ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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やっぱりトム・クルーズによるトム・クルーズのための映画
この映画を観にくる方々は、みなトムのド派手なアクションがあることは前提にしているはず。
ただ今回はいささか現実離れしている感があり、少々呆れてしまうところはあった。
ストーリーは前作を引き継いでさらに拡張するものだけれど、少々大仰だし、AIものにはありがちでオリジナル性には欠けるもの。自分は解決に至るまでのプロットが腑に落ちでいなくて、どうしてソースコードとの組み合わせで毒薬になるのか、ラストシーンでどうして"それ"がサイトに入れたのか、よく理解できなかった。(どなたか解説してくれませんかね?)
今後も続編に期待しますが、ジェームズ・ボンドシリーズのように、原点にかえりハードでダークな作品ができませんかね。無理な相談か。
観てから思ったのは、観なくても良かったかな、です。
前作も観てるし、流れで観に行きましたが、表題に書いた通り、観に行って損したな、でした。
ミッションインポシブルなスパイアクションではなく、世界の破滅を救うヒーローもの。マーベルやDCコミックの超人ヒーローではないけど、やってることは超人ですし。
ミッションはどんなに不可能そうでも必ず成功するのでハラハラもしないかわりに、どうやって成功させるかの、そのアイデアが面白いのに、どう考えても行き当たりばったりのズサンなプランだし。
もう世界を救う子ども騙しみたいなストーリーはいらないので、次回作は、ちゃんとした脚本書いてほしいです。
PS.私の予想ですが、次あたりは月とか宇宙を舞台にするのでは?トムも宇宙まで行ってスタントしたら、面白いのでは?
とてもじゃないが最終回とは思えない
マ王、この日の為に「ミッション:インポッシブル」のシリーズを3〜6まで鑑賞するくらい楽しみにしてました「〜ファイナル・レコニング」だよ観てきたよ😆
でもね、昨日からお腹の調子が悪くて恥ずかしい話だが緩いのよね💩
故に本日の鑑賞は肛門括約筋との戦いもあったワケでマ王なりのインポッシブルな任務もあったり無かったり🌀
DolbyAtmosのある映画館での鑑賞も相俟って迫力はピカイチ‼️
イーサン・ハントの最後の任務とくれば面白く無いハズが無い👍
もっと回りくどい脚本かなと思ってたけど、シッカリとアクションを詰め込んだ内容に最近やたらと多かった似非アクション映画で溜まったフラストレーションは見事に解消されました✨
予告編でも見せてた人間離れのスタントシーンなんて一部に過ぎないからね😬
それでもマ王はイーサン・ハントの殉職を信じていたんだけど結局はトム・クルーズだもんで死ぬワケ無いわな😑
本人は最後だって言ってたらしいけど間違い無く次の「ミッション:インポッシブル」はあると思われる🌀
何せドル箱映画なんだからトムさんにはもう少し無理をしてもらわないと🤣
でもまぁ実際には「〜3」辺りが本来なら終わっていても可笑しくない設定だったと感じてはいる🤔←IMFを引退してるからね
さて今作は確かに娯楽映画としては近年稀に見る傑作であるが、物語としては粗が多い💦
イーサン・ハントとガブリエルとの確執は明らかにされないままだったし凶悪AIがコンピューターウイルス扱いで雑過ぎるし核戦争ネタは使い古されてるしで、コレを最終話にしてしまうのはどうなのよって感じが強い🙃
マ王的には核兵器、生物兵器、謎の悪の組織というパターンは禁止にしてほしいくらい見飽きてる🥸
要するに本作はテンポの良いアクションに頼ってしまって肝心な内容をパサパサにしているのよね😭
もう少し「ミッション:インポッシブル〜」のシリーズとしての物語に重心を置いてほしかったかなと😅
おそらく最新のアクション映画としては満点であるがスパイ映画としての根っ子の方向性が違うので物語重視の映画ファンには物足りない作品となっております💥
まぁスカッとした気分を味わいたいなら音響設備の整った大画面を推奨します🫡
全体的にレビューが悪口寄りになってるけど、アクション映画の括りなら本年上半期飛び抜けて1位なので是非とも映画館にて鑑賞して下さいな😊
映画館での鑑賞オススメ度★★★★★(見所満載)
次回作の下地は完了度★★★★★(ニューキャラ目白押し)
トム・クルーズとジェイソン・ステイサムの勝負は持ち越し度★★★★★(先に死んだ方が勝ち)
今回の指令は2時間49分我慢して観なければならない………
M:iシリーズのファンであるからこそ、ハッキリ言わせて頂く。
①今回は、ドラマ展開が雑に感じた……
流れが悪い感じで前作が良かっただけに勿体ない……
②ドキドキ、ワクワク感が感じられない…
スパイなのに、冒頭のパリスを助ける時だけだった………
③ブリックスが別人!?前作いい味出てたのに勿体ない
④そしてその相棒のドガ。いいヤツってわかるけど、すらっ〜とイーサンチームについてきたw
⑤潜水艦場面、緊張するはずなのに眠くなる……
映画館は、酸素あるのにw
⑥潜水艦の中で鍵を使って、簡単にアイテムGET!前作の苦労はなんだったんだ!
