いで見るもんではない

2025年5月28日
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RAI

4.0トムの試練?

2025年5月28日
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ドキドキ

前作のデッド・レコニングのストーリーはうろ覚えで観に行きましたが、なんとか大丈夫でした。(過去作は全作品観ています)

画面を観てるうちに、あの変な鍵と潜水艦のくだりと、金髪の女殺し屋とか、色々と思い出しました。
物語の中では、前作から2週間しか経ってない設定なのはご愛嬌。
エンティティを止める仕組みがいまいち意味不明だったり、随所随所で都合の良い展開だったりしますが。
トムの過激になっていくセルフスタントと、いつものチームでわちゃわちゃやってるのを見るのが目的なので、細かいことはいいんです。
イーサンの単独行動が多い一方で、ベンジーがチームを率いる器になったんだなー、とウルッときてしまいました。
しかし、トムのスタントは、ちょっとあり得ない域に行ってますよね 笑
イーサンの試練というより、トムの試練だわ。
一体いくら保険金をかけてるんだろう、とか余計なことを考えてしまいました。

第一作の意外な人が再登場して驚きました。
(まさか本当にアラスカ送りになっていたとは 笑)
劇伴も一作目のをアレンジしたのが沢山使われていたし、最終作にして原点回帰ってことでしょうか。
第一作が一番好きな自分には嬉しい演出でした。

そしてルーサーは…
やっぱりこれで終わりはない…と思いたいですね。

おまけ
パンフレットを久しぶりに購入しましたが、読み応えがありました。
インタビュー掲載↓
サイモン・ペッグ
グレッグ・ターザン・デイヴィス
ポム・クレメンティエフ
クリストファー・マッカリー

プロダクションノートに、トムのコメント多数。

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すーちゃん

5.0あのテーマ曲がこれでラストとは寂しい

2025年5月28日
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幸せ

今回もとっても楽しめました。
ストーリーは今回も「全ての人の未来をイーサン・ハントに託す」というもので新しいものはないですが、私にとってこのシリーズはいつの間にかイーサン・ハントを観るというよりトム・クルーズを観るものになっています。
もちろんストーリーも楽しいのですが、それより「今回はこんなスタントまでやってる!」という方が大きいです。
すごい事をトム自身がされてて、ゴーストプロトコル以上のものはないようにその時は思ったのに、毎回それを超えていってすごいとしか言いようがないです。
ツッコミどころがあってもそんなのどうでも良いのです。
今回は潜水艦、飛行機と予告からわかっていましたが、それでも予想を超えてくれていました。
MIの1とうまく繋がったのも嬉しかったです。
ガブリエルのラストは笑ってしまいました笑
きれいなロケーション、世界の危機を救う、チーム愛、ここにトム自身のアクション、もう何も文句はございません。
MIが終わって寂しいので、これからのトムはどこまでいくんだろうというワクワク感にすり替えようと思います。

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小町

2.0不死身ランキング、ついに1位に!

2025年5月28日
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久しぶりに不死身ランキングに変動が!
前回2位のイーサン、ランボーを抜いてついに1位!
不死身ランキング
1位 イーサン
2位 ランボー
3位 リスベット
4位 ボンド、ジェームズ ボンド
永世名人 オラ、悟空

ですが。映画はあまり面白くなかった
・長すぎる
・アクションが比較的地味に感じる
・ラスボスの敵わない感不足
・暴走AIを単純化しすぎ
・それを言っちゃあおしまいよかもしれませんが、このストーリーにキャスティングするには皆さん年取り過ぎではなかろうか。

ハントは師匠か上司で。あるいは、はぐれ老兵スパイとして。
アクションはここぞの最後の最後で。もちろん最強で。
最高に盛り上がる集大成ができたろうに。オビ=ワン・ケノービみたいに。
さらに、ヨーダのように、なら十年後にも期待できるし。
(おそらく)本物を使ったアクションは流石。よく見るとすごいなあと思う。

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SUZUKI TOMONORI

4.5面白い‼️

2025年5月28日
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泣ける

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興奮

長尺を感じさせないノンストップアクションの連続でとてもおもしろく、期待を裏切らない見応えのある作品だと思います。

躍動感あふれるテーマソングは観る者に高揚感を与えますよね。
なんか泣けてきたりして。

ラストに集ったメンバーで新たなミッションに挑むことになるのだろうか…。
洋画が邦画に押されているけど、やっぱりハリウッドは凄いです。

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西国くん

4.0ザ!アメリカ映画!

