「日陰者が、表に出るとき」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング bando-8さんの映画レビュー(感想・評価)
日陰者が、表に出るとき
今まで人知れず世界を救ってきたイーサンが、アメリカ政府の強力なバックアップをうけてものすごい空母とか潜水艦とかを利用してものすごいスケールでミッションを行うのに、やっぱり最後は裸一貫でものすごい辛い目にあったり、鉄拳一発で事態を収拾したりする心の中のアメリカ人が狂喜乱舞する内容の映画だった。
すごく好き。
そういう意味では二作目のジョン・ウー ポッシブルにけっこう近いかもしれない。
すごいのが、3時間ほとんどアクションでドキドキハラハラなのに全然残酷表現とかなくて、ほとんどだれでも安心して見れるようにできてるところ。そのぶんトム・クルーズがとってもがんばってるというものすごいバランスの取り方をしてる。
すごい、トム・クルーズすごい。
なんかすごいしか書いてないな
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