もうちょっそこの尺あってもよかったんじゃ
⑦“それ”エンティティは結局、何!?
悪にも明確な目的がないから、パッとしない。
ピッコロ大魔王の様に、『若さが欲しい』とか……人間を滅ぼしたあとの先がないと説得力に欠ける。はたまた、滅ぼす為の強い理由。
ホントは人間の思考が一番怖いよってことを伝えたいんだと思うけど(エンティティを使って)、だけど、怖さ伝わらず。
ターミネーターシリーズのスカイネットの方が怖さが伝わる。
要するに、ミッションの世界はハントがいる限り平和なのです。
イメージでは、恐ろしく描いていますが、(核が都市部を攻撃してるなど)
私たちは今の時代、色々な映画を見慣れているので、イメージ画像見せられたもの…
あと、お偉いさんの会議でも緊迫感があまり感じられない。
結論を言うとM:iシリーズは時代劇と一緒なんです。
だからこそ、笑いとドキドキ、ワクワクが必要で、最後の悪いやつをやっつけるカタルシスが重要なんです。ガブリエルのあの最後は頂けないし、何したかったのって?思っちゃうでしょ。
まだ一話完結の時間設定で色々詰まった、ゴースト・プロトコルが最高なのです!
⑧ダニエル・クレイグ版007の様にイーサン・ハントをタヒなせてエモーショナルな物語も観てみたかった………まだM:iシリーズ続くのかな?
色々と言いたいこと言ってしまいましたが、映画は楽しんだ方がお得パス!
●ンポッシブル
トムさん、還暦越えお疲れ様です。すごいの一言に尽きます。
潜水アクション、フライトアクション、30代の私ですら出来ないと思いますが潜水アクションはやりすぎ感が……あんな極寒の海で脱いだらすぐ死ぬやろ。
ルーサーの最後の録音は長すぎる。簡潔にしてくれた方がかっこよかったのに。
字幕での鑑賞でしたが、あれ。それ。あれ。あれ。もちょっとくどかった
これがAIの末路か。
平成初期のハリウッド超大作
トップガン・マーヴェリックを観終わった後と同じぐらいの高揚感を味わえました。
平成時代の超大作映画を映画館で観れたような興奮です。
昨今の何かのために必要な何かを取りに行くために何かが必要で・・・
みたいな別班撮影のための最低な脚本作りではなく、1つの目標に対して突っ走って行く脚本なのがまず良かったです。
途中潜水艦の座標を手に入れるためにそんな流れもありますが、トムが第一目標である沈没した潜水艦に向かってる場面も並行してるので、緊張感も保ててたと思います。
こういうハリウッド大作はストーリーの流れも何となくわかってしまって、いやいやそれはないでしょうw
ってのが定番ですが
今作はそんなの言わせなぇよ!!とあまりCGを使わない説得力ある画力(えぢから)で、製作陣から真っ向からぶん殴られた気分になりました。
『何回クライマックス来るの!!もうやめて!!耐えられない!!』と思いながら映画を鑑賞したのは初めてかもしれません。
幸運にも大画面IMAXで観たのでそれも相まって本当に凄かったです。
今まさに観終わった後なので、あまりまとまってませんがとにかく最高でした!!