2025年5月28日
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つねさん

3.5トムさんおつかれでした!

2025年5月28日
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とりあえずキャリアの集大成を相変わらずの体当たりの演技で大成功と大盛況と大絶賛でフィナーレを迎えられたこと、心から敬意を表します!

いつもなら要所に挟んで来るおちゃらけシーンを完全封印した緊張感と絶望感と形勢逆転の連続に、観ていてどっと疲れました。007に続き楽しみにしていたエスピオナージ大作がこの先もう見れないと思うととても寂しいですし、シリーズ終焉によりこの先ここまで金のかかったエンターテイメントが映画館で見られるかどうかすら不安になります。

まあ、敵役のインフレもピークでしょうし、これよりも道徳的思考の通じない相手ってもう宇宙人になってしまうのでナラティブ的にも難しいかなとは思います。にしても“それ”の人類滅亡シナリオに向けた動機付けや倒し方にもう少し現実味があったほうが良かったなと思ったり思わなかったりはしましたね。あとライバル(なんか小物)が何であんなに自信満々にその支配力を自分のものにできると確信していたのか、子悪党どもはなぜこいつに従っているのか、仲間は殺されなくてもミッション完了後のカタルシスに大きな差は出なかったのではないか、長年に渡る伏線回収にしてはあまりにも小ネタ過ぎるのではないか、紛らわしい未来予知的な回想シーンの挟み込みはわりと無駄なのではないか、生きてたんかい!がさすがに強引ではないか、などなど気になる点はたくさん目につきましたが「イーサン・ハントの大冒険」をずっと見守ってきたファンとしては最後までわりと楽しめた気もします。

たった1人が世界を救ったのに、世界はそれを知らない、をどう描くかの正解を見れたとは到底思えないので、まさかの次回作か新しい007シリーズに期待しますかね。

最後に、イーサンと言えばラブロマンスなんだけど、じーさんのキスをあんなに自然に描いたのはさすがと思いましたね。

それではハバナイスムービー!

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きーろ

4.0登場人物の関係性把握して行くべし。

2025年5月28日
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興奮

驚く

ドキドキ

冒頭、今回のミッションがいまいち何かがわかりにくいのと、登場人物の関係性がわからない。この方は敵なの?味方?!...みたいなに復習してみればよかったです。

そしてなぜか映画の中のセリフで今回のキーとなる『それが』ばかり…

ストーリーは私でしたら即死な展開があれよこれよと続きます。
殴られてないのに私がビクビク、ドキドキ、ハラハラします。
所々ストーリーがとびとびな部分があり、次の展開になるので「謎」がつきまといます 。
海からの生還シーン知りたかったし、火事からのの脱出シーンも。
レビューが賛否両論ですが私はやはりトムクルーズは映画館で観るものだと思います。

ただただトムの凄さに感心してしまう。

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イーズ

4.0トム・クルーズの凄さを実感

2025年5月28日
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興奮

驚く

 物語は前作から続いているので、一応前作を観ておいた方がいいだろう。短いフラッシュバックで振り返られるが、これだけだと多分一見さんには厳しいと思う。

 更に、今回は前作より以前の作品との関わり合いも出てくる。自分は大分昔に観たのでうろ覚えだったが、まさかそんな所から引っ張ってくるの?と少し驚いてしまった。
 もっとも、そういう過去があった…という程度でも話自体はすんなりと入って来るので、そこまで複雑なストーリーではない。本作をとことん楽しみたいという人であれば、もう一度過去作を観ておいた方が良いのかもしれないが、そうでなければ前作だけ観ておけば大体分かるだろう。

 さて、本作の売りは何と言ってもイーサン役トム・クルーズのアクションシーンである。そこについては今回も見応え十分だった。

 大きな見せ場は2か所ある。まず、一つ目は中盤の潜水シーンである。前作で沈没したロシアの原潜セバストポリからエンティティを破壊するために”ある物”を入手するという危険なミッションが繰り広げられる。平衡感覚を失うカメラワークが秀逸で引き込まれた。

