「M Iシリーズの集大成」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング 山田良雄さんの映画レビュー(感想・評価)
M Iシリーズの集大成
前作デッド・レコニングの続編
前作同様、敵のエンティティを戸田奈津子さんが「それ」と訳してしまってます。
あと、今作はホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービーの出演シーンがカットされた模様。
彼女はマーベルの「ファンタスティック4」に出演するのでその影響かな?
で、MIシリーズも8作目でもはや「水戸黄門」。
どんな難解な司令でも「どうせ助かるんだろ?」と思いながら見てしまう。
「そんなことありえない!」「普通死ぬだろ」と言い出したらキリが無い。
そこは映画だから、いいっこ無し。
トムクルーズさんが頑張ってるんだ!で、良いんです。
あとは「それ」が具体的に何なのか?
大して説明も無く展開が次々に進み、正直全てを理解するのはMIシリーズを過去から観てる人でも理解が難しい。
「ああなんか敵を倒すために何かやってるんだ!」くらいの感覚で良いと思います。
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