まだ観てない方は是非大画面のIMAXの劇場へ!!
2000円どころか5000円以上払っても見るべき映画だと思います!!
家のテレビで観るなんて勿体無いぐらいの名作でした!!
ありがとうトム!!
駄作と言われようが、いやいや最高なのは間違いない!
とにかく長過ぎるという人も多いんだか、自分的には飽きることはなかった。前作もかなり危うかったが、今作は輪をかけてストーリーは破綻してるし、無理矢理な辻褄合わせもちょっと度が過ぎる。誰が何やってるんだかよくわからんしポリコレも結構露骨。その点「映画」としては失敗作かもしれないが、そんなことはハッキリ言ってどうでもよい。
とにかくトム・クルーズのパッションがあふれまくっていて目が離せない。そして渾身のアクションを見せてくれて最後には笑ってくれる、それだけで既に傑作なんだから。トム・クルーズは現代ハリウッド映画の至宝でしょう!彼の映画というだけで全ての欠点がチャラ!こういうのは絶対劇場でみないとダメですね。
日陰者が、表に出るとき
今まで人知れず世界を救ってきたイーサンが、アメリカ政府の強力なバックアップをうけてものすごい空母とか潜水艦とかを利用してものすごいスケールでミッションを行うのに、やっぱり最後は裸一貫でものすごい辛い目にあったり、鉄拳一発で事態を収拾したりする心の中のアメリカ人が狂喜乱舞する内容の映画だった。
すごく好き。
そういう意味では二作目のジョン・ウー ポッシブルにけっこう近いかもしれない。
すごいのが、3時間ほとんどアクションでドキドキハラハラなのに全然残酷表現とかなくて、ほとんどだれでも安心して見れるようにできてるところ。そのぶんトム・クルーズがとってもがんばってるというものすごいバランスの取り方をしてる。
すごい、トム・クルーズすごい。
なんかすごいしか書いてないな
観る前から満点決まり
客観的に言えば失敗作です。
まず、話がよく分からない、事前に前作のあらすじ読んでおいたのに、場面が変わるごとに「これどっちの味方?」「なんでここで出てくるの?」「それってどういうこと」ばかりで半分もわからず。謎解きではないので、WIKIで事前にあらすじを把握してから観た方がいいでしょう。
何回かの山場となる大アクションシーンは、どれも長すぎて緊張感も切れ味もありません。簡単にいえば「ダラダラしてハラハラドキドキがない」ということです。
更に深海や暗い室内のアクションが多いので開放感もありません。複葉機のシーンでやっと本来のハント節が出てきますが。
会議シーンが多くて、これも冗長です。ダラダラアクションも含めて大幅にカットすればスピード感が増して2時間以内で済むはずです。
「シリーズ最低のでき」という感想が結構目につきますが、恐らくこの辺りを指しているのでしょう。
それでも評価は観る前から満点です。
クルーズ選手同世代としては、会社に入った年にマーベリックが登場して、管理職手前のコキ使われていた時期にイーサン・ハントが現れ、定年するとマーベリックが復活してハントは大団円。
彼を否定すると私の映画人生が消滅してしまいます。何があってても最大評価で敬意を表します、
無題
面白かった、3時間も長く感じなかった、しかし制作費を考えたら大ヒットしても回収できるのだろうか、余計な心配だろうが、もし回収できなければ次回作にゴーサイン出せない、まだあと3本くらいは続けてほしい(危険なスタントはもう別人でいいです)
ここからは真面目な感想ですが、核戦争スレスレのストーリーを見ていていつも思うのは、世界の大国や独裁国家や仮想敵を持った国家が多数の核を保有しているからこそ、そんな危機が訪れる、広島の被団協などが、核廃棄をとなえてその主張通りに廃絶できれば、世界滅亡の危険性などそもそも無くなる、(まあ現実的には不可能に近いだろうが)しかし冷戦時代に核戦争ギリギリの危機があった事が、色んな証言で語られている、それは現場の軍人たちの(先制攻撃すれば核戦争に勝利できるという)先走った欲望の発露だったと証言していた、現在も常にその危険性が存在している、そろそろ眼を覚まさないと、映画の様にハッピーエンドにはならないよ。
シリアスアクションコメディ?