 二つ目はクライマックスの空中アクションである。イーサンが複葉機の翼に捕まって宿敵ガブリエルを追跡するという危険なアクションが、ダイナミックに活写されている。「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」でも飛行機に捕まるアクションをしていたが、今回はその比ではない。還暦を超えたトム・クルーズの身体を張った熱演には首を垂れるしかない。これも手に汗握るシーンとなっている。
 一方、地上では他のIMFのメンバーがエンティティの暴走を止めるというミッションに乗り出しており、こちらもタイムリミット感を持たせた演出で見応えを感じた。このシリーズらしいチームプレーの面白さが存分に味わえた。

 前作に比べるとアクションシーンの割合は少し減った感じがするが、この二つだけでもボリューム満点で鑑賞後の満足度は高い。

 また、今回はシリーズ最長となる2時間50分弱というランタイムとなっている。鑑賞前はさすがに長すぎるのではないかという不安があったが、実際に観てみると弛緩するようなシーンも少なく、最後まで緊張感を維持しながら観ることが出来た。

 確かに突っ込み所はたくさんある作品である。途中で何度か興醒めしそうになる場面があった。しかし、有無を言わさずどんどん展開を進めていく”力業”とも言える作りにねじ伏せられたという感じである。
 そもそもイーサンの活躍がここまで超人レベルに達してしまうと、そうした突っ込みは野暮に思えてしまう。

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ありの

4.0人生は選択の積み重ね

2025年5月28日
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泣ける

笑える

興奮

レガシーの積み重なったシリーズでもあるから纏めるのは難しいだろう。
多少無理なご都合主義が有ってもイーサン・トムの頑張りとスケールのデカさに納得させられる。MI:1でおまぬけな姿をさらしたCIA職員がキーパーソンで再登場。笑わせるがこれも積み重ねだよな。
スターウォーズ、インディジョーンズ、終わってゆくシリーズものの一つなんだろか。今後は無理に枝葉を広げて世界観をゆがめないで欲しいものです。

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HigeKobo

5.0アクションだけで観る価値有り!

2025年5月28日
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泣ける

興奮

ドキドキ

ストーリー甘さとか色々書かれてる人も多いですが、そんな意見は気にせずに絶対に映画館で観ましょう。できたらIMAXが最高だろう。
CG全盛時代に生身のスタントを本人が全部やるこの凄さたるや、クレイジー!でしかない。
やっぱり本物の映像は迫力が違う!
これこそ映画館で観る娯楽映画だ。
MARVELと偽物映像とは全く違う。
映画って良いなぁーと改めて感じる素晴らしい作品です。

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しみっちゃん

5.0泣けた泣けた あっと言う間の180分

2025年5月28日
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泣ける

興奮

ドキドキ

まず、あり得ないとか感じる向きは観賞を避けるのが賢明です。それこそがミッションインポッシブルの醍醐味なんですから。 少なくとも前作は見ておかないと置いてきぼりです。さらには第一作を見ておくと楽しめます。あのクライマックスを後付け伏線にしちゃう脚本の妙! ファイナルデコニング、これでイーサンとお別れ、と思ったら泣けて来た。まさかこのシリーズで泣けるとは‼️さよならイーサン、ありがとうトム。でもラスト、まだ続くの?って感じでしたが。 180分、いささかもだれず、どっぷり楽しめました。トム・クルーズ、素晴らしき。
おすすめ度♥♥♥♥♥

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うえすた

4.0手に汗握るのは久しぶり

2025年5月28日
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ドキドキ

プロペラ機でのアクションシーンには久しぶり興奮しました、手に汗握るとはこの事だと、でも前半はテンポが悪く、話がなかなか前に進まないので飽きて来そうでした、まあ後半に繋ぐ為に必要だったのでしょうが、そしてトムの顔がおじさんになり過ぎて、もう無理するなと感じてしまいました。

