「感動は薄れるが、それでもまだすごい」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング 福山雅治さんの映画レビュー(感想・評価)
感動は薄れるが、それでもまだすごい
これまでのあらすじをざっと抑えてから見たほうがよい。
イーサンハント(トムクルーズ)は、政府組織IMF(impossible mission force)のメンバー。
陰謀やテロリストたちと秘密裏に戦う。
ゴーストプロトコルでは、政府からも見捨てられるが、メンバーの結束により、核戦争を企てるテロリストを阻止する。
今作のデッドレコニングでは、AIエンティティとエンティティを崇拝する市民と敵対する。
エンティティを操るガブリエルと対峙する。
どうもCG映画が苦手で公開日に見た。
シリーズもので30年公開して、60代があれだけのスタントを自ら演じているとなったら、星5はつけるしかない。トムクルーズに脱帽。
音響や映像も斬新で映画館で映えるが、心臓の弱い人はご注意を。3時間ハラハラが止まらない。
ぜひ映画館で見てほしい。
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