169分と長いのと前半が退屈という感想を目にしていたので迷ったんですが
結果、前半を我慢してやり過ごせばあとはいつものパターン、後半は安心して楽しめました
難しいことは無視して楽しむつもりでしたが、潜水艦からの脱出の仕方はさすがにちょっとやり過ぎじゃないかと、もはや人間じゃない
一方でラスボスガブリエルの最後はあっさりで笑ってしまいました(こういうのは大好き)
この169分、120分くらいに短縮しても問題ないような気はしました
前作(前編)の内容はかなり忘れていたのですが全く問題はなかったです
なので前作観ていない方も大丈夫かと
「イーサンと愉快な仲間達」vs「おマヌケラスボス」時々「空気読めない偉い人」
個人的なMVPは(昨日の敵は今日の友)パリスさん
このクオリティに比肩する映画最近無いよね?
前作に引き続き映画の設計図がちゃんと描けています。粗製乱造しない制作人に感謝です。
感情に訴えかけるシナリオが素晴らしい!
映画はシナリオ!
単にトムのアクションに話題がうつりやすいですが、無理があるとしても(笑)大事なメッセージ、哲学に裏打ちされたシナリオがあってこそ感動するものです。
シナリオの先はハッピーエンドだと誰もがわかる。知ってる。
皆、わかっているのにヒヤヒヤ、ハラハラ、食い入る様に画面に集中し、時には笑い、涙するのか。
それが、この映画の答えだと思います。
いい映画です。一食抜いても是非!
なかなかなところ
◎ルーサー!いい演技でした。前半の白眉。エモーショナル!
◎脇役陣に重要な役割担わせたのもGOOD!そういうところちゃんと観てます。潜水艦の艦長、潜水艦の特殊部隊兵士、善悪問わず。
◎アンジェラバセットさんの演技も良かったなぁ。シリアスなストーリー展開に威厳と緊張感保たせられる素晴らしいアクターです。
◎ポムクレメンティフ!美しいし、いいキャラでした。続きが観たいー
◎ベンジー。緊張と緩和の大事な役どころ!今回はストーリー展開が最終なので重厚。緩和のシーンが光ってました。
◎トムクルーズ、この映画の後、彼の精神や思考に変化が訪れるものなのだろうか。世界があるべき姿を訴えた、ありったけのメッセージ受け止めましたよ。
スリに大切なもの=タイミング 0.1秒
今回の鑑賞は、先行上映、一般公開の前でした。
一般公開から一週間経過、投稿します。
前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて
2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。
前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、
その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。
また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。
と解説されてはいるものの・・・
ストーリーは正直わけわからん、過去作全部見直したら、
本当につながるのだろうか笑
1作目のダンローはさすがにわかった笑
それ以降の作品、断片的に覚えているが・・・汗
そして、前作であれほど敵方で怖かったパリスはいつの間にか仲間に。
ガブリエル、結局なんだったんだ。
それよりも皆勤賞のルーサーのメッセージにはグッとくた、
胸を打たれましたた。
アクションは今回もさすがでした。
カーチェイスに、潜水艦に、最後はプロペラ機の上で、と
陸海空、すべてでハラハラ、ドキドキシーンの連続。
これぞ、トム・クルーズ、最強の62歳だよな。
観ているこちらがクタクタだった笑
そして、ラストの0.1秒、予告なく、いきなりは普通無理です笑
ムビチケ、各種類を買ったので、あと何度か観に行きます笑
待ちに待った
キミもか。
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