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koko

5.0とんでもなく臨場感のある面白い映画

2025年5月28日
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先行上映でみたよー

トム凄すぎ
体張りすぎ

パリスがずっとカッコいい
ここぞってところでガッ‼︎って動けるの素敵

みんな覚悟決まってて、カッコよくて、
私もそんな風になりたいなぁ

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🌞

5.0エンタメ王道映画の底力

2025年5月28日
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興奮

水中、空中のアクロバティックなアクションの面白さ、すばらしさには文句なしの大満足。

広大な景色をバックにトムクルーズの全速で走っている姿は、
彼自身の生き様や映画にかける思いが反映、象徴されているようで胸が熱くなった。

ラストシーンのちょっと西部劇のような別れ方も素敵。
エンタメ王道映画の底力を感じた。

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HK

3.0ファンの期待に応えたファンオブニーズ

2025年5月28日
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ファンが観たい絵、監督が観せたい絵が満載だ。
超人的アクションは皆の期待するところだろう。
今はブルーバックで撮影できるからなんとでもなると頭の片隅では思いつつもIMAXで観たので没入してしまう。
特に赤と黄色の飛行機のシーンは凄かった。

ダイビングをする私は、海中のシーン、減圧チャンバーに入らないと死ぬよって話は笑えました。普通飛行機乗ったらダメなのに、その後すぐに飛行機で高いとこに行っちゃってるし!

AIのことを暗喩する戸田奈津子訳。独特の文字がいいな。トム・クルーズには戸田奈津子だ。
AIもある世界なのにAEDじゃななくて昭和か!と言う美女胸の谷間を見せながらのの人工呼吸も見ものだった。そういうシーンも必要よね。

黒人女性の大統領がいまどきだ。
決断は良かったな。女の大統領でなかったらあの決断はなかったかもな、女の大統領、女の天皇もありじゃないの?
と思わせてくれました。
さてさて、次のミッションはいつになるのでしょう。
ファイナルとタイトルにつくけれど終わる終わる詐欺で次もだいぶ先にこの司令は5秒で消滅する依頼がありそうです。
その頃にはもっと時代は変わっているだろうな。

トム!またいつか神戸牛食べに来てな!

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momo

4.0前作を観ないと分かりづらいかも

2025年5月27日
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前作の続き。今回鑑賞する前に1作目6作目のフォールアウトを鑑賞したら内容がより分かりやすいかも。
懐かしい人がでてきてあーこの人かってなる
やっぱトムは不死身だった

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ぴか

4.0ヴォルデモート的なエンティティの"それ"

2025年5月27日
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前作がとても面白かったので待ち遠しくて初日に鑑賞しました。

前作はストーリーの流れが整理されていて分かりやすかったが、今回は少々ある表現に気になる点があって、いちいち「ん?」となっていました。

それは戸田奈津子さんの翻訳。

(前作も同じだったかもしれませんが)敵のAIであるエンティティが終始「それ」と訳されており、何故にそのような遠回しな表現をするのだろう?と気になって仕方なかった。

ハリーポッターのヴォルデモートが「あの人」とか言われていたのと同じ感じですが、ハリポタはそう表現される必然性が感じられましたが、本作の場合、「それ」という字幕が出て来るたびにいちいち違和感を感じました。

セリフ(原語)ではちゃんと"エンティティ"と言っていたのだから翻訳も「エンティティ」でよかったのでは?

戸田さんの翻訳騒動と言えば、かつて「ロード・オブ・ザ・リング」でアラゴルンのことを"韋駄天"と表現して原作ファンから失笑を買われたと記憶している。戸田さんは何かとスタンドプレイに走りがちでしょうか・・・・w

まぁ、今作のラスボスは人間ではなく、AIということであえて"それ"と表現されたと思うと分からなくはないが・・・

肝心なストーリーは八方塞がりな展開が続く中、毎回突破口が開かれて最後はイーサンが世界を救うという流れは、なんとなくご都合主義的なイメージを受けなくもないけど、トム・クルーズの老体に鞭打ち風圧で顔のシワが波打つほどの演技に、もうほんとエンターテイメントへの情熱を感じずにはいられず結局は感服したわけであります。

最後のチェイスはブルーバックでの撮影やCGを巧みに使っているのだろうけどやけにリアルな迫力がありIMAXで観て正解な作品だと実感しました。

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HAL9900

4.5相変わらずすごい…

2025年5月27日
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展開が早い。登場人物が多い。おまけにシリーズ連結な話だから展開についていくのはやっと。終わったあとに、そうだったかー、と内容に納得。生身のアクションは海に空に相変わらずすごい迫力。が、まあ、実際にあんなんだったら生きてはいないわな…それを差し引いても見応えたっぷりな3時間だった。

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peanuts
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